2022-08-31 23:08

Episode39:子どもと過ごす夏休み【前編】

「親子で過ごしたい時間ってどんな時間?」

夏休みもあと少し!もしくは2学期ですね。世界中のお父さんお母さんお疲れ様です!

子どもとの夏休み、どんな気持ちで過ごしましたか?

イベントや日々の子どもたちとの時間を皆さんも一緒に振り返っていただければと思います。

感想もお待ちしています。

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【概要】

・夏休み振り返り

・自分がオーガナイズしてあげなきゃだめ?

・夏休みの計画づくり

・子どもの宿題を待つ

後編に続く


【今日話している人たち】

中野万里子(福岡・マレーシア)https://m.facebook.com/mariko.sasa.77?tsid=0.44435325739207543&source=result

もろおかかな(フランス)https://linktr.ee/kana.waku

海外子育てでもやもや、誰かと話したいーという方、ぜひ一緒にお話ししましょう。


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#マザーズコーチングスクール #海外子育て #海外駐在  #

かかってこい夏休み #関係づくり

00:04
こんにちは。Mothers Coaching School Internationalチームがお届けするポッドキャストへようこそ。
この番組では、海外で子育てするママや、海外にゆかりのあるお子さんを持つママたちが、聞いてほっとしたり、くすっと笑えたり、明日からも頑張ろうと思っていただける時間にしたいと思っています。
私たちマザーズティーチャーの体験談のシェア、ゲスト対談、リスナーパンからの質問などを通じて、ちょっと子育てが楽になるコミュニケーションのヒントをお届けしていきます。
今日も2人でお送りしたいと思います。私はフランスで活動しています、諸岡かなです。そしてもう1人。
はい、現在は福岡県で活動しております中野まりこです。以前マレーシアで5年間駐在で生活していました。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
私からまりこさんにお願いしたテーマがあるんですけど、子どもが家にいる夏休み、どうですかっていうテーマなんです。
はい。
私は子どもが3人いて、下から3歳、小1、小3の娘がいて、まりこさんのお家も小学生ですよね。
はい、小学2年生の息子が1人います。
小学生がいると、やっぱり夏休み家にいるっていう生活かなと思うので、どんな感じかなと思って聞いてみたいなと思いました。
どうですか?半分割りました、この収録が。
半分割りました。
8月の、今日19、もう後半戦ですね。
そうですね。
続きそうな感じがしても気が遠かったんですけど、やっと半分割ってホッとしています。
どうです?半分割ってみて。
ひとまず、夏休み始まってすぐに、私神奈川が実家なので1週間ぐらい寄生してたんですね。
その前にですね、一泊二日の合宿に参加させたり、それから日本だとね、結構子ども向けのイベントの学校からプリントもらってくるので、
なるほどね。
そのイベントのちょっとポチポチっと、この夏いくつぐらいかな、その合宿も含めたら4個、5個ぐらい、まだ行ってないのも含めて4、5個予約しました。
03:14
すごい、そのイベントは一日単発みたいな。
そうですね、丸一日っていうのはないんですけど、2時間ぐらいの単発でプログラミング講座とか、あとは昆虫採集に行く、ちょっと田舎町ならでも昆虫採集に行くプログラムとか、
あとはお仕事体験みたいなのプログラムとか、
あとはですね、科学館でやってるのか、ちょっとした理科の実験してみようとか、そんなのとかありましたね。
そういうところはありがたいですね、出かけるきっかけになるので、アレンシア行った頃は幼稚園だったっていうのもあるし、現地の情報っていうのはなかなかそういうのはなかったので。
日本のイベントに連れて行くのは、連れて行ったらマリコさんは何してるんですか?
なんかそばで見ていたりとか、あとは本当に子どもだけのイベントだけだと、イベントの場所が近かったら一回家に帰ってちょっと休憩したりとか、どっかコーヒー屋さんで待ってたりとかしましたね。
なるほど、じゃあ預けられるから、それはそれでフリー時間ができる感じですか?
そうですね、1時間だけでも本当助かりますね。
助かりますよね。
やった私の時間がここにあるみたいな。
ここにある、おいしいケーキ食べに行こうって朝からケーキ食べに行ったりとかしました。
一人で?
一人で。
いいですね。
そこで言うと、私今フランスでね、子どもたちは日本人学校に通っているので、夏休み期間は日本とほぼ同じかなって感じなんですけど、
さっきも言ってたけど、海外だとイベントの情報が多分現地のあるんだけど、なかなか入ってこない。
言語がちょっと読み取れないっていうのもあるけど、
子どももあんまりわからない言語のスペースに行こうとは思わないみたいなので、
だからフリー時間がすごく作りづらくて、
そこが一番の、日常で言うと一番のストレスがそこっていう感じはありますね。
夏休みの方が私も夜更かしばっかりしてる気がしますね。
06:04
子どもが寝た後に、私普段一学期の間、この前一学期の間そんなにしてなかったんですけど、
久しぶりに1時くらいまで起きちゃってた日が続いちゃって、
ちょっと体調が寝込むほどじゃないんですけど、体調が悪くなっちゃって。
1時まで自分の時間みたいな。
自分の時間みたいな。
で、ルーティンが来るっていうね。
ルーティンが来るっていうね。
じゃあ今年の夏休み、旅行はそんな感じですか?
旅行はですね、ちょっとやっぱり主人もちょっと休みがこの夏は、
夏休み中は休みが取りにくくて、
寄生も主人抜きで行ってきたので、
帽子だったんですね。
帽子だったんです。
それなので、ちょっとこの夏はあんまり計画ができずに
過ごすことになりそうです。
今回フランスは長期休みをフランス人の人が、
現地の人はすごく大事にするので、
もうすごく休みが取りやすかったんですよね、うちの旦那も。
ここから1週間くらい、
アルプスの方、山の上には登ってないですけど、
行ってみて、山も行ったら行ったで楽しんでて、
アスレチックっていうか、ジップラインみたいな公園に
出て行ったら、もう1回あそこ行きたいって言ってたから。
さっき私、今かなさんが、主人も休みが取りやすいって言って、
はって気がついたんですけど、
さっき私が子供と一緒に出かけるとどうしても、
私がやっぱり目離しちゃいけないって、
自分に負荷かけちゃうって言ったじゃないですか。
夫と一緒だと目が2人分になるから、その負荷がふっと減るんですよね。
その感覚があるんですね。
だから、やっぱり海外にいた時には、
やっぱり夫もマレーシアにいた時の方が、
休みはちゃんと取りやすかったんですよね。
ちゃんと休むときは休むって感じで。
そこの違いが大きいかなって思いました。
そうですよね。
この夏の季節も母子だし、
習いごとの合宿とかイベントとかも連れてくるの、きっと。
マリコさんですよね、全部ね。
そうですね。
そうすると、自分が全部アテンドしなきゃとか、
アレンジしなきゃみたいな感じになりますもんね。
そのあたりがちょっとやっぱり負荷がかかってるのかなって、
今気がつきました。
確かに一人だから見なきゃって、
09:01
本当にそうなのかなってところですよね。
この夏休みの一番の頭を悩ますポイントは、
お昼ご飯とか、日中の子供との過ごし方で。
私、子供に暇って言われるのがすごい嫌なんですよね。
暇って言うの?
母か暇ってすごい言ってくるんですよ。
一緒にやりたい子なんですね。
まだね、小学校1年生とか。
暇とか、パズルやろうとかならまだいいよって言うんですけど、
暇って言われてもみたいな。
自分が暇って言われても、
暇って言われたら私が何かを考えなきゃいけないのかなって思っちゃってるっていうところもあって、
お腹空いたって言われたら、私が何か作んなきゃみたいな。
って思ってたんだけど、
お昼ご飯作らないって決めてるから、一緒に買いに行こうっていう。
そういうのもあるんですよね。
お昼ご飯作らないって決めてるから、一緒に買いに行こうっていう。
って思ってたんだけど、
お昼ご飯作らないって決めてるから、一緒に買いに行こうっていうようにしてるんですけど、
もしかしたら、前の日に多めに買っといて、
パンとかその辺に置いとけば、それでもいいのかもと思ったり。
ちっちゃい頃って、
例えば3、4歳の頃ってすげえなく幼児って食べてる時期があって、
だから食べ物を見えるところに置かないようにしてたんですけど、
置いといてもいいのかもって思ったり。
その話の流れで思い出したんですけど、
私もこの間、言っちゃったなっていうことがあって、
私やっぱりお水とかこぼされるのが嫌で、
いつもだいたいお水を息子に吸いであげてたんです。
それで、その調子だったから息子にこの前、
ママ、お水って言ったら、
私はあなたなんでお手伝いじゃないのよって言っちゃったんですよ。
あーしまったーと思って、
ごめんね、バック言わなかったんだけどって言っちゃって、
その後ちょっと反省したんですよ。
えー、そうなんだ。
なんで反省したんですか、そもそも。
お水をろ過するプリタンって知ってますか?
はい、わかります。
水のタンクを冷蔵庫に入れてるんですけど、
いつもうちそれで水飲むんですけど、
それがさすがに8歳でもちょっと重たい、
1.5リットルとか1.8リットルくらい入る、
重たい入れ物なんですね。
重たいのでコップにつくと、
12:00
ちょっとこぼしやすいから、
前々からそれを持ちやすく軽いのに変えたいと思って、
ずっと変えてなくて、
それもあっていつも息子にお水をすいてあげてたんですけど、
そんなのしてたら息子側にとっては、
ママがいつもすいてくれたらママお水って言っちゃうのはそうだよねって。
それこそそれも軽い、子供でも持ちやすい入れ物にすれば、
もう勝手に飲んでくれるし、わざわざ私が毎回つく必要ないから、
子供も自分で注げるようになるっていうところに気がついたんです。
だから水休みが終わるまでには買いようと思ってます。
仕組みがいいですね。
仕組みで解決できることは、変えてみてもいいかもしれないですよね。
そうですね。
他に日常で工夫してることとかありますか?
工夫したいところ、日常。
暇っていうのもあるんですかね?
暇っていうのもあるんですかね?
暇っていうのは、
家にいっぱいおもちゃがあるので、やることいっぱいあるから、
その暇にはいちいちイラッとしないようにしようっていうのは決めてて、
だから一緒にスケジュールは組みました。
わかります?
インスタであげてましたね。
スケジュールを組んでなるだけ、
子どもがやりたいこと、
ちょっと気持ちわかりますよね。
ぼーっとしてて、やることないなって。
本当はやりたいことあるのに忘れてて、やることないなってなってるとか、
あとは一緒に何かしたいんだけど、やりたいことがあって、
やりたいことがあって、やりたいことがあって、
あとは一緒に何かしたいんだけど、やりたいことがそのとき思い浮かばないとか、
っていう子どもの気持ちはわかるので、
じゃあやりたいことが思いついたときにリストアップしておいて、
それをここにスケジュールに。
どれどれやろうかって一緒に。
そうしておくと、こっちからの提案じゃなくて、
自分のやりたいことになるから、
それだと結構うまくいくこともあるかなと思う。
暇対応はそのスケジュールを組むっていう。
素晴らしい。見えるか大事ですね、見えるか。
本当に子どものためと言いつつ、本当に自分のため。
完全に。
自分を最初に子どもにやりたいものを言っていてもらえれば、
準備できるじゃないですか。
道具とか、絵の具とか。
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あるよ、とか言ってスムーズにことが進むなっていう感じとか、
自分が料理作ってて急に言われるの嫌だから、
じゃあ何時になったらね、みたいな。
言えたりとかも。
いいですよね、本当に自分のストレスを減らすため。
お機嫌でいられるためにね。
リスト作りで言えば、
うちも夏休み後半入って、
残ってる宿題のリストを一緒に考えました。
結構ありました?
結構あったんですけど、まだあと10日あるので。
全然大丈夫。
夏休み始まった頃は、結構自主的にやってたんですけど、
この後実家に帰省して、戻ってきたら本にプツッとやる気力がなくなって、
ここ2週間くらい、何にも手つけてなかったんですよ。
で、私もあえて何にも言わないようにしておいて、
ここまで、喉のちょっとここまででかくて、
でももうやりたくないっていうのは分かってるし、と思って放置してたら、
ついに3日前に歯磨きしてる最中に、
僕ちょっと宿題のことが気になってるんだよねーって、
その言葉待ってました。
すごい。よく待ちましたね。
いやー、もう長い2週間。
すごいですよ。
やっぱり心の底でどこかで、やっぱ気になってたんだねって。
じゃあどれだけ残ってるかママと一緒にリストアップしようって言って、
見えるか作戦で、裏紙、紙の何でもいいから紙に。
これとこれとこれがまだだね。
じゃあこれどんな風にするって言って、
あと10日間のカレンダー作って、
じゃあ僕はここにこれしようかなって本に握りさせて、
壁にペタッて貼ります。
私、マリコさんの2週間待てた秘訣を知りたい。
知りたい。
なんだろうな、やっぱり、
ちょっとずつだけやっぱりマザーズならって、
子供を信頼して、無条件に信頼をすることがやっぱり、
ちょっとずつできるようになってきたのかなーって思ったんですよね。
18:02
無条件。
無条件にやっぱり信じてあげることによって、
たぶんいつか言ってくるかもって、
信じるじゃないな、
でもたぶんこの小学校に入ってからこの1年半ぐらい、
息子を観察していて、
なんだかんだ言いながら、やっぱり息子の根が真面目な部分があるのか、
宿題は何が何でもやっていきたいっていう気持ちがあるってことに気がついたから、
でも半分賭けでしたね、これで最後までやらなかったらどうしようって。
そうそうそうそう。
たぶんもしかしたら自ら言ってくるかもとか、
口には出さないけどもしかしたら息子もどっか心の底でテレビぼーっと見ながら言うかもって思って、
たぶんそれが信じてあげるかどうかっていうことなのかわからないけど。
そうですね。
でも言ってくるんじゃないかなっていうのは半分以上あったみたいな感じですかね。
気にはしてるんだろうなって。
気にはしてるんだろうなって。
最後にはやるんだろうなって。
でももうそのリストを作ってみようかって言ったときもうだうだでしたよ。
えーって。
僕はいろいろと言い訳を言ってむじゅむじゅ言ってて、
そこがもうちょっと半分強制的に私の気持ちを素直に話して、
記念生の1学期も何度もあったんですよ。
毎日の宿題をやっていないまま朝が来ちゃって、
学校に行く前にやっとけばよかったって悔しいって泣く姿を見てて、
それもあったかのかもしれない。
なので夏休みの宿題をあとどれくらい残ってるか見てみようって言ったときもうだうだ言ってたときに、
ママはね、そうやって自分の息子が修行式の日に泣くのは見たくないと。
見たくないから。
間違いない。
間違いない。
そしたら渋々わかりましたって言ってくれました。
先をこの今の現状のままいったら未来はどうなるのかってね、
一緒に見せてあげるのもいいです。
これとこれがまだ終わってないよねっていう、
感情も全く入らない現実のフィードバック。
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半分コーチになった気持ち。
子供のコーチ。
これまだできてません。
もちろん言いましたよ。
ここまではできてるよね、頑張ったよねと言いつつも褒めつつも、
まだこっちができてないよねと客観的に。
言ってこなかったらみたいなのも考えてたんですか?
言ってこなかったら、いつまで待ってただろう、
そろそろ言おうかなと思ってた矢先だったから、
そのあたりはちょうどいいタイミングだった。
いつ言ってくるのかなって楽しみに待つのも面白いかもしれないです。
ポジティブに待つって。
ポジティブに待つ。
なるほどね。
ちょっと待ちそうね。
信じてるかどうかは怪しいけどとりあえず待ってみるみたいな。
でもその前に確証はある程度の確証はあって、
だからこそ待ってたのかもしれない。
これが全く確証なかったら、
確証というか予感みたいなのがなかったら、
ここまで待てなかったのかもしれない。
なるほど。
今までの市楽器の傾向を見て。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
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See you next time!
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