ワクワク探しの始まり
こんにちは、Mothers Coaching School インターナショナルチームがお届けするポッドキャストへようこそ。
この番組では、海外で子育てするママや、海外にゆかりのあるお子さんを持つママたちが、聞いてほっとしたり、くすっと笑えたり、明日からも頑張ろうと思っていただける時間にしたいと思っています。
私たちマザーズティーチャーの体験談のシェア、ゲスト対談、リスナーパンからの質問などを通じて、ちょっと子育てが楽になるコミュニケーションのヒントをお届けしていきます。
はい、それではGlobal Mama Cafe、今日も始めていきます。今日は2人でお送りします。まず自己紹介させていただきますね。
私はフランスで活動しています、モロオカカナです。子供が3人おりまして、5歳、8歳、10歳の娘さんに育てています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、今日初めてポッドキャストに参加させていただきます。沖縄で活動しています。リギンズユキと言います。
子供は娘2人で小学校4年生、9歳と小学校2年生の今7歳の姉妹がいます。旦那はアメリカ人で国際結婚です。今日はよろしくお願いします。
ありがとうございます。今日のテーマをもうすぐ夏休みに入るということで、でもごめんなさい、これポッドキャストが配信されるのはもう絶対夏休みに入っちゃってる。
夏休みのワクワクについて話してみたいと思います。
ちょっと最初にユキさんにはちらっと話したんですけど、やっぱ大人になってからの夏休みって、私結構げんなりすることが多くて、特に子供ができてからですね。
なので、げんなりする理由はやっぱり子供がずっと家にいることによって私がやることが増えるっていう感覚があるからなんですけど、それをちょっとワクワクすることをいっぱいもらって、話して、
そしたらちょっと今めんどくさいと思っているものを書き換えたりとか、そういうのもあるよねみたいな視点が増えたらいいなっていう。
ちなみにかなさん、めんどくさいはどの辺がめんどくさいですか?家事とかですか?
一番今思いつくのはご飯作り。
やっぱご飯作りですよね。私もそこはすごく気になっているところで、毎日のご飯作りはちょっとね、めんどくさいとかちょっとげんなりするとこですよね。
そうなんですよ。そことあと片付けは若干気になってて、子供がいると絶対遊んでちらっかるじゃないですか。
ちらっかるのはいいんですけど、ちらかった後に片付けようよって言って、嫌だって言われてバトルをするのが嫌だ。
バトルが嫌だ。
絶対なるなっていう。
片付けですかね、ざっくり言うと。そうですね。
ご飯作り、ゆきさんなんか、ここ不安、もしくはこういうふうにしよっかなみたいな案あります?
私もともとご飯作り嫌いな人なんですよ。みんなに言っちゃってるけど、本当に嫌いで。
普段から日本なので、オイシックスとか宅配でお願いしているんですね。
ご飯のレパートリーも少ないし、料理もちょっと考えるのもその時間めんどくさいというか、買い物行く時間もなんか、
頭使いすぎてわけわかんなくなっちゃって、なのでもうレシピもついてきて、
このキットミールみたいなのがあるので、それで頼んじゃってるので、ちょっとこの夏は注文を増やそうかなっていうのと、
あともともと結構子供たちやってくれるので、料理好きで、なのでキットミール増やすと結構それ見ながら、子供たちでも手伝いやすいかなって思ってて、
ちょっと少しずつお願いしちゃおうかなっていう、シフトさせてます。私はやらない方向に。
めんどくさいことを書き換える
レシピがあって、材料がざっくり切られている状態?
だいたい一緒であると作れますよね、小4の子だと。小2ぐらいだったら。
レシピも写真みたいな感じできてるんですよ。なので漢字とかあんまり読めなくても、この手順の写真を見ながらなんとなくできちゃったりとか。
そうですよね。今週こんなの来たけどどれ作りたい?みたいな、そういう会話ができそう。
もう注文する時にどれ食べたい?ってやっちゃうと余計になんか盛り上がってくれますね。
自分が頼んだやつが来たっていう。
へー、それはいいね。なんかやっぱり子供も時間があるから。
暇。うちは暇っていう言い方をするんだけど、やることいっぱいあるくせに。
そう、そう、わかりますよ。YouTubeとかね、なんかそっちばっかりに行っちゃうから。
ねー、なんか、やっぱ料理って出来上がる、そして食べれるっていう達成感あるよね、できたら。
子供たちやっぱりちょっと苦手なものでも、自分がちょっとでも手伝ったりやったっていうのが、
その達成感があると、食べる量も変わるし、結構苦手なものも食べてるなーっていう印象ありますよね。
すごい、だから料理いいなと思ってて。
夏休みになんかこう、一個チャレンジしてもらうのでもいいし、
したいっていうのであればしてほしいと思っているところで。
うちの長女は小5なんですけど、小5って家庭科が始まって。
あ、そうか、小5から始まるんですね。
なんですよ。で、調理実習で、ちょこっとやったんですよ、なんか青菜炒めみたいなやつ。
で、なんか楽しかったって言って帰ってきて、夏休みに作ってみようかなとか言って、家庭科の教科書見てたから、
いいじゃん、いいじゃんと言ったんですけど、買い物っていう作業が入ってくるじゃないですか。
そうなんですよ。
そっからだと、みたいな、私の中で頭に浮かぶんですけど、
長女は浮かんでないから、ギャップを埋めるべきか、私が用意してあげるべきか、
今、ちょっともやっとしているとこだったんですけど。
でもなんか、うちにも本あるんですよ、子供用の料理本みたいなのがあって、
それをなんか自分で見て、これ作ってみたいってなると、なんか自分で買い物リストなんか書いているんですよ。
一緒に買い物行こうって言って、あと自分たちで見つけておいでみたいな感じでやったりもしてますね。
なるほどね。
どうにかして自分の料理を、やりたくない料理をやらせるかにちょっと。
そうね。
自分でそうできるようにリストまでね、材料もあるって本当にいいなと思って。
日本はね、やりやすいですよね、自分たちでやりたい料理と買い物できるものがマッチしているというか、
なかなか海外だと手に入る材料も違いますよね。
確かにそこはありますね。どこにあんの?みたいなところから。
もう3年住んでるんですけど、やっぱりスーパーに連れて行く機会もそんななく。
飴とか場所は知ってるんですけどね。お菓子の場所は。
そういうものなんですよね。
リスト。
夏休みとかで時間があるときしかなかなか、そうやって付き合ってあげるって言うとすごい声から見せるんですけど、
なかなか自分、親も余裕がないとできないことかなーなんて思ったりしてます。
ね、ほんとそう。
そうですね、余裕があるからちょっと手間かかるかもしれないけど、将来は自分の手間削減のために。
そうですそうです。
最初はちょっとね、一緒に時間を作ってやってみるって言うんですよね。
ゆきちゃんは夏休み、ちょっと時間のある夏休みにワクワクしてることあります?
そうですね、子供たちと一緒に体験したりとか、でももともと私も新しいことやるの好きなんですよね。
やったことない体験をするみたいなのが好きで、結構私がやりたいものを探して、
これ興味ないって誘っちゃったりして、一緒に連れて行くみたいなのが多いんですけど、
なんか去年火薬やったんですよ、それがすごく良くって、それをもう一回やりたいなーっていうのと、
あと、シュノーケルでカメを見たいっていうのがちょっと夢に、
自分のですよ、子供の夢なんですよ、私の夢にあって。
それもやりたいなーと思ってるんですけど。
シュノーケルでカメ、それ映える、いいなー。
子供たちはちなみにこれ、乗ってくれる感じですか?
あんまり、あんまりなんですよ、いつも。
ああ、そうなんだ。
そうなんです。
でも来たら、やっぱり来てよかったっていうこともあるし、
夏祭りとエイサー祭り
でも火薬は去年最初乗る気じゃなかったけど行って、
すっごいよかったから、またやりたいと言ってくれてて。
沖縄だと結構、日本だと日本の夏祭りだったりが多いので、
沖縄だとエイサーっていうのが有名で、エイサー祭りも大きいのがあったりするので、
そういうのも行きたいなーと思ってます。
地域のお祭り系。
はい、地域のお祭り。
夏祭りもお子さんたちは乗り気ですか?
こっちは乗り気のはず。
やっぱり屋台とか、あと子供用になんか500円とかくじとかあるんですよね。
ああいうのとか好きなので、楽しみにしてますね。
お祭りの日って暇ゆるむしね、親も。
そうなんですよ。
買ってもらえるみたいだね、いつでも。
食べれないもの食べれるとか。
そうだなー、体験する時間にしたいっていうのすごいわかるというか、
私もこの夏休みっていう時間があるって、
私もともと小学校教員なんですけど、
夏休みってあれですよね、やっぱり職員が休む時間みたいなのがあるなと思ってて、
フランスのバカンス文化がすごい根付いてるんですけど、
体験を楽しむ夏休み
労働者の休む権利としてすごい長くあるわけですよ。
じゃあ子供に、子供は夏休み欲してるのかなって正直ちょっと思うとこがあって、
学校行かなくていいとかは非日常ではあるんですけど、
でも絶対家族で遊ぶより友達と日常だとね、遊んでるほうが絶対楽しいじゃないですか、小学生なんて。
この夏休み、彼女たちにはどういう意味があるんだろうって思うと、
なんか違うことさせてあげたいなっていう。
自分もね、自分もしたいなみたいな。
自分もなんですよね、そこ大事な気がしますね。
ただただ日常に子供たちがいるって思うと、
ご飯作りとかに懸念しちゃうから、
なんか別の体験したい、体を動かす系とかいいなと思って。
旅行だと連れて行く感じになりません?どうしても。
そうですね。
旅行にもいろいろありますけど、観光系っていうの。
観光系だと確かに見て回ってっていう感じですもんね。
そう、そう。行って楽しかったって後から、なると困ると思うけど、
その時は、いつ公園行けるの?みたいなことを結構言われるので。
体を動かす体験系いいな。
他になんかやったことあります?
まだ下の子に小児ですもんね。
もっと大きくなればできること増えるのかな。
なんかジップラインをやりたいって言ってて、主人と上の子が。
でも下の子がまだちょっとそこできるかなって思ってて、
私がでもちょっと嫌なんですよ、高いところ苦手で。
自分の能力じゃないとそこまで計画しないっていうか。
ひどい。
行きたい人で行ってきてみたいなね。
そうなんですよ。ジップラインね。
みんな行きたいと言ってるけど、私が行く気じゃないっていうね。
下の子でももう行けるかな、小児だったら。
ちょっとその辺もだから調べてないんですけど。
これはでも数年言ってますね、夫も。
結構大きくてバーって行くんですけど、
あれが怖いなと思っちゃって。
そうですよね。
行きたい人が調べてみたいなね。
そういうところはあるんですよね。
確かにジップラインも楽しい。
一回旅行先でたまたまちょこっと体験できるところがあって。
フランスもいっぱいあるんですよね。
ヨーロッパの文化なんですかね、自然の中に遊具を作って、
自然自体を楽しむというよりも雰囲気を楽しむみたいな、
そういう文化があるからいっぱいあって、
一回やったら楽しかったって言ってるけど、
実は親は暇だったり。
意外と公園とかもそうなんですよね。
一応見てないといけないじゃないですか。
海外は特に見てないと。
ジップライン落ちたら困るしね。
見てないといけないですよね。
インストラクターさんがいればいいのか。
確かに。
だったらいいですね。
ちなみに気温ってどれくらいなんですか?
最高気温は24度ぐらいかな。
そうか。沖縄だと暑すぎて、今熱中症アラートとかも来てて、
結構公園行くのも、ちょっと命あげて言ったら大げさですけど。
日本今やばいんですか。
そうなんですよ。
そっかそっか。
じゃあやっぱり水とかね。
海とかちょっと入りつつですかね。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。
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