2023-12-27 23:16

Episode90:2023年の子育てどうだった!?【後編】

前回に引き続き、子育て振り返りと

来年どんな目標にしようか話しています。

目標というか、意識することで止まっているので、

さらに、書き出したり、話したりして、明確なワクワクを描きたいと思っています。


みなさんの2024年へのワクワクが、さらに増しますように。


感想もお待ちしています。

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【概要】

・子どもに応援される自分とは

・子離れ・距離感を微調整

・強制的でない関わり


【今日話している人たち】

中野万里子(日本・マレーシア)https://www.facebook.com/groups/346596505995102/user/1075345109 

もろおかかな(フランス)https://www.instagram.com/kana.waku/


海外子育てでもやもや、誰かと話したいーという方、ぜひ一緒にお話ししましょう。

座談会の日程などはこちらから

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#マザーズコーチングスクール #海外子育て  #関係づくり  


※マザーズコーチングスクールは内閣府 孤独・孤立対策官民連携プラットフォームに参加しています
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kodoku_koritsu_platform/index.html

00:04
こんにちは。Mothers Coaching School Internationalチームがお届けするポッドキャストへようこそ。
この番組では、海外で子育てするママや海外にゆかりのあるお子さんを持つママたちが、聞いてほっとしたり、くすっと笑えたり、明日からも頑張ろうと思っていただける時間にしたいと思っています。
私たちマザーズティーチャーの体験談のシェア、ゲスト対談、リスナーさんからの質問などを通じて、ちょっと子育てが楽になるコミュニケーションのヒントをお届けしていきます。
【佐藤】今日のテーマは、今年の子育て振り返りどうだった、来年の目標を設定する、しない、みたいなものも含めて話したいなと思っています。
【上杉】そう言われてから、息子を見るような、息子と一緒に接するようになって、うちの息子は一応自分の英語教室に通わせてるんですよ。
そういうふうに言われて息子をその視点で見るようになったら、確かにレッスン前に準備するところに手伝ってくれるし、荷物運んでくれたりとか、
ポスティングするときも、積極的に道端であった出会い頭の人に子連れのお母さんに、自分から宣伝してくれて、すごいビジネスパートナーとか思って。
【上杉】本当じゃん、すごい。
【上杉】そう言われてから、息子を、息子と一緒に英語教室運営してるみたいな、そんな気持ちにも会えましたね。
【上杉】いいな、マリコさん、営業活動って結構好き?好きっておかしいけど。
苦手。苦手なんですよ。
【上杉】私もそういうのまだしっくりくる営業活動できたことないから。
【上杉】一緒にやってくれるってすごい心強いんじゃないかと思って。
【上杉】すごい心強いと思いますね。応援してくれてるんだって。
【上杉】多分、かなさんもマザーズの活動とか、お子さんたちと話とかしてます?
【上杉】あんましないな。かが僕の授業をやりたいなと思ってて、やる前にちょこっと、相談までしてないな。
03:12
【上杉】こんなのあるんだよね、みたいな。こんなのしたいと思ってるんだよね、みたいな話はしましたけど。
【上杉】具体的に、今こうだからこういう活動が待ってるんだよねとか、言ったことない。
【上杉】私もそういえばマザーズの活動は、息子に今ちらっと話したけど、あまりそういえば英語教室ほど話してないな。
【上杉】なんかでも子どもって具体的なのがあった方が協力しよっかなとかしてくれやすいですね。
【上杉】一緒に行くとか、うちら足を配りに行くみたいな行為とか、多くの子ども連れのお母さんに知らせたいんだよっていう。
【上杉】なんかこう、ペルソナがちゃんとわかってるみたいな。
【上杉】コーチング活動はね、やっぱり抽象的な部分に入ってくるから、もうあと1、2年しないと、そういうのがあまり理解できてこないかもね。
【上杉】もしくは、だから今私はでもちょっと反省してたのは、明確な行動を示してきてないのかもしれないと思って。ペルソナも含め。
【上杉】子どもに、学校にこのチラシ持ってってって言えばよかったんやなーとかさ、子どもだしに使うみたいな。
【上杉】いやだしとは言わないそれは、だしとは言わない。
【上杉】だしだと思ってる自分だけど、自分もやってて、なおかつ子どもが、やろっかみたいに言ってくれたら、だしだと思わないはずなんだよ。
【上杉】そこの子なら、そういう団体を作れてなかったっていうのだなーって今思いながら、さっきの息子さんのビジネスパートナーの話聞いて。
【上杉】応援してもらえる自分、別の勉強会でも応援してもらえる自分ってどんな自分だろうみたいな話もちょっと出て。
【上杉】応援してって言えばいいのかなーとか、私は悶々としてたんですけど、応援してってどういうことやろうみたいな。思ったけど、めっちゃ息子さん応援してくれてますもんね。
06:02
【上杉】今振り返ってみても、応援してっていうふうには私も言ってないですけど、たぶん背中を見てくれてるんじゃないかなって思います。
【上杉】一緒にできること、一緒にお手伝いも含めて、自分ができることをやるよみたいな。すごい応援されてるよね。
【上杉】背中を見せるだけでいいの?見せてる背中がかっこよかったりとか、チャレンジしてたりとか。
【上杉】いいのかなー、でも結構一年目だから、一年目だからってわけじゃないですけど、失敗もいろいろしてますよ。
【上杉】絶対そうですよね。凹む日もきっとあるよね。
【上杉】それも含めて、やっちゃったみたいな。
【上杉】応援してくれてるって感じてるってことは応援されてるって感じてるんですよね。
【上杉】応援されてるっていう感じがしましたね。
【上杉】いやー、課題はまだまだ山積みですけどね。
【上杉】営業活動は頑張ってやってくれるけど、本人の授業態度めっちゃ悪いですよ。横になったりとかしてるし。
【上杉】わかる、そこ協力しないんかいみたいな。
【上杉】あなたが横になると、みんな他の生徒も横になるのよって。
【上杉】ダラダラになるよって。
【上杉】そのリラックス感も、今話聞いただけだといいですよね。心地いい感じ。
【上杉】治療進度的にはわからんけど。
【上杉】これね、習い事としての勉強だからいいけど、これが学校の現場じゃんとか。
【上杉】これは許されないよなって思った。
【上杉】場所は決まってんじゃないだから。
【上杉】それだけ学校では気を張ってんだなって思えることもありますしね。
【上杉】息子がいるクラスは金曜日の夕方なんですよ。
【上杉】他の子どもも、I'm tired っていう子が多い。
【上杉】だよね。
【上杉】息子さん、来年こんな年にしたいとか、こんな関係でありたいとか、さらに継続してなのかわからないですけど。
09:14
【上杉】そうですね。生活する場が落ち着いてきたので、ここ2年で2回引っ越しちゃったので。
【上杉】お疲れ様でした本当に。国を越え県を越えみたいな。
【上杉】県を越え、やっと落ち着いたので。
【上杉】クラスから今の小学校で転校してきたので、やっと慣れてきた感じもあるので。
【上杉】すごいよね、転校も挟んで仕事も増えて。
【上杉】怒涛だったじゃんって思うんだけど。
【上杉】息子、ビジネスパートナーだって思える。すごすぎると思ったよ。
【上杉】来年息子が10歳になるので、もう少し私も自身が小離れしていかなきゃなって最近は思いますね。
【上杉】どんな時に感じるんですか?
【上杉】今、冬休み始まって学童に通わせてるんですけど、学童までずっとついていこうかって言いそうになっちゃった。
【上杉】普通の普段の学校だったら行ってらっしゃいで、玄関口で行ってらっしゃいなんだけど、冬休み始まったらずっとついていこうかって。
【上杉】なんだろう、その違い。
【上杉】心配?一緒にいたい?
【上杉】一緒にいたいのかな?
【上杉】ちょっとその辺り思いつかないですけど、精神的にもやっぱり9歳になってからだいぶ自分の意見とかしっかりしてきたなって思えるので、具体的にちょっと言えないですけど、
【上杉】距離感、もう少し見定めて行動に表していかないとなって思ってます、最近。
【上杉】子供も一年ですごい変わりますもんね。行動も気持ちの面も、精神面も変わるから、確かに今決められることではないですね。様子を見ながらちょっとずつ微調整。
12:18
【上杉】僕は自分でやりたいんだね、みたいなのとか。
【上杉】かなさんはどうですか?かなさんも今年ね、お子さん3人それぞれ、接し方を変えなきゃいけない?と気がついて、来年はどんなふうに?
【上杉】関係性を変えたいと思うことはよくあるんですけど、それを何個かに絞るところまで行ってないんですけど、
【上杉】昨日、フランスに自由の女神っているんですけど、なんでいるの?みたいなこと聞かれて、あれはフランスの人が王様に指示されたりする生活が嫌で、自分たちの自由を求めて戦った象徴だよ、みたいなことを、
【上杉】ああいう女神様がいるから、俺たち頑張ろう、みたいな感じで言ってたんで、フランスの人は強制されたり、やらされることをすごく嫌がるんだよ、みたいな話をしたら、それって事情も嫌だよ、私も嫌だよ、お皿出して言われるの嫌だもん、みたいなことを言ってきて、
【上杉】それお願いしてるんだけどって言ったら、でもやらされてる、みたいなことは。
【上杉】やらされ感があった。
【上杉】で、でも、ちゃんと朝前だったら食べなくていいよって、私言ってるんだと思って。
【上杉】結果になる。
【上杉】でも、王様が俺に立てついたら、来る人は死刑って言ってるのと、あんまり変わんないかもしれないって思って。
【上杉】度合いが違うだけで。
【上杉】かなり極端に言われましたね。
【上杉】それだけで、本人の気持ち的には、脅されてるとか思ってるのかなと思って、反省をしたのって。
【上杉】なんかもうちょっと、さっきの背中で応援される人になりたいって聞いた。
【上杉】いや、それはでも、私が感じてるんですよ。もしかしたら息子は今の話聞いたら、やらされてるって思ってるのかもしれない。
【上杉】お給料制かもね、ポイント制ってことは。
【上杉】これももしかしたら、ポイントもらえるかもと思って、息子は働いてるかもしれないし。
【上杉】ずっとやってると、もしかしたら飽きてきて、やらなくなったりもするかもしれないけど。
15:00
【上杉】それは大いにあります。救済とかね。
【上杉】今日はやらないとか言われる日もありますし。
【上杉】気分乗らないと、モチベーションとか、やる気とかもある。
【上杉】次女さんのお話は、ちょっと私も、ちょっと今ドキッとしちゃった。
【上杉】伝わり方によっては、フランス大生と変わらない伝え方をしてる。
【上杉】こっちはお願いしてるつもりでも、子供からしたら、上からの指示にしか聞く。強制的な。
【上杉】やってほしいとか、期待とか、出し方なのかな?
【上杉】出し方なのかな?ハウなのかな?
【上杉】でもやっぱり、自分のあり方の面からもアプローチしたいな。
【上杉】自分のね、私のあり方からやってくれって。
【上杉】家族で応援し合える関係でありたいな。
【上杉】すげーぼやっとしてる。
【上杉】すげーぼやっとしてる。
【上杉】一緒に楽しめたらいいですよね。
【上杉】お手伝いだって、マザーズの活動だって、英語の教室だって。
【上杉】一緒に楽しめれば、共生化?
【上杉】ない。
【上杉】でも一緒にやってよって言ってると、共生化になるんですよね。
【上杉】日本語って難しい。難しい。
【上杉】やってよって思っちゃってると、もう共生ですもんね。
【上杉】相手も自分、相手もやりたい。
【上杉】もしくは、やってあげたい。
【上杉】いいよ。
【上杉】やりたいと思わせる。
【上杉】背中を見せる。
【上杉】相手もやりたい。
【上杉】さっきの出てきた応援したいと思える言動。
【上杉】どんなものかって考えるといいかもしれないですね。
【上杉】やってくれた時、こんな風に言ってるなとか。
【上杉】やってくれた時の自分と相手はこんな状況だったみたいな。
【上杉】その時、相手はどんな表情をしてるとか。
【上杉】そしてでも、同じ状況でも次やってくれるとは限らないよみたいな。
【上杉】そう、そこがね。
18:01
【上杉】でも、本当に状況ってないですもんね。
【上杉】そう考えるとさっきの状況っていうのは。
【上杉】同じシチュエーションであったとしても、
【上杉】自分の心情とか相手の1日それこそ金曜日過ごしてきた1日って
【上杉】絶対違いますもんね。毎週金曜日。
【上杉】そう、テンションが高い金曜日もあれば超低い金曜日もあり。
【上杉】同じ時間割り、小学校だったら同じ時間割りなわけでもなく。
【上杉】だからこそ面白いっていう部分もあるし。
【上杉】失敗しちゃう時もあるし。
【上杉】もう様子を見ながら微調整。
【上杉】私は来年効率化っていうのをとことん捨てたい。
【上杉】家事は効率化したいけど、子供を相手にする時間の効率化を捨てたい。
【上杉】来年の豪雨です。
【上杉】全部捨てちゃったら体壊すから、まりこさんは。
【上杉】体大事、自分の充実感大事。
【上杉】そういう意味では、本当に自分の体の声を無視せずに動けたことは今年良かったかな。
【上杉】それで周りに相談できた。
【上杉】それは来年も引き続きやって、自分の心と体の声を無視しないで聞くって言うと思う。
【上杉】前提だよね。
【上杉】でも当たり前のことね。
【上杉】大切にと忘れるからね。
【上杉】本当にそうですよ。
【上杉】ありがとうございます。やる気になった話で。
【上杉】何したかな、みたいな1年。
【上杉】私も記憶の虎の声でこじ開けて思い出せました。
【上杉】ありがとうございます。
【上杉】思い出すと、来年というか今日からでもいいんですけど、ここちょっと意識しようみたいなのも見えてくるなって改めて思ったので。
【上杉】聞いてくださっている方もちょっとこじ開けて欲しい。
【上杉】伸びらかない引き出しから分かってきた。
21:02
【上杉】できたところを大いに褒めて。ちょっとでもできたところを大いに褒めて。
【上杉】細かいところもね。ここは良かったよね。
【上杉】ぜひぜひちょっと振り返って欲しいし、自分では振り返りきれなかったら放置っていうのもあるので。
【上杉】大事ですよね。人と話してみるとまた違うよね。自分でノートに書くのもすごくいい方法だと思うんですけど。
【上杉】話すと化学反応が起きるから思っても見なかったことを思いついたり思っても見なかった言葉が返ってきたり。
【上杉】自分これ思ってたわーって気づいたり。そこも運営話させてもらってここで感じるところであります。
【上杉】いつも機会を作っていただきありがとうございます。
【上杉】話してくださる人がいて聞いてくださる人がいてありがとっております。
【上杉】来年もよろしくお願いします。
【上杉】よろしくお願いします。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。
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それではSee you next time!
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