作品の紹介と感想
こんにちは、Obockです。
最近行った美術館で、東海道中膝栗毛にまつわる展示がされていて、
ちょっとそこで気になって、本を、原書を読み始めました、最近。
と言っても、なかなか江戸時代の言葉なので、読むのが難しくて、解説付きのものを読んでるんですが、
いや、これがまた面白いんですよね。
江戸の人たちのセンスというか、言葉遊びというか、時折挟まる教科なんかが、
社会の風刺とか色々なものも含めて、本当に面白くて、今ドハマリしています。
せっかくドハマリしているので、面白いところを皆さんにも紹介したいなと思っております。
でですね、こういった古典文学をチャットGPTに紹介用にまとめてもらって、
大体30秒から1分ぐらいで有名な文章と解説みたいな形で出してくれないかっていうのを依頼したところ、
結構いい感じにまとまったので、それを紹介したいと思います。
東海道中ひざくりげ、書いてる人は実験者1句ですね。
これより東海道上り道中の滑稽、愉快ならんと耳をそば立てご覧じゃあるべし。
これ、江戸の旅人の矢次北さん、矢次北ですね、が大ボケをかましながら日本を歩くロードムービーの元祖です。
で、軽妙な語り口に引き込まれて、気付けば江戸時代の旅人気分、笑いと風景が一緒に流れていきます。
というのがGPTが作った解説文です。なかなかこれ良くないですか?
なんかちょっとね、聞くと頭良くなったような気にもなるし、ちょっとこれシリーズ化していっても面白いかなぁなんて思いました。
ちょっと江戸時代の作品なので、何でしょう、下ネタとか差別が結構えげつないんですが、
それも含めてね、当時の文化を楽しむような読み方になるのかなっていう感じです。
今はまだ私も読み進めている最中で、まだね静岡県ぐらいまでしか行ってないんですけれども、すいませんちょっとだいぶまだ途中です。
また面白いところが出てきたら紹介できればと思っております。
今タイ画でベラボーって江戸時代中期のテーマもやってるんですけど、
この東海道中ひざくり毛も江戸中期のものなので、もしかしたらこれから出てくるかもしれないですよね。
ちょっとそれも楽しみにしております。
はい、ということで東海道中ひざくり毛、お茶とGPTを使ったご紹介でございました。
はい、さようなら。