こんにちは。Mothers Coaching School Internationalチームがお届けするポッドキャストへようこそ。
この番組では、海外で子育てするママや、海外にゆかりのあるお子さんを持つママたちが、聞いてほっとしたり、くすっと笑えたり、明日からも頑張ろうと思っていただける時間にしたいと思っています。
私たちマザーズ・ティーチャーの体験談のシェア、ゲスト対談、リスナーさんからの質問などを通じて、ちょっと子育てが楽になるコミュニケーションのヒントをお届けしていきます。
では、グローバルママカフェ始めていきます。
2024年の1回目です。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
ということで、今日のテーマは、マザーズ・コーチングスクールっぽく、一年の抱負ということでお話し進めていきたいと思います。
では、自己紹介をさせていただこうかなと思いますので、まず私から。
私はモロッカ・カナです。今、フランスにおります。
子供が4歳、7歳、9歳の女の子3人です。よろしくお願いします。
イタリアのナポリに住んでいます。高橋千秋といいます。
子供が5人いて、上から15歳、13歳、9歳、6歳、3歳。
上が4姉妹で、一番下が男の子になっています。
どうぞよろしくお願いします。
オーストラリアのシドニーから松吉直美です。
3人、分かります。8歳、6歳の男の子と1歳半の女の子です。よろしくお願いします。
マリコです。今、福岡県に住んでいて、9歳の男の子が1人います。
2015年から2020年まで、マレーシアで海外育児していました。よろしくお願いします。
お願いします。
じゃあ、もう早速なんですけど、聞いていっちゃおうかなと思うんですけど、まだなかったら全然大丈夫です。
千秋さんからいこうか。
いいよ。
私、だいたい漢字を毎年考えていて、去年。
年始に考えます。
一年の漢字、年始っていうか、大体年の終わりくらいから、来年の漢字何にしようかな、みたいなのを結構自分の中で考えながら過ごしていて、
去年の漢字を整えるだったんだけど、整わなかったまま去年が終わっていったなと思いながらね、
なんで整わなかったのかなって、例えば家の一部を整えようと思ったりした時に、子ども服の整理など、そういうのもしきれなかったところがあって、
なんでこれ整わなかったのかなって思ったら、減らさなきゃいけないんだと思ってやっぱり。
なるほど。
減らさなきゃ整わないんだなと思って、体調もちょっとイマイチだったりとかして、腰痛があるんだけど、腰痛も減らしたい。
ついでに体重も減らしたい、みたいな。
体重減ると痛いと思ってるよね。
体重は高年期障害、高年期の年齢に差し掛かる頃なので、それもあるのか、体重が去年増えたわけですよね。
増えてこれを減らしたいなっていうので、減らずにしようと思ったのね最初は。
来年の感じは減らすにしようと思ったんだけど、書いてみると寂しい感じがするなと思って。
私の中に減らすっていう言葉がなんとなく、マイナスなわけじゃないと思うんだけど、
なんとなくネガティブなイメージが自分の中にあるんだなと思って。
減らすにはどうしたらいいんだろうって考えて、その時にピンと来たのが満たす。
満たすだと思って。
逆な気がしますけどね。
逆な気がするんだけど、ダイエットに置き換えて考えてみるとね。
体重を減らしたいと思っても、例えば食事の仕方を自分で見直してみたときに、
リンゴのシャリシャリ感を味わいながら食べてみようとかいう風になると、
気分的に気持ちが温かい感じになるっていうか、
そこを満たす。
ありがとうございます。
変遷が面白いよね。
そうだよね。全然真逆にいったっていうね。
ワクワクって大事。
幸せな気持ち、気持ちからやっぱり得るのって大事よね。
そう、なんか温かい気持ち、自分がちょっと温かい気持ちになるようなことって何があるのかなって考えたりとかするのって結構いいなってちょっと今回これを考えながら。
温かい1年になりそうな感じですね。
ますます丸くなったりとかしてね。
満たされちゃった。
満たされちゃって。
満たされてたらそれはそれでいいよね。
もしそれで自分が良かったらそれはそれでありだなってちょっと。
自分が心地いいかどうかっていうのは結構大事だよね。
ありがとうございます。
じゃあNahoさんいいですか。
夜中ですけど。
よろしくお願いします。
私はいつも漢字っていうよりなんかテーマをその1年決めてというかなんか結構この年末年始の時にそこにアンテナを立ててなんか色々とビジョンとかを泳がせてると結構降りてくるみたいなのがあるからそれでなんか毎年決まっていくんだけど。
なんかまず今年で言うとライフ。
ライフ。
そうだから漢字に無理やり直すとしたら生きるっていう字。
でこれはライフスタイルとかっていう暮らしにもつながるしあとライフ命にもつながるしあとは生き方自分の自分とかねどう生きるかっていう生き方にもつながるのね。
でこれが何で降りてきたというかこう色々背景もあるなって思ったのが多分こうどう生きるかって私だけじゃないと思うんだけどすごく自分の中にテーマがあったんですよ。
っていうのもやっぱりオーストラリアに移住をしてから自分がもともと助産士だったんだけどその専門の資格が使えなくなってしまって今まで私のすべてをそこに頼っていたものをいわゆる喪失した形でここからまたどう生きるかっていうことを考え続けてきた。
あのまあ過去10年10数年だったなっていうところとでもそういっ
プラスなんかこうあのここ最近1年半前に娘が生まれてまた赤ちゃんを含む子育てをしながらってなったときにやっぱりこう積み上げてきた働き方を少し変えていかなきゃいけなかったりとかでもやっぱりなんかそういうねいつも自分のライフステージの変化と中でもどう生きるかっていうのがあって。
常にいつも自分の中で考えながら生きてきたなっていうところに気づいていて、プラスコーチの方の仕事でもあのすごい助産士としてどう生きるかっていうところをテーマとして、あの助産士さんたちにこうコーチングを届けていくっていうところに取り組み始めた去年から続いてるっていうところが一つあったので、やっぱり今年も引き続きそこをこうなんていうのかな今度は本当そこを応援していくいきたいっていう思いがあって。
続いてるなって思ったのと、もう一つはやっぱりあの新年になって日本でいろいろと新年早々からいろんなことがあったじゃない。
心がね痛む地震だったりとか事故だったりっていうのがあったときにやっぱりなんか日常、普段私たちって当たり前なことって忘れちゃってるけど何気ない日常が暮らす。
毎日来て暮らせるっていうのが本当にありがたいことだから、なんかこういろいろそれ悩むんだけど、なんか自分の大切な命を何に注ぐのかっていうところにもっとなんか意識的に生きないといけないなというか。
そういう自分でありたいなってまたああいった事件、災害とか事故を見てて改めて感じたんですよね。
命を大切にするってどういうことかって言ったら、やっぱりなんか本当に自分の心に素直になるじゃないけど、やっぱりこの時間とかね自分の労力とかそういった情熱とか溢れてくるものに素直にやらせてあげるとか、自分の気持ちに嘘をつかないとか、なんかそういうところなのかなと思って。
なんかそこを改めてなんか意識したいなーって思ったっていうところ。
もうやりたいことはいっぱい溢れてるからそこに蓋をしないっていう。
そうそうなんか自分に嘘をつかない、ごまかさない生き方みたいな。
40歳を超えてですね人生盛り返しかなとか思うと、なんかそういうさ、例えば人の顔色を伺うとか、本当はやりたくないことに自分の気持ちをごまかしてやるとか、そっちに大切な命を使うのってなんかどうなんだろうって思ったりもしてね。
だからなんかそういったこともあって、すごいライフっていう言葉が降りてきて、やっぱそこを大切にしたいなっていう感じでテーマが決まった感じです。
ザ・ナホさんみたいな気がした。本当にライフといえばみたいな感じが。
女三子とかそう赤ちゃん、たくじょうに関わってるっていうのも私の中でイメージがあるからかもしれないんですけど。
私でも意外とオーストラリアに来てからは介護資歴が長いから、結構見取りの方もしてるんだよね。
意外と私、人生の始まりと終わりを多分人よりもよくそばで寄り添ってるっていうところがあるから、もしかしたらね、そういう生き方とか命をどう使うかとか、そういうところにすごく意識とかアンテナが立ってるのかもしれないんだけど。
そういうイメージもあります。ナザーズじゃなくて別の当地の方とのお話の中で、ナホさんが確かにゆりかごから墓場までって言ってたのを忘れちゃう。やっぱり広いと思って。
女三子だね。
女性にのライフ、人生に寄り添う存在だから、すごく広い意味の定義でいうと、本当にそれこそゆりかごから墓場までだよね。
今年の降りてきたその言葉は、もしかしたら一生のテーマかもしれないね。
そうそう、それはすごく感じていて、今年に限らずではないなって思うんだけど、まずはここを特に意識しているところかな。
誇りの反省の言葉かなと。
この言葉で引っ張ってもらいたい行動とかってあるんですか?
引っ張ってもらいたい行動?
これをイメージしたら頑張れそうみたいなのとか、どういう存在なんだろうと思って。ライフっていう言葉が。
大切にしたいお守りではあるよね。いつも心の真ん中に置いておきたいというか、くじけそうになったりだらけそうになった時にも思い出したいというか、自分の背中を押してくれるみたいな感じかな。
今ちょっと話を聞いてて、例えば自分がこれどうしようって決断に迷う時とか、例えばショックなことがあったりとかそういう時とかに、これをライフとして捉えたら、この点じゃなくてライフとして捉えたらどうなんだろうって今聞いてて、私そういう問いを自分にしそうな気がする。
なるほどね。そうするとその出来事自体が自分にとって、いいとか悪いとか正解とか間違いみたいな思考からはもう少し広い視点で見れそうだよね。それこそ自分のライフ、人生にとってどんな意味があるのかとか、ちょっとそういうふうに考えれそうな感じがしますね。
その考える時にNahoさんが出てくるんだよね。
そう出てくる出てくる。
この話聞いたら。
Nahoさんが出てきてライフって言葉を、Nahoさんがこうつぶやいて。
私ね、結構いろんな人のところにね、ワープするんだよ。なんか結構サポートしてる妊婦さんとかが、おさんの時にNahoさんが出てきたんですよみたいな挫けそうになった時に、すごい声が聞こえたんです。
気づくと私の何か何か分身が世界中に行って、声をかけるらしい。
イタリアに行きます。
思い出してたから。
どこでも行けちゃうっていう。
挫けそうになった時に。
人って繋がってるよね、なんか。
そうだね。
でも今日もだってすごいグローバルじゃない?これ、めちゃめちゃ。
結構意識しました。
世界中にいるティーチャーの国を世界時計みたいなので見て、どの時間だったらみんな起きてんだろうと思って。
起きてるんじゃね?と思って。
日本時間の20時にしてみたっていう。
なるほど。
そしたらイタリア、フランス。
フランスとオーストラリアと日本が連れたっていう感じです。
その繋がりいいよね。新年明ける時に、オーストラリアは明けたけど、日本はどうかなとか。
ヨーロッパはまだ大晦日なんだよねとか、なんかそういう風に思いを馳せる時間とかがあって。
そういう繋がりいいなと思って。
子どもも地球の丸さとか遠くても、実際はあるけど繋がってるみたいな。
より感じてもらえてる気がする。
じゃあ、まりこさん聞いていいですか?
私先でいいんですか?すいません。
全然、全然。
ありがとうございます。
今年の年末は実家で過ごしてて、明けた時もそんなに、あ、明けましておめでとうって感じじゃなくて、疲れて寝てたので。
あんまり年が明けた感じじゃないんですけど、ちょっとまだ今年の感じが思い浮かんでないので、去年も引き続き書いてみたんですけど。
去年からですね。
海賊急行のファイ?
そうですね。
海賊急行、ごめんなさい。表現が日本っぽくて、なんて言ったらいいんだろう。
心良いっていう字です。
心良いって字で、意味は調べたんですよ。2つ意味があって。
1つ目が、心が晴れ晴れして気持ちが良い。
心良い、面白い。
あと、快楽、楽しむっていう字の、もう1個楽しむっていう字にも当てはまるので、この快っていう字を選んで。
早いっていう意味もあるんですけど、今私が考えてるのは、心が晴れ晴れして気持ちいいとか楽しむっていう文字でちょっと。
去年から引き続き、今年の漢字として選んだんですけれども。
一昨年の11月から、子どもの英語講師に採用されまして。
久しぶりに、ワーキングマザーとして日本に帰国して3年経ちますかね。
ワーキングマザーとして働き始めたんですけれども。
やっと自分の使命というか、自分がこの人生はこれをやるんだっていうのが見つかって。
忙しい中でもすごく日々、子どもに英語を教える楽しさとか、使命感みたいなのを持って生きてきてるなっていう実感が出て。
まだまだ覚えることとかたくさんあるんですけれども。
一通りやっぱり楽しんで、どんなことでも楽しんでいきたいなっていう思いを今胸に掲げながら一日一日生きています。
千秋さんと坂本さんが言ってたのと重なる部分が私もあって。
去年の秋ぐらいからもう一個実はパートとして仕事を始めたんですね。
それの話をすると長くなるんですけれども、それをちょっと軽い気持ちで始めてしまったら、
毎日がめちゃくちゃになってしまって、これはちょっとそぎ落とさないと。
自分の身が持たないし、家族も全然うまくやっていけないなと思って。
この仕事はこの3月で辞めることにして、やっぱり英語講師として集中してやっていこうということを最近決めたばっかり。
決めたんですね。
はい、決めました。
年末に言ってたので、気になる方は年末の2023年の子育てどうだったを聞いてもらえれば。
子育てどうだった、本当にかなさんからいろいろ聞いてもらってありがとうございました。
あそこで言ったから、年頭に小学校の校長先生に申し訳ないんですけどって言って、
次年度はちょっとすいませんって言って、辞める方向で伝えられました。
ものすごい勇気がいった。
おかげでその分、やっぱりこの文字通り足が軽くなったというか、早く走れるようになった気分が今してますね。
快速ってそういう意味か。
そうそう、快速ね、本当に心よく、快速って意味に近いのかどうかわかんないけどね、スキップしてるような、そんな感じで。
なほさんが言ってた通り、私も元旦の日の地震とそれから2日の日の羽田の事故を受けて、
私元旦の日に羽田から実家から福岡帰ってたところだったんですよ。
だから1日連れてたら本当に羽田の事故に巻き込まれていたというか、直接ではないけど福岡帰れなかったかもっていう思いと、
あとやっぱり石川に近いところに、前住んでたところが長野県だったので、新潟とか富山とか福井にも友達いるし、
ってことじゃないってすごく感じたんですよね。
すごく命を預かっているという自負感と、自分自身の命も一瞬でなくなってしまうかもしれないんだと思うと、すごくゾッとしちゃって、
すごく鳥肌が立っちゃって、やっぱり必要のないものは自分でそぎ落として、いかに心よく歩いていくかってことを考えていかなきゃなって思いましたね。
すごいみんな繋がってない?
ちあきさんがさっき減らしていくっていう、そぎ落としていくっていう、そこから始まって、命になり、やっぱり自分自身の生き方を心軽やかに歩いていくじゃないけど、めっちゃ繋がってるって今感動しちゃった。
どういう意味で言うと、私の今年のテーマの漢字繋がるなんですけど。
すごい。
繋がるなんですよね。
私この漢字、最初漢字が全く思い浮かばなくて、去年がいろいろチャレンジしたかったから色をつけていく、キャンパスに色つけるみたいな感じで色だったんですけど、
年末、ちゃんと全部振り返れてないんですが、まあまあ頑張ったかな。全色はつけれなかったけど。
次何やりたいかなと思ったら、今年はもっとポッドキャストとか配信系頑張ったりとか、コーチングで色んな人をサポートできるような自分になりたいなと思ってはいたんですけど、
じゃあ漢字って言うとなんだろうみたいな。
漢字決めなくてもいいかなってちょっと思ったんですけど。
でも去年、色っていう感じがすごい、一応考えたしやってみる。
私チャレンジ大嫌いなんですけど、でもチャレンジしてみるかみたいな後押ししてくれた感覚があったので。
じゃあ何かないかなってぼやーっとアンテナ貼ってたら、
つながるっていう言葉がいつのタイミングで来たのか忘れましたけど、来てきて、
じゃあつながるって感じでどうやって書くんだっけと思って調べたら、結構色んな意味が意外とつなげるとかつながる以外にも、
あんまり良い意味じゃないけど縛るっていうか、そこにコミックするみたいな意味の縛るとか、
縛られる意味もあったんですけど、
もう一個忘れちゃいました。
自分のやりたいことに関連した意味があったので、じゃあこれでと思ったのでこれになっています。
ただ漢字がね、私しげるっていう字と本当に見分けつかなくて、
今思い浮かばない人調べてもらいたいんですけど、
つなげるの漢字をひた文字で書いちゃうとしげるにしか読めなくて、しげるって誰やねんみたいな。
思っちゃうところもあるので、今回画数が多い感じなんで、
どこまで自分、でも引っ張ってくれそうな気はしています。
つながりなのか、縛られてるのか、どっちなんだろうとか考えてみたら答えが出たりとかしそうじゃない?
同じ感じだけど、これはつながりなんだろうか、それとも縛られてるんだろうかとか、
縛ってるんだろうかとか考えていくと、また違う考えが浮かびそうな気がする。
自分の本音聞きやすそうな感じってことですよね。
自分の本心が聞きやすそうみたいなね。
私なんかずっとつなげるって思って、つなげるって勘違いしてたけど、つなぐ?
それもまた意味が違ってきますね。
つなぐのか、つなげるのか、縛るのか、縛られるのか。
なにこさん、漢字を糸編の方だと思ったってこと?
違う?
漢字の後の送り仮名がつなげるって、自らKanaさんがつなげていくのか、
それとも自然とつながって、Kanaさんと周りとつながっていくのかっていうその勘違いですね。
なるほど。
でもね、両方欲しい。
両方欲しいよね、これ。
送り仮名どっちにも欲しい、今年。
自分が間に入って周りをつなげたいとも思うし、
でもなんか無理矢理じゃなくて勝手につながっていくのも、ちゃんとキャッチしたいなと思っているところはあります。
若干と労働的なようで、自動的な感じもするんですけど、
そこにアンテナを張れたらいいかなという感じなのかもしれないですね。