意味のないルーチンの重要性
おはようございます、おぎラジです。今日はですね、7月の8日ですかね。 火曜日午前6時45分に収録しております。
さて、今日はですね、 晴れてますね。暑いですね。
いや、そうじゃなくて、今日の話なんですけれども、 この前、オンラインの飲み会があってですね、そこで
出た話なんですけれども、お気に入りのルーチンはありますか? って言われて、
質問をくださって、 私、即答したんですよ。
朝の録音っていうのがあってですね、 あのこれ今散歩に出かけている時に、この
スタッフの録音してるんですけど、その散歩に出かける直前に、 そのアプリに向かって
今日の日付と天気と、 なんか一言言って、録音をして、それの文字起こしもしてくれるっていう
のがあるんですね。 で、それを毎朝やっていて、
それが一番好きですっていうですね、 答えをしたんですけど、
なんで好きなんですか?って言われてですね、 あれなんでなんだろうって、ちょっとその場で回答できなかったんで、
今日ここで答えちゃおうと思うんですけれども、 その朝の録音というタスクは意味がないんですよ。
別に振り返るわけでもないし、何かのためにやってるとかじゃないんですよ。 意味がないんですね。
だから大切なんだなぁっていうのは、 私の中での結論です。
意味がないからこそ結論、大切だっていうことで、 やっぱりタスクのほとんど、それこそ仕事も含めて、
意味のあることじゃないですか、やっていて、 その意味のあることばっかりやっていると、
意味を追い求めてしまう、
というか、
そうですね、なんか、
そう、人間の価値は、 行動によって左右しない、もう常にマックスであると。
それで、タスクはやってもやらなくても、 その価値が上下することはない。
のに、 私たちはそのタスクに何らかの意味づけをしてしまうんですよね。
んですよ。 だから、本当にそうやって意味のないタスクを一つ入れていくことで、
それを思い出せるっていうんですかね。 タスクとかって、所詮ゲームじゃん。
っていう話になってくるんですけど、 そういうですね、
意味のないタスクを入れることによって、 意味づけを手放す、意味から自由になれる感じがしていて、
はい、好きなんだなぁと思います。
ぜひ、なんか意味のない大切なタスクって、
私はすごい大切なので、皆さんもぜひちょっと一つ入れてみてはいかがかなと思います。
はい、では、小平寺教皇のへんで失礼します。