2026-10-25 14:04

MCPとAgent Skillsの違い、道具の使い方と仕事のやり方で整理する

【公式切り抜き】この動画は、ポッドキャスト「おちつきAIラジオ」ep.91 の公式切り抜きです。

▼本編はこちら(Spotify)

https://open.spotify.com/episode/0etXcC4UrPlVDwaZqaGsd8


▼本編はこちら(Apple Podcasts)

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1841316430?i=1000779169447


MCPを道具の使い方、Agent Skillsを仕事のやり方として整理し、混同しやすい両者の違いを説明する。Skillsは同じ指示を繰り返す手間を減らし、必要な手順を段階的に読むことでコンテキストも節約できる。手順書はMarkdownだけでなくPythonなどの処理も持てるため、複雑な仕事にも対応できる。自動と手動の呼び出し方、find-skillsを使った探し方、プロジェクト内か全体かという導入範囲も扱う。一方で、入れすぎによる迷いや指示の競合、情報を外へ送る処理などの危険があるため、視聴者は製造元や説明、プログラムの中身を確認して必要なSkillsだけ選ぶ判断軸を得られる。


※発言は本編公開時点のものです。


▼目次

MCPとSkillsの違い

段階的に読む設計

手順書に処理も入る

全部入れる問題

自動と手動の呼出し

競合と危険な処理

探すSkillsを使う

入れる前の中身確認


【番組公式Webサイト】※お便りはこちら

https://ochitsuki-ai.com/


【番組公式ハッシュタグ】

#おちつきAI


【番組公式X】

https://x.com/ochitsuki_AI


【パーソナリティ(MC)】

▼しぶちょー

・AIエンジニア

・技術士(機械部門)

https://x.com/sibucho_labo


▼かねりん(金田勇太)

・KANERIN Podcast Studios 代表

・一般社団法人 地方WEB3連携協会 理事

https://x.com/kanerinx


【制作】

番組演出(トーク・BGM・効果音):Aviv Haruta

プロデューサー:金田勇太(かねりん)

制作:KANERIN Podcast Studios

著作:株式会社KANERIN

https://kanerin.co.jp

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サマリー

MCPはAIが外部の道具を使うための仕組み、Agent SkillsはAIに仕事の手順を指示する仕組みとして整理されます。Skillsは手順を段階的に読み込むことでコンテキストを節約でき、Markdownの指示だけでなくPythonなどのプログラムも組み込めます。呼び出しには文脈に応じた自動実行と、スキル名を指定する手動実行があり、入れすぎると迷いや指示の競合が起きます。Skillsには情報を外部へ送る処理や、プログラム内の危険な処理が含まれる可能性があるため、製造元や説明、リポジトリ、コードを確認して導入する必要があります。スキル検索用のFIND SKILLSを使えば、必要なSkillsを探して追加できます。

MCPとAgent Skillsの役割の違い
スピーカー 1
【Agent Skillsの違い】
KANERIN まあ、ちょっとまとめると、MCPってのは道具の使い方を教えるみたいな。
AIにね。 しぶちょー 道具。 KANERIN 道具の使い方。これ道具です。仕事道具ですよ。この仕事道具をこうやって使え。っていう道具の使い方を教える。
で、Agent Skillsってのは仕事のやり方を教えるみたいな。 これはこういうふうにやってください。
しぶちょー やり方ね。 KANERIN 道具の使い方と仕事のやり方みたいな感じだよね。
そういう違いがありますよという感じです。 じゃあ
スピーカー 2
しぶちょー MCPとAgent Skillsって全然違うものだよね? KANERIN 違うもの。
スピーカー 1
KANERIN 違うものだけど、割と混同しがちというか。 しぶちょー ああ、そう。
KANERIN わかってない人はわかってないって感じ。
KANERIN AIが他の道具を使うとか、というのがMCPだし。
スピーカー 1
AIが自分の中で色々処理する時に、こういう手順で仕事してくれっていう指示を出すのがスキル。っていう感じですね。
スピーカー 2
しぶちょー はいはいはいはい。なんとなくイメージできてますよ、スキルはね。
スピーカー 1
KANERIN なんでスキル、どこから説明しようかな。なんでスキルを用意するのがいいのかというか、
スキルがあったほうがいいのかと。別にこういうふうに仕事してくれっていうふうに直接言えばいいじゃんみたいな。
スピーカー 2
話はあると思うんだけど。 しぶちょー めんどくさいってことだね。
スピーカー 1
KANERIN 話はあると思うんだけど、そう結局まあ一つがまずめんどくさいよね。同じ処理させたりとか、必ず同じ仕事させる時に
そのいちいち言うのめんどくさいよねと。だからまとめといてこれの手順通りやってくれっていうのもあるし、
結構ね、そのスキル企画なんだけど設計が面白いというか、無駄ないようになっているのよ。
しぶちょー 無駄がない。 KANERIN 無駄がない。ちゃんとそのスキルの構成的になんか背拍子みたいなやつがあって、
段階的に読み込むSkillsの設計
スピーカー 1
そのこう、背拍子というかまあこういうスキルですよねっていう説明が書いてあって、こういうふうに手順でやってくれっていうのがあって、結構段階的に
そのスキルが読み込まれて開示されていくのになっているのね。一回全部読んで、すべてを理解して行動するわけじゃなくて、ここまで読んで次これやって、
ここまでこれやってっていうふうな処理をするような形になっているから、コンテキストが結構節約できるようになっている。
ちょっとずつ読んでいく。 KANERIN そう、全部読んで。なるほど一気に読むと重いから。 KANERIN そう、一気に読んじゃうともうめっちゃ重いじゃん。
とんでもない量を読んで、それを全部理解した上でこれやろうっていうふうになったら、もったいないよね。じゃなくて段階的にこう、
効率が悪い。 KANERIN それを処理できるようになっていると。非常に効率よく、何食べた今、何食べた。
スピーカー 2
あ、バレた? KANERIN バレるよ、だってビデオが。なんか今、今通信が遅くなっているはずなのに、俺がなんか食べた瞬間も秒で反応してきた、どういうことだろう。
黒糖食べました、黒糖。 KANERIN もうすぐ。今、AIでね、KANERINが食べますよっていうふうに、食べますよっていうふうに連絡きてたから、食べる前にすぐ指摘しました、時差で。
なんかあれか、視線が下に落ちて手が伸びました。 KANERIN 伸びました。何か手を使ってこう食べようとしてたから。
スピーカー 1
ちょっと待って、ハマってる黒糖があるんでね。 KANERIN 糖分大丈夫です。飲み物に栄養を送って。 KANERIN 飲み物を送りましょう。どこまで行ったっけ?そう、まあまあそういう感じで
段階的に開示できるようになっているよねと。
プログラムを組み込めるSkills
スピーカー 2
結構設計がちゃんとしているので、単にテキストが書いてあってこういうふうにしましょうっていう指示書だけじゃなくて。じゃないんだよ。
スピーカー 1
KANERIN そう、指示書なんだけどメインは。メインはマークダウン形式のファイルでこういう仕事をする。あなたは例えばその議事録作成とかだったらこういうふうに議事録まとめてください。こういうふうに
やってください。次これ抽出してくださいみたいな書いてあるだけなんだけど、まあまあその中の中でもそのパイソンのスクリプトとかね、持たせられるのよ。この仕事をするときはこのソフトっていうかこのプログラム使
ってねみたいな。
あらかじめ作ってあるソフト? KANERIN そう、ソフトが処理を持たせることもできるのね。
だからそういうふうに実はその単にこれやってねあれやってねって順番とかやり方だけじゃなくて、ソフトの処理も一緒にこう中に入れられるからかなり複雑な処理ができると。
スピーカー 1
設計次第では。っていうのがスキルなので。
じゃあめちゃめちゃ長いやつとかもあるし短いのもある? KANERIN ある。めっちゃ長いやつもあるしめっちゃ短いやつもあると。まさにその通りで。
スピーカー 1
この前デザインの話をしたときにスキルの話出たんですけど、その時に言ったのがAIっぽくないデザインにするためのスキルみたいなやつがあった。あれ30行ぐらいなのね。
あーあったあった。全部入れた。 KANERIN うん、あれはね本当に短いもので。
とりあえず全部入れた。 KANERIN あ、それも後で話すんですけど、とりあえず全部入れるのあんま良くないっていう話をねちょっとしますんでね。
あーもう。全部入れてもうなんか安心してた。 KANERIN 全部入れると。
これでお前はプロのデザイナーだろうみたいな。 KANERIN 全部入れると、そう、あのね、まあスキルって
Skillsの呼び出し方と競合
スピーカー 1
あのー、まあ入れます。例えばスキルを入れますと。入れますよね。で、エージェントが使えるスキルがありますと。
ってなった時に、スキルを使うための方法って2つあって、まず自動と手動なんだよね。
スピーカー 1
あー自動がいいねもう。 KANERIN 自動っていうのは、もうこの言葉とかこういう文脈の仕事が投げられたときは、
スピーカー 2
明示的に、明示されてなくてもスキルを使いましょうっていう風にAIが判断する。議事録を作るときはこれみたいなね。
スピーカー 1
KANERIN そうそう。議事録って言われたら、じゃあこれだーみたいな。このスキル、議事録スキル使わなきゃみたいなね。
俺とかだと、支部長風ポッドキャストっていう言葉で反応して、支部長風ポッドキャストスキルを持ってきたりするんだけど。
俺のAIとかね。まあそういうフックがあって、なんかポッドキャストって言われたら、じゃあこの支部長風のポッドキャストスキルだーみたいな。
っていうのと、あとはそのスキル名をそのまま指定するっていう。これを明示するっていう。
スピーカー 2
スラッシュなんとかっていう風にやると。
スピーカー 1
スラッシュだ。 KANERIN スラッシュってやってももうスキルの名前が変わってくる。
覚えてらんないからね。スキル名とかね。 KANERIN あんまり覚えてらんないね。
覚えてらんない。 KANERIN そうそう。確実にそれのスキルを使って仕事をしてくれるよねと。
スピーカー 1
まあこの2種類があるんだけど、このね、スキルがいっぱい入っているとさ、デザインとかって言うとさ、どれ使おうってなるじゃん。
迷っちゃうね。 KANERIN 迷っちゃうから。
あんまりこういっぱい入れたらあれだし、そのスキルによってはスキルごとに矛盾した指示があったりする。
スピーカー 1
競合してるというか、このスキルはこうだけどこのスキルはこうみたいな。
矛盾したスキルみたいなやつもあるから、あんまり入れすぎるのも良くないし。
右行け左行けみたいな。 KANERIN そうそう。こいつは右行けっていうかこいつは左行けって言ったり。
あとまあね、スキル自体もなんかあんまり良くない処理が入ってたりすることもあるから攻撃的にはね。
なんでもかんでも入れるっていうのはまあ、あんまり良くないよねっていう話はある。
ウイルス的なってこと? KANERIN ウイルスというか、ウイルスもそうだし、
攻撃的なとかプロンプトインディクションみたいなのが紛れ込んでたりとかね、なんか情報を抜くために。
っていうのはあり得るかなって感じでございます。
個人情報を抜いてこっちに送るみたいな。 KANERIN そうそうそう。
このサービスに送るみたいなね。 KANERIN そんな感じだね。
怖いです。 KANERIN 気をつけてください。
FIND SKILLSで探して導入する
でまあ、ちょっとまとめるとスキルってのはそういう手順書みたいなものが入ってて、
スピーカー 1
まあいろいろこう、プログラムとかも入ってるよと。
で便利ないろんな処理、いろんなものが公開されてますよって感じなんだけど。
スキルの通知書みたいなやつがあります。
いっぱいあります。その1位、第1位。
スピーカー 1
そのスキルの第1位が、FIND SKILLS。
このFIND SKILLSをとりあえず入れとけばいい。
スピーカー 1
断トツじゃん、なんかこれだけ。 KANERIN いやこれめっちゃいいよ。
これを入れろと。 KANERIN うん、まずこれを入れる。
スピーカー 1
そうすると、ちょっとスキルを探したいんだけど、
こういう感じの助けをやりたいんだけど、いいスキルない?って聞くとこいつがスキルとして機能してスキルを探してきてくれるっていう。
スピーカー 1
めっちゃいいじゃん。 KANERIN で、こんなスキル見つかりましたねって言ったら、
じゃあそれ入れてって言うと、入れてくれる。
スピーカー 2
入れ方は?これでコピーして貼り付ければいいの?コード。
スピーカー 1
KANERIN 例えば、skills.shのサイトに行った時に、いろいろあるんだけど、
スピーカー 2
英語ばっかでもう死んでそうです。
スピーカー 1
KANERIN 俺、ネット重くてなかなか開かない。
KANERIN アベヒロシのホームページみたいなとこなのに。
スピーカー 2
ネット重いなぁ、支部庁宅なぁ。
KANERIN ハインドスキルズのところをクリックしてもらっていただきまして、
スピーカー 1
で、普通に入れるんであれば、
このターミナルから入れるんだけど、
でも、この nfpx-skills-at-https//みたいなやつを、
スピーカー 1
ターミナル開いて入れてもらえればいいんだけど、
別にこれ自体をクロードに任せてもいいと思う。
スピーカー 2
今これ、コマンドをクロードに打ったら勝手にやってくれた。
スピーカー 1
KANERIN そうそう、それでいいと思う。このコマンドです、みたいな。
KANERIN 本当はターミナルにそのまま直接打っても機能するんだけど、
こいつ入れてくださいっていうのは、ハインドスキルズをターミナル動かして入れてくれると思います。
で、ユーザースコープに入れるかどうかっていうのを聞かれると思うんだけど、
えっとね、これ前回も説明したんだけど、
この今やっているプロジェクトの中だけ使うスキルにするのか、
KANERIN のクロードのデータの直下に入れて、どっからでも呼び出せるスキルにするのかみたいな。
スピーカー 2
全部。
スピーカー 1
KANERIN これはまあ、ハインドスキルズは普通にこのユーザースコープでいいと思うけど、
っていうのが多分聞かれると思う。
スピーカー 2
ユーザースコープって言うと、全部ってこと?
スピーカー 1
KANERIN そう、全部。
スピーカー 2
全俺ってことね。なんも聞かれなかったのこれ。
スピーカー 1
KANERIN じゃあもう、
スピーカー 2
勝手におまかせモードで。
スピーカー 1
KANERIN 勝手におまかせモードになったかもしれない。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
KANERIN そうするとスキル探してっていう、命じしなかったらスキル探してって言ったら勝手に探してきてくれる。
こんなスキルありますねって言われたら、じゃあそれ入れてって言えば入れてくれるみたいな。
で、スキルを増やすことができるよという。
なかなかいいよこれ。これは、
スピーカー 1
まずこれを入れるときはいいんじゃないかなって思うね。
Skillsの安全性を確認する
公式は全部入れた方がいいとかあんの?
スピーカー 1
KANERIN 全部、必要ないものは入れなくていいよ。
なんだけど、
安心して入れていいってのがあるね。
アンソロピックが出してたらまあまあ安心して入れていいだろうってのがある。
だから製造元はちゃんと見た方がいい、スキルの。
スピーカー 2
そんなのね、結局いくつスターがついてるかとかでしか判断できんくない?
スピーカー 1
KANERIN まあまあ、ぶっちゃけそう。
スピーカー 2
支部長に聞くしかないね、もう。
スピーカー 1
KANERIN まあぶっちゃけそうなんだけど、
スキルは何がいいかっていうと、基本言葉なの。
スピーカー 2
ああ。
スピーカー 1
KANERIN だから過読性が、
訳姓はもうわかるみたいな。
英語で書いてあるってことで。
スピーカー 2
これは危なくないですかって聞けばいい?
スピーカー 1
KANERIN 何て書いてあるか訳してって言えばいいと思う。
スピーカー 2
なあ、なるほどね。
スピーカー 1
KANERIN 読みましょう。
スピーカー 2
入れて大丈夫でしょうかって。
スピーカー 1
KANERIN リードミーぐらい読みましょう。
スピーカー 2
全部聞く?
KANERIN こんなもんですよみたいな書いてあったりとかするから。
スピーカー 1
なんか説明書いてあったりするんでね。
リッターアップとリポジトリ。
スピーカー 2
読まないよん、怖いもんそんな中身。
KANERIN アンソニックとかあったらいいと思うけど。
スピーカー 1
なんかこれ大丈夫かなって思ったら
ちょっと一回読んでみるといいと思います。
読まなそう。
説明書読まない人か。
スピーカー 2
読まないでしょ絶対。
スピーカー 1
KANERIN 読もう読もう読もう。
スピーカー 2
読んだってさ、
だって匠に隠してあるんでしょそんなさ。
みんながわかるんだったらそんな、
攻撃は成立しないからさ。
スピーカー 1
KANERIN いやでもさ、
スター1とかスター0とかのやつは
匠に隠されてないものがあるからさ。
スピーカー 2
うん、ああそうか。
ヤバいやつ見て、
あからさまにぶっ壊そうとしてくるみたいな。
KANERIN すげえニッチなさ、
スピーカー 1
スキルを検索したら、
あったあったこれもこういうスキルが欲しかったんだよ、
思考停止で入れたら
なんかめっちゃ変なこと入ってるっていうのはあると思うし。
まあ結局、
スキルの中にさっきも言ったけど、
スピーカー 1
Pythonのスクリプトとかそのいろんな処理を
なんかツールというか持たせれるのよ。
でこういう処理するときは
こいつ使ってねってなるんだけど、
その中に入っている可能性もあるから、
まあまあ。
スピーカー 2
Pythonのプログラムの中に。
KANERIN プログラムの中にね、
なんかあんまり悪さをするやつが入ってくる可能性もあるので、
スピーカー 1
言葉だけではやっぱり。
スピーカー 2
そのプログラムごとひっついてきてんだ。
スピーカー 1
KANERIN ひっついてきてる。
もうディレクトリの構成が決まってるんです、スキルって。
こういうふうな形で作ってくださいねみたいなルールが決まってて。
スピーカー 2
ではなおさらもう、
クロードに中身を見てくださいっていうしかないね。
スピーカー 1
KANERIN そうね、中身を見て、
大丈夫かどうかちょっと判断してとかって言って、
まあ効くっていうのはアリだと思います。
14:04

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