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2025-10-16 14:25

443.子どもも大人も成長の土台に安心感がある

成長する前段階でまず大事なのが「安心感」🍵
「どうにかなる」と思えて初めて挑戦できる!

大人も子どもも同じなのかなぁと思いました。

子どもたちの安心感を教育で
大事に育ててらっしゃるセロリ先生✨

「笑い」を技として使いこなして
子どもたちの安心感を育まれてるんだなと📝

セロリ先生の笑い技、
メモが止まらなかったコラボライブとなりました🤩

https://stand.fm/episodes/68ea75f5506faccfd938992c

セロリ先生、
聞いてくださった方々ありがとうございました😊

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サマリー

このエピソードでは、子どもと大人の成長には安心感が基盤として重要であるという考えが探求されます。特に、小学校の先生であるセロリ先生が教育における信頼関係と笑いの役割について語ります。セロリ先生の教育論では、子どもたちが安心感のもとで自己表現を行い、好奇心を育むことの重要性が強調されています。このような教育観は、学校の教員にとっても大切であり、安心して働ける環境が教育にとって必要であることが伝えられています。

00:05
おい⭐︎のっこりーのスキマ時間、冒険ラジオ。はい、今は夜ですね。公園で修復しております。
成長の土台としての安心感
今日は、大人も子どもも成長のベースには安心感がある、と思った話をしたいと思います。
はい、なんか、子どもも大人も何かチャレンジしたり、自分の今持っている力からグッとその力を前に進める。
その土台になるものは、やらなきゃ、みたいな切迫感に追われることも、一つ成長のきっかけになるのかもしれないし、
でもやっぱりその土台にあるものは、チャレンジしてみよう、やってみたらどうなるだろう、やってみたらどうにかなるだろう、自分ならやれるかも、みたいな。
そういう自分への信頼感とか、あとはそのチャレンジした先でも、どうにかしてくれるかみたいな、周りがね、って思える、なんか安心感みたいな。
なんかそういうものが、チャレンジしたり挑戦したりするとき、大人も子どもも自分の力を伸ばすときに、一番ベースになるものって、そういった安心感、自分に対する安心感っていうんですか、自分ならやれるみたいな、そういう安心感っていうんですかね。
自分が挑戦するときに、ただ怖いだけじゃ挑戦できないと思うんですよ。怖い中でもどうにかなるみたいな、そういう安心感が、何回も同じこと言っちゃってるんですけど、あるから、そこでチャレンジしたときにようやく力がグッと伸びるんじゃないかなって思ったわけなんですよ。
で、これを持ったきっかけになったのが、この前の土曜日の夜に、学校の先生、小学校の先生のセロリ先生という、スタイフでも仲良くさせていただいている佐紀美紀さんのリアルなお友達の方なんですけど、もともと理学療法士を5年、6年されてた方が、小学校の先生に、
業種を変えて転職っていうんですか、された方なんですよね。
で、今セロリ先生は本当に、小学校の先生として、その学校の先生って今めちゃくちゃ大変、そんなイメージあるじゃないですか。
そんな中で、すごくね、学校の先生という仕事を、ご本人がね、すごい誇りを持って、そして大好きで仕事をね、この仕事が大好きって自分で言いながら働かれてる方なんですよ。
で、なんかこういう方がいるってまず知っただけで、なんか本当、なんかすごく、え、気になるじゃないですか。
そうそう。それで、あのセロリ先生とお話しさせてくださいって言って、コラボさせてもらったんですけど、もうね、なんか、そのセロリ先生が、あの学校の先生になられてから、
なんか自分自身、多分ご自身でいろいろ試行錯誤された中で編み出した、その笑い、笑いが持つ、あの教育の、何でしょう。
何?笑い、笑いを一種の技に変えて、笑いという、その、何?笑いを技に変えて、子供たちとまずはその信頼関係を作るんですよ、セロリ先生って。
そう、学校って多分いろんなことを学ぶ場なんだけど、その学びの前提にはやっぱりその学校の先生、主に担任の先生と、もうね、あのほとんど1日中時間を一緒にする担任の先生と
友達同士のこの人間関係の土台の信頼関係ですよね。それを、その上に多分きっといろんな学びって、なんか、なんだろう、ようやくね、大人との信頼関係、友達との信頼関係、
そうやって、なんか誰か、なんか家族以外の人と信頼関係、この人とならやっていけるみたいな、この人なら何でも言えるみたいな、そういう人間関係が土台にある、信頼関係が土台にある上でようやく学びが入っていくんだなって、セロリ先生の話を聞いてて、教えていただきましたね。
そう、だからやっぱり学びを生かすにはまずはその土台固めをめちゃくちゃ大事にされている。その土台固めに使っている技がこの笑いで、あのセロリ先生はそれこそ漫才ですよね。
ボケと突っ込みっていう役割で、主に生徒さんたちにボケをね、してもらうんですって。
で、子どもたちが、子どもってなんかそんなボケと突っ込みとかを意識しなくても、もっと特には小学校の子どもたちって、なんか本当なんだろうな、なんかくだらないこと言ってギラギラ笑ってるじゃないですか。
で、なんかそれを一見すると私たち大人はもう別に、なんかもう本当可愛いな、そんなこと言って、そんなこと言ってるのが楽しいんだね、みたいな風に見ちゃうじゃないですか。
もう本当子どもって可愛いよねとか、いや何くだらないこと言ってんの、いいから早くしてよ、みたいな風に捉えるじゃないですか。
そこの子どもたちにとっての、子どもの世界の中での面白い、笑える、ウケる、みたいなそういう内容を一緒になってね、そのクラスの担任の先生が、なんか子どもたちのしざに合わせて一緒になって楽しむ。
なんならその子どもたちのおふざけを、しっかりなんか取りこぼさずにキャッチして拾って、何とかやる、みたいな感じで、一個ずつ拾って突っ込んでいく。教師は必ず突っ込み側に回ることが大事なんです。
それは子どもからの発信を意図的に引き出したいからっておっしゃってて、いやすごいと思って、そうそう、なんかすごいですよね、こうやって笑いとか漫才とかポケット突っ込みとか、そういう一つ一つのこうなんて言うんですかね、役割あるじゃないですか。
それを一つの教育の技法として使って、子どもたちとの信頼関係を築く技として、土敵に使われてるんだっていうのがね、すごく興味深くて面白くて。
で、マンマと子どもたちもね、マンマとって言ったら悪いかもしれないけど、マンマと子どもたちももうそのセロリ先生の仕掛けにね、見事ハマって、そして先生にいろんな発信をするらしいんですよ。
びっくりしたのは、先生選挙ってやってみたくない?みたいな話をしたらしいんですね。
そういった生徒さんの声を必ず拾ってね、すぐに実現はできないにしても、先生ちょっと一回考えさせてって言って、
で、クラスの中でどんなふうに実施できるか考えてね、セロリ先生が。こうでこうで、こんなふうにしたら投票形式でね、できるんじゃないかなって。
先生がまた子どもたちの提案に対して打ち返したんですって。
で、じゃあそれで実際やってみようということで、クラス内で選挙をやったらしいんですよ。
そういうのもね、一見すると、何だろうな、進めなきゃいけないカリブキュラムとかきっとあるんじゃないですか、学校の先生って。
そういうのをノルマを、ノルマって言ったらわかんないけど、そういうのを進めなきゃいけない中でも、そういった子どもたちのいろんな発信、それ拾うみたいなこともきっとあると思うんですよね。
でもそのそれ拾うっていうのはきっと大人の目線ですよね。大人の解釈で大人の目線で。
それ拾うになっちゃうと拾われない子どもたちの声を、なんかセロリ先生は一旦子どもの視点に立って、すべてキャッチして受け取って、全部何だろうな、やっていくんだなっていうふうに思ったんですよ。
セロリ先生の教育論
これすごいよねと思って。だから子どもたちは安心して、自分から自分の思うことを何を言ってもいいんだっていう、そういう安心感のもとで自分の気持ちを発せられるし、だからこそ、何だろうな、子どもたちのやりたい、やってみたい、そういう好奇心とかがどんどんどんどんセロリ先生がキャッチして、
クラス内でどんなふうに実現できるかを考えてくれるから、それが形になっていく面白さで、どんどんどんどん子どもの発信がサイクルとして循環していくんだろうな、だから自然と子どもたちも力がぐんぐん伸びていくんだろうなっていうのをセロリ先生の話を聞いて思いました。
なんかこれもうめちゃくちゃ、なんですか、日本が目指すべき教育の形じゃないですかってすごい聞いてて思ったんですけど、そうだからセロリ先生の、何この教育論、教育観みたいなのは、なんか本当にいろんな学校に伝わってほしいなって思うし、
なんかきっとそういう、セロリ先生ご自身が経験の中で作り出したその教育観みたいなものって、それぞれの学校の先生をやられている方に多分それぞれにあると思うんですよね、学校の先生が大切にしている教育観みたいなもので、
だからなんかそれぞれの先生の教育観みたいなものも知りたいし、一方でなんかそのそういった教育観を培われないまま、自分自身でその土台を固めるまでにも至らなく、それよりももうなんか過酷なその教育現場の重い責任とかのしかかってなんだろうな、
もう教師をね、やりたくて始めたのに、なんか続けられなかった先生たちもきっといるんじゃないかなって思うと、なんかこれから学校の先生を目指す人とか、まさにその学校の先生に今成り立ての人とか、今なって苦しんでいる先生とかね、そういった先生に対してもね、
なんかこう子どもたちにセロリ先生が伝えているように、学校の先生たちにも、なんか自分たちでもこの学校ならどうにかやっていけるみたいな、そういう安心感というか、
なんだろう、この学校なら自分の考えていることを言ってもいいんだとかね、発信する先生自身も、なんかこう安心して働ける、安心して発信できる、なんかそういうなんか教育現場でもそういういい循環が回ればいいなっていうのを、
あなたは誰なんですかっていうレベルなんですけど、そうなんか聞いてて感じましたね。そうだから子どもの力を伸ばすにも、なんか根底には安心感みたいなのがすごく大事だなって思ったし、それはなんか子どもだけじゃなくて私たち大人も、
なんか社会人になりたての大人も、もう社会人になって何年も経ってる私たちも、同じようになんかやっぱり安心を、安心感を土台にいろんなことにチャレンジしたり、自分のやりたい、やってみたいを口にできたり、そこから行動が、
行動サイクルが回って、力が、本当の人が持っている本来の力が伸ばされるんだなっていうのをソルリ先生の話を聞いてすごく感じました。
あのね、ちょっと2人で初めふざけ力について語ろうって言ってライブしてたんですけど、もうふざけるどころが私たちめちゃくちゃ熱く語りすぎて、気づけば2時間以上も2人で喋ってたんですけど、そんな熱い話ぜひよかったら聞いてください。
教育に興味がある方とか、学校の先生ってどうなのとか、そういったこととか、あとはソルリ先生が大事にされている教育館とか、そういうものもね、ぜひぜひ聞いてほしいなって思います。
ちょっと2時間って長いので、ここだけは聞いてほしいみたいなところをタイムスタンプでつけているので、そこだけでも聞いていただけたら嬉しいなと思います。
はい、ということでね、なんか運動会前後で絶対に忙しかっただろう、ソルリ先生。遅くまでお付き合いくださりありがとうございました。
また春過ぎ頃にね、娘がうち今度4月に入学して小学校に上がるので、なんか入学後のその後みたいな話とかもぜひまたソルリ先生に話し聞いてもらえたら嬉しいなと思ってます。
またその時はコラボしてください。では最後まで聞いてくださりありがとうございました。
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