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おはようございます。おぎラジの時間です。今日は5月26日、月曜日、午前6時56分に収録しております。
タスクシュートの自由さ
今日はですね、タスクシュートは自由だっていう話をしたいんですけれども、
タスクシュート、ちょっとご存知の方はイメージがあるかなと思うんですけども、
今日やることを並べて、順番にやったこと、時間を記録していくっていうのがタスクシュートなんですけれども、
ともすれば、タスクシュートなんか窮屈なイメージがあるんじゃないかなと思って、
そうじゃなくて、私実感としてこんなに自由なツールはないっていうのをですね、話をしたいと思うんですけれども、
タスクシュート、自由なんですよね。
当たり前なんですけど、なぜなら、やることを特に何回も繰り返してやっていると、
実行したログがルーティンとして生成されるので、私も1日多分50個ぐらいはやることがルーティンとして自動生成されてくるんですけども、
別にそれってやらなきゃいけないことではないんですよ。
やるときに入力の手間が省けるぐらいのものなので、これをやるべきこと、今日こんなにやらなくちゃいけないのかなと思うと重りになると思うんですけども、
でもそうじゃなくて、やるもやらないも自分の自由なので、やったら記録していけばいい、やらないなら消せばいいというだけの話なので、
すごく自由なんですよ。
私の次の行動は何になるかなっていうのは、もし迷ったらそのルーチに従えばいいし、
思いついた他にやりたいことがあるのであれば他にやりたいことをやればいいので、
すごく私は自由な感じがしています。
この一種の開放感っていうのが、
これを感じてほしい。最初にも言いましたけど、タスクシュートって言うとどうしても決められたことを実行しなくてはならない、
ガチガチのものな気がするっていうイメージがある程度、ご存知の方はある人もいると思うんですけども、
でもそうじゃないんですよ。 やるもやらないも次の一瞬までわからない。だからこそ
ログを作っておっていくわけですよね。 ということで、
ログになるまで 何が実行するかわからないというところも含めて、
一日のドラマがあるわけですよ。 そこがすごく自由なので、
だからログを見ていても楽しいわけですね。 決められたことを決められたとおりにやっているだけだったら、ログはいらないんじゃないですか。
ということでタスクシュートは非常に自由だというところをぜひ味わっていただきたいなというふうに思います。
はい、小木田序訳をこの辺で失礼致します。
