1. Off Topic // オフトピック
  2. #70 初ゲスト!クリエイターと..
2021-06-10 50:47

#70 初ゲスト!クリエイターとスタートアップ w/Yamottyさん

spotify apple_podcasts youtube

こんにちは!今週はポッドキャスト『Zero Topic』Yamottyさんと初コラボ!起業家であり、個人でもブログやポッドキャストで発信されているYamottyさんにコンテンツ、事業とどう交わってくるのか、そして米国スタートアップ界隈のクリエイターの動きなど話しました。 そして!私たちもゲストでZero Topicで「USリテールテックOverview」について話をしたので、以下からぜひ聴いてみてください🙂! 

Zero Topic Spotify: https://open.spotify.com/show/2xaM3k4m8tvMo65i4vl0TQ
Apple: https://apple.co/3x8Pp9R
Yamotty|矢本真丈(10x): https://twitter.com/yamotty3 

◎今週のトピック
Yamottyさん自己紹介 / Zero TopicのSlackグループがあるだと…! / ポッドキャストのコンテンツの進化 / 起業しか生きる道がなかった自分、同じ気持ちを持つ未来の起業家へ向けて / 企画型Mr.Beastと関係性エマチェンバレンの中間 /テキストと音声コンテンツの性質の違い / Morning Brewの従業員のクリエイター化 / 愛されてるから広がる / Zero Topicいつも聞いてますッ!at 面接 / Patreon創業者がYouTubeで調達報告 

◎関連リンク
・Yamotty 個人サイト
https://yamotty.tokyo/
・Morning Brew
https://www.morningbrew.com/
・Patreon CEOの調達Vlog
https://www.youtube.com/watch?v=xeDBSwVneyw
・Coinbase上場時のマーク・アンドリーセンの公開ディスカッション
https://www.youtube.com/watch?v=FuqkjklLSCY 

◎ひとこと by Miki Kusano
緊張で、冒頭から噛み噛みでした、、orz Yamottyさんありがとうございました!いつか宮武さんのモーニングルーティン回も企画してみたいと思います

 ◎記事書いています 
https://offtopicjp.substack.com/ 

\ Youtube /
https://www.youtube.com/c/offtopicjp 

◎Twitter 

Off Topic https://twitter.com/OffTopicJP
Miki Kusano https://twitter.com/mikikusano
Tetsuro Miyatake https://twitter.com/tmiyatake1

00:07
みなさんこんにちは、九田のみきです。 宮武哲郎です。
Off Topicは、アメリカを中心に最新テックニュースやビジネス情報をゆるく深掘りしながらご紹介する番組です。
今回は、10XのYamottyさんをお迎えして、クリエイターとスタートアップについて話していきたいと思います。
はい、今回はですね、初めてのゲスト会ということで、10XのYamottyさんにお越しいただきました。ありがとうございます。
ありがとうございます。よろしくお願いします。
Yamottyさんとお呼びした方がいいですか?
それでお願いします。Yamottyでツイッターとかもやってるんで。
特別ですよね、Off Topicで初ゲスト出演がまさか。
そうですね。
あのYamottyさんが来てもらえるっていうのはすごい。
僕のことは以前から知っていただいてたんですか?
私は知ってました。
九田さんは多分知ってたんですよね。で、僕はすいません、知らなかったっていうところだったんですけど、
Off Topicを始めて、いろんな方がYamottyさんから知ったっていうことを言ってくれてて、
それが、すごいOff Topicのこと言ってくれてる人がいるんだと思って、
で、チャンネルを見に行って、そこから知ったっていう感じですね。
そうなんですね、それはもう大変恐縮です。
Off Topicも聞いてくださっている方は、Zero Topicも聞いてくださっている方も結構多かったりとかするんですけど、
一応ご存知の方も多いと思うんですけど、自己紹介とYamottyさんのポッドキャストのZero Topicについて教えてもらってもいいですか?
はい、10Xというスタートアップを経営してます。
Yamottyというハンドルネームでインターネットでは活動してます。
僕がもともと友達とやってるポッドキャスト、遊びのポッドキャストがあって、
それをやるうちに音声とかポッドキャストの可能性みたいなのに目覚めたのが去年の頭ぐらい、2020年の頭ぐらいで、
それでちょっと自分でもブランドじゃないけど、自分で自由にできる場所でいろいろ試してみようっていうノリで始めたポッドキャストがZero Topicになっていて、
ここでは普段経営者というか起業家としていろいろ気づくこととか、質問を受けることとかあって、
若い起業家の方とか、なぜか知らないけど、僕を応援してくれているスラックチャンネルがあって、82ぐらいらっしゃるんですけど、
すごい面白い。
そこから質問が上がってきたりするんですよ。
その質問。
入りたいです。
ぜひぜひ。
お二人来たら、
僕も質問します。
それの質問を答えたりとか、あと僕が先輩の経営者とか、同じようなスタートアップの起業家みたいな人をゲストに呼んで、
03:06
こういうことはどう考えてるのとか、なんかそういう対談を発信していくっていう、なんかそういうチャンネルになってます。
すごいですね、スラックチャンネル。
すごいですよね。
ゼロトピックでコロナをきっかけで多分始めたと思うんですけど、
僕も過去のエピソードから遡っていろいろ見てたんですけど、途中でなんか進化してるっていうか、ちょっと変えてるのかなって思いまして、
最初は結構パーソナルな話っていうか、好きなリリックの話でしたり、
あとブラックスパンの話とか、結構最近ですと結構インタビューとか、
それこそ松本一愛さんとか宮田さんとか、いろんな方をインタビューしてるっていうイメージだったんですけど、
そこのなんか進化したきっかけとか、なんか理由ってあるんですか?
なんか初めはほんと好きにやりたいっていう意図で始めたんで、
なんかその友達とやってるポッドキャストで話さないようなことを、パーソナルな内容を自由にしゃべるみたいなことをやってたんですよね。
そしたらなんか、こっちは趣味でやってるつもりなのに、何故か知らないけど何千人って聞いてる人がいるっていうのが見えるわけなんですよ。
そうすると下手なことできないなと思うようになり、っていうのと、あとなんか個人的に事業が去年はすごい上手く進んだんですよね。
会社としてフェーズアップできたなと思っていて、それをする中でなんか自分に対してものすごいたくさんフィードバックがかかるようになって、
これ消化したり、ちゃんと発信したりして、なんか世の中に残していくことに意味があるなって思うようになったんですよね。
なので少しずつコンテンツとして意味があるものを作っていこうとか、あとは自分だけだと生まれてこないコンテンツ、
それは例えばね、ラクスルの経営者を呼んで話したら出てくるものとか、なんかそういうものって僕にも意味があるし、
世の中に残しておくと、後から聞いた人、後続にもいいものになると思ったんで、
それを残していこうっていう形で、今年の頭ぐらいからは結構切り替えて、まともなものを作ろうと頑張って。
まともなもの、でも個人的なんですけど、個人的にその2020年の振り替えの回があったじゃないですか、その回すごい面白くて、
逆に、この場だとなかなか話せないと思うんですけど、ヤモティさんの会社のビジョンの話とか、具体的には話してないんですけど、
それこそフェーズが上がったとか、振り返りをするって、しかもそれを公開するっていうのがすごい面白いなと思ってまして、
逆に、なかなかやる人がいないので、多分企業家にとってもすごいためになるコンテンツでし、
06:02
多分似たような企業家が他にいるんだっていう気づきにもなるので、個人的にはすごいその会が好きでしたね。
嬉しいですね。確かに自分のスタンスも、全ての人のためになるものみたいなものは当然作れないじゃないですか、どんなクリエイターであっても。
だから誰のために作りたいかって思うと、なんか自分みたいなやつなんですよね。
それは何も持たなくて、僕は結構、自分は社会不適合者だと思ってるんですけど、企業せざるを得ないとか、
企業しか自分が生きる道がなかったから、これでやっていくんだって決めてるけど、どうしたらいいかわかんない人とか、
あとは僕は家族をすごい推してるというか、家族を推してるか、家族を大事にしてる推しなんですけど、
家族を大事にしてる人とか、そういう人たちに少しでもいいものが届くといいなと思って作ってるんで、
後ろの企業界に残るものが残せてるんであれば、割といいなと思いながらやってます。
素晴らしいですよね。それこそいろんなメディアを、それこそポッドキャストも一つだけではなくて、フリーアジェンダもやってますし、
10Xも確かにポッドキャストってあったり、ブログも書いてますし、ツイッターもやってますし、
でも授業もやってますし、いわゆるいろんなことをやってる中で、そこの切り分けの仕方とか、
フリーアジェンダで話そうと思ったんですけど、
こっちで話したほうがいいと思った瞬間ってあったのかとか、そこの切り分けってどう考えてるんですかね。
多分これお二人にも僕は聞きたいんですけど、なくないすかみたいな。
なんかどこかで溶けてく気がしていて、授業やってる、例えば経営者としての自分みたいなものと、
例えば仮にゼロトピックやってるみたいなものを切り分けたとしたら、それぞれで取り繕わなきゃいけなくなるじゃないですか。
そのメンタル的な負荷ってのに、僕は耐えられないんですよね。
なので、いつでも割とその場で思ったことをやるっていうか、ありのままでいるっていうのはすごい大事にしていて、
たまたまその流れの中で、そこで出てきたものをコンテンツにしてたりはしますけど、正直こう明確な切り分けを持ってたりはしないですね。
でも強いて言うなら、なんか音声って深く届くけど、範囲としては狭いなとか。
でもブログにすると、全部読んでくれる人は10%もいないかもしれないけど、記事をリツイートしたりなんだりして、目にする人は1万人はいるみたいな。
性質が全然違うと思う。ツイッターだったらなおのこと拡散力あるけど、正しいことは伝わらない。一言も伝わらないみたいな。
09:08
授業だったら、多くの人にインパクトが与えられて、お金が稼げるかもしれないけど、プレッシャーもかかるみたいな。
そういう表現の仕方のポートフォリオのそれぞれ1個みたいな。特徴に合わせて選ぶぐらいな気はしますね。
確かにそこは、われわれも多分オフトピックやってて、そこはある程度感じてるものとして、やっぱりそのポッドキャストを聞いてる方、やっぱり音声聞いてる方って、最初に接するときになんとなくわかるんですけど、ちょっと友達感覚でやっぱ来るんですよね。
それはすごいありがたいことなんですけど、やっぱり常に耳元で人の声を聞くって、やっぱりテキストで見るのとだいぶ差はありますよね。
ありますね。なんか僕のテキスト、僕実は2012年からブログを書いてるんですけど、昔のものほど切れてるんですよ、何かに。
怒ってるんですよ。
例えば、その2012年にポストしたもので、今も残ってるやつだと、僕新卒で入ったのが総合書写だったんですよ。
読みました、それ。
読んだことあります?
読んでます。
ヤモンティさんいつからブログ書いてるんだろうなと思ったら、書写の話をしてて、確かに。
切れてたんだ。上司に切れてるぞ。
そうなんですね。
読みたいな。
入社半年で書いたブログで、その半年後に僕は辞めるんですけど、切れてたりとか、あとはなんか、そのうまく、授業がうまくいってない時期とかがあって、所属してる会社で、
その時に、ことじゃなくて人に向かうことに切れてるブログとかがあったりとか。
昔から怒ってるんで、文章だと怖い人だって思われてたんですよね。
それがなんか、ポッドキャストやるようになってから、この人は別に怒ってるわけじゃないし、思ったより全然優しい人なんだっていう印象をガラッと変えてくれてるみたいで、
そのオーディエンスの、それは良かったなと思いました。
面白い。でも、感情をこもったブログってすごい面白いと思ってまして、結構批判されることも多いじゃないですか、感情を入れるほうが。
ただ、リーチとしては、意外とそっちのほうがでかいリーチがもらえたりしますし、なんかすごい音楽のアーティストさんとかの話ってよく聞くんですけど、
例えば、ロックバンド系の人たちですと、やっぱり何かに対して怒りを感じるっていう傾向があって、それが冷めると完全に音楽は変わるっていうのを言ってまして、
12:09
音楽作れなくなるケースもあるらしくて、そこってどういうきっかけで、ヤモティさんって記事とかポッドキャストとかって考えて作ってるんですかね。
いやー、難しいですね。でも、やっぱり昔よりも少し僕自身もちょっと成熟した部分はあってほしいなと思ってるんですけど、なんかもっと若い時、20代の前半の時とかは、
行き急いでるみたいなところがあって、2011年に大きい地震があったじゃないですか、東日本大地震っていう。あの時にまさに現地に行って、地震で死にかけるみたいなのがあったんですよ。
なので、明日死ぬかもしれないみたいな恐怖観念みたいなのにずっと襲われるっていうのが、20代の前半ぐらいで、その時は無駄なことしたくないとか、自分の命がいつか終わるかもしれないのに、こんな嫌な奴と一緒にいたくないとか、ちょっとそういう嫌な奴だったんですよ。
でも、それはそれで正しいんじゃないですか。
それはなんか、今も根底にはありつつも、とはいえ、授業、特に会社起業してやってからは、やっぱり大きいことを、ちゃんと世の中に残るものを残したいなっていう、自分の名前は消えてもいいから、そのテンエックスなものを社会に残しておきたいな。
それは会社とかも含めて。
授業は変わっても、会社の思想とかって残るじゃないですか。
この前、ゼロトピックの収録の方で、ベゾスがイノベーターとして優れすぎてるみたいな話があったんですけど、僕はそうしたくはなくて、会社に遺伝子を残して、会社が私もどんどん作っていける、人に依存しない、みたいなのが理想だなと思ってて、
そういうものを長い目で残したいって思ったときに、なんかちょっと、明日死ぬかみたいな早急なマインドセットっていうよりは、なんか長く、自分がいない先も含めて見て、いい行動とか、いい意思決定をしたい、いい表現したいなとか、いいもの残したいなっていう思いの方が強くなって、
少し成熟できたのかなって気持ちです。
でも、そこのスケールの仕方って、やっぱりクリエイターとしてやっぱり一つ課題だと思ってまして、やっぱりオフトピックもそうなんですけど、今、僕と草野さん、2人でやってるので、逆に2人とも例えばいなくなったり、何か起きてしまった場合に、やっぱりコンテンツで作れなくなってしまうので、今、MTさんですといろんなところでコンテンツ制作をしてる中で、
15:00
10Xとして、今後コンテンツって会社としても作っていかれると思うので、そこを逆にどういうふうにスケールするって考えてるんですかね。
僕はあんまスケールしなくていいと思ってるんですよ。
なんか良いクリエイターが作るものってたくさんあるかっていうと、たくさんはなくてよくて、一個でいいかなっていうふうに思ってるんですよね。
バンクシーみたいに毎年一個世の中を騒がせるものを作ってる人もいれば、なんかわかんないけど、ちょっと表現が難しいですけど、なんかもうこの人はこれみたいな代表作があるっていう人もいれば、なんかいろんなタイプがあっていいかなと思っていて、
なんか僕会社とかも同じかなと思ってて、会社が一番作るべきコンテンツって何かっていうと結局事業だと思ってるんで、息が長くてしっかりした事業が作れれば良くて、
どっちかっていうとうちの会社も会社としてコンテンツ頑張ろうっていうよりは、中にいる人の中身をもっと見せるようにしようっていう、それをエンパワーするために会社としてコンテンツ作ってるに過ぎないんですよね。
だから本来的には例えば社員みんなが自分でポッドキャストやっててとか、自分でその記事書いててとか、その社員にファンが付いててっていう方が僕はいいし、なんか今っぽいなみたいな文山型じゃないですけど、いいなと思ってるんですよね。
まさにそれが多分今アメリカでもそういうやり方がやっぱり増えてまして、それこそ多分モーニングブルーとかもすごい良い事例だと思うんですけど、やっぱり従業員がツイッターで結構つぶやくんですけど、モーニングブルーも完全にそこをサポートしてトレーニングしてあげたりとか、やりたければインフルエンサーにどんどんなってくださいと。
逆にそれでスピンオフして自分の会社作るのも一やり方ですし、そうじゃないケースも全然あると思うんですけど、やっぱりアメリカの断金ドーナツとかも従業員がTikTokかになったりとか、そういう動きもどんどん出てきてるので、アメリカの去年から今年もそうなんですけど、一つマーケティングのキーワードが出てきてまして、
ブランドの裏の人間っていうのをもっと前に出そうっていう動きになっているので、まさに多分TenXがやってることがまさにそこと似てるのかなと思いました。
たぶんそのミキレポの昔の記事とかを読んでても、その気配ってどっかにあるかなっていう気はするんですけど、結局今というか、もうこの多分15年ぐらいって特にSNS以降って、広がるから愛されるっていう順番が、愛されてるものが広がるっていう順番に変わっているんじゃないかなと思ってて、
なんかマスターピースを一個持ってる人の方がずっと強いとか、CMを売ってるとこよりもものすごく深くエンゲージしているプロダクト、PMFしているプロダクトを持ってる会社の方が広くスケールするとか、順番が変わってるんじゃないかなっていうのを、これ今初めて言語化しましたけど、なんとなく僕たちの世代はそれ感じません?
18:13
いやでもそれはすごい感じますね。やっぱりアテンションがいろんなところに散らばるからこそ、たぶんいいものに人が寄るっていうところと、どんどんニッチなものでも人が寄ってくるっていうところだと思うので、そこはまさにそう感じますね。
なんかやっぱり山本さんのそのポッドキャストを聞いて、山本さんがやってるからこのサービス使ってみたいとか、なんか顧客の人がポッドキャスト聞いてたっていう話を山本さんから聞いて、すごいいい話だなと思って。
すごいですよね。そこってなんか、そのコンテンツをやって、たぶんその顧客が聞いたりとか、場合によっては新しい営業をするときにそれがすごい役に立ったりとか、別の例えば採用とかわかんないですけど、他にもいろいろあると思うんですけど、そのコンテンツを作る上での利点というかベネフィットっていうところってどういうところに今まであったんですかね。
そうですね。まさに今おっしゃった2つ大きくて、狙ってたわけじゃ全くないんですよ。なんで僕は作りたいものを作ってたんですよね。さっきみたいな後ろの人に何かを残したいとか、自分みたいな人のために何かを残したいっていうために、考えとか経験したこととかを蓄積できる形で残すっていうのが、自分がブログ書いたりポッドキャストやってる一番の理由なんですけど、
例えば採用って採用、この会社を選ぶっていうときには比較をしたり調べたりしてくれるわけじゃないですか。そのときに創業者がどう考えてるとか、この会社がどこを目指してるとか、僕らの場合は明け隙に全部出てるわけなんですよ。
なんで、それを聞いて、しかも音声でこの耳元でさっきおっしゃってたように、ここで囁かれてくるんで、なんか理解度とか解像とかすごい高い状態で聞いてくれる。ある種採用前からオンボーディングしてくれてるみたいな。
なんかそれがすごく実感できていて、それもあって、自分のゼロトピックの成功体験をもうちょっと会社でやるように形式化しようって言って、僕じゃないメンバーが勝手に始めたのが10XFMっていう10Xのポッドキャストなんですよ。
勝手に始められたんですね。
そうなんですよ。あれ実は私が全く関与してないっていう。
そうなんですね。
そうなんですよ。
それ素晴らしいですね。まさに多分ヤモティさんが想像してた会社の動きが勝手に動いたっていうところですね。
そうなんですよね。それがまず、うちの会社を買うっていう意味で言うと、採用する方はうちの会社を買って入ってくるようなもんなんで、そういう意味で。
でももう一つが、草野さんがおっしゃってたみたいに、僕らパートナーというか、大きい上場企業の社長さんとか、そういう方々としっかり取締役レイヤーの方とお話しして、事業を推進するっていうのが大事なんですけど、
21:12
彼らからしても、10Xって何だ?たった30人ぐらいのこのスタートアップ大丈夫なん?みたいな不安がやっぱりあるんですよね。
そういう時に、僕の考えというか、創業者の考えみたいなものも、彼らからしたデューデリジェンスというか、その一環で、しっかり調べて聞いたり、紹介してくれて、
その上で、その考え方に共感できるとか、ここだったら一緒にできるって安心してもらって、ご一緒する機会が生まれたりしてるので、思ってもみず。
やっぱりそこは思いますよね、その2社、例えばその似たサービスの会社がアプローチされた場合に、圧倒的に自分たちのことを明確に話してるところと全く知らないところでいうと、話してるところの方が魅力的に感じるので、そこと共感できればですけど、そこはすごい良いですよね。
そうですね。本当に意図してなかったので、去年はそういう意味では、こう、ポッドキャストサプライズイヤーだったんですよね。ポッドキャストによる効果はものすごくて。
はい、それがあれなんですけど、その10X、去年はすごい次のフェーズに行けたっていう話はしてたんですけど、どれくらいなんかそのコンテンツとか、そこが影響したんですかね。
えっと、それで言うと、去年その採用活動みたいなものを本格的にやり始めて、去年の頭は10人しかいなかったんですけど、今もうすぐ40人が見えそうみたいな感じなので、かなりこれまでの採用ペースと比べるとすごく人が増えている状況なんですけど、やっぱ採用って100人応募いただいたら何人かみたいな、そういう比率になってくるじゃないですか。
で、この何人か応募いただいた人のほとんど全員のレジュメに、ゼロトピックいつも聞いてますって書いてあったんで。
おー、素晴らしいですね。
なんて凝ったみたいな。
お前も俺の好きなリリックを知ってるのかって思って。
そこのテストはするんですか?採用面接。
全然しないですけど、ちょっと恥ずかしい気持ちになります。
そうですよね。
どんな人かっていうのを聞きたいですもんね、採用面接受ける側からしたら。
自分が逆の立場だったらミステリアスな社長よりは、何者かわかる人がいいなとは思います。
特に社長の声ってなかなか聞けなかったりするので、いくら30人の会社とはいえ、やっぱりなかなか毎日ように接することもないですし、やっぱり話聞くっていうのも結構重要なので、そういう意味でそういう、
24:03
アメリカでは社内ポッドキャストとか増えてるんですけど、やっぱり社長がちゃんとそこのメッセージを残して、新しい人でしたり、他の従業員が聞けるようにしてるっていうのも増えてるので。
あとレオンとか調達のニュース、YouTubeで社長がメッセージ出したりとか、そういう動きもありますよね。
それぜひ次回調達するときにやりたいですね。
確かにそれすごい面白いですね。
ラウンドに参加した投資家をお呼びして。
それめちゃくちゃいいですね。なんで投資したかっていうの。
あれコインベースとかでしたっけ?
コインベースは確か上場したタイミングでアンドリーセンとインタビューしてましたね。
YouTubeとかで。
あれはいいコンテンツですね。
完全にダイレクトに行く時代にはなったので、場合によっては一般のメディアを飛ばして直接話しに行くっていうところになってましたよね。
メディアの方から取材を受ける機会も増えたんですけど、その時にもポッドキャストで言ってたあれについてもう少し深く教えてくださいとか。
そういう感じなんで、普通メディアの方ってそんな調べてこられるケースってあんまりないじゃないですか。
普通は。なんですけど、出してる分、出してれば出してる分、伝えられてることの範囲が広がってるなって感じるんで。
そういう意味でも、いろんな意味で会社活動を含めてポジティブだなっていうのは感じてますね。
確かに。逆に、バーアウトとか、クリエイターの方々ですとアメリカでも結構課題としてなってるんですけど、
コンテンツを常に作らないといけないプレッシャーを感じて、ちょっと休んじゃうとか、日本ですとアーティストの方とかもそういうことがちょこちょこ出てくるんですけど、
ヤモティさんはバーアウトとか感じたことってあるんですか?
結論なくて、これはお二人も後で同じ質問はしたいなと思うんですけど、モチベーションをどこに持つかだと思うんですよね。
採用のためにとか、何らかの外部的なアウトカムを狙ってコンテンツを作るって、結構個人的に気持ち悪いというか、あまりやれないんですよね。
でもそうじゃなくて、これは自分の創作したいっていう気持ちを満たすためにやってることなので、あくまで自分のものなんですよね。
同時にヤモティさんもこの回の始めの方で話してた、一部、たとえばゼロトピックですと、やっぱりコンテンツが進化したわけじゃないですか。
そこをやっぱり数千人聞くっていうのに答えたいっていう多分思いもあったはずなので、そこってやっぱりプレッシャーを一部感じてたのかなっていうのを。
27:02
オフトピックでもやっぱりその記事出して、ツイッターでちょっと出てコメントしてくれると、やっぱり同じレベル、もしくはその上のクオリティのものを出さないといけないっていうプレッシャーってやっぱり感じるので、そこってどういうふうに乗り越えてるのかっていうのは個人的にすごい聞きたいです。
乗り越えてないですね。
乗り越えてないですね。
期待値のプレッシャーみたいな一定の品質みたいな部分はもちろんあるにはあるんですけど、
ポッドキャストってブログだとブログはそのプレッシャーはもっと強いと思ってます。
ポッドキャストは正直聞く人って言うて自分のことに結構関心が強い方がどちらかというとチャンネルサブスクライブして何本も聞いていくような方がリスナーのほとんどなわけじゃないですか。
多分オフトピックもそうなんじゃないかなと思うんですけど。
なのでもうちょっと理解してくれてるよねっていう安心感を持ちながらコンテンツを作れてる状態なので、ある種顔も見てないですけどオーディエンスとの信頼関係があるからそのプレッシャーは乗り越えられてるというか乗り越えようとも思わないでいられてるっていう感じですね。
それはすごい面白くて、それこそオフトピックでも過去にそのユーチューバーの話でミスタービーストとエマチェインバレンさんの話をしたんですけど、ミスタービーストって完全企画型の人なんですよね。
アイディア勝負の人で、YouTubeだとアルゴリズム的にアイディア勝負ってすごい良いので、エマチェインバレンさんって真逆で企画派ではなくて完全関係性を保つ人なので、なのでコンテンツもすごい緩いコンテンツでも信頼感を得られるっていうところで、
個人的にその間がちょうどいい場所なのかなっていうのを思っているんですけど、そこがヤムティさんとかも結構そこに近いのかなと思ってまして、それこそインタビューとか質問に答えるっていうところでそのアイディアを活用してオーディエンスを引き付けて、
ただ同時にヤムティさんのパーソナリティが出るからこそ残ってくれるっていう両軸をうまく抱えてるのかなと思ってたんで、オフトピックもそういうのを考えないといけないなと思いました。
すごいわかります、なんか僕から公開フィードバックみたいになるんですけど、オフトピック全部聞きましたと、特に好きなのはジャック同士会と、あとクリエイターエコノミー会なんで、50何回目ぐらいのその2本がやっぱり僕は個人的に一番好きでしたと、でオフトピックはコンテンツのレベルが高すぎるんですよね。
たまにツイッターでコメント見ますけど、メモをしながら聞いてるっていうのを見て、ちょっとなんかやりすぎたかなって思っちゃう時がありますね。
30:13
たぶんそういう方がいるのもすごいよくわかって、なんか2人のパーソナリティを3回に1回ぐらい挟んでほしいなって思うんですよね。
たぶんもうオフトピックのチャンネルサブスクライブして、毎回必ず通知を見て聞いてる人、たぶん一定のボリューム何千人っていると思うんですけど、その方々ってたぶんコンテンツにももちろん興味あるんですけど、お2人が好きだからとか、お2人のやり合いとか、お2人それぞれがどういうコンテキストを持っているのかとか、そういうことにたぶん関心の軸ってもう向いてるはずなんですよ。
そこをちょいちょい小出しにしていってもらって、最後はもうなんか、2人が今日朝食べたお茶漬けの話してて、もうどっかんどっかん言ってるみたいな。
確かに、こないだの、どの回か覚えてないですけど、草野さんがジャイアンのコメントをして、それがなんかツイッターのコメントとして残ったりとか。
パンチライン的な。
そこって、どうしたらいいんですかね?
これちょっと草野さんにもちょっと質問ですけど、個人的にあんまり自分を出すってあんまり、だいたい普通に話してもあんまりしないんで。
いやでも、宮武さんが好きなトピック、テック以外のトピックで話し振ったらもう、1個質問したら10返ってくるみたいなことは全然ありますよ。
でも、パーソナルのことじゃないじゃないですか。
なんか趣味とかはバスケとか、いろんなものありますけど、そこってどうバランスしたほうがいいんですかね?
あんまりこう意識してバランス、僕は割とこうナチュラルに全部割とさらけ出すタイプなので、バランスしてるっていう感覚っていうよりは、なんかコンテンツのためにあの人を呼ぼうみたいな。
バランスを取ろう、どっちかっていうとコンテンツを作るっていうことがバランスを取るっていう方向なんですよね。
逆パターンで言うとどうなんでしょうね、その、どうなんでしょうね。
でも、フリーアジェンダーやってるからわかるんですけど、2人いるとこう掛け合いができるんで、なんというか、必ずしも自分だけの話をしなきゃいけないっていうわけじゃないじゃないですか。
お二人の関係とか、声のバランスとかも含めて、すごいいいなと思ってるんで、別にもう話す内容なんでもいいんですよ。
コーヒー、どこで買ってるんですかとか。
本当ですか?それ面白いんですか?なんかそこは、たまにリスナーさんと話す機会ってたまにあるんですけど、たまにそういうことって言われるんですよね。
33:11
一日何やってたかを知りたいとか、すごいパーソナルなことでもいいので、好きな音楽ってなんですかとか。
それってなんか面白いんですかねっていうところ。
面白いですよ。
そうなんですね。
いや、面白い。
わかんないですね、そこは。
いつかやりましょう、じゃあ。
ぜひ、ぜひやってほしいですね。
特に、なんでしたっけ、宮武さんの就職活動の話。
確かに。
どこかでしてたと思うんですよね。
この間オフトピック会社化しましたって会で、たぶんやりましたね。
なんかその辺の話とか、いや、宮武さん何者なのってのわからなかったり、草野さん何者なのってのが、オフトピックなコンテンツが充実して積層してるがゆえに、今結構割とベールに包まれてると思うんですよね。
なんかそういうのはもう少し聞いてて面白いし、こういう人だったんだとか、もともとアメリカのこの学校に通ってたんだとか、幹レポってやってたんだとか。
そこは引き出そうとしたんですけどね、その会社化のエピソードで草野さんの。
なかなか話してくれないんですよ。
いやいやいや、やりましょう。
お互い側同士やってる。
ぜひやってください。
でもそれはすごい良いフィードバックですよね、草野さんなんか。
そうですね、確かに。でも本当に、確かに山手さん本当にどのポッドキャストでも自然だなっていうのは感じますね。
すいません。
いやいやいや、それが本当にすごい良いところだし、なんかサービスにもねじみ出てるなというか。
なんかそのさっきおっしゃってたスラックのコミュニティがあるとか、フリーアジェンダもコミュニティやられてるじゃないですか、
なんかそこの部分どうやって運営されてるのかとか、どうやってそのスラックのチャンネルが始まったのかっていうのを聞きたいなと思って。
ぜひぜひ。これがですね、これも自分でやってないんですよ。
すごい。
もともと僕、起業する前は日本の中だとプロダクトマネージャーっていうポジションとして、
プロダクトマネージャーの中ではすごい名前が売れてるみたいなブログを書いてたせいでなんですけど、
山本は結構プロダクトマネジメントについて理解してるぞみたいな人だったらしくて、
日本だと2016年とか5年くらいからプロダクトマネージャーっていうポジションが急にいろんな会社のジョブディスクリプションで空き始めたんですよ。
アメリカでも何だろう、例えばスポーティファイとかエアビーエンビーとかウーバーのプロダクトレッドグロースを支えてるのがプロダクトマネージャーみたいな記事とかをいろんな人が読んで、
36:05
プロダクトマネージメントが重要なんだみたいな。
そういう発信をしてたおかげもあって、ある日メンションが飛んできてツイッター上で、別のスタートアップの執行役員の方が面接をしてましたと。
面接をしてた時にプロダクトマネージャーって普通会社の中に師匠がいないよねみたいな話題で、
その候補者が盛り上がったらしいんですね。
そういう時にいつも参考にするのってヤモティさんだよねみたいな。
急にメンション飛ばされたんですよ。
その人がやってるサービスがコミュニティのサービスで、
そのコミュニティの中でヤモティさんがコミュニティ作ってくれたら嬉しいのにみたいなことを言って、
じゃあ作るんで運営してもらっていいですかみたいな。
スラックグループだけ作って、ガチャガチャと人入れて、
そしたら気づいたら何十人って言って、
例えば僕がポッドキャスト上げたりすると、それについて感想が来たりとか、
あと会社の中で書いたドキュメントで、一般には公開できないけど、
そういう近い人にはちょっとこういうことを考えてるんだけどどう思うみたいな感じで見せれるようなものとかを少し見せて、
意見をもらったりとか。
あとうちがプレスリリースとか出すと、おめでとうございますって拍手が来たりとか。
よくわかんないけど、僕何もしてないんですけど、勝手に生まれたんですよね。
結構レアですね、そのケースは。
勝手に生まれて、それいいじゃんってなって、フリーアジェンダ学校の運営を手伝ってくれてる人がいるんですけど、
その人がフリーアジェンダ側でも勝手にコミュニティ作ってくれて、そこでも質問が来たりとかするみたい。
確かにそこの質問をコンテンツにするっていうのも一つインタラクションのやり方なので、
それでコミュニティ側も質問すればコンテンツにもしてくれるんだっていう繋がりもなりますよね。
そうなんですよ。オフトピックでそれやったら質問の量がとんでもないことになると思うんで。
でも多分、それをオフトピックのポッドキャストにするかわかんないですけど、
多分テキストで全部回答すると思いますけどね。
それ月2000円ぐらい取れますよ。
そうなんですか?取れるんですか?そんなので。
取れる。僕もその人数が増えすぎると正直ちょっと対応できないなと思ったんで、
500円だけくださいっていう感じにしたんですよ。
そうなんですね。
だから別にね、それで稼ぎたいとは思ってないし、
ちょっと人数を制限させてもらうために500円100人までっていう風に決めてやってはいるんですけど、
39:04
オフトピックの場合は普通に、さっきのコンサルの依頼が来るみたいな話があったんですけど、
それに近しい形で、新しい事業の種とか、新しいアイディアを欲しいっていう人が聞いてるケースがほとんどだと思うんで、
普通にちゃんとしたお金を払ったビジネスになると思いますね。
そうなんですね。それはなかなか考えてなかったことですね。
クサノさんと話せるとかもそうだね。
ファンの人たちが立ち上げたっていうのがいい。
素晴らしいですよね。
やっぱりスラックのコミュニティとかだと、自分たちで立ち上げたら、結構発言する量とか、
コミュニティの作るのって結構難しいなっていうのは、海外とかでもそうですけど、
チャットツールを使ったコミュニティって結構むずい印象があったんですけど、
なんかすごいなって思いました、今。
いわゆるダンパー数というか、150人とかでしたっけ?
そのぐらい超えると、やっぱコミュニティって壊れやすいっていうのは、肌感覚であるんで、
やっぱ少ない方がマネージもしやすいし、僕はマネージする気がないんで、だったらもっと少ない方がいい。
いや、それすごいですね。羨ましいな、それが。
羨ましいですね。
それも元々は立ち返ると、自分が発信してたプロダクトマネジメントとか、ブログとか、
そういう内容で得た、顔も見たことがない人たちの間に勝手に信頼が作られてるから生まれてると思ってて、
ただそのオフトピックっていうブランドとかコンテンツに対して、僕もそうですけど、
お二人と実際に対面でお会いしたことはないじゃないですか。
確かに。
ものすごい信頼を持ってるわけですよね。絶対に効くぞと。
なんかそれはこう、今っぽい形でうまく整えてあげたり膨らましてあげたりしたら喜ぶんじゃないかなって思いますね。
ちなみにヤムティさんって、アメリカでレニー・ラチスキーさんっていう方がいるんですけど、彼ってご存知だったらしますか?
すいません、知らないです。
ヤムティさんの方が早いんですけど、レニーさんも元ARBのPMでクロス担当とかしてたんですけど、
彼が今ニュースレターを配信していて、そこに同時にコミュニティを作っていて、ニュースレター課金型なんですけど、
そのニュースレターに課金するとコミュニティに自動的に参加できて、そのコミュニティの作り方もレニーさんすごいうまかったりするので、
なんか参考になるかなと思いながら、ヤムティさん、まあまあレニーさんがやってることをすでにやってるんですよね。
思いました。日本版レニーさんだなって思いました。
42:01
思いましたよね。
でも採用のサイトも作ってますよね、レニーさんって。
そうです。それは実は裏スタートアップなんですよ。スタートアップのパレットっていうスタートアップがあって、そこが最近コミュニティにホワイトレベルな形でジョブサイトを入れられる、
ウィジェットのようなものがあって、それと同時にコミュニティ向けに得点ですね。
例えばAWSのクレジットとか、そういうのもコミュニティに提供したりしてるので、逆にヤムティさんもなんかそういうのを提供するのも全然ありな気はしましたけどね。
そうですね、なんかちょっとすぐに全部はできないですけど、今なんか試したいなと思ったのは、あのツイッターにもバンドルされたレビューなんですよ。
メルマガ、ニュースレターですね。ニュースレター面白いなと思ってて。
面白いですよね。
オフトピックもあれですよね、サブスタックかな。
オフトピックの方ですと不定期でやってまして、もう一つシリアルトークっていう方ですと一応毎週やってますね。
ちょうど中間というか、ブログとポッドキャストの中間、ブログ、ポッドキャスト、ツイッターのトライアングルの真ん中にあるみたいな、そんな立ち位置かなと思ってて、
これがどう使うといい感じになるんだろうみたいなのはふんわり考えてたりしたんで、今のレニーさんの話とかはもうちょっと深掘ってみようかなって思いました。
たぶん記事はすごい参考になると思うので、しかもその無料の記事と課金型の記事をうまく分けていますし、
あとはそのスラックの中でのコミュニティのインサイトをまたコンテンツ化してるんですよね。
うまいな。
そこがすごいうまいなと思いましたね。
うまいな。
ヤモンティさんがメルマガ、ニュースレター始めたら結構人気出そう。
めちゃくちゃ人気になりますよね。
普通にお金取れるんじゃないですかね。
一人でやりきれる気がしないですよね、もう。
確かにいろんなコンテンツ作ってますね。
そうそうそうそう、そうそうバックエンドが必要だなと思ってます、自分の。
そこは何か採用する気はあるんですか?
なんか会社で、要は会社のお金でやっていいものかっていうのは結構悩みますよね。
確かにそうですよね。
めちゃくちゃポジティブな。
自分のお金で手金で試せる分にはいいんだろうなと思いつつ、
思い越しが上がってないっていうのが正直なところですね。
ちなみに採用するとどういう人を採用したいんですか?
え、わかんないな。
考えたこともないんですけど。
YouTuberとかですとやっぱ編集者が最初になりますよね。
でもそうですね、編集者のイメージかなっていう。
45:00
例えば今、ポッドキャストで僕がばーって喋った後に、
それ文字おこししてくださいっていう。
そのニーズありますよね。
それはずっと思いますね。
おしいですね。
ありますよね。
はい。
ありますよね。
口で喋るのめっちゃ楽だから。
で、それ実は今コミュニティに投げてるんですよ。
え、コミュニティがやってくれてるんですか?
やってくれるんですよ。
え、すごい。
すごい。
いいな。
で、やってくれたらお礼に30分ビデオ会議の枠をプレゼントするんで。
めちゃくちゃうまいですね。
めちゃくちゃうまいな。
好きに使ってくれっていう。
はいはい。
へー。
いやでもそれは、じゃあ山手さんがもしかしたらニュースレターをやるかもしれないので、
もし興味がある人がいればオフトピックのリスナーで、
多分めちゃくちゃ人気なニュースレターになるので、
そこの編集周りから。
早めにサポート。
はい。
是非サポートする人がいたら山手さんにDMを送ってください。
サポートお願いします。
多分やるとしたら同じような感じで、
ぶわーって喋ってそれを文字にしてもらうっていう。
へー。
そのぐらいの編集で出す気がしますね。
なるほど。
でもそれでなんか逆に、
そのアンカーコンテンツがある中で、
それをいろいろそのニュースレターにする形もあれば、
それをもう少し小さく切り取って、
別のプラットフォームに出すとか。
はい。
的にもうそこまでできれば、
すごい能力がつくと思うので、
それこそオフトピックも多分そういう人欲しいですし、
YouTuberもそういう人欲しいと思うので、
そこのスキルセットは今後重要になってきそうですね。
そうですよね。
なんかYouTuberも今だとこう、
10分、15分って長尺って呼ばれてて、
長尺の動画をそもそも押さなくなるんで、
ディスカバリーめちゃくちゃ弱いって言われてるじゃないですか。
はい。
ゆえにYouTuberが今一番採用したい人が、
TikTokに流すための30秒動画にする人っていう、
それに近いイメージがありますね。
確かに。
そうですね。
そういうサービスも、
ジェリースマックとか、
なんか最近出てきてますけど、
やっぱり結局そこは結構人になってくるので、
じゃあぜひヤモティさんの新しいニュースレター。
オフトピックもぜひ。
オフトピックもぜひ。
オフトピックもやるんですか。
僕よりも、
僕が楽しみにしてるオフトピックが、
まずパワーアップするのが先ですね。
オフトピックもそうですね。
ニュースレターはすごい不敵なんで、
あれですけど、
ポッドキャストは需要ありますね。
でもブログとかニュースレターも含めて、
これはやるぞって時間決めて、
とかネタ決めてやられてるんですか。
それとも、
ポッドキャストの中で跳ねたからこれを移そうとか、
どういう感じで使い分けられてるんですか。
使い分けは結構適当なので、
すごいフランクに言うと、
結構ポッドキャストを、
例えばこの間カリフォルニアの課題について、
48:02
ポッドキャストを2回分やったんですけど、
実は記事先に作ってて、
いわゆる自分の頭の整理として、
記事を書いたっていうのもあって、
それをたまたまポッドキャストにもしたっていうところで、
その後記事としてもリリースしたっていうところですね。
アイデア自体は事前に草野さんと話しながら、
こういうのが最近シリコンバレーで流行ってますよね、
っていうのを話したりとかで、
決めてるっていう感じですね。
なるほど。
マイアミの件もアップルの件も、
続報が楽しみでしょうがない。
そうですね。
マイアミは確かにすごい気になりますし、
アップルも、アップル対エピックも、
多分8月になるので、結果が。
なるほど。
その後すぐに、エピックVSグーグルが出てくるんで。
そうなんですか。
忙しいな、エピック。
あと年末ぐらいまで待たないといけないと思います、
全部の結果は。
なるほど。
ネタにつきないな。
そこがオフトピックのいいところです。
ネタがつきないです。
アメリカがずっと動いてくれるんで。
確かにな。
最後にリクエストというか、
今のお二人のネタがつきないっていうのを、
ほとんどの人は、そのネタがどこから出てきてるのか、
見えてないと思うんですよね。
なんで、やっぱ二人の情報収集術みたいなのを、
まずパーソナルコンテンツの一発目として、
配信するのはどうでしょうか。
確かに、よく草野さんに聞かれますよね。
確かに。
情報収集に関しては。
それじゃあ、やりましょうか。
やりましょうか。
ぜひ、そういう雑談してるやつを聞きたいです。
雑談して面白いの?まあいいや。
面白いですよ。
安心してください。
コンテンツ自体は面白いと思うんですけど、
そこを雑談する姿が面白いのかが、
ちょっとわかんなくて。
面白いと思います。
ヤモティさんを信じてやります。
お願いします。
じゃあ、こんなところで。
なので、ゼロトピックの方でも、
私たちがゲストに出させていただいて、
USのディテールテックについて話をしているので、
ぜひ概要欄からそちらも、
ぜひ聞いていただけたらなと思います。
じゃあ、今回も聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
オフトピックでは、
YouTubeやニュースレターでも配信してますので、
気になった方は、オフトピックJPのフォローお願いします。
今回の収録は、YouTubeでも聞くことができます。
では、また次回お会いしましょう。
さよなら。
50:47

コメント

スクロール