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2024-03-13 22:08

【5-2】SNS疲れに読書はいかが?

ついつい手持ち無沙汰になるとSNSを触ってしまう。またその状況に疲れてしまっている。そんなときに読書をするブームがきているMasa。読書はちゃんと時間をとってするものだと思っていたり難しい本を読まなければならないと思っていたりすることもありますよね。

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お茶漬けナイト - Ochazuke Night @ochazukenight

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今夜もお茶漬けナイト。
夜食くらいの時間帯、口寂しく、また心も満たされていない。
もやもやしている時に、帰ってきてくれたような気分で聞いてほしい。
そんなホットキャストです。
なんかさ、うちだけかもしれへんし、みんなもそうかもしれへんけど、
インスタを開いて、2、3回スクロールして、あ、思んないなって思って、
閉じて、気づいたら、もう1回インスタ来てるときがない。
よく聞くよね。
私それはね、たぶんね、年齢のこともあるかもしれないけど、
私インスタは本当に仕事で使うためにアカウント作ったぐらいだったから、
全然使ってないんだよね。
で、結構仕事のためって割り切って作ってる分、仕事してないときは見たいとも思わない。
ただ、やっぱYouTubeとかTikTokはもうやめたから、
それも仕事で気になって作ってみたけど、なんか違うなと思ってやめちゃったから、
唯一近いものはYouTubeかな、ノーショートは見るかな。
でもそうだね、だから、あ、いらないなと思って閉じてまた開くっていう現象は、
私は今のところあんまりない。
あ、そうなんだ。
なんかインスタさ、前まではさ、インスタは前までは、
なんか自分の思い出残す、こうドライブでもない、
Googleフォトでもないアルバムを残す場所みたいなイメージだったんだけど、
急にやっぱりセレブリティとかフォローできるようになったり、ニュースフォローできるようになったりしたから、
なんかもうすごいメディアの要素がすごい強くって、
で、別に広告も出てくるし、もちろん。
しかも別にフォローしてない人の意味わからんリールも出てくるし、
なんか今ってどれだけインスタを使う時間を長くしてもらえるかみたいなのを、
もうすごいよく感じて、でもうちが見たいのは友達の投稿やねんみたいな。
何回も何回もスクロールしへんかったら、友達の投稿いかへんから、
なんか普通に友達の様子見て、あ、元気してんねんなーみたいな、
なんか別にコミュニケーションしない、わざわざさ口頭で、
お、よう元気みたいななんかしんけど、
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なんかライフアップデートがあった時に、あ、いいねって感じのが、
なんかそのインタラクションがうちの中では、
結構そのわざわざ声をかけなくても伝えられる思いみたいなのがあって、
好きだったりするんだけど、
友達のの全然出てきへんかった最近は。
フェイスマックもそんな感じだよね。
でも同じ会社だからね。
フェイスマック使ってる?
仕事で使ってないな。
全然使ってなかったんだけど、
子供が生まれてから、
外国人っていうわけじゃないのか、
英語で子育てについて相談できるグループがあるよって教えてくれて、
それがフェイスブックグループで、
だからそのグループの投稿を見るために使うようになったけど、
それ以外は本当に、
前までは昔は、
例えばよくあるパターンは留学中に仲良くなった、
違う国に住んでる誰かどうしてるかとか、
高校の時の誰かとか、
そういうアーみたいなアップデートがあったけど、
全く。
それぞれやね、やっぱりSNSの使い方って。
俺さ、今2人の話聞いて自分を振り返ってたんだけど、
今俺、読書のブームが来てるのよ。
たまたまこの本めっちゃ面白いわっていうのを見つけてさ、
振り返ると、読書のブーム来てるときに俺SNS一切触れなくなるんだよね。
だけど面白い本ないとき俺SNS触ってるわ。
暇だからなんだけど、
今は暇さえあればこの本読みたいって思ってるからSNS使わないんだけど、
その手持ち無沙汰になる状態のときはSNS触ってるかもしれん。
いやー、いいね。私も本読みたい。
違うな、読めるんだけど、やろうと思えば読める。
多分それがSNS、SNSってか私の前で動画だよな、YouTubeだね。
走っちゃうのは、5分間とか数分間の間に、
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ちょっと異次元というか、あとは何か学びたい、
学びたいかな、違うな、なんて言うんだろう、
エンターテインメントでちょっと面白いなって思えるものを数分間見られる。
本ってやっぱ集中しなきゃいけないし、
考えながら読む。
あと想像力とか、フィクション系だったら、
そこまでのエネルギーが無いのかな。
本読んでるとき、本当に今言う通りで、
ここから出てくるエネルギーって小さいと思うんだよね。
自分からエネルギーを発して、体験するのが本だと思ってて。
でもSNSってさ、SNSから発せられるエネルギーが強い感覚があるのね、俺的に。
疲れ、なんかおじさんみたいなこと言っちゃうかもしれないけど、
疲れるっていう感覚があるのは確か。
SNS疲れみたいなのはそういうことかなって思うから、
これ年齢の話じゃないと信じてるんだけど。
ブームが来てるってめっちゃいいね。
なんか私まだ面白い本、趣味で読む本みたいなもの見出会ってなくてさ、
小説を読んだり、ファンタジーとか、色々読む人いるなーって、
私読んだことないんだよね、今まで。
で、いつもカルチャー系の異文化関係の本とか、社会正義の本とか、
あとなんか、私何だろう、仕事終わりに読んだら仕事してるような頭になっちゃう本を読んでるから、
うちもマサみたいに、紙に逃げられる世界観を確立したい。
優の今の表現ほんとそうだけど、紙に逃げてる時間あるな、だから。
いいよね、なんか、e-bookよりも紙のほうが、
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なんか、その先マサが五感を使って色々やってるっていうのをレコーディングする前に喋ってくれてたけど、
まさに五感、なんか本の匂い、めくった時の音、手触り、目萌えしてるし、
なんかやっぱ、すごい食べはしんけど、やっぱ本っていいなーって思うよね。
ちなみに、マサはその本とはどう出会ったの?
ほんとだ。
これはね、えっとね、本屋さんだね。
たまたま?
たまたま?
たまたま。
でもね、この本は何回か気になってて、でも買わなくて、何回か繰り返して、今度こそ買うっていう。
読んでみたら、そんな感じ。
俺は面白い本と出会うの、本屋さんが多いかな。
その何?よく売れてるみたいな棚?
そうそうそうそう、とかに入るみたいなね。
俺もさっき、俺結構見派だから、なんかそんななんか、すごい奥深くから掘り出すとか、そういうことじゃないんだけど。
でもなんかこう、売れてる本でも、なんか本屋が出会い方もあるよね。
さっきのさ、ゆうが言ってた、その本、五感の話でさ、思い出したんだけど、やっぱりなんか本って、
人から教えてもらったりとかもあるし、自分でたまたま、なんとなくこの本、面白そうだなーみたいなのもあるし、
なんか読み出すまでのこう、いろいろあるよね。
そこがまたなんか、本っていいよね。
それが欲しいんだな、多分私は今って思った、聞いてて。
まさぶさ、その時一回やめたやん。買うか迷ったやん。
なんで買おうって決めた?
えっとね、めっちゃシンプルなんだけど、時間がその時あったからって感じ。
駅で、乗り換えの時間に駅に立ち寄って、今手持ちぶさた、だけどなんかこう、がっつりやる時間、何かをがっつりやる時間はない。
どうしようかなーって本に寄ったら、その本を見つけて、あ、これ読もうかなと思ってたやつだ、今読めると思って買ったって感じ。
すごい。
えりはどんな時に本買う?
いやー、もう最近でも全然、本ね、でも最近買った本はデジタル。
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あ、でもそれで言うと、あれはいつだっけ、9月ぐらい、9月、10月かな、9月。
なんかあの、ちょっと元気ないなーっていう時に、たまたま友達と下北沢でランチして、
下北って結構、駅の周辺とかが再開発されて、
あと隣の駅の世田谷大田と下北沢をつながるボーナストラックっていうエリアができて、そこに本屋さんがあるんだけど、
そこがすごくいいよって友達が教えて、いいよっていうか、そこに行ってみたいって、行ってみたいってその子が言って、
行ってみようって言って、私そこ何回も前通ってるのに1回もその本屋さん行ったことなくて、2回にあるからっていうのがあるんだけど、
本屋さん行ったらすっごいよくて、結構変わった本がいっぱいあるタイプの本屋さん、なんかすごく選ばれたような1個1個が。
置き方とかも単純にジャンルごととかじゃなくて、ちょっと変わっちゃうんだよね。
そこを歩いてるだけでもすごい幸せな気分で、結局本買わなかったんだけど、その時。
すごく久々に本屋さんに行ったんだと思って楽しかったね。またそこに行こうかなってずっと思ってるんだけど、なかなか行けてなくて。
その気持ちわかるかも。本ってさ、その本屋さんに行った時のことを覚えてるしさ、本の内容もさ、結構覚えられるのね。本から得る情報って。
でも、それこそTikTokとかインスタのリールとかでもさ、例えば真面目なコンテンツあるじゃん。物事を教えるコンテンツ、科学系のコンテンツとかあるんだけど、見てる時面白いんだけど全然覚えられないんだよね。
俺だけなのかな。ちょっとジェネレーション的な差あるのかもしれないけど、俺は全然それ覚えられなくて、だから本の方が覚えられるっていうか身になるなっていうのは思ったりもしてる。
自分のペースだからなんじゃない?
そうかね。
すごいね。覚えられるっていうのが。
本は結構、もちろん全部だけじゃないけど、やっぱりね、本の方が吸収率いいなって思って。
そうなってくるとさ、俺も結構効率性な人間なところあるからさ、どうせSNSに時間かけて覚えられないんだったら本にかけた方がいいなみたいなことを思う自分もいてね。
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なるほど。
何を求めてるか、さっきのこの読書の波に乗ってる発端となる感情というか。
いいポイントだわ。
伸びたいとか、現実逃避したいとか、いろいろあるじゃん。自分もなんか関係ありそうで。
確かに、ほんとそう。それはね、すごい俺も腑に落ちる。
これは今は、この読書の波が来ている今は、学習欲が強くなっている時期だと思う。
多分現実逃避したい、ただただダラーンと過ごしたいみたいな時には、てかSNS見てるときはそういうモードだったかもしれないなって今思った。
ただただ時間をこう過ごしたいみたいな。
そうだね。
優はさっき、本読むの結構学術的なものとか、活動に関係あるものをいっぱい読むって言ってたじゃん。
それも同じような、同じようなというか、どういう感情が発端になるの?新しい本を読みたいな。
そうね。でもまさと似てる。なんかもう、なんか私は結構義務感で読んでて。
それとまさは好奇心で読んでるけど、私は結構義務で読んでる気もしていて、
なんか多分、なんか知っていたらいいっていうよりかは、なんか知っておかなきゃいけない気がするっていう気持ちで見とるから、
なんかね読書がね楽しいっていう感覚ないんよね、いまだ。
でも、でもその、でも自分を、なんか自分、なんだろうな、幸せになりたいなって。
別々に自分も。
だからなんかその、好きっていう時間を増やすのに、その好きな自分の定義をしたいって思ってて、
その自分、好きな自分がっていうのをどう定義するかを本の種類で定義してる気がしていて、うち自分を。
だからなんか、毎日さ、あの、気質がいい感じになってきたら、私だいたい物を処分する癖があんねんけど、なんだろうこのシーズン。
それ見て、読んだ本を見て、捨てる、古かったら捨てる、メモいっぱいしてたら捨てるとか、本屋さんに寄るとかっていう作業するんやけど、
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それを見た時、うちはがっかりしてん。
あ、またこんなつまらん、つまらん人間になっておる、みたいな。
何を迷ってこの本読んだんや、みたいな。
だからなんか、結構、なりたい自分になるためみたいな感覚に近いかな。
なりたい自分になるため。
めっちゃ気になるな。
何を迷ったん、みたいな。
めっちゃ気になるわ。
何人もの人が勧めてくれたから読んだけど、もう気持ち悪いと思った。
そこまで有効なタイトルなんやねんっていうね。
言われ、もう怒られる。
えりは?
なんか結構さ、今そう、例えばね、そのコーチングの本とかって、結構その自己啓発とかのジャンルに入りやすいし、なんか結構そういう本っていっぱいあるじゃん。
なんか私でもさ、結構波があって、波?違うな、何て言うんだろう。
なんかそういうものを読める時期と読めない時期があって、結構なんかこう、私絵本が結構好きなんだけど、昔から。
やっぱり想像力っていうものを、なんか違う世界に行けるようなものとか、あとはなんかその言葉を、何て言うんだろうな、なんか感覚としては飴舐めてるような感じ。
なんかその言葉を楽しむ、何て言うんだろう。
なんかそういう時も来るの。
なんかそう言ったり来たりしてる感じで、私結構極端だから、それをパッパって感じで。
面白い。いいな、でもなんかすごいそれ言われてさ、なんかうち結構えりがする質問にびっくりさせられる時が多くて、
なんか、あ、この話、今はさ、3人で話してるからさ、増田の話を聞いてる時に、えりはこの質問をパッて思ったんやって、びっくりするのね。
うちはもう増田の話聞いて、あ、わかるわーくらいの、えりはその、なんか一歩先を行く、何やろな、なんか質問してるなーと思っててよく。
で、なんか納得、なんかそんだけ飴を舐めるように楽しんで言葉を読んでて、それに結構エンゲージして、面白いなーとか、なんでこう考えたんだろうとか考えるんやろうなーって思って。
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そうだね、うん、なんかそう、それができる時とできない時ってあるけど、でもなんかそういう本が読みたくなる時もある。
結構その、さっきの言語学習じゃないけど、原文で読める、読めた時の感動、なんか嬉しさみたいなのは結構ある。
あー、なんか、そうかーみたいな、こういう言葉でこう言ってるんだーと思って、なんかそれについて、それ本当に飴舐めてる感じ、なんかずーっとなんか口の中でコロコロする感じがあるから。
楽しかったね。
今週はここまでです。また次回お楽しみに。
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