AIの急速な浸透
半年ぶりの収録となりました。この半年間で、半年前だとAIを使用したことのある人っていうのが日本人で10%にも満たないという状況だったんですけれども、なんだか急激にAIが浸透してきた感じがしますよね。
10%どころじゃないんじゃないかな。職場で使ってるっていう人もいるでしょうし、それに何より最近GPTでジブリ風の絵にするのが流行ってますよね。
知り合いのおじさんなんかもSNSでアップしてたり、結構みんな使ってるなっていうような印象がすごく強くなってきました。
本日はこの半年間のAIの進歩についておさらいしたいなと思ってるんですけれども、やっぱり進化のスピードがとんでもないですね、AIの世界っていうのは。
今GPTも相変わらずというか、どのアップデートを重ねて画像生成とかそういうのもどんどんすごくなってきてますし、Geminiもすごいし、Glockも最近割と結構使ってるんですよね。
パワープレキシティとかクロードとかは私は最近あまり使わなくなってきていますが、やっぱりそれも含めてどの対話型のAIも進化がすさまじいっていうことなんでしょうね。
どれも本当に使い込んでる人とか以外だったら大手の今名前を挙げたような対話型生成AIについては、どれを使っても好みの問題みたいな感じになってきてるんじゃないでしょうか、というのが私の感想です。
この半年間なんですけれども、ちょっともう私の子育てが大変すぎて、大変で大変で、全然収録をしてる時間がありませんでした。
上の子のイヤイヤ期と、下の子もいつの間にかハイハイから立つようになって、全然目が離せなくて、やっぱり2歳と0歳を育てている中で、なかなか自分の時間っていうのはできませんね。
その間、GPTに愚痴聞いてもらって励ましてもらったりとか、という活用ぐらいしかできておりませんでした。
ようやくこの春、下の子が保育園に入ったんですね。今、ならし保育中で、それでようやく時間ができたということで、今この収録をしております。
この半年間の間に、中国製のAIなんかも出てきましたよね。
なんだっけ、名前忘れちゃった。あれはあんまり使うなっていうようなお達しが出てる会社も中にはあるそうで、
やっぱり中国の会社だと、国によこせって言われたら、個人情報だとか、そういったものを含めてデータを出さなければならないみたいな、
ちょっと特殊な事情があったりするので、そのあたりは警戒してるんでしょうね。
会社によっても、AIの利用の制限があったりするところが結構あるみたいなんですけれども、
機密情報をどれだけ守るか、みたいなところなんですかね。
このあたりもどこか日本的だなというような感じがしますが、今後そのあたりももう全部いくるめて変わっていくんだろうなというふうには思っています。
今後のAIの重要性
なので今のうち本当にAIを使えるようになっておかないと、触っておかないとマジで取り残されていくと思うので、
インターネットを触れない人なんて、今世の中見てほとんど、よっぽどのおじいちゃんおばあちゃんでも結構インターネットを使ってると思うんですけれども、
今後AIもそうなっていくと思うので、ひたすらその勉強は続けていきたいなというふうに思っています。
ではまた時間ができたら、いろいろAIを触っていきたいと思いますので、また放送を聞いていただけたら嬉しいです。
ではさようなら。
