こういうことはどう考えてるのとか、なんかそういう対談を発信していくっていう、なんかそういうチャンネルになってます。
すごいですね、スラックチャンネル。
すごいですよね。
ゼロトピックでコロナをきっかけで多分始めたと思うんですけど、
僕も過去のエピソードから遡っていろいろ見てたんですけど、途中でなんか進化してるっていうか、ちょっと変えてるのかなって思いまして、
最初は結構パーソナルな話っていうか、好きなリリックの話でしたり、
あとブラックスパンの話とか、結構最近ですと結構インタビューとか、
それこそ松本一愛さんとか宮田さんとか、いろんな方をインタビューしてるっていうイメージだったんですけど、
そこのなんか進化したきっかけとか、なんか理由ってあるんですか?
なんか初めはほんと好きにやりたいっていう意図で始めたんで、
なんかその友達とやってるポッドキャストで話さないようなことを、パーソナルな内容を自由にしゃべるみたいなことをやってたんですよね。
そしたらなんか、こっちは趣味でやってるつもりなのに、何故か知らないけど何千人って聞いてる人がいるっていうのが見えるわけなんですよ。
そうすると下手なことできないなと思うようになり、っていうのと、あとなんか個人的に事業が去年はすごい上手く進んだんですよね。
会社としてフェーズアップできたなと思っていて、それをする中でなんか自分に対してものすごいたくさんフィードバックがかかるようになって、
これ消化したり、ちゃんと発信したりして、なんか世の中に残していくことに意味があるなって思うようになったんですよね。
なので少しずつコンテンツとして意味があるものを作っていこうとか、あとは自分だけだと生まれてこないコンテンツ、
それは例えばね、ラクスルの経営者を呼んで話したら出てくるものとか、なんかそういうものって僕にも意味があるし、
世の中に残しておくと、後から聞いた人、後続にもいいものになると思ったんで、
それを残していこうっていう形で、今年の頭ぐらいからは結構切り替えて、まともなものを作ろうと頑張って。
まともなもの、でも個人的なんですけど、個人的にその2020年の振り替えの回があったじゃないですか、その回すごい面白くて、
逆に、この場だとなかなか話せないと思うんですけど、ヤモティさんの会社のビジョンの話とか、具体的には話してないんですけど、
それこそフェーズが上がったとか、振り返りをするって、しかもそれを公開するっていうのがすごい面白いなと思ってまして、
逆に、なかなかやる人がいないので、多分企業家にとってもすごいためになるコンテンツでし、
多分似たような企業家が他にいるんだっていう気づきにもなるので、個人的にはすごいその会が好きでしたね。
嬉しいですね。確かに自分のスタンスも、全ての人のためになるものみたいなものは当然作れないじゃないですか、どんなクリエイターであっても。
だから誰のために作りたいかって思うと、なんか自分みたいなやつなんですよね。
それは何も持たなくて、僕は結構、自分は社会不適合者だと思ってるんですけど、企業せざるを得ないとか、
企業しか自分が生きる道がなかったから、これでやっていくんだって決めてるけど、どうしたらいいかわかんない人とか、
あとは僕は家族をすごい推してるというか、家族を推してるか、家族を大事にしてる推しなんですけど、
家族を大事にしてる人とか、そういう人たちに少しでもいいものが届くといいなと思って作ってるんで、
後ろの企業界に残るものが残せてるんであれば、割といいなと思いながらやってます。
素晴らしいですよね。それこそいろんなメディアを、それこそポッドキャストも一つだけではなくて、フリーアジェンダもやってますし、
10Xも確かにポッドキャストってあったり、ブログも書いてますし、ツイッターもやってますし、
でも授業もやってますし、いわゆるいろんなことをやってる中で、そこの切り分けの仕方とか、
フリーアジェンダで話そうと思ったんですけど、
こっちで話したほうがいいと思った瞬間ってあったのかとか、そこの切り分けってどう考えてるんですかね。
多分これお二人にも僕は聞きたいんですけど、なくないすかみたいな。
なんかどこかで溶けてく気がしていて、授業やってる、例えば経営者としての自分みたいなものと、
例えば仮にゼロトピックやってるみたいなものを切り分けたとしたら、それぞれで取り繕わなきゃいけなくなるじゃないですか。
そのメンタル的な負荷ってのに、僕は耐えられないんですよね。
なので、いつでも割とその場で思ったことをやるっていうか、ありのままでいるっていうのはすごい大事にしていて、
たまたまその流れの中で、そこで出てきたものをコンテンツにしてたりはしますけど、正直こう明確な切り分けを持ってたりはしないですね。
でも強いて言うなら、なんか音声って深く届くけど、範囲としては狭いなとか。
でもブログにすると、全部読んでくれる人は10%もいないかもしれないけど、記事をリツイートしたりなんだりして、目にする人は1万人はいるみたいな。
性質が全然違うと思う。ツイッターだったらなおのこと拡散力あるけど、正しいことは伝わらない。一言も伝わらないみたいな。
オフトピックの場合は普通に、さっきのコンサルの依頼が来るみたいな話があったんですけど、
それに近しい形で、新しい事業の種とか、新しいアイディアを欲しいっていう人が聞いてるケースがほとんどだと思うんで、
普通にちゃんとしたお金を払ったビジネスになると思いますね。
そうなんですね。それはなかなか考えてなかったことですね。
クサノさんと話せるとかもそうだね。
ファンの人たちが立ち上げたっていうのがいい。
素晴らしいですよね。
やっぱりスラックのコミュニティとかだと、自分たちで立ち上げたら、結構発言する量とか、
コミュニティの作るのって結構難しいなっていうのは、海外とかでもそうですけど、
チャットツールを使ったコミュニティって結構むずい印象があったんですけど、
なんかすごいなって思いました、今。
いわゆるダンパー数というか、150人とかでしたっけ?
そのぐらい超えると、やっぱコミュニティって壊れやすいっていうのは、肌感覚であるんで、
やっぱ少ない方がマネージもしやすいし、僕はマネージする気がないんで、だったらもっと少ない方がいい。
いや、それすごいですね。羨ましいな、それが。
羨ましいですね。
それも元々は立ち返ると、自分が発信してたプロダクトマネジメントとか、ブログとか、
そういう内容で得た、顔も見たことがない人たちの間に勝手に信頼が作られてるから生まれてると思ってて、
ただそのオフトピックっていうブランドとかコンテンツに対して、僕もそうですけど、
お二人と実際に対面でお会いしたことはないじゃないですか。
確かに。
ものすごい信頼を持ってるわけですよね。絶対に効くぞと。
なんかそれはこう、今っぽい形でうまく整えてあげたり膨らましてあげたりしたら喜ぶんじゃないかなって思いますね。
ちなみにヤムティさんって、アメリカでレニー・ラチスキーさんっていう方がいるんですけど、彼ってご存知だったらしますか?
すいません、知らないです。
ヤムティさんの方が早いんですけど、レニーさんも元ARBのPMでクロス担当とかしてたんですけど、
彼が今ニュースレターを配信していて、そこに同時にコミュニティを作っていて、ニュースレター課金型なんですけど、
そのニュースレターに課金するとコミュニティに自動的に参加できて、そのコミュニティの作り方もレニーさんすごいうまかったりするので、
なんか参考になるかなと思いながら、ヤムティさん、まあまあレニーさんがやってることをすでにやってるんですよね。
思いました。日本版レニーさんだなって思いました。