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こんにちは、やっちーです。
やっちーの心のコンパスルームがお届けする、毎日をしなやかに楽しむラジオ。
こちらのチャンネルでは、平日朝8時台に40代からしなやかに生きるコツを配信しております。
本日もお聞きくださいましてありがとうございます。いかがお過ごしいでしょうか。
今日はですね、昨日、私、小学校での心の相談員の仕事の初日だったんですね。
ちょっとその、えーと、なんて言うでしょうね、その時に感じたこととかを、なんかね、日にち経っていくと、だんだん慣れてくるとね、そういうの忘れちゃうなーって思ったので、
その初日を終えた、なんか今の気持ちをね、ちょっと残しておこうかなと思って、今日は収録をしています。
なんか何か結論があるというわけじゃないんですけれども、えー、興味ある方いたら、よかったらお付き合いください。
私はね、今回、一応副私職、社会副私として、その小学校での心の相談員というのをね、非常勤で始めています。
で、今までね、やっていた他の仕事とかも並行してやりながらなんですけれども、
ちょっと週に何とかね、そんな感じで、学校で相談室の中で、ちょっとね、いろいろ課題を抱えている子の相談を聞いたり、保護者の相談を聞いたり、
先生といろいろやり取りをしたりというようなね、ことをしていくような仕事をね、やっていくことになっています。
で、私は介護の現場ケアマネージャーとかね、ずっと長かったので、その学校で職員として過ごすっていうことは、もう本当に生まれて初めてなんですね。
で、自分の中で、やっぱそれまで高齢者とか介護の現場にいたので、全然その活気が違うなというか、子どもたちのわーっていう声だったりとか、
もうなんか一日中こうザワザワザワザワしてる感じで、ものすごい活気とかエネルギーに溢れていればなって思いました。
で、あとその先生とのやり取りって、ここ最近だとね、自分が保護者として先生とやり取りをしたりということはあるんだけれども、
実際にその先生がお仕事されているのを間近で見たりとか、授業じゃないときに先生がどうしているかとか、
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いろんなこういう予定が入るんだなっていうのとかも知ったりとか、
あとは、いろんな課題を持っているお子さんたちが、やっぱりなんかたくさんいるんだなっていうのを一日いただけですけれどもね、すごく感じました。
で、これ本当ね、昨日ツイッターXでもつぶやいたんですけど、百聞は一見にしかしたなと思って、
今はね、いろんな学校の中だったり、学校の外でね、いろいろ不登校だったりとか、いじめだったりとか、いろんなこと言われているけれども、
実際にね、その学校っていう場で何が起こっているのかっていうのは、聞いた情報でしかなかったんだけれども、
実際にその場にいて、何人かの子供と話したりとかすると、こういうことで悩むんだなーとかっていうのを聞いて、
やっぱり現場に行かないとわからないことってたくさんあるよなっていうのを、ちょっと久しぶりの福祉の現場で感じていました。
で、大人でもなんか嫌だなーとか、この人嫌いとか、そういうのって言葉にするのって結構難しいんですよね。
ましてそれが子供、小学生とかだと、それがなんでそう思っているのかとか言葉にもならなかったり、
あと、そうやって湧き上がっている感情っていうのをコントロールするのが難しかったり、
どうやってそれを自分で抑えたらいいかとか、その難しくていろいろぶつかったりということもあったりするなーって、
自分の子供の頃を思い出したり、自分の子供を見ていても思ったけれども、
実際に第三者として見ると、そっか、なかなか言葉にならなくて、それが何か体調の不安だったりとか、
例えばちょっと泣いてしまったりとか、怒ってしまったりとか、そういうの出ちゃうんだよなっていうのをすごく思いました。
今回私が現場でというか、学校で働こうって思ったのは、
学校だったり、これ学校に限らずですけれども、その場その場でいろんなルールとかあったり、
学校だとカリキュラムがあったりするんだけど、そこからはみ出ることが問題でされたりとか、
そこに収まらないとちょっとはみ出てるっていうふうに見られたりするんだけど、
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果たして本当にそれが問題なのかなっていうのも、ちょっと疑問に思っているところもあったので、
その辺とかも、ただ想像だと全然どういうことが課題なのかもわからないし、
何が問題とされているのかもわからないので、それはちょっといろんな話を聞いたり、
いろんなところに足を運んだりしながら、ちょっと見れるかななんて思ったりしています。
本当に職員というか一人の支援者としてできることって限られているんだけど、
自分が聞いた中で、どんなことが必要なのかなとか、そのために何ができるのかなっていうのを、
ちょっと一個でも考えていけたらいいななんて思ったりしています。
ただそうは言っても、いきなりこう良さ者が入ってきて、
小学生だと全然先生だねとか、どこから来たのとか言ってくれたりするんだけど、
でも自分は何をしている人なのかとか、どういう時にそういう相談とかできるのかっていうのを知ってもらいたいなと思って、
ちょっと他の先生とも話してて、私も子どもたちを知りたいというのもあるので、
いろんなクラス回らせてもらったりとか、給食は行くたびに違うクラス、毎回回って食べようかなと思っていたりとか、
いろんな方法を試しながらやっていこうかななんて思っています。
やっぱり現場に行くと自分の現場のスイッチが入るなっていうのを改めて感じた1日でした。
以前はそこで頑張りすぎちゃってた自分もいたりしたんですけれども、
でも本当に自分のできるところでやろうとか、
あとその気持ちの切り替えだったりっていうのはね、ちょっとだいぶ自分の中では変わってきたところだなって思ったので、
うまく楽しくやっていければなと思っています。
というわけで今日は小学校での心の相談1日を終えてということでお話ししてきました。
最後までお聞きくださいましてありがとうございます。
では素敵な1日をお過ごしください。
じゃあまたね。