2022-05-07 29:52

Episode32:継承語、日本語教育について語る(後編)

前回の続きです。

継承語を切り口に、永住している人にも、駐在してる人にも、国際結婚をしている方にも、そうでない方にも、子どもと関わるヒントが盛りだくさんです。

自分が大切にしたい関係性を見直す機会になればと思います。


【概要】

・何語でもいいから話を聞くこと

・日本語教育の基本は聞く、読む

・日本語教育のゴールはどう決める?

・こうでなければならないのか

・子どもには子どもの事情がある

・あなたの家庭での目的は?

・軸を持つこと

・みなさんへの問い「家族みんなでパッピーにいられる関係は?話しあってみよう」


【今日話している人たち】

オーストラリア・シドニー 國枝麻衣子

フランス かな:https://linktr.ee/kana.waku


海外子育てでもやもや、誰かと話したいーという方、ぜひ一緒にお話ししましょう。

月に一度の座談会の日程などはこちらから

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#マザーズコーチングスクール #海外子育て #海外駐在 #海外移住 #言語教育 #継承語 #関係づくり

00:03
こんにちは、Mothers Coaching School Internationalチームがお届けするポッドキャストへようこそ。
この番組では、海外で子育てするママや海外にゆかりのあるお子さんを持つママたちが、聞いてほっとしたり、くすっと笑えたり、明日からも頑張ろうと思っていただける時間にしたいと思っています。
私たちマザーズ・ティーチャーの体験談のシェア、ゲスト対談、リスナーさんからの質問などを通じて、ちょっと子育てが楽になるコミュニケーションのヒントをお届けしていきます。
中材に帯同しています、モローカ・カナです。今、2歳、6歳、8歳の娘を育てています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。皆さんこんにちは。オーストラリア在住14年目になります、クニエダ・マイコと申します。
夫は香港人で、現在9歳の息子が1人います。
オーストラリアに来てから、日本語教師として子どもから大人まで、外国語としての日本語教育を教えるのがメインでやっているんですけれども、
継承語としての日本語教育にも関わってきています。
マイコさんが好きでいさせるためにやっていることで、漫画一緒に読んで共有すること以外って何かあります?
漫画とかゲームも一緒にやったりとか、アニメ一緒に見たりとかもよくするし、話を聞いてあげる。
別にいいんですよ、何語で話しても。何語で話してもいいと思う。
例えば英語で、今日あったこといっぱい話してくれたとして、これを日本語でお母さんがそうなんだって話してあげるのも別にいいと思うんですよ。
うちの子は全然英語で話しても日本語で返ってこないとかね。
そういうことを皆さん心配されていると思うんですけど、こっちが日本語で話していて理解をしていて、お互いに不快じゃなければいいと思うんです。
それが続けられるんだったら。
強制して日本語で話さなきゃダメでしょって言うと、やっぱり辛くなっちゃうと思うんですよ。
言いたいことが言えない状況ってことですね。
03:00
言いたいことが言えなくなっちゃうんですよ。ちゃんと話さないといけないんじゃないかっていう。
だからそれを英語で言ってきたら、こういうことが言いたいんだねって日本語で返してあげる。
それは本当に日本語、私みたいな日本人家庭の日本語でも同じこと言えるなと思って、漢字で書けるじゃんとか言っちゃうわけですよ。
大人でもめんどくさくてひらがなで書くことあるじゃないですか。
そしてね、やっぱり続けて書くっていうことを本当に自分が続けてないと忘れますよね。
だから、子供はもう覚えても使わなければ忘れるから、やっぱり使う環境を整えてあげるっていうか、整えたり、
もうちょっと諦めるところ、使わないものは忘れるんだから、大人になって自分で頑張れっていう、必要だったら自分で頑張れって思うところも。
親心を出したくなるときにはもう必要かなってちょっと思ったりしているんですけど。
そうですね。そうだと思います。
絶対に日本にいる日本人の子と同じレベルじゃなきゃ嫌っていうふうに、こうねばならないっていうふうになると、
お母さん自身がストレスを持っちゃうし、それって子供に伝わると思うんです。
だから駐在である意味、ちっちゃいうちから海外の空気に触れることができて、いろんな経験ができると思うんですよ。
そっちにフォーカスしたらいいんじゃないかなって思う。
カルチャーギャップを体験する。いろんな視点が持てるじゃないですか。
持てます。
子供の時に絶対にこれは日本だったらありえないってことが起こるわけじゃないですか。
でもこの国だと受け入れられていると思ったら、必要範囲が広くなるじゃないですか。
人間に対して。
なります。
なります。
日本人きっちりしすぎてるんだなって。だからありがたいなと思うし、ちっちゃい子供はね。
そういう経験を子供のうちからしとくこと、色が違う人がいっぱいいるとかね、そういうのを感じることの方が大切で。
言語を維持することももちろん大切だと思うんですけど、読み書きを正確にできなくてもいいと私は思っていて。
特に今AIの発達がすごいので、書けなくてもいいかなって。
06:00
本当に極論は。
書けなくていいと思ってます、私本当に。
もし将来的にちゃんと日本語ならつけたいってことだったら、発音とボキャブラリーはやっぱりあった方がいい。
なるほど。
インプットもたくさん。
読んで聞いて喋る。
またアウトプットすれば使えますよって思ってね。
発音がしっかりできたら音声認識できるので、
テキストを送りたい時、メールを送りたい時、正しく話せればAIが認識してくれて文章を書いてくる。
そうですね、そうなりますね。
その時に正しい漢字とかを自分で認識ができて選べる、直せる。
認識できてオプションから選ぶっていうのができれば大丈夫だと思う。
だから読みっていう感じですね。
もうちょっと話戻っちゃうんですけど、まいこさんが息子さんに、今もう大体日本語が好きになって読めるようになったから、後はほっとけばいいやっていう感じっておっしゃったんですけど、
まいこさんが思う子、ちょっと親の英語入るんですけど、
この辺こんな感じになってもらえたら、私の日本語のサポートは大体終わるかなみたいなのってイメージあります、最後。
ゴールみたいな感じですか?
ゴールみたいなところ。
私そんなに日本の大学に行ってほしいとかないし、どうせこっちの方がいいと思ってるから。
日本語のサポート、たぶん日本に駐在の方で行くか、日本に帰る方はアカデミックレベルでこのぐらいできない大学に行くと苦労するとか、就職したら苦労するとかあるのかなと思うんですけど、
不安に思うとかってそこはあるかなと思うんですけど、
今、私実はフルタイムの仕事してて、一緒に働いている22歳の女の子が、親御さんが日本人だけどオーストラリアで生まれた2歳の女の子ですよね。
彼女、日本語ペラペラで読み書きも私としては全然支障がないと思うんですけど、
ただビジネスで日本語を、例えば日本語のeメール、ビジネスeメールを書こうとすると書けない。
09:04
受けたまりましたとか、そういう固めの。
パッと出てこないとか、特速メール送らなきゃとか、読めない。家族速って漢字が読めないとか、そういう感じのレベルなんですよね。
彼女すごい日本で働きたいんだけど、私しないですってすごい言うんですよ。
でもね、私思うんですけど、これだけ日本語がちゃんとわかっていて、しかも日本人の感覚みたいなのがすごいあるんですよ。
彼女もどうやってそれを備えつけたかっていうと、もうアニメとママです。日本に行ったのは4回しかない。
そうなんだ。
ご両親が日本人で、親御さんからの資質とか環境とかあると思うんですけど、
でもそれだけ日本語のコミュニケーションが取れてて、英語はネイティブ並みだと。
仕事困ることあります?って思うんですよね。
需要ありまくりですね。
日本語で日本人相手に仕事をしようとすると、確かに難しいかもしれませんが、
そこは日本にいる方にお任せをして、自分の強みを生かして仕事をしたらいいんじゃないかなっていう話とかしてるんですけど。
日本語ができるできないっていうよりも、そこが強みだったり弱みだったりするわけで、
そんなの日本にいる人にも弱み強みはあるわけだから、自分に合うところを見つけられるようなね。
私は日本語担当みたいな感じで、本部とのやり取りとかを。
もちろん固いメールを、フォーマルなメールを日本語で書けますから、私は長いの。
でも彼女は書けないけど、ネイティブの英語の感覚があるので、例えば英語のメールを送るときにちょっと手を挙げるとかできるわけです。
強い身と弱い身をお互いに支え合って、いいチームでやれてるっていうのを思うから、
全部得意じゃなくてもいいじゃないって思う。
息子もこの子ぐらいのレベルになったら、私は日本語でサポートすることがない。
聞いてきたらね、これで合ってるって聞かれたらもちろん。
そういう、自分で調べたり聞いたりできれば問題ないんじゃないかなって。
聞ける子に育つとか、人を頼れる子とか、
12:01
あと自分の強みを生かせる子とか、そういう風になっていく方が大事かもしれないですよね。
自信を持てれば、一回聞くのは恥ずかしいけど、聞いちゃえば一回ですぐ恥ずかしい。
事情を言えばわかってもらえるし。
海外に出てすごく思ったのが、言語に対しても寛容な人が多いっていうか、
僕日本語できるよ、こんにちはみたいな、そのレベルみたいな。
それでできるって言っちゃうっていうのって、いいことだなってすごい思うんですよね。
日本人は完璧すぎすぎるというかね、完璧に話せないと話せなくなる。
そこは寛容になっていいですよね。
日本語に関してもそれでいいのかなっていう、継承語っていう概念を教えてくれますよね。
話したいから話したい。
完璧じゃなくていいし、変なアクセントあってもいいんですよ。
それで変な日本語っていう風にお母さんが捉えちゃうと話せなくなっちゃうから、
どんな日本語でもいいって言うと俺ですけど、悪い言葉はね、これはこういう場で扱っちゃダメだとか、
そういう教育はあった方がいいと思うんですけど、でも知っててもいいと思うんです。
そういう言葉を。
使う場をわきまえることを教えなければ。
いいと思うんですよね。
うちの子も、なんか日本人の男の子たちの間だと、俺とかお前とか言いますからね。
そうなんだ。
普段僕なのに急に男らしくなる。
使い分けてることがやっぱすごいですね。やっぱ子供の吸収力っていうか。
大人相手だとなぜか敬語ちゃんとなるんですよ。
教えてないんですよ。
多分どっかYouTubeとかで学んでるんじゃないかな。
そういうのはお母さんも教えるの必要だと思うんですけど、
でもちょっと英語を混ざっちゃって踊る王子は歌いになっちゃうことがいっぱいいるんですけど、
いいと思うんですよね。その感覚があっても。
それで日本に帰ってその日本語を話すと笑われることあるかも。
いいじゃないですか。でも笑うやつが悪いと思うんですよ。
なんか違うものにはしょうをなっちゃいますからね。やっぱりね、日本。
それで傷つくっていうのも一つの経験かなって思う。
15:02
そこをお母さん、親が否定しない。
そうですね。もし外で否定されて悲しい思いを家で出せる。
家で出せる。
そういう環境づくりっていうことですよね。
あなたは他の言語も言ってるんだから私も普通なんだよって言ってあげられることがあるかなって。
そうですね。中材も一緒かなって今思って。
日本にいる子と外に出た子って同じ日本人方でもやっぱり日本語だけで言うとレベルがちょっと変わってくるじゃないですか。
違いますよね。もちろん。
そう考えると、今のうちに英語を伸ばさなきゃいけないのかなとか、いろいろ思っちゃうとこもあるんですけど。
でもこういう人生はこういう人生で文化とか環境を一緒に楽しめるような感じになればいいなとすごい思うところがあって。
日本語教育も関係なくなってるけど。
関係なくなってきたけど、切り離せないんですよそこは。
言語の教育と、環境とか文化とか。
家族の関係とかね。
家族の関係とか、切り離せないんですよね。
本当にね。やっぱそこ、関係づくりを楽しむっていうのが、一番子どもの人格形成にもすごい良いんじゃないかなっていうふうに思いました。
まいこさんの話も聞いて。
あと今度、小学生向けのマザーズの講座出るじゃないですか。
そうですね。
あの講座、今プレイでランチされてるんですけど。
その講座の内容聞いてても、日本語教育ちょっと頭をかすめるっていうようなところがあって。
自分と同じような人間になって欲しいのかどうかみたいな、すごいグサッと刺さる問いがね。
なるほど。
で、やっぱり日本語を教える、海外で日本語を教えてるとやっぱ自分ぐらいとか、自分のようにみたいなの出てくるじゃないですか。
そうかもしれない。
っていう人もいるかもしれないってことで。
そうかもしれない。
でもやっぱり。
自分で学んできたように学ぶのが普通とか、漢字は何回も書いて覚えるものとか。
先生がそう思ってるんですよ、結構。
まあね、自分はそうやって覚えてきたから。
覚えてきたから、それしか方法はないと思っていたりとかする。
18:01
有効ではあるんだけどね、その環境にいれば。
有効なんですよ。絶対に有効なんですよ。
でもなんかね、その子にはその子の環境、自分とは違う環境があったり背景があったり、人間関係あったりするから。
そこを混同して、これしかないで教えない方がいいんだよなっていうのがすごい思った。
そうですよ。
そうですね。子供もいろんな子がいるから、日本語ってすごい漢字とかもいろいろあって、
ビジュアル、視覚優位な子には割といいんだけど、
そうかもしれない。
あるんですよね。
感じます、それわかる。
日本ってちゃんと座ってなきゃいけないじゃないですか、学校で。
大人しく40分かなんか。
そういうのってオーストラリアだと、ハイスクールからやっとそのくらいになるんじゃないかな。
12歳からやっと座ってみんなが同じ方向、先生の方向を見て座るみたいな感じになるみたいで、
それまではいろんなテーブルに行って手を動かしながら、
視覚優位の子もいれば、耳から入る情報が優位な子もいれば、
手をたくさん動かした方がいろいろ感覚の問題を解決できる。
そういういろんな方法を取り入れて、結構小学校の先生方が教えてくれてるなと思うんだけど、
日本って今変わってきてるのかなという気もするんですけど、
やっぱりまだちゃんと座って、先生がポイントを場所指して、
それを指してみたいなところはあるじゃないですか。
そう、あります。
でも変わってきてますよね。
だいぶ変わってきました。
変わってきてますよね。
でもそうやって育ってるから、自分たちが。
そうなの。
先生、日本語の先生って人たちも、
日本での最近のやり方にアップデートされてなくなったりして、
昔のやり方だけで教えようとしたりとか、
やっぱりこっちの子供たちに合わないですよ。
海外の子供たちにはあんま合わない。
現地校に流行ってるとか。
そうですね。
なんかいろんな方法でやって、
その子が日本語に興味を持たなかったとしたら、
その子に合った方法じゃないんだなっていうことも、
一つ考えたらいいんじゃないかなと思います。
本当ですね。
多様な方法が目的によりますけどね、
それこそ日本文化という言い方は微妙ですけど、
21:01
日本という学校を感じさせたいなら、
座っている学校で授業を受ける方式に
行かせてみるっていうのももちろん、
それはいい。
それが目的ならいいんじゃないかなって思うし、
コミュニケーション、親子で測れるレベルっていうふうに、
もし置いたとしたら、やっぱりコミュニケーションを取らない。
取れるような環境づくりっていうのが一番。
そうですね。
やっぱり各家庭でね、ゴールというか、
最終的にこのぐらいになってほしいっていうのは違うと思うんですよ。
そこをちゃんと明確にしとくとまた楽だと思います。
やっぱり環境もみんな違うから、
他の子と比べないってすごく大切だと思うし。
だから自分と違うから、やっぱり思考錯誤っていうか、
こうであるべきとか、こうすねばならないとか、
自分と同じようにとかは、やっぱり親のエゴに入るよねって
すごい思いました。
特に海外に行ってね、子育てしてる、
一人でというか、やっぱり日本じゃない、
自分の母国じゃない環境でしてるとね、
やっぱりそれだけで孤独だと思うんですよね。
情報が、いろんな情報が入ってくるし、
日本の子育て、育児本と子育ての先生の言ってること違うわとか、
混乱してとかあると思うので、
自分の軸というか、自分はこういうふうにしたいんだっていうのがあると、
いろんなことでブレないようにいられるのかなという、
無駄に不安にならないというか。
ブレる要素満載だからこそね、戻ってこれるところがはっきりしてると。
うちはこれでいいっていうのがあると。
それカナダのひでみさんも言ってたの。
うちはこれでいい。
うちはこれでいいんだ。
最後にね、いつもこれ考えてみてくださいって言ってるんですけど、
リスナーの人にね。
継承語とか母語をキープする目的は、
まず何か、うちの家庭ではどういう目的なのか。
例えば、私みたいな海外で永住をしていて、
別に日本の大学に行かせようとも思ってないような人だったら、
じゃあおじいちゃんおばあちゃんと会話ができればいいわとか、
24:01
大人になっても一緒に日本の映画とか一緒に見れたりしたらいいわ、
みたいなのがあると思うんですよ。
じゃあそのためには何をするかっていうと、
別に漢字をそんなにたくさん覚えさせなくてもいいのかなってなると思うし、
大人になるまでに小学校の漢字のこの辺くらいまでが、
読めればいいわみたいなのが出てくると思うんですよ。
そしたら点数配分が変わってくるじゃないですか。
変わりますね。一年にやる量がね。
遅くなっていいんですよ。遅くなっていいし、楽しくやれれば。
でも駐在の方は何年後に日本に戻る。
中学受験がある。あると思うんですね。
そのためには何をやらなきゃいけないかというのを、
話し合う。お子さんとちゃんと。
それ大事ですね。共有しておく。
親が勝手に決めたものだとやっぱり、
そう言ってたまっちゃうと思うんですね、お子さんと。
ちゃんと話し合う。共有しておく。
本当はお子さんはどうしたいのかっていうところも、
やっぱり子供の時はうんうんってお母さんに聞くと思うんだけど、
ティーネイジャーに入ってきたりすると、
そうとも限らないと思うし、ちゃんと意見があると思うから、
どうしたいのかっていうのを聞くのも必要ですよね。
じゃあちょっとプランBっていう話になるかもしれないじゃないですか。
そういう話を普段からできる環境を家庭で整えるっていうことが、
一番大事だよねって思ってます。
もっと言うとパートナーさんともその辺を楽しんどかなきゃいけないって言われますよね。
重たい。なかなか私にとっては結構重たい。
子供は気楽ですね。なんでだろう。
わかります。私もそっちもそんな感じ。
話せる一歩、そこも整えていくための一歩のきっかけ。
子供の日本語をどうやって継承したり教えたり、
どんな日本語の時間にしていくかっていう考えるのが、
人間関係づくりの一歩になるのかなとも。
そうですね。
パートナーさんが日本人じゃないことはあるじゃないですか。
うちもですけど。
やっぱり日本語だけで話してると会話に入れない寂しさみたいなのがあるので、
うちはそれで日本語できるからなんとなくわかってる。
何話してるかなんとなくわかってる。
27:02
でも勘違いしたり誤解したりもよくある。
奥さんとの関係性によっては、うちの旦那は、
この間聞いたのは韓国人のお母さんから旦那さんが韓国語を話すっていう。
でもそれって多分、言語の混乱するからとか言われたって言うんだけど、
多分違う理由だと思います。
そうですね。
寂しさとかパートナーシップの夫婦の問題があったろうなって思うので、
そこもよく話し合うことが大事だろうなって思います。
でも本当にみんながハッピーなことが何よりも大事だから、
その方がご主人がわかる言語で普段話すの方が、
みんなが円満な感じならそれでいいと思うんです。
そこが、でも私は絶対にみたいなのが、
もしあるんだとしたら、やっぱりコーチングですよね。
そうですね。
すごいヒントがいっぱい詰まってると思うから、
また連絡いただきたいですね。
いただきたいです。
家族でやっぱりハッピーにいられる方法を、
家族みんなで話してみるっていうのが、
今日の問いかなと思います。
そうですね。
みんなで話す。
ニッチもサッチも本当にね、
やっぱり自分の考えがうまく伝わらなかったり、
もしくは自分が絶対日本語って思ってる方は、
もう含め、あとはさっきも言ったけど、
小学校講座もランチしてるので、
ちょっと自分と同じようにして考えちゃいがちな人は、
ぜひご連絡いただければと思います。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
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それでは、
See you next time.
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