00:07
もう、それ用の授業だもんね。
あ、そう。それ用の授業、正直言うと。模擬授業っていうのは、正直、本番の授業とはちょっと違うよね。
やっぱ、生徒がいるとやりとりがあって、とかってあるけど。
みなさん、こんにちは。今もあの日の生物部、しろです。
今もあの日の生物部、とよです。
教育をざっくばらんに語るラジオ、略していくざく。
この番組は、教育最前線の2人が、各々の経験をもとに、教育にまつわるあれこれをゆるーくざっくばらんに語る番組です。
若干30歳、教育の世界ではまだまだひよこではありますが、ざっくばらんに語っていきます。
考え方がちぐはぐな点や、知識の変更、至らぬ点などもろもろあると思いますが、
教育最前線の働く若手の雑談をぜひお聞きください。
感想お便りのコーナー
イェーイ
はい、宅敵番号BZ2112の5番の、えちかさんからのお便りです。
はい、ありがとうございます。
先日は私のつぶやきに答えてくださってありがとうございました。
熟講師や教員の仕事がよくわかりました。
先生たちは卒業しても覚えている生徒っているのでしょうか?また何か強烈な出来事があれば覚えているのかしら?
今は個人情報にも厳しいので、先生に直接連絡を取ることもできないですよね。
時々子供の現在を報告したいなと思ったりしますが先生は嬉しいものですか?
と言っても、公立は転任されてしまうので居場所不明になりますが、教え子っていい響きですよね?ということです。
はい、ありがとうございます。
そうですね、うん、これは卒業しても覚えている生徒っていますよね?
うん、全然います、これは。
アオアワみたいなの?
あー、そうね、なんかね、覚えてる。顔を見て、あーってなるけど名前が出てこないはある。
自分の同級生だと。
そうだね、確かにね。
何かと、なんかね、やっぱり兄弟だったりとか、あと何?何かの情報から、こういう子前にいたよねっていう話になったりするんだけど。
名前が全然出てこないんだよね、だいたい。もう、あのあたり、あの、この席に座っていたとか、
なんか夢がこれでこの高校に行ってみたいな、そういう他の情報は全部出てくるんだけど、名前だけ出てこないは正直あるけど、でもやっぱ覚えてるよね、みんなね。
03:00
覚えてるね、うん。
そうか、そうだよね、公立の先生方だと、やっぱり移動があるからね、もうどこ行ったかもよくわからないしってのはあるかもしれないね。
うん、そうだね。
冒険私立はずっとそこの場所にいることが多いから。
確かに。
実際さ、豊は私立で働いていて、卒業してた大学生とかが来たりするの?
来るよ、先週も来てたし。
遊びに来る感じ?
遊びに来る感じで、土日?あ、土曜日だね、土曜日に多いかな。
で、前クラスを持ってた子も、卒業してもう20歳になって飲みましょうよとかってあるけど、今こんなご時世になっちゃったからさ、
一回もご飯とかはいけていないけれども、多いよね、そういうのって。
そうだね。
でもなんかね、卒業した後に20歳とかさ、やっぱ大学生になった時に東京に出てってとか県外に出てっちゃうけど、
20歳の成人式の頃に、成人式のために戻ってきて、で、ちょっとなんか顔出してくれるとかっていうのは結構あるから、これはやっぱ嬉しいね。
そうだよね。
はい、と思いますので。
確かに。
全然迷惑いかないんで、ぜひ。
ぜひぜひ。
ご覚醒いただけるといいんじゃないかなと思います。
でも親御さんから、卒業された親御さんから何かメッセージっていうのは一回もないかな。
でもたまにやっぱ聞くかな。なんか塾だから、弟妹が通っていて。
あー、そうだね、そのパターンはあるね。
最近どうですかって聞いたりとかはするし。
うんうん。
という感じです。
はい。
はい、じゃあ続いて2通目のお便りです。
はい。
はい、えーと、宅席番号BZ22021-9番。
えー、シドニーの猫ふさぎさんからのお便りです。
お、ありがとうございます。
はい、スムさんのお話良かったです。
獣医師から美術への方向転換が今につながっているんですね。
美術の先生との出会いがあったとのことで、ご縁は不思議なものですね。
また重要性も感じるゲスト会でした。
これからもお二人の教育にまつわるお話やゲスト会楽しみにしています。ということです。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
いやー、スムさんすごいね。
うん。
いろんなことを経験されていたし。
うん。
うん、すごいなーと思いました。
そうですねー。なんか頑張ろうって思った。
いや、そうそうそうそう。
今言ってることを。
あと、そう、セミヤマさんと一緒にスムさんがやられているグループ展に行って、やっぱすごかったね。
06:05
直接こう、podcastのサムネにもなっているような、そういう作品とかが間近でこう見られてたり、
線の書き込みとかもすごいこう見れたり、
あとすごい詳しくこう、いろんなことを紹介してくれたり、
裏話とか話していただいたりして、めちゃくちゃ面白かった。
あとは、そうね、その後にオフ会で飲みに行ったけれども。
いいなー。
めちゃくちゃ楽しくて終電までいたよ。
あ、そうなんだ。
6時くらいから始めて。
結構あれだね、昼間から行ってたよね。
昼間から行って。
そうそうそう。
いやー、楽しかったです。いろんなところ回ったりして、猪頭公園とか行ったりして。
この後もちょっとゲスト会何回かしたいですね。
ねー。
この蝉山さんを呼んで、ぜひ。
そうですね。
エンジニアのお話をね。
はい、伝えたいなと思います。
他何か、TikTokに出てもいいよっていう人がいたら、ぜひお便りいただければと思います。
そうそう、ほんとに。もう生きた経歴がもうすべて。
そうだね。
本当に何の職業でもいいので、ぜひお願いいたします。
お願いいたします。
お願いします。
では、ちょっと今日の本題に入ってもいいですか?
はい、お願いします。
今日はですね、模擬授業についてお話ししようと思いまして。
あー、模擬授業。
模擬授業ってやったことありますか?
うん、教育実習、あとは採用試験ってやったかな。
実際働いてからは先生だとやらないのかな、模擬授業。
やらないかな。
それは同期同士で、めちゃくちゃ最初だよね、新人で。
俺の授業どうかなって言って、見てもらってもいいですか?みたいなので。
それは別の科目の先生とかとやったりするんですか?
そうそうそうそう。実習的にやったけど、そういったコンテストみたいな感じではやったことない。
コンテストって言い方がちょっと…。
なんか正式…なんて言うんだろう。
やってないかな。
なるほどね。
しろはどうですか?
模擬授業は、たぶん学校の先生って生徒がいるから模擬授業あまりできないと思うんだけど、
塾はやっぱり昼間は生徒いないので、そこで結構みんなで集まって模擬授業をやったりとか、研修とか勉強会とか。
前にちょっと塾の話でしたと思うけど、
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ここの教え方をどうするかっていうのをやるのに、一回誰かしらが模擬授業やって、
それを基に、それを叩き台にみんなで相談してとかっていうのをやったりとかするんで。
なるほどね。
結構頻繁にやってます。
で、今日は…
今日はですね。
すごい賞を取ったんだよね。
すごくはないんですけど、ちょっとすみません。
今日なんでこの模擬授業についてかっていうと、ちょっと皆さんに自慢したいことがありまして。
それというと。
存分にしてください。
うちの会社で模擬授業大会っていうのを先日一学期の最後にあったんですよね。
で、これは集団授業をしている全社員が参加してやったんですけど、
なんと会社で4位になりました。
やったー。
おめでとう。
4位っていうのがあんまりあれだけど。
でもさ、いくつか部門があっての、その一部門での4位でしょ?
まあそうだね。一部門というか、まあそうだね。
まあでも結構な人数がいたわけだもんね。
そうだね。予選があって、予選で10人ぐらいいたのかな。
で、何ブロックかに分かれていて。
そこで1番になった人だけが決勝戦に行って。
あー。
で、決勝ではそんなに全員の前でやるみたいな。
100人ぐらいの講師の前でやるみたいな。
なるほどね。
すごい緊張した。
それぞれのブロックの1位の人が最終決戦をするっていう。
そうだね。
まああの、模擬授業大会って何度かやっていて。
で、その模擬授業大会の中でも今回はこういうルール、今回はこういうルールとかっていろいろあって。
そう、例えばプロジェクター使っちゃダメな時があったりとか、
もうホワイトボードのみだったりとか、プリント配布しちゃダメっていうルールが設けられたりとか、
今回はプリントOKとか、今回はね、プロジェクターOK。
てかね、書き講習の勉強会を兼ねての模擬授業大会だから、
書き講習のテキストの中からやりなさいみたいな。
なるほどね。
で、理社固定。
あ、理社もやんなきゃいけないんだ。
そう、理社固定でした、今回は。
理社固定の書き講習のテキストの中どっかしらから、みたいな。
あ、そうなんだ。
そう。
何かあった社会かどっちか選んでやってねっていう。
なるほど、それでじゃあ一本グランプリみたいな感じで、
Aブロックの1位とBブロックの2位が、みたいな感じで。
いや、もうAブロックの1位とBブロックの1位とCブロックの1位と、
みたいなのしか決勝にはいかないので。
一本グランプリでやったんだね。
そうですね。
12:00
一本つってね。
はい。
というのをやって、ちょっと模擬授業大会何度かやってるのと、
過去にもちょっとね決勝に行ったりとかっていうのもあったので、
ちょっとせっかくなので、ちょっと自慢したいなっていうのと、
あんまり自慢できることもないので、
それとあとはちょっと模擬授業についてのなんかコツみたいなのは話そうかなと思いまして。
それはぜひ僕も知りたい。
はい。
えっと、まず模擬授業っていうのは生徒にやるわけじゃないんですよね。
そうだね、パフォーマンスだよね。
そう、パフォーマンスなんですよ。
なので、いかに一番最初に笑わせられるかが結構大事で。
もうそれ用の授業だもんね。
そう、それ用の授業正直言うと。
模擬授業っていうのは正直本番の授業とはちょっと違うよね。
やっぱり生徒がいるとやりとりがあってとかってあるけど、
大人相手だからちょっとなんかこれ知ってるよねみたいな。
知ってることを知らない手でやるのってすごくやっぱり難しくて。
でもまあそれを模擬授業でやんなきゃいけないから、
ちょっとやっぱ変えたりとかテンションを変えたりとかっていうのはあるかな。
まあ実際あの今回書き講師の勉強会だから、
それそのまんま生徒の前でもやってもやっぱ受けたんだけど。
おー。
っていう感じでした。
で、そうコツとしてはとにかく一番最初にどれだけイチ笑いを起こせるかどうか。
が大事で、まあこれはキャラによると思うんですけど、
あの俺はやっぱりダジャレをちょっと使いまして。
あーダジャレおじさんだもんねー。
で、ちょっとやりました。はい。
あとはあの模擬授業大会の中でやっぱ見るのは、
自分の科目の先生だけじゃないんですよ。
で審査員もそうだし。
だから理科の授業をやったとしても理科の先生だけ見るんじゃなくて、
国語の先生とか社会の先生とかそういう先生たちもたくさん見るんですよね。
でその人たちに対して授業をしようとするかな。
なんかその理科の先生に対してやると、
そんなの知ってるしって顔で見られてすごい嫌な気持ちになるんで。
嫌な気持ちにね。
そういう人たちに向けてやるのと、
あとは日常生活でどういう風につながってるのっていうのを話すと、
へーってなるし。
結構なんかリアクションを取ってくれる人って結構教育業界いるじゃん。
まあ大人としてのなんかマナーの一つっていう人だよね。
笑ってね笑いところで笑ってあげるっていうね。
でもやっぱそれがあるとやっぱやりやすくなっていくから、
最初やっぱすごい緊張するんだけど、
まず一笑いを起こして、でへーっていうのが一回でも出てきたら、
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もうこれで成功だなっていう気持ちでやってます。
なるほどね。
確かになんかこういうこともできるよっていうか、
こういう素養もあるよみたいなのをさ、
やっぱ見せてこそだよね模擬授業って。
評価してもらうわけだし。
なんかいろんな手数ありますよみたいなのをアピールする場でもあるのかなと思うから、
ただ授業していいってわけじゃないよね。
そうだね。
正直普段の授業と違う授業をすることで、
それが何になるんだっていう意見もやっぱあるけど、
個人的には模擬授業をすることによって、
模擬授業大会で自分がやるのもそうだし、他の人の授業を見ることによって、
なんかちょっと授業を見直すきっかけになるんだよね。
喋り方を、あ、そうやってなんか指示出すんだっていうのとかも全部含めて、
なんか人によってやっぱ指示出しが違うし、
なんか話の持ってき方、同じ単元やるにしても話の持ってき方とか盛り上げ方とか、
使う例とかも変わってくるから、あ、なるほどねっていう。
その人のポテンシャル、持ち得る全てのポテンシャルを見るっていう場面でもあるよね。
まあ当然普段やっている授業がね、そんな感じで行われているものとしてこっちは見ているけれども、
やっぱり準備する方としてはね、やっぱり牙っていくわけだからね。
全然違うことやりました。
そっかそっか、やっぱりそうなんだね。
なので、普段の授業を見に来てもらうのが正直一番楽っちゃ楽かな。
まあね、自分を評価し、ちゃんと働いている場所で自分を評価ちゃんとしてくれるって言うんだったら、
ね、自分の授業、素の自分の授業をね、見てもらった方がやっぱりあれかもしれないよね。
それは見られるとしたら誰に見られる?
え?見られるとしたら。
授業見られることってある?
滅多にないね。ない。滅多にない。
それこそ教育実習のね、先生が来られたりして、
実習生がね、大学生だけどね、来られたりして、見てもらったりっていうのはあるけど、
まあないね。
見られるとしてもやっぱり、上の先生方だよね。役職に就かれてる。
よっぽど勉強熱心な新人さんじゃないと来ないよね。
そうね。
気になるんだけどさ、打ち合わせとかって結構するの?先生同士で。
例えば生物を教えてるとしたら生物の先生同士で共通見解を持ったりとか。
18:03
え?その模擬授業やるにあたって。
模擬授業じゃなくて授業をするにあたって。
あのですね、なんと本校はですね、生物の教員が僕しかいないんで。
え?そうなんだ。
じゃあ三学年分全部トヨがやってるんだ。
そうだよ。全部。
あ、じゃあもう完全に一人で回してるんだ。
一人で。うん。全然一人で回せる範囲だし。
でも学びはないよね、あんまり。
まあだけどたまに理科会とかで話していろんな意見を聞いたりしてやっているけれども。
でも前にいた学校は生物の教員が5人とかいたから、
いろんな意見とか、ここってどんな感じで教えてたりしますかとか、
版書案どうやってやってますかとか、ここでもっといい問題ありませんかっていうのは言いやってたりっていうか。
なるほどね。
まあでも模擬授業といえば、やっぱり教育実習行かれたりね、採用試験とかね、
多分そこでやると思うんだけれどもね。
でもそこで見るのって、なんかその話の面白さとかっていうよりはちゃんとまず立ち振る舞えるかっていうところでしょ?
そうだね。
そう、思ったのはやっぱり成ろうとしている人とかがそんなギャグ一つぶちかますっていうのは、
なんかよくない気がする。
まあそうだね確かにね。
検査される時とかはちょっと難しいかな。
もう一行大会の時だけだね。
だからコンテストとか大会とかだったらやっぱりユニークなところはあって思うけど。
そうだね。
ちゃんとした採用試験とかだったらしっかりした感じで元気よく。
確かに。元気よく見える丁寧な場所で。
あとはあるよね、採用試験の人たちがさ、じゃあ我々を生徒だと思ってやってくださいとか。
あるね。
そんなんできねえよって思うよね。
だから普通にめっちゃこの人きっと教頭先生とかなんだろうなーみたいな先生に、
じゃあA君これなんだと思いますか?みたいな感じで元気よくね。
その教頭先生みたいな人に当てるっていうのがね。
でさ、いじわるなのよ。もう分かってるからさ、その審査する先生たちも。
ちょっと難しい開始とかしてくるんだよね。
そうだね。
審査切り返しとかをまた見てるとか。
確かに、それある。
同じ科目とかだとこういうところを生徒は間違えるっていうやつで言ってきたりするよね。
もうそうだし、なんか到底高校生が答えられないだろうみたいな。
なんか答えとか。
なるほどね。
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一滴で。
よく知ってるねみたいな。
難しすぎる質問に対しては、ここではちょっと答えられないな、また調べてすぐに伝えるね。
いい質問だねみたいな。
言えるとプラスになるよみたいな。
なるほどね。そういう風な受け答えもできるかどうか。
なんかもう真摯に分からなければ分からないっていう風に言えるかどうかね。
確かにそういう感じか。
分からないことをそのまま分からないっていうのがいいか分からないけどね。
そういう質問だねってちょっと長くなっちゃうから、ここだと。
そうね、あとで。
授業が終わったら放課後とかね、しっかり話をしようみたいな。
でもそんなこと言ってる自分が全然そのことについて知らないからさ。
放課後までにめちゃくちゃ勉強するんだよね。
なるほどね。
そっか、そういう風な開始ができるかどうか見てるんだね。
多分。
面白い。
てんぱらないっていうのは一番ですね。
止まっちゃうのが一番ダメだよね。
そこそこ。それがダメだね。何にしてもそうよね。
どんな面接とかにしても止まっちゃうっていうのはね。
あとその原稿を覚えてきちゃうから止まっちゃうんだよね。
なんだっけって。
確かに確かに。
だから原稿は覚えていかない方がいいっていうか、
人とこんな感じでベラベラベラベラ喋れるような、
でもその中でもまとまったような喋り方を見つけていかないと、
やっぱミス化されちゃうよね。覚えてきたことって。
そうだね確かにね。
だから切り返しができるかどうかっていうね。
永遠の僕のテーマでもあるんだけどね。
全然そんなことできないからさ。
あとは教育実習の模擬授業ね。あれめっちゃ緊張したよね。
教育実習の研究授業か。
最後。研究授業ってさ、あれは先生たちの前でやるやつ?
生徒がいる中で、後ろに先生たちもずらーって並んでるみたい。
あれやんなかった?
いやないことはないよね。
そうだよね。
やったんじゃないかな。やった気がする。
先生がずらーっといたかどうかはちょっと分からないけど。
まあね。
実習、とにかく指導教員の先生に迷惑をかけないっていうのがね、一番ですからね。
そうだね。
あとはとにかく能動的にいく姿勢が大切だと思います。
教育実習担当講師からのアドバイスですか?
本当ではないけど、まあでも、この間初の教官やったんですよ。難しいなって思った。なんか教官も大変なんだなって思ったよ。
24:02
だからまあ積極的なね、姿勢が大切だよね。なんか与えられるじゃん。なんか教育実習行った時にさ、じゃあここを待機場所に使ってくださいみたいな。
ここで勉強する部屋にしてくださいみたいな。
そこでずっと勉強してるばっかじゃダメよ。
出ていかない。
いろんな先生にね、あらかじめこの一元授業見に行ってもよろしいでしょうかとか。
二元見に行ってもよろしいでしょうかとか。
高目のね、あの授業のね、授業を見に行って、その先生がどういうね、テクニックでやってるのかもね。
いろいろ見ないと、あの、実習の記録帳が埋まらない。
もうね、めちゃくちゃ欠かせるよね、あの記録帳。
実習生もそうだしさ、指導教官もそうなのよ。めちゃくちゃたくさんね、あの、記入する欄がありましてですね。
そうだったっけ、もう全然覚えてねえ。
とりあえずさ、嫌だったのは、多教科の先生、あの、高校に行ったんだけど俺は。
まだね、あの高校卒業して3年か4年ぐらいで行ってるわけですよ。
ってことは、まだその先生たちはいるんだよね、実際教わってた先生たちが。
だからなんか普通に、なんか高目の先生で授業に見学に行くじゃん。
そうすると、あの、当てられるんだよね。
わかるー。
なんでこっち来たって、ほんとに。
ねえ、答えられなかったら恥ずかしいし。
全然答えられない、国語なんか。全然覚えてないから。
で、みんなの笑いものにされようとしないみたいなね。
いや、わかるー。
そういうのを乗り越えてね、やっていかなきゃいけないからね。
いいんだけどね、それでひと笑いしていただけたらね、こっちも本望ですって思ってね。
まあね、確かに先生になるにあたって、まあ塾もそうだろうし、
麦授業っていうのはね、教育の関係するあれだと、麦授業を一回やんなきゃいけないよね、どっかでね。
そうだね。
そこでしっかり、どういうふうにやるのか組み立てて、指導案を作ってね。
あとはいろんな人に見てもらったほうがいいわね。
大学生でやるんだったら、まずは先輩だろうし、同期だろうしね。
あとは教職担当の先生もいるだろうからね。
その先生にこう聞きに行くっていうのがね、やっぱ近道な気がするよ。
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これこんなんで大丈夫そうですか?みたいな。
いや、ダメだよって言われてね。
言われること前提なんだ。
そうそうそう。
採用試験に行くとき、修士2年最後のとき、土壇場で決めたからさ、就活したからさ、
もう無理だ、自分一人の力じゃもう無理だと思って、教職の先生にすごい聞きに行ったもん。
もうその人だって忙しいだろうにね、一対一で見てくれたりしてもらった。
それなに?模擬授業を見てもらったの?
そう、模擬授業も何か作文とかも、授業のやり方とかもめっちゃ聞いた。
もう修士論文書きながら、怒涛の日々だったよそれも。
だけどもう修論書かなきゃいけないし、で実験で一区切り着いたんだよね。
だからもう実験せずにもうパワーポイントと修士論文をもう仕上げなさいみたいな感じで。
11月、12月ぐらいだったか。
その時にちょっと実験をストップさせてもらって、とにかくやんなきゃいけないなって。
それでね、無事合格して。
無事合格して、なんとか。
修士の人、今やもう理科で言うと、他の科目もそうだろうけど、
大学院で修士まで行くってのがなんかもうデフォになりつつあるかなーって気がするね。
なんかやっぱいろんな先生に聞いても、ああドコドコ大学の修士出ましたーとか。
博士出てる人はそんなにいないかな。
あーそうね。
修士ではね、すごい増えてるから、
だから修論書きながら研究も進めながら就活頑張ってください。
確かにそうだよね。
修論の時期と就活かぶるんだよね。大変だったねみんな。
大変だよね。
いやー本当に。
だから細胞培養してる最中で履歴書を書いてみたいな。
あの、ちっちゃい寒い部屋で。
さすがに、培養してる部屋はそこだけど、履歴書書くのはあったかい部屋で。
あーなるほどね。
タイマーつけてさ、
しかも10分おきに試薬を入れ替えてみたいな時もさ、タイマーをめっちゃ細かく設定して、
10分のこの時間でとりあえず、
学歴のところを書いてみたいな。
やったわ、懐かしいわ。
ごめん、なんだかんだ、しろの自慢だったのに。
あーいいえ、全然大丈夫。
30:01
ちなみに、それ4位になったらさ、なんかあるの?
なかったんですよ。3位まででした、それは。
そうなのか。
そうなんです。
え、やっぱ、え、1位2位3位の模擬授業も見た?
見た、見たというか、その決勝はやっぱ全体でやるから。
あーそっかそっか。
え、やっぱすごかった?
すごかった、すごかった。
まあ確かにここですごくなかったっていうとね、これもしかしたら効いてるかもしれないからね。
いやすごかったです。
いやでもね、やっぱね、決勝に来てる人自体がね、すごいからみんな。
あ、そうだよね。
そうだよ、だって学校さんの責任者レベルの人たちだからね。
おお、すごい。責任者レベルの人たちが集う、すごいな。
あとは一応なんだろう、ルーキー部門とかもあるからね、うちの会社は。
おお、ルーキー部門ね。
そう、ルーキー部門ってね、1年目2年目までの中で対決みたいな。
新人若手俳優賞みたいな感じだね。
そうそうそう、新人賞みたいなのがあります。
まあじゃああれだね、そういうコンテストみたいなのと、採用試験みたいなのに事業ではタイプが違うね。
そうだね、ちょっと多分変わるはず。変わらなきゃいけないよね。変えなきゃいけないし。
多分ね、多分その採用試験でね、ギャグぶちかましたら、やったことはないからどうなるか見てみたい。
ぶち切れられるよね。これなんだと思ってんだ。
まあね、どうなるかな、どうだろうね。そこは学校で判断してもらって、ユーモアが通じそうな学校だったらやってもらって。
でもわかんないね、この歳になったからそういうのができるようになっただけであって。
やっぱ俺も若い時は全然そんなことできないから。
あ、そっか。
とにかく真面目な授業しかできなかった。
まあでも雑学みたいなのは持ってった方がいいよね。さっきシロも言ってくれたけど、
その大人でもおおーって思えるような日常に絡まるような内容も一つ入れられたら、真面目な中でね、入れられたら。
それはそれで一つ。めちゃくちゃ強いと思うんで。
あとはね、導入に時事ネタを何か入れるみたいな。
あーなるほどね。すごいいいかもね。
そういうニュース見た?って。
テレビちゃんと見ないとダメだよって言うのでまず一笑いを。
笑いをやっぱ連れてこようとするな。
いや、そうでもやってないとあの空気耐えられないからね。
あーそうだね。