2025-12-03 21:08

#25『人は言葉で考える』

■話していること

誰だってメールは打ちますが/メールでくどい表現/「ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします」/人は言葉で考える/文字が頭に浮かんでいる/問いを立てる力が大事/良い問いのためには「言語化」/目に見える言葉として残しましょう/言語化が上手い人の特徴/とにかく真剣に聴く「傾聴」/まずは右脳/もやもやがなんのかを分解/「言語化ビジネス」/左脳が多いコンサル業界/一生懸命その人に向き合う/言語で考えることで/ピンポイントのブルーオーシャン/聞きながら癒やしながら言語化できてるコンサルティング/紙に書き出すことが大事/これができる人は数少ない


■番組について

中小企業経営に長年携わってきた「ほぼ70のおっちゃん」川田が、「ほぼ30のフリーランス」駒井へ、経営にまつわる60個の話をあれこれ送る、老若混合型ビジネス系ポッドキャスト番組。


■出演者

川田隆司(ナンバー2道場 代表)

駒井 涼(KOMA ひとり代理店)


■ナンバー2道場について

川田が主宰する経営塾「ナンバー2道場」の詳細は、

公式WEBサイトをご覧ください。

noteでも道場の内容をダイジェストでお届けしています。


▼公式WEBサイト

https://number2-dojo.com/

▼note

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■ナンバー2道場 開催イベント

道場では、誰でも参加ができるオープンデーなどを随時開催中!

はじめましての方もお気軽にお越しください。


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サマリー

このエピソードでは、人が思考する際の言葉の重要性について議論されています。特に、言語化により抽象的な感情や状況を具体的に理解し、問題解決のためのアイデアを引き出す方法が探求されています。また、言語化を通じて考えるプロセスや、相談者とのコミュニケーションにおける感情の整理、ビジネスにおける課題解決の手法についても触れられています。

言葉による思考
みなさんこんにちは、フリーランスデザイナーのこまいです。 はい、ナンバー2道場代表の川田です。
ナンバー2道場ポッドキャスト、この番組は中小企業経営に長年携わってきた川田のおっちゃんが、経営にまつわる60個の話をあれこれ本音でお届けするポッドキャスト番組です。
よろしくお願いします。 なんかこう、フリーランスになって2年目。
フリーランスだろうが会社員だろうが、川田のおっちゃんだろうが、まぁメールは打つじゃないですか。 打ちますよ。
でまぁ、お世話になっております。こまいです。ご確認をよろしくお願いしますとかってあるじゃないですか。
でもなんかどうしても周りくどく、自分はめっちゃ意識してるんですよ。できるだけ。
させていただきますもあんまりちょっと控えようかなぐらいの感じなんですけど、川田さんなんかメールで、この表現もええわーいうのとかってあるんですか。
すごい長文、めっちゃ複雑な文章やりとりが必要な場合の一番最後のご指導ご便達をよろしくみたいな終わり方あるじゃないですか。ありますね。
そこはね、まぁ5割50%は許すんですよ。 まだ50%ないね。 例えばね、
この日曜日どうですかと。時間ありますよね。分かりましたと。今後ともご指導ご便達。いないやろと。
そういう人は、ごしでもうそれ出てくるんですよね。 ごし、スペースでご指導ご便達のほどよろしくお願い致しますっていうショートカット入れてるから、全く思ってないんですよ。
同女性のね、ここでもう2人ほどおったんですよ。金融機関におる子なんかは定番なんでしょうね。 金融機関の人は丁寧やもんなー。
だけど、これほんまに重たよなと聞いて。 聞いてますか?どなたかわかんないですけど。あなたのことかもしれませんよ。
いやーなかなか抜け出せないですよね。フードが作りますからそういうメールっていうのはね。 僕は嫌がらせのようにね。
ご指導ご便達はいいと。そんな長いのいらんと。 そもそもだけど、お前これパソコンで打てるからいいけど、お前普通に漢字で書けるんかなと。
いやいや意地悪やなー。ご便達書けるかなー。 なんかね、無知みたいな変な事例じゃないですか。
難しい事例かな。嫌なこと聞かれるなー。 もうなかなか紙で書くことも減ってきてますから。 ないよねー。
紙でご指導ご便達なんか書いたことないから。 書かれへんよー。 五指までしか打ったことないから。
皆さんもそんなメール気をつけてくださいね。 隠金ぶれって言葉もありますから。 というわけで今回のテーマに参りましょう。
No.2道場60の経典より本日のテーマは その25
問いを立てる力
人は言葉で考える なるほどなんか人は頭で考えるとか脳で考えるかなと思ってましたけど
言葉で考える、その心はというところですけどどういう話でしょうか。
例えばビジネスにしても生きていくにしても これどうしましょうこれどうやったらいいのかな今後どうやって行こう
戦略どうやって考えようの時に人って文字を頭の中に言葉として置き換えて考えるんですよ。
あーはいはいはいはい。 なーんとなく考えるじゃないですか。 ぼやーっとその英語が浮かんでるんじゃなくて文字が浮かんでるというか文字を持って考えてる。
そうですこれあのポッドキャストなんで表現ちょっと難しいんですけど 例えば僕は今ここの紙ねこう画用紙に書いてると
でそこに例えばいろんな単語を書いて家とか車とか猫とか それを英語に書いてと
例えば3つだけ見ましたけどこれも10個ぐらい書いてるとしてじゃあ家車猫 これ英語で言ってください。
ハウス、カー、キャット。 ですよね。 でこれを知ってる時には今脳がその変換を働いてるわけですよ。
その時に例えば65たす32たす3を同時にできますから。 同時に? そう。
だから僕は家や何か漢字書いてます。これ発音しながら計算してると。 難しい。そのハウスとか言ってる間にってことですよね。
難しいですね。 でも例えば65たすね10たす20このだけを切り離したらできるじゃないですか。 今の場で95。
ですよ。ところが単純に家、だからハウス、カー、キャット。
こんな単純なことなのにこっちのこんな簡単な足し算ができない。 なぜかというと頭の中にホワイトボードがあってそこに文字を書くんですね。
計算式もそうやねんけど計算式は文字なんですよ。 だからそれを同時に2つのボードがないんですよ。
もうそれぞれ数式もしくは数式書いてる上にハウスとか書き足したから65っていう数字がもうぐちゃぐちゃになってわかんないであるんですかね。
これ何が言いたいかというと、よく道場の中でも言うんですけども問いを立てる力大事やよと。
前回もね、問いを立てるという話ありました。 いろんな問題が起きた時とか戦略を考える時も必ず問いを立てる。
良い問いを立てると良い答えが出るっていうのも定番なんですよ。 問いそのものが大事なんですね。
クオリティの高い問いを立てれるかどうかが大事なんですよ。 じゃないといい答えは出てこない。
良い問いを立てるクオリティの高い問いを立てるにはどうしたらいいかっていうと言語化なんですよ。
つまりその物事はなんとなくこんな感じちゃうのっていうもやもやもやほやほやってしたやつをちゃんと言葉に置き換える。
この商品がなんかよう売れへんねんわ。お客さんの前でドキドキすんねんわ。
ドキドキするっていうのはなんなんやと。それを文章にしていく。それを言語化していくとドキドキしてるっていうのは
相談を通じた言語化の技術
お客さんの目を見た瞬間にドキドキするんだとか、自分がその商品に対して知識がないことが怖いんだ。
自分がもともとまだ新人だということがバレるのが怖いんだということを羅列するんだよね。
ただそれに対する対策。じゃあ知識がないんやったらそれの勉強をする。新人に見られると思うんやったら新人じゃない
パチッとしたスーツ着るとか、勝手に向こうが勘違いしてくれるような演出をするとかっていう具体的にできるんですよ。
確かに。それってあれじゃね、頭の中に浮かべましょうだけじゃなくて、紙にとかパソコンで文字打つでもいいけど、
言葉として見えるようにしましょうとか、その状況がなんか気持ち悪いって終わるんじゃなくて、
ちゃんとみんなよく言語化言語化って言いますけど、本当にそうでってことですよね。
でね、その言語化っていうのも、やっぱりめちゃくちゃ上手な人とめちゃめちゃ苦手な人がやっぱり。
難しいです。
でね、うちの同僚生の中でも言語化のプロが一人いるんですよ。
で、その人はなぜ言語化のプロっていうかね、その特別した能力を持っていったか、これちょっと聞きたいと思いません?
聞きたい、それは。ただ多分言語化苦手な人たくさんいるでしょうから、
それでその人は苦手やったけど上手くなっていったのか、それも同僚入ってきたとき上手かったのか。
もともとそういうのはあったんですね。
ただね、一番面白いのは、自分がそこの能力に長けてるということを本人が知らなかったんですよ。
で、多分人の相談とかお悩みを聞いてるときに、
例えばね、なんか最近生きることがモヤモヤするんです、みたいな抽象のことをそれを分解していくんですね。
モヤモヤって、例えばいつからそう思うの?仕事中に思うの?プライベート?ご飯食べてるとき?
分解していくんですね。
で、それがね、自然とできてる人がいたんですよ。
自分の心に対してっていうことですか?人の相談に対して?
で、その横で聞いてて、あれ?これってすごい能力じゃないのかなと。
と思ったんですけど、本人はさりげなくできちゃってるんで、
その言語化能力が優れてるということが、今度は逆に本人がお方が出そう。
あー、なるほどなるほど。
で、何が大事かというと、その人の相談、クライアントの相談?
同じ同女性の相談とかでも、とにかく真剣に聞く。
で、聞くっていうのは漢字2つあるじゃないですか。
ありますね。門構えのやつと耳へんのやつと。
そうそう。いわゆる形調の調なのかな。あれってイメージが違うじゃないですか。
なんか言いますね。
その話、その場合は、いわゆる門構えの調、形調の調。
いわゆるとことんこの人が何を言いたいのかっていうのを、とことん叫んで聞くんですよ。
だから門構えじゃなくて耳へんの方が形調。傾いて聞くとか言って形調。
積極的に聞く。
そうですね。
それをすることによって、この人の中で何が言いたいのかっていうのを、
その頭の中でずっと分解が始まるんですね。
あー、なるほどなるほど。やっぱり形調してるだけのことはありますよね。
分解していってんねんな。
だからそれは同時にできるっていうのがすごいでしょ。
あー、その聞いてふんふん、じゃあこうなんじゃない?って言いながらも、
この人はこう思ってんじゃないかな?とかって分解していってる。言語化していってる。
聞くのだけ上手な人っていうのは、ふんふん、はぁはぁって合図違い上手い人みたいに思いがちなんです。
そうじゃないですね。
それこそ門構えだけじゃダメだよと。
あー、そう。
合図違いが上手だったら、なんか聞いてる風になるじゃないですか。
はいはい。
浅い時はね、浅い問題の時はそれでもなんとなくいいんですよ。
聞いてる、共感してもらってる、嬉しい。
はいはいはい。
でもこれは共感してるだけで、何の解決にはなってないんですよ。
うんうんうんうんうん。本当にそう。
で、どう思う?って言われて、うーん、そうだね。
そうそうそうそう。
いいんじゃない?とか言って。
だから本当のその、形調の調のこと聞く?っていうのを聞きながら、
これはね、皆さんにできるっていうわけじゃないし、
例えば、右の右の感情とかイメージを司る。
その人の場合はそれをね、聞きた話をそっちへ入れるんですよ、まず。
ほうほうほうほうほう。
つまり、なんかね、もやもやするんすよーって。
もやもやするって、なんなんて、ものすごいふんわりした表現じゃないですか。
はい。
でもこの人のもやもやっていうのを聞いて、
自分の右脳でまず聞くと、もやもやしてるんだー。
何か気持ちがドキドキするんだー。
気分が晴れないんだーって右脳に入れて、
自分の頭の中でこの左が起きてるんですよ。
ほうほうほうほうほう。
で、その中にはどんなことが起きてるんだろう。
例えば給料が低いから嫌。仕事が嫌。
人間性がうまいこといかない。
今日の天気によって体調が変化する。
いろんな原因があるわけですよ。
で、主要なものを3つか4つくらい書き知って、
それを左脳で分解してロジックの形にしたものを
今度は口で発するんですよ。
あなたのもやもやはこういうことですか?
こういうことですか?って3つくらい。
すごい。
向こうとしてはそのうちのこれなんですと。
すごい。
人間関係が最近嫌かなーって。
だからそこはね、今一つうまくいかないんですよ。
今一つうまくいかない。
これもやもやですよね。
で、その人また聞いたこと。
今一つうまくいかない人間関係。
というのは上司なのか、同僚なのか、
プライベートで嫌なのか、
そいつの顔が嫌いなのか。
またこれを左に置いて、また聞いてあげる。
それをほんの1、2秒でやってるってことですよね、
その人は。
すごいなー。
でも本人はなんとなく前からできてたんで、
それが能力だということに気がつかなかった。
でも気づかなさそう、それって。
昔から当たり前のようにやってたら。
そう。
で、私はそれを聞いてて、
その能力すごいですよと。
すごいよと。
それビジネスにしたらと。
ビジネス?
そう。
経帳ビジネスですか?
いわゆる言語化に落とし込む。
経営者が売り上げが上がらない。
だからもやもやする。
まさにコンサルティング。
そうです。
ただ左のコンサルは多いんですよ。
売り上がらない。
だからホームページから引き合いは何件ですか?
とか、営業員は何人ですか?
どんな勉強してますか?
っていう分析。
これロジックロジックなんですよ。
左のネジで左手が出してるから。
言語化の重要性
この人の本当の売り上げが上手くいかないのは、
ひょっとしたら社風かもしれないですか。
はいはい、そうですね。
なんかみんなが盛り上がらない空気感とか、
その空気感って何なの?
っていうのは決して左の方ではわからないですよ。
なるほど。
じゃあやっぱり継承して考えていかないと、
そこまでたどり着かないですね。
だからその人の頭の中では、
右の方と左の間でバババってデータが行ってきたりして、
最高に左の方で出してる。
どっちもいるんやな。
両方いりますね。
はいはいはい。
それが何気なくしてたから、
人のビジネスの相談に乗ってるわけですよ。
それこそがビジネスですよと。
それはそうよ。
でも確かに気づかんかもそれ。
それがビジネスになるなんて天然思わんかも。
元からそうやったら。
でも特徴として、
一生懸命にその人に向き合っているっていうのがある。
だからなんとなくの共感とか、
へえそうなんだ、はあそうなんだっていうのでは無理だって、
その人が本当に良くなるためにはどうすれば良いかっていう、
スキルとしてのロジックで左脳で考えてる。
受け付けは右脳でやってる。
受け付け。
右で入って分解して、
左っていうのをすごい脳披露するらしいですよ。
頭使うもんな。
だからそれを言語化したことで、
あなたの頭の中で浮かんでる問題点はこれじゃないですかって相手に返すわけ。
相談者はそれの言語化を脳みそに入れて、
頭の中で言語として認識する。
すると、あ、僕はここで悩んでましたっていうとか、
本当にね、一個一個少しずつ少しずつ出てくる。
それをまた聞いて、
その少しずつ出たやつのはこれじゃないですかってさらに分解して投げる。
これをずっと循環させていくと、
一番奥底にあった会社伸びない、
伸びないのは、あ、社員そのものが全員がやる気のない空気感になってたんだ。
空気感になってない理由としては、
中間管理職が全部情報を止めてたんだ。
でも中間管理職が全部止める社風を作ったのは経営者だった。
それはなぜかというと、問題はない方が良いという姿勢なんで、
感情の整理
問題が起きたことを中間管理職から報告すると、上が聞いてなかった。
じゃあ言わんとこ。
ええ話だけ。
ってなっちゃった。
こんだけ売り上げられました。
でかしたでかしたっていうのが好きな経営者になってた。
それを全部ばらしていくのが原稿なんですよ。
因数分解じゃないけれども。
ものすごく細かいところまでやっていく。
ただ面白かったのは、
前も何回か前に言いましたけど、
何もしないくんって女優があるとか、
リモ、リモシャルで。
レンタル家族。
レンタル彼女とか、レンタル何もしない人とか。
ああいうピンポイントのブルーオーシャン。
だから僕がその人に仕事になると、ビジネスになるって言ったのは、
その人は売り上げをバンバン上げるようなことがコンサルだと思ってたと。
コンサルタントというのは売り上げを上げる。
人の悩みを聞くのはセラピストみたいな。
でもそう思ってもわかるかもしれない。
大変よね。わかるわ、わかるわっていう。
違うよと。
あなたはちょうどその中間。
聞きながら、癒しながら、でも問題解決を言語化しているっていうのは、
すげえ才能やでと。
なぜかというとその人が一生懸命やってるから。
それがビジネスですよねって言ったときに、
広めたらどうですかって言ったら、いきなりドッカンと広がり出した。
すげえ。
一分野を確立っていうかね。
今は真っ最中ですけども、すごいなと。
聞いてあげるビジネスですよね。
そう。それを言語化という言葉に明確に落として、
相手に問いを立てさせるきっかけを与える。
というビジネス。
これ今ずっと聞いてて、
そういうビジネスやりましょうっていう話よりも、
誰か聞いて言語化してくれる人を探しましょうっていうよりも、
自分自身が悩んでたときに、
やっぱその紙に書き出すのは大事だよって僕はすごい思いましたっていうのは、
個人ができることって限られてるから、
別にその経緯にまつわる話じゃなくても、
日々の悩みでも、
もやもやしてしんどいときとかって、
本当に僕の経験でも紙にとりあえず思いついた言葉を全部書き出すんですよ。
別にリンクなくてもいいから。
わーって書き出したら、
ほんまに冗談みたいに脳からそのもやもや消えるんですよね。
そのメモリ文開くみたいな感じがあって。
これが今ここまでの話の第一ステップやとは思います。
感情をまずは見えるように文字にしていく。
それを整理するっていう見える形で、
線で繋いで、点の線で繋いで、
答え導いていくっていうのも、
まず第一ステップ、第二ステップであって、
だんだんそれが紙に書かずともできてくるのが、
今までお話ししてた人かもしれないなと思って。
紙に書く、たとえばジャーナリングとかね、
そういうことでやるのは初歩の初歩はいけるんですよ。
ただもやっとしてるっていうのを、
俺はもやっとしてるっていうことだったら、
その言葉にただもやっとしてるって思うよ、
もやっとしてるって紙に書いちゃっただけだったら、
プロとしてのスキル
これの原因がわからないですよ。
それを分解していくっていう、
右の左のの行ったり来たりっていうのはやっぱりプロやないとできない。
そこも鍛えていかないと。
もしかしたら紙にもやもやしてるって、
自分でまず問いを立てて、何であろう、
あのシーンかなって思ったら、
じゃあシーンAを書いて、シーンBも書いて、
それを眺めてたら、あ、シーンCやったみたいな。
もしそれができるんであれば、
その人自体が言語化のいわゆるコンサルができます。
そうですよね。
それがうまくなってきたらそれもできるし、
別にコンサルにならずとも、
日々何か悩んだ時でも、自分のビジネスで悩んだ時でも、
そういう解決方法があるってことですね。
ただ僕今まで何千人という人を見てきましたけど、
ビジネスで、それができる人はほんの数人ですわ。
いや難しいと思うわ。
だからご自身でやるのは簡単なことはできるけど、
ビジネスとか人生そのものを考えるレベルの言語化っていうのは、
まあ能力のある人は本当に1万人1人とか、
数千人1人なんで、
そういうのまた利用したらいいと思いますね。
そうですね。一度やってみてあかんかったら、
ちょっと他にも頼ってみるみたいな。
メンターももしかしたらそういう人かもしれない。
そうですね。
なるほど。
というわけで今回のテーマその25。
人は言葉で考える。いかがでしたでしょうか。
本当そうですね。もやっとしてるのがずっと続くんじゃなくて、
言語化して考えていくということなので、
皆さまもぜひ明日からトライしてみてください。
というわけでNo.2道場は京都で開催している経営塾です。
定期的にイベントも開催していますので、
ご興味ご関心のある方はぜひ一度ご参加ください。
またNo.2道場はノートも配信しています。
こちらも併せてどうぞ。
詳しくは番組概要欄に記載しているウェブサイトからご確認ください。
というわけで以上No.2道場ポッドキャストでした。
また次回お会いしましょう。ありがとうございました。
ありがとうございました。
21:08

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