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2022-11-12 08:55

#677 自分をすり減らして働き続けた、介護職ケアマネ時代

20年間介護の現場で働いていた時は当たり前だと思っていたこと。
自分の気持ちは置いてけぼりで、自分をすり減らしていたことに気づいたのでした💦

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なんとなくそれにちなんで、土曜日は介護とか、そういう感じの話をさせていただいていることが多いんですけれども、
今日はちょっと私が長年働いていた、その介護の仕事をしていた時の話で、自分をすり減らして働いていたケアマネ時代っていう話をしようかなと思います。
なんか自分でちょっと言ってて、なんて話をするんだろうで、ちょっと思っちゃったんですけれども。
改めて言うと、私今はフリーランスでライフコーチとかソーシャルワーカーとして活動しているんですけれども、その前は20年ほど社会福祉士とかケアマネージャーとして、介護の相談の仕事、在宅介護の現場で働いていて、
その時にちょうど私自分の父親の介護とか見取りというのも経験してきて、結構介護に馴染みがあるというか、本当にずっと介護に携わってきた感じなんですね。
20年間、介護業界というか仕事をしていると、もうそこしか知らないので、そこでの仕事だったりとか、そういう働き方っていうのが自分の中で当たり前になっていたので、
やっぱり在宅介護って、時間通りに終わるっていうこともなかったり、休みだからってきっちり休めることもなかったり、夜だろうが休みだろうが、何か緊急事態があれば常に会社の携帯を持っていたので、そこに連絡が来たら緊急で対応するっていうのが結構私の中では当たり前になっていたんですね。
20代の前半からそういうのをやっていたので、と思っていたから、かといって全部働いた分が給料が出るかというと、あまり大きな声では言えないですけれども、サービス残業になっているところもやっぱり多かったんですね。
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残業は出るけれども、やっぱり無限に出るわけじゃないし、かといって利用者さんのところに訪問に行かなきゃいけない、事務仕事もしなきゃいけない、電話対応もしなきゃいけないっていうと、どうしても時間内で絶対絶対とは言えないけれども、終わらなかったりっていうのがあって、サービス残業したりとか休日就勤とかも当たり前のようにやっていたし、
周りがみんなそうだったし、そうやっている方が偉いじゃないんだけど、そうやっているのがすごいんだみたいな、そんな変な風潮のある会社もあったりしたぐらいだったんですよね。
これだけ残業しているんだみたいな、そういう風潮があるような会社もあったんですね。私はいくつか転職してるんですけど、私もそういうふうにやってるのがすごい充実してるんだみたいな、ちょっと錯覚に陥ってたんだけれども、でもやっぱり体調を崩すことも結構多くて、
突然すごい高い熱が何時間か続いたりとか、急に朝起きられないぐらいに体がだるくなってしまったりとか、これ多分結構メンタルやられてたと思うんですよね。
今思うとそう思うんだけど、その時は会社に行けない自分がダメなんだみたいな風に、どこまでも自分を擦り減らしてたなって思って、すごい自分の気持ちを置いてきぼりにしていたんですよね。
でもそんな具合が悪いのに、自分がやらなきゃいけないとか、辞めたいなとかって思った時もあったけど、自分が辞めたら迷惑かかるんだみたいな風に思って、すごい頑張ってたし、本当に同じ仕事をしてる人がすごく多かったなって今思っても感じます。
私は子供が生まれてから仕事を復帰してから管理者として、その事業所の管理とかマネジメントとかもしていたんですけれども、私なんか上に立つの合わないなってすごい思ったのが、やっぱりいろいろ新規の方のご相談とか来るんだけれども、
もちろん何人か一緒に仕事をしている同僚がいたりするので、やっぱりみんな持っている件数いっぱいいっぱいだったりはするんだけれども、なるべく自分のところで受けようっていう風にやっていたので、
あとは中間管理職だからね、上からは数字のことも言われるから、やっぱりあまりそれを断ったりとか、他のところにお願いするっていうのじゃなくて、なるべくちょっと中でって思うんだけれども、人に頼むのを遠慮しちゃってた私は、一応頼むんだけれども、やっぱりもうみんなちょっと忙しくてみたいな風に言われると最後は自分が引き受けるっていうね。
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でも結局全部抱えて、管理者だから会議も出なきゃいけない、研修も出なきゃいけない、自分の仕事は増えていくみたいな感じで、ものすごい仕事を背負っていた時があって。
今になって思うと、その後心理学とかコーチングとかを学んできて思うのは、やっぱり嫌われたくないなっていう気持ちだったりとか、あとは自分には価値がないみたいなそんな思いがあって、だから自分の気持ちを優先するよりも他人を優先しちゃうっていうことがあったんだなって今思うんだけれども、
その時の自分にもうちょっと早く気づいて欲しかったなって思いながら今喋ってるんですけど、本当にそんな風に思ってた時があったので、本当にそうやってすり減らして働いている人こそ、自分を大切にするとか、自己肯定感っていう言葉になるかもしれないけれども、
そういうものを高めるっていうことをね、現場の仕事も大事だけれども、そういうものをもうちょっと学ぶ機会っていうのがあればよかったなっていうのをすごく思っています。
で、その後でね、やっぱり自己肯定感が下がりまくっていたので、今は本当に小さな習慣なんだけれども、手帳に毎日3つ良かったこととか感謝を書くようにして、それを続けていったら少しずつ取り戻せていけたなって思うんだけれども、
なんか本当にね、今も介護の現場で働いている方、多分他人を優先しなきゃいけない場面もすごく多いと思うし、だけれどもやっぱり自分がね、それで体調を崩したりとかしても、やっぱり自分の人生は自分で決められるし、自分で選べるからね、本当に大事にしていけるといいなと思って、
そんな願いも込めてね、今日は自分をすり減らしていた毛山の時代の話をしてきました。最後までお聞きくださいましてありがとうございました。では素敵な一日をお過ごしください。じゃあまたねー。
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