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2024-06-19 27:21

【6-1】2024年の目標は傾聴です

遅ればせながら2024年の目標を話す回です。傾聴ってなんだろうという話をしました。

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Eri Ochiai @eri.yournextchapterjapan (Instagram)

Yu Lucy @yu.lucyyy (Instagram)

Masataka Shintoku @masataka_shin (X (旧Twitter))

お茶漬けナイト - Ochazuke Night @ochazukenight

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サマリー

今夜もお茶漬けナイトでは、心に満たされていない人を対象にしたポッドキャストが配信されています。エリーが話題提供をし、2024年の目標について話し合われています。マサは自分の根を張ることに興味を持ち、エリーは家族とのコミュニケーションを改善したいと話しています。傾聴の重要性やマインドマッピングによる会話の難しさについても話し合われています。

00:01
今夜もお茶漬けナイト。
夜食くらいの時間帯、口寂しく、また心も満たされていない、
もやもやしている時に、帰ってきてくれたような気分で聞いてほしい、そんなポッドキャストです。
今日、何か話したいときがあった人いる?
なんかね、
どうぞ。
なんかありげだったよ、今。
なんかある?って言われると、あるんだけど。
どうぞ。
なになに?
いやいや、お二人が。
先にどうぞ。
え、うちは何かある?
うち、今日の珍しくないよ。
じゃあ、まさ。
え、俺何かこれを聞きたいっていうのよりかは、
なんか、今パッと思いついたんだけど、
エリーの目標
2024年の目標は何ですか?って。
いやー、なんか、
ゆう、どうぞ。
え、今日めっちゃ回ってくる。
そう、今日のえりはパスがさえ渡ってるよね。
あのお姉妹の、
えりさんは、えりさん、みたいな。
えりさんどうぞって。
えりさんはどうぞって。
え、そうやな、結構うちな、結構目標決まってる。
うん。
なんか結構、去年からさ、ずっとD&I、
ダイバーシャルインクルージョン系の講座とか受けてて、
で、ちょっと楽しくなってきたんやけど、
あの、もうちょっと組織っていう単位で何ができるかみたいな。
なんかこう、一市民ができるアクションと、
企業とか何でもいいけど、グループで、
どうやってやっていくのか。
例えばマネージャーのトレーニングとか、
なんかリーダーシップ層のトレーニングとか、
ちょっとそういうのに興味を持ち始めていまして、
それをどっからやるかは同じやけど、
それと、なんかあの、何やっけ、プロジェクトマネージメント。
おお。
興味あんねん。このジェネラリスト系の。
興味あって、なんか結構私そのチーム、楽しいチームとか、
なんか結構何でも自由に意見を発せられるチームとか、
なんかそういうちょっとチーム、家族じゃないけど、
いたらホッとするみたい。
いたらホッとするし、結構頑張れる。
そのチームの中に頑張れるみたいなチーム作りみたいなのが好きで、
そういうのを学びたいなって今年は思っております。
マサの目標
いいね。
え、ちょっと待って、真面目に答えちゃったな。
そういう質問だから。
そういう質問やった。
バッチリだよ。
どうぞって言っちゃったけど、ちょっとこの後に何言うか。
私だって考えてないよ、本当に。
そうだね。
私は、
どうなんだろう、なんか仕事と関係あるはあるかな。
なんかこう、すごくざっくりしてるけど、
根を張るってことにすごくここ数年かな、
興味が出てきたっていうのかな、なんだろう。
なんかそういう時期が来てるんだなっていう気がしてて、
仕事もそうだけど、
生活全体的に、
根を張るっていうことに関係する活動というか、
価値観とかもそうだけど、
なんでそういう言い方をするかっていうと、
私の人生を振り返ると、
私は根を張らないで、
本当に自分を植物に例えるんだったら、
本当に空気がファーって飛んでっちゃうぐらい、
本当にいろんなところにある意味生きてたっていうのもそうだけど、
でも逆に、
どこかに留まるっていうことが、
良い意味でも悪い意味でもあまりしてこなかった。
意識的にしてこなかった時期もあるし、できなかった時もあるから、
今はでもすごくこう、
例えば今住んでる家も、
とりあえず結婚してからは、
今この家が一番長く住んでる家で、
それまでは本当に、
別にそんなに頻繁に変えるつもりではなかったんだけど、
結果的に結構引っ越しが多かったりとか、
なんかこうすごく根を張る、
根を張った植物になりたいです。
そう思ったきっかけがあるの?
根を張りたいと思ったの?
そうだね。
多分、
何の話になるか分からないけど、
良い土壌を見つけたんじゃないかなって。
ハイニング来たね。
すごい。
そうだね。
なのかな。
やっぱりこう、
意識的に根を張るっていうことは、
やっぱりそこの環境とか、
自分自身のこともそうだけど、
だんだんやっぱり分かってきたんだなっていう気がしてて、
最近だからすごくその辺は、
そうだね、環境と自分と両方が分かり始めて、
自分はこういう人で、
自分に合ってる環境はこういう感じなんだなっていうのが、
分かり始めたから、
でも目標だから、
まだ根っこ生えてない。
エアプランツでそこですね。
楽しみ。
今年の最後にさ、
これ振り返ってさ、
ほんまや。
何センチ根張ったか。
何て言うんか分からない。
話を受け止める傾聴
そうだね。
それの意味がどう測るのか知りたい、私。
確かに。
それすごい良い質問ね。
どう測るか。
どうだよね、むしろそっちだよね、
その質問を考えて。
スイッチ押すつもりなかったけど、
もうすでに頑張ってるから、
もう頑張らないでと言いたい。
すごい面白いこと聞いた。
マサは?
僕はですね、
去年から始めたんだけど、
手帳の1ページ目に目標を書くことにしてて、
今年の目標は、
めっちゃ具体的な目標もあるんだけど、
それをスキップすると、
経帳です。
経帳。
なんかさ、去年、
一昨年、いつ頃からだろう、
経帳できると自分では思っていたし、
それを売りにしていたはずだったんだけど、
このね、ポッドキャストを始めてね、
俺は自分があんまり経帳してないなっていうことを
話したがりなんだなって思ったんだよね。
ええやん。
ええやんって言ってくれる人がいるから、
俺もとても心地よく喋れるんだよね。
優雅に言ってくれるから、
俺も心理的安全性が高いんだけど、
でもさ、人の話聞いてないのまずいなと思ってさ、
なんか話が通じているようで、
話が通じているようでっていうか、
タッチボールしてるんだけど、
でも相手が話したいことを
実は話せてなかったみたいなことが、
俺なりにはこのポッドキャストの中で
自分が振り返り聞いてて思ったこともあったし、
他のコミュニティでもそういうことがあったんだよね。
変わらずして違うように伝わってしまって、
それがまた人を傷つけるみたいなシチュエーションもあったりとか、
それを継承することによって、
それを避けられるのかはちょっと分からないんだけど、
少なくともでも可能性を下げることができるかなと思ってさ、
ちゃんと人の話聞く、です。
すごい。
でもさ、それすごい共感する。
すごい共感する。
聞いてるつもりだけど、
聞けてないっていうか。
ほんと?
俺はエリーめっちゃ話聞いてる感じすんだけどな。
でもさ、家族には全然聞いてない。
そうなの?
はい。
うちマサの経調って聞いたときにさ、
あ、私もそう思ってたって思ってたよ、自分に対して。
で、なんでかって言うと、このフォトキャスティア。
でもさ、やっぱさ、エリー、プロのエリーがおったらさ、
比べてしまうよね、どうして。
そんなそんな。
そうそう。
そう思ってたエリーがさ、家族から聞いてないって言われてるとき、
めっちゃショック受けてた。
え?ってなったら。
それこそやばいよね。
そんなつくなるんやって思って。
おもしろい。
いやー、でもほんとさ、経調って奥深いよね。
私はすごく、もうなんか、一生の課題だし、
もうなんか、半分だけの分から怒られるんだけどね、家族には多分。
人ってどうしてこんなにも、なんて言うんだろう、
ほんとにそのキャッチボールをする中で、
投げたボールと受け取ったボールの形が違ったりとか、
なんかこう、なんなんだろうっていうことばっかりじゃん。
なんかそれって不思議だよね。
なんか俺がね、ポッドキャストを自分で振り返りで聞いてて、
これ俺話聞けてないわって思ったのは、
これ個別、メッセージでさ、2人に謝ったけど、
相手の怒りをどうハンドルするかっていうさ、テーマで話したときに、
俺はね、怒りをぶつけられたときに、
どういうふうにハンドルしたらいいかって話を展開してて、
で、そのときに優が、いやいや怒りを生じるのはもう人間だからしょうがないし、
っていう話をしてくれてたんだよね。
でね、そのときに、これ後で自分で気づいたんだけど、
俺は怒りをぶつけられることがむちゃくちゃ苦手で、
ぶつけられることでも恐怖を感じてしまうっていう性質があって、
これはたぶん今まで小さい頃からの経験の蓄積なんだと思うんだけど、
で、それがこうじて怒りをぶつけられることに対して、
なんだろう、その怒りをぶつけられることに対して過剰な防御反応があるんだよね、
俺の中で。
だから、怒りをぶつけてくる人に対して、
完全に否定的に入ってる、
無意識に否定的に入ってる自分に気づいたの、このポッドキャストを後で聞いたときにね。
で、それを前提に話してしまってたから、優の話をちゃんと聞けてなかったんだよね。
後でポッドキャストで優の話を聞いて、ほんとそうだな、優の考え方も一理あるし、
そういう観点もあるなって思ったんだけど、だからさっき言ったように、
日本語のキャッチボールはしてるんだけど、
ちゃんと話として成立させられなかったなっていう自分をすごく反省して、
さっきエリーが言ってたようにさ、不思議だよねって本当にそうなんだけど、
一つ俺の中であったのは、自分が無意識に持ってる固定概念的なもので、
どんどん話を展開させちゃったなっていうのはね、思った。
めちゃくちゃ反省したんだ。それで平調です。
まさにとって、怒りをぶつけられた時に防御を固めるみたいな傾向があるってことに気づけた時にさ、
それは自分の中で一番、自分の中で改善しなきゃって思った何かだったのかな。
そうじゃないとさ、そこまでのモチベーション出てこないんじゃないかなというか、
なんかそのさ、自分のさ、一番プレートするものを認めるのって難しくない?そもそも。
で、なんかそれで、どういう心境見たったの?と思って。
なんか怒りをぶつけられた時にどうハンドルするかを自分で身につけたいと思ったというよりかは、
この3人で話をした時に、ちゃんとその優の考えを受け止められなかった自分を反省した。
だから俺のモチベーションはどっちかっていうと、この3人で話をする時に100%話を受け止められた自分でありたいっていうのがモチベーションかな。
なんかね、怒りをぶつけられた時の自分はね、ちょっとわかんない。
結構難しいと思う。
まあちょっとそれは置いといて、
傾聴の目的は、2人の話を100%受け止められる自分でありたいなと。
傾聴の重要性
ここが出発点かな。
すごい。
ちょっと私の目標もそれに変えて。
マジで大した話じゃないよ、俺。
本当に傾聴できてなかったからさ。
本当に。
俺、えりはあれだけど、俺から見たえりの印象は、めっちゃ話を聞いて、磨きに磨いた一言を出すみたいな印象あるんだけど。
ずっと聞いてくれてる印象がある。
そうなんだ。
家族にそれ聞かせたら笑われちゃうと思った。
でもさ、今それをまさが振り返って反省して、今年の目標にその傾聴を決めたっていうのを聞いてて思ったのが、
周りの人との関係性ってその人によっても違うし、
例えばさ、私今家族って何回か言ってるけど、
相手によってどれだけ自分のことを聞いてほしいかっていう願望の強さって違うのかなって。
例えば多分私の中で振り返って思うのは、
家族に話聞いてないって言われるのは、
私は家族に私が言ってること聞いてっていう願望がやっぱり潜在意識ですごく強いんじゃないかなっていうのを、
ここ数年ちょっと気づくようになって、
だからああそうかと思って、だから親と話してるときとかも、
うん、すごくこう、
あと人の話聞いてるときって、
人間の脳ってそのやっぱ処理機能というか、脳の言語処理ってやっぱり話してるよりも聞いてる方が早いから、
だから逆に聞き手に回ってるときって、
人の話聞きながら自分の考えてることをどっかで作ったりとか、
いろいろ違うことをしながら作業みたいになりがちになって、
だからこそすごく難しい、人の話聞くのって難しいと思うんだけど、
やっぱりそういう自分が聞いてほしいっていう願望が強い状態で、
マインドマッピングによる会話の難しさ
相手の話を聞こうとすると、聞いてるんだけど、
でもどこかで、今さっき言った、あのこと私もそう思ってたとか、
あのこと数年前はこうでとか、
いろんなことを違う自分の考えをそこで構築したりとか、
いろいろ操作しながら聞いてる状態になると、
やっぱすごくそこが聞くっていうことに影響が出るというか、
だからその願望をどうするかなのかなって、
私は家族との場合はすごく気づかされることが多くて、
家族にも全然聞いてられちゃうって言われるときは、
あ、そっか、私聞いてほしいっていう状態が強くなっちゃってるんだなっていうふうに、
理解することが多いかな。
確かに俺、話し聞きながら次何を話そうって考えてるわ。
そうやんな、うち結構マインドマッピングになっててさ、
なんかピュンピュンピュンピュンみたいなね。
なんかさ、なんて言ってさ、結局なポイント違うねん。
最初に話し聞いてたときのポイントと違うねん、思ってることが。
なんかそれにこう、あ、ちゃうねんなって。
ちゃうねんってなるねん、自分なんかで何も喋れんくなるみたいな。
おもしろい。
そっかそっか、それは聞いてる間にマップができてきて、
次どれかなってなって、あっちかなこっちかなみたいな、
そういう感じで、あっちあれじゃないじゃんみたいな。
そうそうそうそう、なんかね、ほんまにそんな感じで、びっくりした今。
だからなんか、あ、これここ聞いてみたいなって思うことがあっても、
その話し手の人のポイントではなかったときとか、なんかいろいろあって。
だからほんまさっきエリが言ってくれた、
投げたボールと受け取ったボールの形が違うと同じようにさ、
自分の中でもさ、マップが広がっちゃって、
本当に戻ってこなあかんときに戻ってこれないみたいな。
うーん、わかるなあ。
わかる。
なる。
なる。
なんか、けいちょうって聞いたら、けいちょうってそもそもなんなんやろな。
けいちょうってなんなんやろ、ただの聞くとけいちょうってラインが違うやろな。
英語だと、
あの、漢字のさ、門の中に耳が入ってる聞くとさ、
耳へんにとくが入ってるやつあるじゃん。
うんうんうん。
よくこの漢字の使い分けを俺するんだけど、
門の中に耳が入ってる方は、なんかもう音声が聞こえてくるぐらいの。
だから聞こえてるみたいな。
聞こえてるのを延長線上の聞くぐらいの感覚だと思ってて、
あまりだから頭を働かして聞いてない。
うーん、みたいな。
だけど、耳へんの方はもう相手のその話していることを集中して聞いていて、
俺の中のイメージでは、だから今日その耳へんの方で臨んでるんだけど、
2人が喋っていることを脳内の中でなんかこう文章にしてて、
それを読んでる感じで今聞いてない。
聞いてない。
ちょっとさ、こっち門の方で得で。
そんな大事な話してないから。
耳へんの方はちゃんと使って。
耳へんの方だと次何喋ろうっていうのがすぐ考えられるからさ、
だからね話のテンポ多分早くできるんだけど、
俺だから、成長するときにこれはね、
俺があまり同時処理ができないから俺の弱点なんだけど、
多分ね極端にね話すスピードが遅くなると思う。
口数が減ると思う。
なんかめっちゃバランスむずいと思った今話聞いて。
これ俺がそうなのかもしれないけどね。
俺の中ではね本当にその時にバランス難しいんだ。
いや、でもうちもそうね。
なんかさ、それ聞いて思い出したのがさ、
チェカシー人とさ、
なんかどうでもいい今日あったこととかってさ、
ちょっとうちの中で重要やね。
そういうのをシェアするって。
なんかそうなんやみたいな。
その人の8時間くらいの時間のサマリーを私はいただいてるからさ、
すごい面白いなって思うんですけど、
その中にさ、会ったことで、
普通にさ仕事とかしてたらさ、
めっちゃ面白いって思うことってほとんど少ないってことなんやけど、
なんかこうアンみたいな。
印象に残るものって、
こっちの感情が揺らがされるというか、
こうしたかったとか、
こうしてほしかったとかわからないけど、
なんかそういうときかなと思っとって、
今日何があったっていう話をするときに、
印象に残ってること話したら、
結構なんか、
今日楽しくなかったんちゃうみたいな話。
楽しくなかったっぽい1日みたいに聞こえんねん、別に。
ほとんどのことってめっちゃ楽しかったのに、
なんか今めんどくさいことがあったっていうことがあったときに、
その8時間のサマリオを出して伝えてるから、
面白いところしか詰まんやんって。
こういうの持ってんみたいな。
そういうときに、
傾聴とかいらんねんけど、
聞くと聴くの違い
門のほうでええねんけど、
でも人の感情が乗ってるからさ、
傾聴してもらわねんな。
でも、
ネガティブな何かあったことを傾聴すると、
しんどくなるからさ、
門のほう使いたいわけ、うちは。
なんて言うの?
抜きつながす。
こんなこともあったんやな、みたいなくらいで。
なんか難しい。
なんかすっごい集中したいときは、
できないのになって。
どうやって?
面白い。
そうか、面白い。
聴く傾聴のほうだと、
相手の感情に対して自分が感情移入しちゃって、
それがだから、
自分のことのようになってきて、
それが重く感じてしまったりするから、
距離をある意味置くというか、
そういうことがあったんだね、で、
終わらせられるような、ちょうどいい距離感。
でも相手の言ってること、興味あるっていう、
それが聞くもんのほう。
そう、そっちに使いたいなって思ってる。
面白い。
今週はここまでです。
また次回お楽しみに。
27:21

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