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2023-06-06 10:07

#92 ネタ切れを防ぐ方法についてAIに聞いてみた結果…まさかの9回答

ネタ切れに困ってるなら、とりあえずAIに聞いてみて、その結果を試せばネタ切れにはなりません。今しか使えないネタですけど効果は抜群です。

#農業 #新規就農 #農家 #フリーランス #個人事業主 #経営者  #ポジティブ #人生をポジティブに #OKファーム #ノーテンキ農業 #AI #ChatGPT
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こんにちは、OKファームです。このラジオでは、脱さらして農業歴11年を超えて私が、新規就農者やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をしております。
はい、今回はですね、ネタ切れを防ぐ方法についてAIに聞いてみた結果、まさかの9回答ということでお話をしていこうと思います。
このネタはですね、一つ前のNo.91 ネタ切れしなくなる3つの考え方という放送の続きになっています。
この回だけでも楽しめると思うんですけども、なんでこんな質問をしてるのとかね、なぜこういうネタ切れの話をAIに聞こうと思ったかっていうのも概要として一つ前の放送を聞いてもらえたら、より楽しめるんじゃないかなと思いますので、興味のある方は一つ前のNo.91の放送を聞いてみてください。
はい、ということで今回はですね、ネタ切れを防ぐにはどうすればいいかというのをね、実際に私がAIに聞いてみて、こういう回答が得られたよというものを紹介して、その感想を述べようと思います。
はい、先に結論を言うんですけども、ものすごいです。はい、正確です。私よりも頭がいいです。当たり前か。
ちょっと今からね、実際にどんな質問をしてみたのかと、まず回答を紹介してみようと思います。
ちょっと長いんですけども、テーマはすごい簡単なので、皆さんもね、あなただったら実際にどういう回答をするかっていうのを考えながら聞いてみてください。
あなたはプロの喋り手です。私の相談に乗ってください。情報発信のネタ切れで困っています。
今日、外出先でおいしいカレーライスを食べました。この出来事をベースに話を広げるにはどのようなネタが考えられますか。過剰書きで教えてください。
ここまでが私が聞いた質問ですね。これを聞いてボタンをピッと押すと、30秒ぐらいで今から言う回答が返ってきましたということです。聞いてみてください。
もちろん、その出来事から広げる話題のアイデアをいくつか提供します。
1、カレーライスの歴史や世界各地でのカレーのレパートリーについて紹介する。
2、外出先の地域についての情報を提供する。地域の特色、他の見所、文化など。
3、食べたカレーライスについて詳しく説明する。具材、味、盛り付け方等。
4、レストランやシェフについての詳細を共有する。
5、その日の他の活動や体験について話す。
6、自分のカレーライスに対する個人的な感想や思い出を共有する。
7、カレーライスと相性のいい飲み物やサイドメニューについて話す。
8、自宅でカレーライスを作る際のレシピやコツを紹介する。
9、そのレストランを訪れたきっかけや、どうやってそのレストランを見つけたかについて語る。
これらのトピックは、情報発信における新たな視点を提供し、
あなたの経験を読者やリスナーと共有するための素晴らしい出発点となるでしょう。
はい、ここまでです。
いや、もうほんとこれ、僕いらないですよね、というか。
あの、僕の放送を聞く前にAIに聞いた方がネタ切れ対策を教えてくれるよっていうレベルなんですけども。
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これが30秒かな、30秒くらいで文字がバーッと出てきて、
はい、どうぞ、みたいな感じで出てくるので、
本当にAIすごいなというのが正直な感想です。
1から9までね、過剰書きにしてくださいって言ったら番号を付けて教えてくれるんですけども。
簡単に言うと、カレーライスの歴史とか、
外出先、食べたカレーライス屋さんの地域について紹介するとか、
カレーライスそのものの紹介、
シェフさんについての情報を出すとか、
そのカレー屋さんに行く前にあなたはどこに行ったのかとか、
カレーライス、あなたはどう思ってますかっていうのを書いてみるとか、
カレーライスと相性の飲み物を語る、
自宅でカレーライスを作る際のレシピやコツ、
レストランをなぜ訪れたのかとか、
なぜ見つけたのかというきっかけを語るみたいな感じで、
一つ前の放送会で言った、私の5W1Hがもうふんだんに含まれております。
一つ前の放送会で深掘りしてるんですけども、
カレーを食べたっていう全体をバーッと見るんじゃなくて、
細かく情報を切って、
いつ、どこで、誰が何を、なぜ、どうやってみたいな感じで、
5W1Hに分解して一つの点にフォーカスすると、
ネタが見つかりやすいよとか、深掘りがしやすいよとか、
自分の違うネタをぶっこみやすいよみたいな紹介をしたんですけども、
それを簡単にAIが回答してくれたので、
私正直ちょっとへこんでおります。
多分、この放送を聞いてらっしゃる方もね、
うわぁ、すごいというふうに思われたんじゃないかなと思うので、
チャットGPTっていうね、たぶん一番有名なAIじゃないかなと思うんですけども、
それとか、Googleが出してるBARDっていうね、
AIツール、質問をしたら返してくれるっていうね、
ツールがあって、無料で本当に使えるものもあったりするので、
まだ使ったことがない人はね、ぜひ一度使ってみてほしいかなと思います。
という感じでね、とりあえずAIに聞いてみたっていうのをネタにしやすいんですよ、
この2023年6月現在は。
たぶん前回の放送会でも言ったんですけども、
これが3年後、5年後になるともうAIが当たり前になりすぎてですね、
日本人が全員が、世界中の人がAIを当たり前に使うような時代が来ると、
AIに聞いてみたんですけどっていうのを説明したところで、
そんな誰でもやりよりじゃん、何が面白いみたいな感じで、
冷めた目で見られる時代が来るようになると思います。
ですが今時点だと、AIってやっぱりまだ怖いんじゃないのとかね、
AIってなんか逆に嘘ばっかりつくんじゃないのとかいう風に思ってる方が結構まだいらっしゃるので、
自分自身の悩みをこう聞いてみました。
そしたらそういう回答が返ってきましたっていうだけでもネタになるし、
AIに言われたアドバイスをもとに行動してみたら私はこうなりました。
成功しました、失敗しましたとかね、むしろ人にアドバイスされるよりも
優しく言ってくるので受け取りやすかったですとか、逆にクールすぎて言われるので、
やっぱり上司とか人間にアドバイスされる方が私は良かったですみたいなこととか、
AIに聞いてみたっていう情報と、
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AIに聞いてみたことを試した結果みたいな感じでね、
一粒で二度おいしい三度おいしいみたいな状況に今はあると思うので、
とりあえずネタに困ったらAIに聞いてみるっていうのは、
現時点では結構面白いんじゃないかなと思います。
おすすめはやっぱりフリーランスの方とか、
農家で自営で自分の商品作ってる、
自分で商品の情報発信をしないといけないっていう方には、
本当にこのAIツールおすすめなんですけども、
サラリーマンやってる人もですね、上司から無茶ぶりで、
この会議本番になるまでに10個ぐらいアイデア出しをしとってくれとか、
この企画のネーミングを募集するからネーミング案を考えておいてくれみたいなことって
あると思うんですけども、このネーミングについて考えてということでね、
ごぼうとチョコレートとお菓子と何とかを組み合わせた広島とかね、
このキーワードを入れたネーミングを考えてくださいみたいなことを入力すると、
結構アイデアポンポンポンポン出してくれるので、
これダメだなっていう情報ももちろんあるんですけども、
それは人間と同じなんですよね。AIはAIで10個出してって言われたら、
10個バーって出してくれます。で、物足りないなと思ったら、
もう10個出してって言われたら、またバーって出してくれます。
そんな感じでね、コキ使っても全然怒らないので、
人間に30個出してくれた部下に、これじゃ足りないからもう40個出してって言われたら、
えーってなるじゃないですか。自分も言われたら嫌だし、
お願いするのもちょっと申し訳ないじゃないですか。
そんなのがAIだったらストレスなく、回答の精度はまた別としてなんですけども、
自分の希望する数量とか文字数とかでバーって返してくれるので、
とりあえずAIツールを使って自分がどういう風に思ったかとか、
実際にやってみてどうだったっていうのはね、
今は鉄板ネタというか、こういうことになるんだっていうね、
楽しみ、エンタメ性も提供できるんじゃないかなと思うので、
今回AIツールをネタにしてみようということでお話をさせてもらいました。
本当あとね、謝罪文とか書かせたらね、結構精度高いですよ。
遅刻した言い訳を考えてくださいとかね、
取引先を怒らせてしまったので、
私が失敗した情報はこれですっていうので、
取引先はこういう人ですっていうので、
この人に謝る文章をめちゃくちゃかしこまって書いてくださいとか、
ちょっと軽い感じで書いてくださいとか、
もっと長文にしてくださいとか、
もうちょっと短くていいですとかいうのがね、
簡単にやってくれるので、
レポートとか出さないといけないっていう人とかね、
ちゃんとGPTにこんな文章を書いてとか、
最近の私だったら補助金の作文みたいな、
なぜこの補助金を押し込もうと思ったんですか、
みたいなところをね、きっちりまとめて書いてくれるので、
おすすめです。
自分で書く力ももちろん大事だと思うんですけども、
上手にこのツールを使う力っていうのもね、
大事になってくるんじゃないかなと思いますので、
どこかのタイミングで、
お前まだAI使ったことないの?って言われるタイミングが
必ずどこかで来ると思うんですよ。
そうなった時に、最低限触れてというか、
別にそんな使わないんだけど使ったことあるよっていうね、
レベルまで持ってきておくと、
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時代に乗り残されないかなと思うので、
面白いなと思う人はガンガン突き進んでもらって、
そんな興味がない人はこんなもんだなっていうぐらいは、
触ってみてね、制度とか現時点での課題とかいうのも
見つけてもらったら楽しいんじゃないかなということで、
この話をさせてもらいました。
広島県は雨が降っておりますね。
今日は昼から雨が降るという風に聞いていたので、
午前中トラクターをかけて種まきまでやりたい、
ごぼうの種まきがやりたいと思っていたんですけども、
10時頃から雨が降ってきたので、
今日はちょっと途中で作業を中断かなという感じです。
うまいこと、明日明後日ぐらい晴れてくれたら、
また雨がザーッと降るまでに、
ごぼうの追加の種まきができたらいいなという風に思っております。
ということで今回はネタ切れについての後編みたいな感じでね、
AIに聞いてみたというテーマでお話ししていきました。
こんな感じで農業系のマーケティング情報とか、
お話が楽になる話みたいなこともしていますので、
SNSとか音声配信のフォローもぜひよろしくお願いいたします。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
OKファームでした。
10:07

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