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2024-10-10 08:20

226.手が回らないと思ってたことこそ!大事なことだった

忙しさに流されて、
「そこまで手が回らないよー」
と思ってたことがあるのですが、
むしろ、そっちの方が重要だったじゃん✨
と気づいたお話です。

#仕事の話
#やりたいことにつながる重要事項
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おいのっこりーのスキマ時間、冒険ラジオ
今日は、忙しくて手が回らないと思ってたことこそ大事だ、大事なこと
忙しくて手が回らないって思ってたことこそ重要なことだったかもしれない
と気づいた話をしてみたいと思います。
私の職場ではですね、年に2回くらいかな?
年に2回くらい、保育士の方をね、実習生として受け入れているんですよ。
大体1ヶ月、2、3週間くらいかな?
実習期間がありまして、何日か一緒に実習生の方と過ごすわけなんですよね。
これが実習生さんを受け入れるとなると、日々の自分たちのやっていることを改めて言語化してお伝えしたりとか、
子どもたちと関わっている関わりのポイントとか、気をつけていることとか、
それぞれのお子さんの特性とか、とにかく自分たちが日々行っている業務を改めて人に伝えるっていうか、
いつも一緒にいるメンバーだとお互い分かっているもの同士と思って、
何も職場での知識がない方に対して分かりやすい言葉で伝えたりとか、
そういった説明をする時間がとても増えたりとか、
子どもたちが帰った後に、今日どうだった?みたいな話をしたりとか、
実習生の方が実習ノートを読ませてもらって、
こちらが感じたことをコメントしたりとか、そういったことがあるんですよ。
本当にいつも時間内で帰るのが難しくて、
自分たちと一緒に行ったりとか、
実習生さんを受け入れるとなると、日常業務にプラスして、
その実習生の方への対応みたいなものが加わるわけなんですよ。
だから業務としては、業務量だけ言えば単純に言ったら、
実習生の方に対応してもらって、
実習生の方に対応してもらって、
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今いろんな行事の準備とかも並行して進めている中なので、
どうしても日々言いながら、
あ、もう実習生来るのか?みたいな感じで、
忙しいね、みたいな感じでいつも受け入れるわけなんですよ。
実習生に対してはね、今忙しいんだよ、みたいなことは言わないで、
もちろんしてますが、みんなの意識の中で、
あ、実習生の対応あるな、みたいなのがだんだん通例になってきているわけなんですけど、
自分の中の認識でも、あ、実習の対応か、みたいなところが
どうしても出てきちゃうんですけれども、
そうなんですが、
自分の中の認識でも、
あ、忙しくて手が回らないなって思っちゃってたんですけど、
でもこれってそもそも、
最近自分が感じた、自分がやりたいことっていうことの中に、
自分のやっている今の職種、今いる福祉業界でのこの仕事をね、
やっぱり、やりたいと思って心を刺す人に対して、
実習生に対して、
実際、研磨が大変すぎて、
大変な状況を心出した人に、
大変そうだからやめようって思われちゃ意味がないなって思っていて、
自分がやりたいことっていうと、
せっかくこの道に進もうと思ってくれた方に対して、
やっぱりすごく面白い仕事だよっていうことと、
大変な仕事だけど、そこをお互いフォローし合える人間関係で
やってるんだよっていうところとか、
対人で忍耐強さが求められる仕事だからこそ、
職員間のチームワークはすごく大事にしているよっていうこととか、
やっぱりせっかくいい面もあるので、
そういうところを伝えていきたいし、
何か業務量が多くて大変っていう現実はもちろんあるんですけど、
そこもね、大変だから大変だから、
ごめんね、全然自習生のこと構えなくてみたいな空気を
やっぱり出したくないなっていうふうに思うんですよ。
やっぱりこれからこの道を志していく人たちに対して、
この道はそんなに暗くないんだなって思ってもらえるような、
そういう職場環境をつくっていかなきゃ
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私たちもいけないと思うし、
そういう意味ですごく自習生さんがこうやって来てくれるということは、
職場環境、働き方の見直しというか、
職場環境というか、
働き方の見直しのいいきっかけにもなるなっていうふうに感じましたし、
あとは忙しいから自習対応できないじゃなくて、
まず自習生さんを大事に、
これからここに進もうとしている人たちなんだからこそ、
本当に丁寧に大切に、
いろいろ私たちが今やって大事にしていることとかを
大事にしている人たちになりました。
だからわちゃわちゃ忙しさに、
忙しい忙しいっていう空気感だけで忙しくなっちゃうんですけど、
それに流されて大事なことを
ないがしろにしないでいきたいなっていうのを、
今回自習生さんが来て感じたことです。
長いとか思っちゃうんですけど、短いですよね。
この期間でいかに
実習での経験って、私自身が今の仕事に
福祉の業界に進む上で、
実習での経験がすごく自分の人生の
自分の人生を方向づける
貴重な経験になったんですよね。
だから、こうして来てくださっている実習生さんの
実習の期間っていうのは、受け入れる側も大事にしたいなって
思ったという話でした。
聞いてくださりありがとうございました。ではさようなら。
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