00:04
こんにちは。Mothers Coaching School Internationalチームがお届けするポッドキャストへようこそ。
この番組では、海外で子育てするママや、海外にゆかりのあるお子さんを持つママたちが、聞いてほっとしたり、くすっと笑えたり、明日からも頑張ろうと思っていただける時間にしたいと思っています。
私たちマザーズ・ティーチャーの体験談のシェア、ゲスト対談、リスナーさんからの質問などを通じて、ちょっと子育てが楽になるコミュニケーションのヒントをお届けしていきます。
みなさんこんにちは。今回のグローバルママカフェは、3人でお話をしていきたいと思います。まず、自己紹介をさせてください。
はい、私は中国にオッドの救済で今5年目ですね、住んでいる中村恵と申します。6歳の息子が1人おります。よろしくお願いします。
ひでみさんお願いします。
はい、カナダでシニアマザーズ・ティーチャーとして活動しております金城ひでみです。上が9歳、下が7歳の男の子2人を育てております。カナダ行ったり来たりしながら、20年ぐらいかな。よろしくお願いします。
リョウコさんお願いします。
はい、岡山県で活動しております霊夢のリョウコです。娘は3歳の女の子を育てています。お願いします。
リョウコさん、旦那さんはカナダ人ですよね?
はい、カナダ人です。4月に出身が決まりました。
来年の4月?
カナダのどこですか?
まだ場所は決まっていなくて、いろいろ候補があるんですけど、候補としては東海岸の方なんですけど、そんな感じです。
おめでとうございます。
よろしくお願いします。
今日のテーマが、日本のお母さん、頑張り過ぎ説ということなんですけれども、海外に生んでいると、ところどころ、国際稽古とかもされていると、あれ?日本のお母さん、ナチュラルにやってるけどすごくない?みたいな日々の生活、すごいことしてない?ということが多いんですよね。
結構頻繁に思うことがあるので、そういうことをシェアして、自分たち含め、日本のお母さん含め、結果は多分世界のお母さんが頑張ってるんですけど、そこらへん褒めたたえる、褒めちぎる回にできたらなって思ってるんですけど、どうですか?実際のエピソードとか。
03:20
私、めぐみさんのエピソードをもう一回聞きたい。中国での病院での話。
あれ、衝撃だったんですけど、中国。先月、息子が骨折したんですよ。私とアクロバティックに遊んでて、私が骨折させたんですよね。
骨折させちゃったの?
骨折したの。アクロバティックに遊んでた骨折して、入院。1日、2日入院して、手術した方が早く治るだろうということで、入院初めてしたんですけど、中国でね。
で、退院の日に看護師さんが部屋に来てくれて、退院後の生活についていろいろお話ししてくれ、確認を取ってくれるときに、
じゃあ明日から退院します。幼稚園は全然行ってもいいけれども、もし行けないっていう場合にとかも聞きたい、みたいに言ってくれて。
えー、じゃあ日中、息子くんのお世話する人は誰ですかって聞かれたから、日中と仕事なので私ですって言って、
そしたらちょっと驚いた感じで、えー、みたいな感じだったんですけど、まあオッケーオッケーみたいな、じゃああなたが面倒見るのねっていうところで、
じゃあ次、料理する人はあなたが育児するのよねみたいな、じゃあ料理する人は誰って言われて、え、私です。
私です。なるよね、なるよね。
日中と仕事なんだよみたいな、同じこと繰り返してる。え?みたいに、え?ってなって、全然話が噛み合わなくて、
あっちは育児するのはあなたはわかった、でも料理する人とか家のことをやる人とかは他にいるっていう前提で話してきたので、
え、いませんってなったら、え?みたいになって、なんて声かけたらいいのかわからないみたいな雰囲気になって、
オッケーオッケーっていう感じで話は進んだんですけど、でもなんかその空気感から、これ中国だとありえないことなんだなっていうのをすごく感じて、
で、実際やっぱり病院、1人、子供1人病院連れてくるので、中国ってグーを成してくるんですよ、おじいちゃんおばあちゃん、
お母のどっちかとかで、絶対に大人1、子供1ってほんとに見なくて、
そうそうだから、多分大人1、子供1で息子が幼稚園行ってないときなんか公園行っても褒められる。
06:03
え?1人で連れてきたの?みたいな1人で日中イベントを見てるのかって言われて、いやでも私働いてないので、みたいに言っても、えらいねってすごい褒めてくれて、
なんかその文化の違いを日常感じることが中国に来てから多くなって。
結構日本のお母さんたちスーパーウーマン。
思いましたね、やっぱり。
すごいんだと思うんですよね。でも当たり前すぎてわからなくなっちゃってるから、なんかもう1回いやすごいんだよっていうのをちょっと言語化したいなと思って。
うん、ほんとだね。
どうですか?2人へとなんか思うこと。
りょうこさん旦那様結構サポーティブで助けてくださるんですよね。
そうですね、私言ったらほとんど育児してない。
私もしてない。
なんか変な話、おむつ替えたりとかも日本の男性ってあんまりしないイメージっていうか、
友達の旦那さんも例えばうんちしてるよみたいなのを教えてくれるけど替えてくれないとか、
それをよく聞くんですけど、うちはうんちしてるの分かったら普通におむつ替えセットがピッて出てくる感じなので、
私はほとんど変えたことがない。
えー。
そうですね、他の子供の面倒もそうですし、なんか料理とか洗濯とかはちょっと私がこだわりがあるので、
私がやったりすることが多いですけど、でもその休みの日の朝とかはご飯作ってあげるよとかっていうのも結構あるので、
私の方がゆっくり寝るとか、そういうのも結構ある。
サポーティブだわ。
そうですね。
サポーティブって言うとイコールの感じしますよね。
うんうん。うちはどちらかというと夫が下みたいになってるけど、もうイコールじゃない。
主人って言うじゃん。うちの主人がって言うけど、私は夫って言ってて。
分かるなあ。
あのね、主人は私なのよみたいになっちゃってるから、主人は旦那じゃないの私なのみたいになっちゃってるから夫って呼ぶの。
私はね。
でもうちも割と何でもしてくれるかな。
ただ、仕事がやっぱり行ってるときは私しかいないから、強制的って言うと必然的に私がしないといけない部分は出てくるけれど、
でもなんか普通にお弁当とかもね、ブロッコリーは茹でてるけど、ニンジン切って、きゅうり切って、ブロッコリー、ニンジン、きゅうり、
09:04
あとは枝豆かチキンナゲットみたいなのを入れるじゃん。
それにチキンナゲットか、ご飯、おにぎりとかご飯入れてたら、幼稚園の先生とかが、ふわーみたいな。
いやんくんところのお弁当も一番よね、みたいな。
彩りとね。
そう、チーズを星型にカットしてあげたら、あるじゃん型が。
あれとかでやってたら、もうなんか、みたいな感じ。
みんなほんとすっごいシンプルなサンドイッチで毎日来てたりするから、
私の弁当ではそんなふわーって言ってくれるから、日本のハマたちのお弁当はもうすごいと思う。
それ多分気づいてないと思う。
お弁当はそうだね、すごい、最高峰ですよね、多分日本のお母さんと。
いや、あれはもうそう、気づいてないけど職人の技よ。
キャラ弁とか作れないんですよね。
できない、私できない。
できないですよね。
頑張ろうって思う、まだそういう時期じゃないのであれですけど、頑張ろうって言われたら頑張ろうって思うのかもしれないですけど、
絶対できないわって、キャラ弁をしてる人とかいるじゃないですか。
いる、いる。
すげーなーって思いながら、いつも見てます。
職人の技よ、あれは。
いっぱいあるよね。あと、りょうこさんなんかある?
日本のお母さんがんばってる、がんばりすぎなけん。
なんか一人私の職場にいるんですけど、
お昼休み1時間で、家が15分くらいのとこにあるからって言って、
帰って晩御飯作ってきます。
昼休み。
で、戻ってくる。
戻ってきて、で、もしそれで時間内に間に合わなければ、
例えば時間15分切って、そこを時間計使ってとかってしてるんですけど、
夜は、それこそ習い事があったりとか、
終わるのが9時とかになったら、そこからは作れないから、
休みに帰って、で、何でもいいから作って、
あと温めるだけにしておいて、帰ったら仕事。
休んでなんじゃん、昼休みなのに。
休んでなんじゃん。
いやー、すごいです。分かります。
ねー。
毎日も同時に休められるみたいなんで、
それこそスポーツしてたりとか、送りも。
しかもその人、子供3人いるんですよ。
で、ちょうど重ならないようにずれていってて、
小学校の教室の中で、
そんな感じでずれてて、すごい長いことそういうのをしてて、
こんな休み時間ないじゃんって言ってるんですけど。
12:01
ですよね。でも、その時間の使い方が、きっとその方にとっての
ライフハック、一番うまく回るあれなんですよね。
効率的なんだろうね。
うーん。
なかなか時間がかかるんですよね。
そうですね。何か他に方法はないのかって考えたくなっちゃいますね。
うん。
むずい。
しかもさ、日本のママって洗濯物干すよね?
うち?
うちさ、洗濯物シェアり何回する?
何回する?
洗濯物シェアり何回する?
洗濯物シェアり何回する?
洗濯物シェアり何回する?
洗濯物シェアり何回する?
毎日毎日。
頑張りすぎ、頑張りすぎ。
私、ひどい時週に一回ぐらいしかしないからね。
でもやっぱり子供が誘わすから、週に多くて3回。
毎日はしないの。
しかも、私のインナーとか下着とか、子供のナイロン系のものは
パパッと部屋の中に出して干すけど、
あとはもう全部乾燥機にぶち込んでピッと押せば
1時間したら終わってるから。
干して取り入れて畳んでの作業、大変だと思われ。
畳むのも結構な労力というか。
いや、分かります。
待って、ちなみに畳んでるのは、私洗濯物、子供の畳まないよね。
最近それ導入したんだよね、私も。
毎日洗濯はするけど、畳むのは3日に1回にしようと思って。
そういうこと?
いや、私は洗濯物終わったら、洗濯が黄色が下の子で
青色、緑っぽいのがお兄ちゃんのって決めてて、
仕分けするだけ。はい!みたいな。
はい、持ってて!ってやって。
でもね、畳んでないけどね。何か言わないと畳まないけど。
支障はないですよね?支障はないんだなと。
そうそうそう。こうやって出してるからね。
こうやってパンツどれかなーとか出してるから。
洗濯物もあれ大変だなーって思う。
毎日だし、多い時って1日に2、3回回しませんか?
冬とか。
正直、やっちゃう時ありますね。
なんでそんなに洗うの?
女の子はやっぱり、そっかー。
そっかー、やらないと。
逆にそれを頑張らないとできないですね。
すごいマインドになってたんですよね。
そっかー。頑張らないことを頑張るっていうマインドにしないと
毎日やっちゃうんだ。
15:01
そう思う。
あれって改革が必要ですよね。
もし本当にやらなくてもいいって概念をそもそも持ってないから
その方もそうですよね。昼に帰ってワンワンワンを作るっていう概念。
あー、そうだねー。
いいんですよ。別にそれで心地悪いわけじゃないからいいんですけど
やらない世界、やらなくても大丈夫な世界も知りたいなって
それの上で選びたいなっていうのを自分の中で中国に住み始めると思って
一人でやるっていうのがデフォルトだけど
そうじゃない世界もあってそっちをいいなって思うのであれば
そっちもできるようにしていきたいっていう
こっちが悪いわけじゃなくて、一人でやることが悪いわけで
チョイスだよね。チョイスがあるんだみたいな
その上で自分にとって何がベストなのかっていうところだったりするよね。
日本のお母さんってめちゃくちゃ動いてると思う。
動いてるよね。
動いてる、動いてる。
だって買い物は何日に、すごいいっぱい聞いちゃってる。
買い物は何日に、一週間に何回行く?
買い物はね、中国はデリバリー文化なのでいなくなりましたね。それこそ。
日本にいるときは本当、保育園の帰りに毎日ちょこちょこ買ってた。
でも子供いるから、いっぱいは買えないからって言って
だから毎日行かないといけなくて
なるほどね。
とかっていう風にしてたなって思うんですよね。
なるほど。そっか。
それもそう、中国来て、デリバリー。
日本でもやっぱ送料とかあるけどやっぱこれやったほうがいいなっていう。
デリバリーってオンラインでバババって欲しいもの入れて
でも届けてもらえるの。
中国は30分後に来ます。
うわーすごい。
本当に買い物はもう行かないですね。
買い物、まとめ買いですか?週末。
うちはもうね、一週間に一回しか行かない。洗濯と同じ。
一週間に。
大体日曜日の朝に夫が行って
いろいろ、ショッピングカートもでかいじゃないですか。
でっかいショッピングカートにいろいろ入れて
で、帰ってくる。
たまにバナナがないとかっていう時はバナナだけ買ったりするけど
大体、たぶんみんな週に1回のショッピングかな。
りょうこさんは?
私たち、今は自分の父母と住んでるので
買い物はもう日中父母が動いてくれるのは動いてくれるんですけど
自分たちで住んでた時はやっぱり土曜日に買い出し
18:00
もう全部バーってリストアップして
買い出して、で一週間分のものを買って
で、なんかやっぱりそれこそ足りないなっていうものだけ
帰りにちょっと買うとか
なんかちょっと今日はこれ作りたい気分だからっていう
その気分で買い物に行ったりとかする感じですね。
毎日は行ってなかったですけど。
生肌のキットそのほうが法律的なんでしょうね、きっとね。
うーん、そうですね。
1週間の粉立てとか立ててました?
昔立ててたな、でも今はしてない。立ててる?
立ててないよ。
立ててる?
立ててないですね。
毎日考えるのがしんどくないですか?
しんどい。しんどいしんどい。
確かに。
そうだよね。
一番、粉立て立てるのはめんどくさいですけど
立ててたほうがその日その日のストレスって減るのかなって思ったり
そうですね、わかります。
今はね、結構父母に頼っている部分があるので
毎日何がいいかって聞かれるんですけど
わからん。
そうか。
混んだね、そうだね。
だから料理自体手が込んでる。
日本食って手が込んでるよね。
こっちの料理ってバンって作ってオーブンにバンって入れて
はい、出てきた。食べようみたいな感じだったりするから
オーブン料理多いですよね?
多い多い。
あとはもうなんかマッシュポテトにちょっと人参茹でてみたりっていう
シーズニングっていうのかなあんまり醤油とかみりんとか
砂糖が何グラムでとかみたいなのがあんとない気がする。
あと今思い出した。離乳食。離乳食って頑張りすぎ。
日本のママあれ頑張りすぎ。
きついね。
すごい。こっちで私息子が9ヶ月の時にカナダに帰ってきて
離乳食を探したけどなんかねこっちの離乳食ってね
液体化固形化みたいな間がないんだよ。
なんか日本ってこの何ヶ月の時は噛みやすい大きさで
これぐらいに茹で加減でとかあるじゃん。
もうないない。液体化固形化みたいな感じで悩んで
うちのギリのママは私たちがスパゲティ食べてると
ひでみこれをねブレンダーにビーンってかけて揚げたらいいのよみたいな。
でも大人と同じ塩加減とかなんでね。
そうかそうかそうか。
でなんか1歳の時もフライドポテトとか揚げたくないなって思ってたけど
これ食べたらいいのよ。これシャローしとったらいいのよみたいな感じで
フライドポテトを1歳ぐらいから買って。
結構最初はストレスだったかな。
2人目の時はどうでもよくなってたけど
21:01
1人目の子の時は結構ストレスだった。
やっぱり日本の離乳食のイメージがあったかなって。
そうそうそうそう。
でも今考えたらあの離乳食もすごい職人技だなって思う。
本当そうですよね。
今月はお粥は何倍だっけなみたいな。
10倍だっけな。
何歳でもいいわ。
ほんとそれよ。手が込んでる。
そうですね。
すごい神経使いましたよね。味付けとか。
使った使った。
私もすごい気にしてたんですけど
海外の男の弟の子供が同い年で
子供がまだお米の何倍がいいっていうのを食べてる時に
普通にスパゲティがカッチカッチで
そうでしょ。
マジでどうて。
大人の味付けよ。一緒よ。
味付け一緒だから。
これいいって言ったらいいんじゃないみたいな。
ほんとに海外のあるあるのこの辺真っ赤にした
口の前真っ赤にした
ぐちゃぐちゃで
ちょっと衝撃でしたよね。
こんなに私気にしとんのにみたいな。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。
この配信がためになったと思われた方は
ぜひ配信登録をお願いします。
海外在住のマザーズティーチャーで作る
マザーズコーチングインターナショナルチームでは
子育てや海外在住のテーマで
様々な座談会やオンラインでのイベントを開催しています。
イベントのスケジュールは
マザーズコーチングスクールインターナショナルの
Facebookページでお知らせします。
ぜひそちらもチェックしてみてくださいね。
それでは
See you next time!