AIスキルの肥大化とその問題点
5分で学べるハチコのAI実践カフェ。おはようございます。こんにちは。こんばんは。
この番組では、ママエンジニアハチコがAIでできたことや、おすすめのAI活用法をお届けしています。
さて、4月8日水曜日、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今日のテーマは、スキルに何でもかんでも詰め込んでない。ということで、スキル使ってますか。
クロードコードをヒットに、カーソルとか、コデックスとか、アンチグラビティとかで使えるプロンプトが自動で発動する仕組みです。
メインとなるのは、スキル.md というファイルになります。
ここに主なプロンプトを書き、参照ファイルとかを別に出してもいいし、中に書いてもいいし、そこら辺は自由に作れます。
そのスキルのプロンプトも、手で一から書くのではなくて、AIに作ってもらうというのが基本の流れになります。
そのAIにスキルを作ってもらう時も、スキルを作るスキルというやつを使って作ってもらうんですよ。
なので、ある程度スキルのことをよく知っているスキルが作ってくれるから、そんなに変なことにはならないんですけども、
そのスキル.md というファイルは、あんまりいっぱい文字が入っているとうまく動作しなくなってしまいます。
推奨は500行、より少ないと良いとされています。
AIでスキルを作り、いろいろ壁打ちしながら、そのスキルをブラッシュアップしていくんですけども、
そうやっているうちに、スキル.md がだんだん大きくなっていって、反応の鈍いスキルみたいになっちゃうことがあります。
そうなってしまう場合は、スキル.md を少しダイエットしていきたいです。
AIスキルをダイエットさせる方法
じゃあ、どうやってダイエットしたらいいのってことなんですけど、まずはこれも AI に聞いてみると良いと思います。
スキルのファイルをドラッグ&ドロップして、このスキルがちょっとボリュームが増えてきてしまったので、
いい感じに分割したいです。どういう部分をスキル.md から外に出したらいいでしょうか、みたいな感じに聞いてみてください。
そうすると良い塊で、スキル.md の外側に指示を出してくれるはずです。
こうやって抽象的に話してても、いまいちピンとこないと思うので、
例えば、ノートの記事を書くスキルで考えてみたいと思います。
ノートの記事を書くときに、例えば、タイトルを決める。
その人らしい口調の文体にする。
ノートとしての改行とか、バランスとか、章の立て方がある。
例えば、H2とH3使って、みたいな感じとかね。
あとは、ノート用のヘッダーとフッターみたいなものをお持ちの方は、そういうのとか。
あとはサムネイルも一緒に作りたいなって方は、サムネイルのプロンプトとかもあるかもしれません。
これを一つのスキル.md っていうファイルに書くと、おそらく500行超えると思います。
この中だったらどうやって外に出していくかっていうと、
例えば、タイトルを考えるっていうのは、別のファイルに書いて、そのファイルをスキル.md から読んでもらうようにする。
それから、自分らしい口調っていうのは、きっとノート以外にもノートをやってらっしゃる方って、
Xとかスレッドとかって発信されてると思うんで、そういったところでも共通で使えますよね。
だから、自分らしい口調のスキルみたいなのは、別で作っておいて、そのノートを書くスキルからそのスキルを呼ぶみたいに作る。
そんな感じで、その中の工程を分解して、パーツパーツにして、このパーツは使い回せるかなとか。
使い回せなくても、そこにごちゃっとなっていると、スキル自体の効きが悪くなるので、
これは別のスキルとして外に出しておいて、外側のスキルからラッパーみたいな感じになるのかな、から呼ぶみたいな。
っていう作りにすると、すっきりしたスキル.md になり、AIも人もそのスキルで何をやるのかが、
ファイルをパッと見るだけでわかりやすくなるという、お互いウィンウィンなスキルに仕上がります。
スキルの整理と今後の展望
もし今作っているスキルが、最近なんかこういう風に言ったのに全然動かないな、みたいなことがあれば、
もしかしたらそれはスキル.md がちょっと増量中かもしれません。
ぜひこの放送を参考にして、少し部品化、パーツに分けて、あなたのスキルをダイエットしてみてください。
ということで、今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
もしこの放送を気に入っていただけたら、いいねやフォロー、コメントなど、ぜひぜひよろしくお願いいたします。
今日も一緒にAIでちょこっと進化していきましょう。
それでは、またね。