AI農業の始まり
こんにちは、Obockです。AI農業を実は始めました。
ということで、実はこの4月からシェア畑っていう畑を月額で借りられるサービスがありまして、
肥料だとか種だとか、あとは道具一式も全部貸し出してくれて、月額で支払って収穫したものを
自分たちで食べられるっていうような、そういうサービスがありまして、サウネのものを借りてます。
今回はイチゴと、イチゴは前の人が植えてくれたのでそのまま育ててるんですけど、あと枝豆を今育ててまして、
あとはこの後、キュウリとトマトとナス、サンチュとか、そういうのを育てていく予定です。
どうAIを活用しているかというと、私農業全く初心者なんですけど、写真を撮って、
今こんな感じなんかアドバイスあるっていうふうにちゃんとGPTに聞いてます。
そうすると、ここをこうした方がいいよとか、もうちょっとこうなってきたらこうだよとか、
そういうのを教えてくれるので、それに従ってやってるっていう感じですね。
今ちょうどイチゴの方は花が咲いて、少しずつ実が付き始めたという状況です。
ちゃんとGPTに聞いたところ、実が土に付かないように何か下に巻いてあげるといいよ、土に付いちゃうと痛むからっていうのと、
あと、お花をちゃんと受粉できるように筆とかでチョンチョンしてあげるといいよというようなアドバイスをもらったので、
さっき指でチョンチョンチョンしてきたんですけど、本当は朝がいいらしいんですけどね。
今夕方なんですけど、チョンチョンチョンしてお花の根元に不織布を巻いて、実が地面に付かないように対応してきたところです。
あとはJATGPT側のランナーが出てきたら、それを切って栄養を身に集中させるといいよ、みたいなことを言ってきたんですけど、
ランナー?って言うので、頭の中では走る、走るっていうのしか流れてこなかったんですけど、
それがよくわからなかったので、次はランナーってある?っていうのを聞いてみようと思ってます。
枝豆の方は、今ちょうど双葉が終わって、本葉が出始めてるっていう感じですね。
懐かしいですよね。小学校の生活科かな理科かなとかで、双葉が咲いて本葉が出てみたいな、
そんなのをやった記憶がうっすら何十年前ですけど、ありますね。
本葉が出たら、そろそろ間引きの頃合いだよっていうのを教えてもらいました。
まだ一生懸命どの子もがんばって咲いて生えてきてるので、間引くのかわいそうだなっていう気もするんですが、
見た方がしっかり栄養がいくっていうことだったので、これももうちょっとしっかり生えてきたらどの子間引けばいいのかアドバイスを聞きながらやっていきたいと思ってます。
ちなみに、農園アドバイザーさんもシェア畑にいるので、必要なことはアドバイザーさんに聞けば教えてくれるんですけど、
クワの使い方とか、そういうのはさすがにね、実際にやった方が早いんで、教えてもらったりしてるんですけど、
アドバイザーさんに聞くまでもないようなこととか、写真を撮ってそれをGPTに聞いてアドバイス通りに育ててみるっていうので、
どれくらい果たして育ってくれるのか、結果が楽しみだなぁと思ってます。
いつぐらいに収穫できるかな?夏かな?
最近東京の夏は暑すぎるから、もうちょっと暑くなったら畑あんまり行きたくなくなるなっていうような気もしてるんですけど、
水やりの頻度とかも相談しつつ、頑張って育ててみていきたいと思っております。
ということで農業へのAI活用についてのお話でした。さようなら。