読書の楽しみと問題
夫婦内省の時間。
たかです。
まいです。
このラジオは、30代夫婦がお互いの気づきや違和感を持ったことを、ちょっと立ち止まって話し合うラジオです。
今日のテーマは、本を読むと幸せなまい。
前回、車の話が全く盛って盛り上がらなくてですね、
まいが一体何が楽しいんやろうと探ってたところ、本が楽しいみたいなんで、そこをちょっと話したいです。
なんで車で盛り上がると思ったいん?
うーん、私未来の話大好きやから、ここ行きたい、あそこ行きたいとか、
車の中で自分が好きなポッドキャストとか音楽聞くだけでもすごい楽しかったし、
まいと話しすると結構、何だろうな、いろんな深い話できてたから好きなんですけど、
この間助手席に乗ってほとんど喋らんかったやん。
それはね、まいの運転と久々に助手席に乗ったから景色を見ちゃった。
友達にさ、たかが助手席に乗ったらさ、なんかもう固まっちゃってたんだよ、怖がってたんだよって言ったら、
あー、運転慣れてない人には助手席って一番怖いよね、自分が運転してるとね、って言ってて、ね。
そうやったんかな、でもその運転してた横見れないからさ、久しぶりに横の窓から景色見てるのが面白かったのあるけど、
まあ怖かったのもあると思うけど、まあいいんですけど、
私本を読むと結構つらいんですよ。
集中できなくて、読めても10ページとか、なんだろうな、1日中読んで1冊読破しましたっていうのがなかなかできなくて、
あんまり本で幸せを感じたことがないんですよ。気づきは確かに得られるんだけど、
ビジネス書と知識の吸収
記憶が続くうちに続けて、本の内容を読んだことがないから、いつも細切れ状態で、
前は全部読める人なの?
いや、私の本棚たぶん2割くらいしか読んでない。
積んでるってこと?
なんか違うんだけど、なんか読みたい箇所があったから買ってる。
読みたい箇所があったから?
全部読まないってこと?
なんか全部楽しいなーっていう本なら全部読むけど、
ここなんか違うなーと思ったら飛ばす時もある。
その発想なかったの?
だってあれでしょ?たか読んでる本って今なんだっけ?
自分のことを書いてる自伝みたいなやつ。
そういう系はその人自身に興味があるから、たぶん読もうと思えば楽しく読めるじゃん。
私が結構読んでたの、ビジネス書系が多かったから、
自分の知識不足とか認識不足を補うための読書。
だから知ってるところは飛ばし、知らないところは読むし。
なんかよくビジネス書も読んでたけどさ、
その前の章で言ったここが繋がってくるきますよみたいのが書いてある時があってさ、
よく飛ばして読めばいいよって言われてやるんだけどさ、
そしたら前の章で言ってたこと大事そうやからそっち読まなあかんやんってなって、
飛ばせへんやんってなる時があるんやけど。
でも前の章の引用を書いてくれるんじゃない?
あーそれ書いてなかったんだよな。
前の章ではこういうふうにありましたが、みたいな簡単にまとめてくれて、
で、でもこの章ではこうですってしてくれないの。
なんかそんなんはあったけど、ちゃんとそれが理解できてない感じがするから、
前も読まなあかんやんってなって、なんか苦痛だった。
飛ばし読みがすごく苦手だった。
紙と電子書籍の選択
私あんま全部覚えてようとか理解しようとか思ってないかも。
あ、そうなの。
え、じゃあ、えっと、なんか一回読んで、一週間後読んで、ほとんど記憶残ってないの普通?
普通。
あ、そっか、そうなんだ。
普通だし、でも覚えてる場合もあるよね。
うん。
あ、なんかこうだったよな、みたいなのをなんとなくぼんやり覚えてて、
一週間後にまた読むみたい。
そっか、じゃあいいのか。
その覚えてないのが良くないことだと思ってた。
本読んでんのに何も入ってないみたいな。
え、でも読んだことも忘れてるよ、別に中身。
そういうもん。
私あんま読書メモとか残さない。
でも良かったなーと思ったら、全部読んでないのにたかにめっちゃ喋るじゃん。
これ良かったんだよねーって言って、終わり。
しかも人に喋ったからもうあんま覚えてない。
何喋ったっけ?ってなる。
なんかさ、前はさ、ポッドキャストとかよりもさ、インプットは本読んだほうがいいって言ってくれたじゃん。
でも覚えてないんだよね。
うん。
ポッドキャスト聞いても内容無くなってる時あるんだけどさ、それとは何が違うの?
ウェイクショーじゃん。
え、何?
ウェイクショーの比較して、読書のほうがいいんじゃないみたいなの言われたからさ、
そこが一緒なんだったら、なんでなんていう感じ。
例えばさ、たかは新しいことに挑戦したいが、知識がないから、どうしようみたいな話だったじゃん、その時。
で、なんかインプットしてんの?って聞いたら、ポッドキャストとかは聞くんだけどね、みたいな話じゃん。
なんていうの、ポッドキャストでそもそもたかは、その欲しいスキルについて、
順序立てて、分かりやすく、事例も交えながら話してる、
違う、話してるポッドキャストってあるの?
うーん、それはないのか。
で、本だと何がいいって図で解説してくれる場所もあるのよ。
イラストでイメージしやすくしてくれたりとか、
今しゃべってきたことを表に起こしてみたりとか、関係図を書いてくれたりとか、
そういうので自分の考える力を補ってくれるんだよね。
だから本の方が良くないって言った。
雑多な、日常の自知情報とかだとポッドキャストがいいかなと思ったけど、
それはオーディブルとかでもいいってこと?
私オーディブルも試してたんだけど、
もう1回ちゃんとここ、何だろう、いいこと言ってた気がするなと思って、
聞き直したいんだけど、たどり着けないの。
本だったらさ、本をしゃべってるからさ、
もし手元に本があったらさ、何行目か前に戻ればいいわけじゃん?
うん。
オーディブルだとわかりづらかった。
そういうこと?
うん、かな?
うんうん。
全然なんか頭の中でオーディブルでしゃべってたことをこう、
ちゃんと置いてって、自分の中で図式化できたりとか、
表に起こせたりとか、
それこそPDFくっついてたりもするからオーディブルに。
PDF見ながらこういうことかって聞ける能力が長けてる人は別にいいと思うんだけど、
私はそれが無理だった。
うんうん。
しかもあなたポッドキャスト何倍速かにするでしょ?
でも最近はもう1.2になってる。
前は1.5とかだったけど無理になってきたから。
結局流れるんだよね。
私、台本がめちゃめちゃ用意されてて、
誰が聞いてもわかりやすいように知識とか経験をまとめてるっていう
ポッドキャストが存在するなら別だけど、
その能力が高いのは本の方じゃないって思う。
編集者さんとかがいたり、
いろんな人が読んでなおかつ良いって知ってるものもあったりするから。
ちゃんと編集者が入ってるポッドキャストでそういう流れが組まれていれば、
まだって感じ。
うん。
うんじゃない?
あと何か言おうとしたらなんだっけ。
本もさ、本だとしてもさ、紙とか電子があるじゃないですか。
私は本がどんどん物理的に増えていくのがすごく苦手なんですよ。
だからKindleで買おうとかなるんだけど、そこら辺はどうなんですか。
あなたそういうのどうでしょうね。
DVDは物理的に揃えてるのになんで本嫌なの。
私ね、今目の前に揃ってるんだけどさ。
あれ見るとワクワクするんですよ。
あれよりさ、本少ないしさ。
言ったら宝本はあんまりセンス良くない。
うん、そう。
これ読んで何が得られたんだろうって思う。
それを書いてる人が好きだから買ってるけど、ほとんど開いてなかったりするでしょ。
あんま開いてないか。
センスが良い本って何。
うーん、なんだろう。
まずその本を選ぶセンスがそもそも多分本をちゃんと読んだことないか、そこがそもそもないか。
うーん、何を得たいかによるけどね。
さっき言ってたさ、その本と電子版の話。
うん。
私Kindleの端末を持ってないのよ。
うん、私もね。
iPadはあるけど、iPadちょっとおもったいのね。
私の世代のやつって古いから。
私はどっちかっていうと紙の本の方がやっぱ好きだなと思ってて。
うん。
こうめくったりできるとか。
うん。
なんか読んでてすごい心地良いのは紙の本かな。
うーん。
うん。
でもKindle Unlimited入ってるから。
Kindle Unlimitedで読めそうなやつはガンガン落として読む。
うん。
けど、それ以外でそれこそ本屋さん行って、1,2時間ずっとぐるぐる滞在して、
いろんな本めくってペラペラと見て、
あ、この文章読みやすいなとか、これ私が欲しかった知識入ってんなとか、
なんか、書き手の人の表現方法で気持ちが結構左右されるんだけど。
書き手の表現方法で気持ちが左右される。
そう。
気持ち?
うん。
え?何その顔。
本を読んで気持ちがどう左右されるの?
うちにはあんまりそういう気持ち悪い本置いてないんだけど、なんだろうな。
気持ちっていうのは、何、喜怒哀楽的なのとちょっと違うよね、なんか。
感情っていうよりかは、その心地いいとか気持ち悪いとか嫌悪感みたいなやつ。
うん。
その好印象、印象が良い本っていうのがある。
文章?
そうそうそう、文章で。
あー、わからんな。印象が悪い文章はまぁ、印象が良い本の文章において印象が悪い文章もあんま思いつかん。
あるんだよ。
うん。
だからそういうの、なんだっけ、あーそう、本屋さんでそういう本をまずめくってみて、
あ、この人の書き方すごいスッと入ってくるなーとか、
あ、こういう表現の仕方すんの面白いなーとか、そういう本は書いたくない。
うん。
けど、開いて数章読んだだけパタンってもう絶対この人の本買わんって思う場合もある。
なんで思う?
なんでだろう、嫌悪感。
嫌悪感?
なんか決めつけてる本だったりとか、書き方がちょっとなんか嫌いみたいな本もある。
何々すべきだみたいなのとか、私が成功した本をあなたに教えてあげましょうみたいな、ちょっと上からみたいな感じ。
どうなんだろう、ちょっとなんか断定的には言えないけど。
うん。
あとなんか内容があんまり、なんていうの、厚みがないなーって自分的に思ったりするものとか。
他の人からしたらそれすごく嬉しい内容かもしれないけど、
なんか私が今求めてたやつと刺さんないなーみたいな。
あ、でも本屋さん行って自分が今何に興味があって、どういう本が読みたくてみたいなのは初めて知るかも。
本屋に行って初めて思う。
これ気になるって思った本が、今自分が一番興味あることなんだなって思ったりする。
やりたいことの整理できる。
そうだね、自分がなんか、なんだ、日々やんなきゃいけないことを優先してて置き去りにしてた、気になってたこととかやりたかったことを可視化してくれる。
なんかちょっと納得したけど。
で、なんか気になるのがその、数字を読むっていうのはさ、はじめにとかを読むってこと?
どこを読むのそれ。
わかんないな、はじめにを読んでるのか。
読書の楽しみ
でもはじめにの場合もあるし、目次を読む場合もある。
目次があまりにも自分のセンスと合ってなかったらもうその時点で閉じる。
かも。
なんかね、目次は読むんだけどね、今までその自分のセンスに合うなと思った本になんか出会ったことが今んとこないんですよ。
100%マッチはしないと思うけど。
なんだろう。私小説とかだと気持ち悪い表現がすごい好きだったんですよ。
なんで気持ち悪いのに好きなの?
あの、ホラー小説が好きだったんですよ。
気持ち悪いっていうのがあの、江戸川乱歩とか。
言えんだことない。
なんかね、なんだっけ、江戸川乱歩だっけ、人間衣装とかなんか。
それ以上喋らんで。
うん。
まあなんか、坂口杏子とか、郷牧夏彦とか、なんか好きだったんですよ。
読みにくそうだね、なんか。
なんか読みにくいんだけどなんか、うーん、たぶんマイト、そうね、たぶんセンスが悪いと言ったらあれだけど、独特なんだろうな。
なんかその心地よさそんなに求めてなくて、どっちかっていうとすごい、なんかこの人意味のわからないことを言ってるなみたいなのが、
まあそれは小説とか思想なんだと思うけどさ。
私あんまり小説読まなくなったんだよね。
学生の時は読んでたんだけど。
だからかな、これもあれかな、行動がちゃんと回数できてないから、いやしないってないのかな。
心地よい文章ってなんだってなった。
うん、読んでてリズムが良いとか、だらだらしてないとかが私は好き。
おすすめの本
リズムが良い、韻踏んでるとかそういうことじゃなくて。
まあでもそういう感じなのかな。
結構さ、本読んでる時とか文字を追ってる時ってたぶん読んでるんだよね。
声に出して読んでる感覚に近いんだよね。
うん。
私は。
うん。
で、自分があまり使わない表現とかちょっと違和感のある表現されると、そこでちょっとつっかかっちゃうのよ。
うん。
ってなっちゃう。
それがちょっとあんまり好きじゃないつっかかり方だと、うわーやだもう読むのやだなーってなったりして。
あとイメージ力強いから小説読まなくなったかも。
はいはい。
あの、それこそ私サスペンス系とかミステリー系好きだったんだけど、
うん。
しんどくなってきて。
うん。
しんどいからもういいやーってなっちゃう。
アリーポッターとかもさ、みんな学生だからさ、青春のなんかこう心の葛藤みたいなさ、そういう表現も多くてしんどーってなった。
あ、そう。
うん。全然当時若い時とかは全然読めるんだけど、
うん。
なんか今はもうなんか全体的にこう想像しやすくなっちゃったからしんどーってなった。
うんうん。
感受性が豊かなんで。
うん。なんだろうね。
なんかもうめちゃくちゃ曖昧な表現がね、面白くて仕方なかったんですよ。
うん。
峡谷夏彦のやつと。
誰かもわからない。
ホラーの小説、ホラーというかなんだろうなあれは。
なんかそこにあるのは手のようなものだったのかもしれないんだよ。
そんなんだったか覚えてないけど。
すごいこう、主人公の一人称なんだけどさ、
それがすごい曖昧な理解でずっと進んでいくんだけど、なんかそれがすごく愛おしいみたいな。
何かわかってないんだけどみたいな表現方法。
うん。
なんだこれはみたいな。
そこの感情が読み取れないような表現とか、
何かもちゃんと認識できていないのになぜか心が動いているみたいな文章が、
この表現面白いなぁとか思って好きだったんだけど。
うん。
多分それはすごく違和感のある文章をあえて書いてるんだと思うんだけど。
私にとってそれちょっと心地よかったのかどうなんだ?
わからん。
前が今おすすめの、今読んでる本なんかある?
そういうのよくないよ。
よくないの?
おすすめかどうかなんか人によるやん。
うん。
私が好きかあなたが好きかそういう話なの。
じゃあ前が好きな本は今刺さってる?
うーん、難しいね。
今読んでみたい本がいっぱいあったんだけど。
うん。
そういう読んでない本でもいいの?
うん。
私のAmazonの本リストすごい良いことになって。
なんでもいいの?
なんでもいい。
怒んない?
はい。
えっとね。
あ、そう、イラストを書いてる友達がいて。
うん。
その子がなんか絵とか、
ま、イラストっていうか絵を書いてるんだけど、
その子が絵で食べていくとかってやっぱ難しいよなみたいな話って。
うん。
それで楽しくイラストディレクションっていう本があって、
なんかこういうのいいんじゃない?って喋ってた。
だから私も読みたいとか。
なんだっけ、楽しく?
楽しく、点、イラストディレクション、びっくりマーク。
これはね、多分発注する側の人のお話なんだけど、
イラストを書いてほしいですって雑誌とかさ、
webサイトとかのさ、イラスト書いてほしいって言った時の流れとか、
なんかどういうところに気をつけて、こういう人たちを起用してみるといいかもとか、
あと事例が載ってたり著作権の話があったりとかする。
なんかこう発注する側の気持ちに立つと、
自分のイラストってどういう時に使えるんだろうとかっていう
視点を得られるんじゃね?みたいな話を。
うん。
友達としてたり、
あとあれだ、さっきも言ったけど、なんかちょっと私、数学算数苦手なので、
ちゃんとわかるようになりたかったなぁと思って。
勉強は嫌いではないので、
東大の先生、文系の私に超わかりやすく算数を教えてくださいっていう本。
もうちょっと気になってたり。
あと、生き抜くための生態。
これはね、本屋さんでパルパルアートたちを見した文庫なんだけど、
めっちゃ良かったんだよね。
生態はどんな生態?
整える体よ、生態。
なんかイラストでついてて、リラックスのバージョン。
レベル1のリラックス度だとまだちょっと緊張してますねとか、
レベル3のリラックス度だと、なんか、
例えば、お腹の状態、力が入ってないとか、
背骨がどうなってるとか、
足にはどういう状態だとか、なんかそういうのを、
イラストでわかりやすく載せてくれてて。
なんかそれをわかるとさ、自分では力を抜いているぞって思ってても、
このイラスト参考にしたら、私全然リラックスできてなかったじゃんみたいなのが、
客観的にわかるんじゃないかなと思って。
なんか、ハウトゥーって感じ?これ。
ハウトゥー、ま、そうね。
なんか体の使い方って誰も教えてくれなくね?と思った時に、
その本パラパラっと見て、おい、わりといいねって思って。
あーと、これもか。
なぜうちよりあの店が知られているのか?小さなお店のブランド学。
SNSとPRで悩むショップオーナーの皆様へ、あなたのお店が知られる方法をお伝えします。
っていう本があって、これも本屋さんで立ち読みして知ったんだけど、
一生の目次がさ、正しくいい感じに知られようって書いてあって、
それ大事って思ったんだよね。
友達のサービスとか手伝ってる時に、こういうなんか試験欲しいなぁと思って読んでた。
読んでたっていうか、本屋さんで見つけた。まだ読んではない。
なんか猫のやつ。表紙。この表紙もかわいくない?
未来思考と不安
うーん。
ね、モニーキー猫。
なんかそういうなんか、かわいい表紙とかにも惹かれやすいかも。
なんか幸せになるならいいんだ。
別になんか表紙に惹かれて買うこともあるし、表紙かわいいなと思ってめくってみたら、
なんか全く中身違ったなみたいな場合もあったりするけど。
ビジネス書の良し悪しは私はわかんないな。
なんかシンプルな表紙と文字だけだとなんか良さそうに感じるけど。
うん。
なんか人が、この人書いたんだろうなみたいな人が腕組みして笑顔のやつとかなんかダメなんだよね。
私もダメそれ。やだ。
なんかね。
でもやっぱそういうのってちょっとうさんくさくなっちゃうから、
本を出版する側もそこは気をつけてると思うよ。
最近よく売れた、例えば参考書ビジネス書これだからこれをちょっと模倣してみようとかあるんじゃない?
うんうん。なんか本を読んで幸せになるイメージはまだできない。
なんか私はその不安を感じやすいタイプだから、
あと未来思考で前だけ向いてればワクワクするからあんま不安ねえわってタイプだけど、
私は未来を向けば向くほど不安が大きくなるタイプなので、
いろんな人の知見だったりとか経験を聞いたりして、
こうやって考えてみようとか、こうやって小さく行動してみようかなとか、
そういう気づきを得られるのが楽しい。
だから幸せになるんだと思う。
ちょっと解決されたかもみたいな気持ちになれる?
難しいねえ。話聞いてると私がバカみたいに幸せそうだなと思っちゃった。
いいことじゃん。全く真逆だからねここは。考え方、私とあなたと。
なんか聞いてたら私が本読んだらもっと幸せになるのかもふと今聞いて思ったけど。
えーなんで?
なんか違う視点もらって、前向きにこれ未来にこうなったらって取り入れたら楽しいのかもって。
ふわっと0.5でやっちゃうんでしょ。
うん。
ちゃんと読めばって感じ。
ちゃんと読むってどういう状態なの?
それがハウトゥーなんだとしたら、そこにあるやり方を1ヶ月2ヶ月ずっと続けてみるみたいな。
それは私できないんだよ。続けるとか難しいから。
だからハウトゥーっていうより考え方を知るっていう本の方が好きかな。
で、納得したらいずれ自分で動くだろうか。
その考え方をさ、ずっと習慣にできるもんじゃない?
なってるのかわからない。
うん。
意識してた部分もあるし、もう忘れちゃってるものもあるし。
うん。
わかりません。知りません。
なんだろうな、マイ話してんのすごいいいなと思うんだけど、やっぱりうだうだしてんだよな。
なんだろうな。
うだうだしてるよね。
わからんな。
行動しないから結局身を結ばないからじゃない?
なんだろうね、自分で話してて思うのはさ、話しててね、思うのはマイの方がなんか応援したくはなるんですよ。
それを行動しないからでしょ。
これはなんか、なんだろうな。
なんか今自分の話とかを聞いてみると別にこの人応援しなくてもいいんじゃないって思ったりしちゃって。
応援しなくてもちゃんとやるんだろうなっていうこと?
そういうことなのかな。なんか別に、まあ勝手にやりそうだよな感が。
2人比較するとあんのかな、どうなったら。
あとすごい、私の方がバカっぽい。
どういう点で?
0.5とかもそうだけど、この本読んだら、そっかこれ1回1ヶ月やってみたらいいんだみたいな。
めっちゃあの著者無用理に尽きると思うけど。
あーそっか、どうなった。
でもね、読んで、よしやってみようっていうのは、いいことだよ。
すごく。
他人に頼ることの重要性
私はちょっと、なんていうか、しゃに構えるというか、あまの弱というか、腰が重いというか、そこのハードルが高いんじゃってなってやらないかもね。
でもあなたはピュアだから、そっか、やったらいいのか、じゃあやろうって言ってさ、やれるじゃん。
私もここを自分で、なんていうの、例えばだけどさ、文章を自分で書くとか、日記を書いてみましょうとかだったら、別に自分一人でできるかできるわってできるけど、
周りの人に相談してみましょうって書かれてたら、それができたら苦労しないんですけどって思っちゃう。
でもあなたは、周りの人と相談したらいいのか、そうだやってみようってできるじゃん。
はい。
おかしいんだよ。
あーそうか。
うん。
じゃあバカでいいのか。
うーん、そこはバカではないと思うけどね。
あーそうね。
行動力があるというか、素直というか。
うんうん。
例えばだけどさ、たかがやってることがちょっと大変そうだから、
あ、手伝いますよって誰かが言ってきてくれたとするじゃん。
うん。
ただ、それを受けてたかは、ありがとうございます、じゃあこれお願いしますってできるじゃん。
できんのかな。
え、できてないの?できてるじゃん。
あー、編集のサポート、はいそうね。
同じようなことが私も最近あってさ、
うん。
私の苦手な分野だから、人に任せた方がいいってわかってるやつがあるんだけど、
うん。
どう人に頼ったらいいかもわかんないし、
この人助けてくれるよってもらったけど、
その人とのやりとりとかがちょっとしんどそうだなと思って最初断ったんね。
うん。
結局私のやることそんなに軽くはならないよね、みたいな感じで断ったのよ。
でもやっぱりちゃんとそれは動かさなきゃいけないことで、ただ動かすのが苦手な私ではできないから、
この人に投げた方がいいんじゃないかって言われて、そこでやっとしぶしぶ動いたんだけど、
実際やってみたら、もしかしたら頼んだ方が良かったねっていう状態になるかもしれないけど、
面倒ってなっちゃう。
うん。
だから素直に人に頼れるとか、素直に、あ、じゃあお願いしますとかってできちゃう。
あなたの性格はバカというよりかは羨ましいって感じ、私としては。
そう。
うん。
そうな。
嬉しそうな顔してるね。良かったね。
だって自分一人でできないやん、大体のこと。
じゃあ頼んなきゃ無理じゃんって思って。
いや、できないのはもちろんそうなんだが、面倒くさいんだもん。
あ、そう。
非常に人の力を見ながら、これならできるかなって仕事投げたりするの、振動ってなる。
あ、そう。
うんうん。
なんか今やろうとしてることいろいろ、なんだろう、年始の挨拶でも言った、
ホットキャストスタジオとコーヒースタンドやりたいなぁもさ、自分でできないしさ、全部。
で、別の地域の仕事のやつも自分でできないからさ、
いろんな人に話聞きに行って相談するしかなくてさ。
これもそれしか選択肢がないんです。
多分そのスタート地点が違うわ、そもそも。
多分私、自分ができる範囲のことしかやりたいと思わないかも。
だから自分の、なんていうの、ラインを越えてまで、これやりたい、あれやりたいっていうのは出てきづらいかも。
はいはい。
本を読む価値
だから人に頼んなくても、というか人の力をありなくてもできる方法をなるべく探しちゃう。
あなたはクリエイターなのかしら。
めんどくさがりなだけだと思うけどね。腰が重くて。
本読んで少し進めるならいいんじゃん。何冊読むんだろうなと思っちゃう。
ね。しかも全部中途半端で終わってるやつも多いしね。
やっぱ楽しい。その道の人の知見を、ボンっていう圧縮された媒体で得られる体験は何事にも得がたし。
なんか前が言ってて面白い考えだなと思ったのがあった。
2000円、3000円の本でその人の頭の中をちゃんと見ることができて文字に起こされてるって最高に安いやんみたいな。
うん。
コスパいいとかそういう話をしてた気がした。
うん。これは私が言い始めたというよりかは、いろんな人が言ってそうだなって共感したんだけど。
その発想なかったんだよ。本に3000円たかないと思ってた。
安いでしょ。
うん。それ聞いたら思った。
ね。
あ、ありがとうございました。
何が?
ありがとうございました。
何?
終わり。
終わり?
何のお礼だったの今?
そろそろ終わろうかなと思って。
それ言ってからずっと言えばいいんです。
なんかいろんな本を読んで少しずつ進んでくださいな。
ちょっとは本読めよ。
読みます。買ったやつ読まな。
そう、でもコーヒースタンドはやるので、うだうだしてらんないから本当に。
そうだね。
ちょっといろいろやんなきゃいけないことある。
リサーチしに行きたいんだよねそれは。それで。
よろしくお願いします。
似たような地域がないから私がやりたいものをやろうかなと思って。
うん。いいんじゃん。
うん。
近くにスタバができても潰れないやつお願いします。
スタバができたら潰れるかも。
そりゃそうじゃない。
まぁね。
憧れとしてのブランディングがされてるわけですよ。
そうですね。
中高生だって普通にさ、お金払っていけるようなものでしょ?
まぁ、いいかそれはまた今度で。
ね。
うん。
夫婦内政の時間ではお便り感想を募集しています。
日々のモヤモヤや気づきなどあればぜひ送ってください。
お送り先は概要欄にお便りフォームを用意しています。
またはハッシュタグ夫婦内政の時間をつけてXにポストするか。
各SNSのDM、Spotifyでは各エピソードごとにコメントが送りいただけますのでお便りをお待ちしております。
概要欄にリンクまとめがありますので各SNSの情報をご覧ください。
ハッシュタグ夫婦内政の時間は夫婦内政までが肝心の時間はひらがなです。
もし気に入っていただけたら番組のフォローと良い評価をいただけると励みになります。
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