1. ワンオペワーママのぞみの「それでも前を向く」
  2. #21 家族や人生についての名作..
2023-08-21 17:38

#21 家族や人生についての名作海外ドラマ「THIS IS US」

■今回の内容:第3週の視点「夫婦関係・家族」/壮大なスケールで描く等身大の家族ドラマ/来週は「ウェルビーイング」 アマプラ配信はこちら https://watch.amazon.co.jp/detail?gti=amzn1.dv.gti.dcaf75f3-1563-b6df-a5bd-500625f7645e&ref_=atv_dp_share_seas&r=web ■パーソナリティ:伊藤希美(⁠⁠⁠https://twitter.com/nozomi_itoh⁠⁠⁠ )二男児をワンオペで育てながら、スタートアップで働くワーママ。と同時に、歌に真剣に取り組みライブにも定期的に出演中。


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ワンオペワーママのぞみのそれでも前を向く。このポッドキャストは、ワンオペ育児会社員ワーママの私が、ワンオペ育児友肌だけならではの悩みやもやもや、気づきを共有しながら、聞いてくださっている皆さんと一緒に少し前向きになっていく番組です。
おはようございます。Nozomi Itohです。今日は8月21日月曜日です。
あれ?月曜日?土曜日じゃなかったっけ?って思われる方もいらっしゃるかもしれないんですけど、この番組の配信日をちょっと変えようかなと思って、今日は月曜日に配信してます。
先週ですね、偶然、日曜夜に撮ったポッドキャストをですね、月曜更新にしたんですよ。家族旅行の関係で。
そしたらですね、なんかいつもより多くの方に再生スムーズにしてもらったなっていう印象がありました。
で、これ別のポッドキャストで聞いた内容なんですけど、データで見ても、ポッドキャストは平日の朝に配信するのが一番良いっていうことと、土曜日はですね、
7日間の曜日の中で一番再生回数が良くないみたいなデータも見たので、ちょっとしばらく月曜朝に試験的にやっていくっていうのをやろうかなと思ってます。
はい、この週末は皆さんいかがお過ごしでしたか? 私はですね、土曜日はちょっと仕事関係というか、
で、子供をね、シッターさんというか家政婦さんというかに預けて、出かけしました。
で、夜にはね、歌のレッスンにもだんだんに今度早く帰ってきてもらって行ったりして、なかなかこう、元気が溢れるというか、
あの、頑張れた土曜日だったなと思います。 まあね、その分子供とあんまりこう、
なんだろうな、関わりが持てなかったので、日曜日はね、すごくゆっくりと家族と過ごしたっていう感じでしたね。
まあ暑くてね、子供のサッカーとかも中止になっちゃうので、まあその分ね、ゆっくり過ごせるのもいいかなと思って、図書館に行ったり公園に行ったり、
そんな風にして過ごしました。 さて、毎週異なる視点から働くパパやママの悩みやもやもや、
息づきを共有するこの番組。 毎月第3週ですね、第3週の視点は
夫婦関係家族です。 夫婦関係家族という視点からお話ししていきますが、
ぶつかることも多い友肌あらき夫婦、家族全体のウェルビーイングをどう最大化するかということをね、
リアルな体験談を元にお話ししていきます。 今日はリアルな体験談を元にお伝えしたんですけど、
今日はね、全然違う形でいきたいなと思ってまして、 家族についてのドラマ最高峰
This is Usというテーマで、This is Usっていう海外ドラマについてね、ちょっと紹介したいなと思います。
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いつか紹介したい、いつか紹介したいと思ってたんですけど、なかなかタイミングが来なくて、
今日ちょうど話したい気持ちなんで、これについて話しますね。 放題がね、This is Us、36歳これから、
っていうタイトルでシーズン1が始まったみたいなんですけど、 これ2016年からね、2022年まで、シーズン6まであるような、ちょっと長い海外ドラマになっています。
ちょうどこの36歳っていう、自分も36歳の時にアマプラを見ていて、 なんかふと目に入って気になって見てみたっていう感じの、別に誰かから勧められたわけじゃないんですけど、
これね、すごいリアルな家族についてのドラマでして、 群雑劇なんですね。群雑劇スタイルで、ある三つ子を中心に、いろんな家族とか人物に焦点を当てていきます。
ゴールデングローブ賞を取ったみたいですね。作品賞はノミネートで、主演男優賞を取ったみたいです。
本当に良いんですよ。本当に良いんですけど、何が良いのかをね、お話ししないと、
これね、シーズン6まであるっていうのと、日本と違って、ワンシーズンが18話とかあるんですよ。
なので全部で100時間以上見るのに使うんだと思うんですね。 でもその価値はあると思うので、その価値をね、ちょっとでも感じてもらって、見てもらえたらすごい嬉しいなと思って、
今日話してみたいと思います。 第1話からすっごく構成が良いので、あんまネタバレになってほしくないのでね、
ちょっとした概要だけまずお伝えしますと、とある家族とその周囲の物語なんですね。 何世代かな?
主に3世代ですかね。我々世代を中心にして、その親の世代と子供の世代を描いていくっていう感じで、
私たち30、半ばから後半、40代にかけてがちょうど描かれるのと、子供を育てるとか、親との関係とか、そういったところにすごくフォーカスが立っているので、
本当に我々世代と言うとあれですけど、共感できることなんじゃないかなと思います。
おすすめポイント3つ考えてみました。 1つ目はですね、
必ず共感できる様々な人や家族というところで、
多分30代中盤から後半のね、私と同じ世代に刺さるんじゃないかってお伝えしたんですけど、 とある人たちのですね、36歳の誕生日から始まるんですね。
4人かな?4人出てくるんですけど。 そこで家族とか夫婦とかカップルとか、
とにかくそういう人たちがいっぱい出てきます。 その人たちの人生もすごく丁寧に描かれるんですね。
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例えば夫を亡くしたお母さんだったり、バリキャリな夫婦同士だったり、
セレブの人だったり、芸能人ですごいセレブな生活している方だったり、
あるいは養子でもらわれてきた、あるいは養子で育てているっていう、海外なんでね、よくあるみたいなんですけど、
ほんといろんな方出てきます。 もう必ず誰かに共感できるんじゃないかなと思います。
私もすごく共感した人物がいっぱいいるんですけど、2人主にいて、
一人目がね、36歳で何も持ってないというか、自分には何もないなーって感じていて、
兄弟の中でも全然自信が持てない女性の、ケイトっていう女の子だったりとか、
あとは昔バレリーナを目指していたキャリアウーマンの方が出てくるんですけど、
もうねそれがあまりに共感できすぎて、キャリアウーマンで学歴もあって頭も良くて、
仕事もすごいできるっていう方が、昔ねバレーにすっごい打ち込んでいて、
途中で結果が出なくてお母さんに辞めさせられちゃって、みたいなシーンというか、
状況があるんですけど、私もちっちゃい頃バレーやってて、結構辞めさせられたに近い形で大好きだったんですけど辞めたんですよね。
そこからこう勉強して大学入って、コンサルタントかな、その辺りまですごく重なっていてですね、
めちゃめちゃこの人の話には共感しながら聞いて見ていました。
語るとですねネタバレになっちゃうのであまり言わないんですけど、本当に共感できる人がたくさん出てきますし、
その一人一人がね本当に愛を持って人間関係の中で描かれていくので、すごくいいんですよこれが。
2つ目がですね、予定調和なしのリアリティと構成です。
これはね海外ドラマならではだなと思うんですけど、 日本のドラマも大好きなんですけどね、
大好きなんだけど若干やっぱり11話ぐらいで終わらせなきゃっていうところの兼ね合いで、
なんかこれ予定調和だなみたいなのってあるじゃないですか。ワンシーンワンシーンはすごくいいんだけども、
そこでいきなりこういう展開になりますかみたいなのがなくはないと思うんですね。
この海外ドラマってシーズン、これは6とかですけど8とかまであるやつもあって、
長すぎてついていけないっていう人もいらっしゃると思うんですが、本当にリアリティがあって丁寧に作られてるっていうところはいいなと思いますし、
シーズンをまたがってこんなに伏線回収とかが、本当に第1シーズンの第1話のことがですね、
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第6シーズンの最終話で回収されたりとかするんで、本当にすごいんですよ。もうなんか舌を巻くっていう感じですね。
私も海外ドラマいくつか見たんですけど、その壮大なスケールで描くのが、例えば殺人事件とか、なんかそういうのじゃなくてですね、
リアルな家族とか人間の人生っていうのをこのスケールとリアリティで描くんですよ。
スーパーマンみたいな人は出てきません。 みんな過去について悩んだりとか傷ついたりとか、
でもこう考えてぶつかりながら考えて前に進んでいくっていうのが書かれています。
このポッドキャストもそうなんですけど、これ子育て中の方に、他の子育て中の方ってこういうリアルなものを抱えてるんだなとか、
こうやって進んでいくんだなみたいな、何か共感だったりヒントになったりと思って、私もやってるんですけど、
それのものすごい版みたいな、語彙力ないですね、ものすごい版みたいなのが見れます。
例えば夫婦喧嘩って、他の家庭の夫婦喧嘩をリアルに見ることって多分ないじゃないですか。
あんまりっていうかほとんどないと思うんですよね。 ポッドママだらけ夫婦のぶつかり合いだったりとか、
働く夫と三つ子を育てる妻とのぶつかり合いとか、リアルなやつがすごい出てきます。
子育て中の人は本当に共感できると思います。 例えばこんなのがあるんですけど、さっきお伝えしたバレエを昔やってて断念して
キャリア、バリキャリなキャリアウーマンやってるっていう方の仕様をさっきしましたけど、
バリキャリの動詞で夫婦なんですけどね。バリキャリ動詞で夫婦で3人の子供を育ててるっていう方々の夫婦喧嘩があるんですけど、
本当にね、お互い愛し合ってるんですよ。お互い本当に愛し合ってるんだけど、夫はね、とっても無邪気に自己中心的なんですね。
すごい無邪気に自己中心的で、それをいつも
支えてるというか、振り回されてるという振り回されてるんですけど、それを愛をもって支えていくっていう奥さんの構図なんですけど、
そのね、責念のストレスみたいなのをお互いにこう開示し合うというか、ぶつかり合うシーンがすごくて、今でもよく覚えてるんですけど、
パーティーみたいなとこから帰ってきて、なんかさっきのことについて話し合おうみたいになって、
オッケー、じゃあそこのドアを閉めてっていうところで、まあその前のストーリーが終わるんですね。
閉めた瞬間がもうなんかファイティングカーンみたいな、パーンみたいなのが始まるんですけど、
あのね、本当にすごいんですよ。
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あのね、奥さんの方は昔やりたかったバレエをまた始めて、今度はバレエの先生としてキャリアを歩み始めたっていうところなんですね。
で、夫の方は政治家への一歩を踏み出したというか、今大事な時みたいな時で、お互いの大事な時が重なっちゃうんですよ。
で、それでも奥さんは何とか自分のことも大事にしながら、夫のことも大事にしようと思って奔走してるんですけど、そこについて
まあ夫から言われてしまうことがあって、もう我慢ならんとって話すんですけど、
やっと譲れないものができたのに、あなたはいつも自分のことばっかりで、私はいつも後回しにしてきたのに、みたいなことを言うんですよね。
夫の方は夫の方で、いやいつお前それ言ったよ、最近覚醒したんだろう、俺のせいにするの、みたいな。
なんかこの下りがね、すごいんですよ。全然言っても伝わってる気がしない。
今日全然考え切れてなくて喋ってるんですけど。
まあそんな感じでですね、夫婦だけじゃなくて親子とか兄弟とか、まあいろんな人間関係ってあるじゃないですか。
そのね、多分家族だからなんとなくすれ違ったままにしちゃうんですよね。仕事とは違うから。
まあそこで言わなくても、なんとかなる人間関係の中で、でもすれ違ったままにしとくと苦しい。
だからこそ、本当はぶつかりたいっていうのをね、ぶつかっているシーンをたくさん書くんですね。
でもこのぶつかるたびに分かり合ったり、愛が深まったり、あるいはもう人生の別れ道をね、決断するっていうところになったりもするんですけど、
そういうリアリティにね、もう毎回考えさせられますね。
本当に、何だろうな、家族の愛って何だろうな、みたいなところも考えます。
最後のね、ポイント。
で、最後のポイントですね。最後のポイントとしては、大きな愛。
自分の人生と家族への愛、どっちも両立させることにもらえるエールですね。
これがね、いいんですよ。魅力的な登場人物がですね、
自分の人生と家族への愛と、全部両立させるんだよっていうことをね、応援してくれるんですね。
例えば、14歳で子供のいる男の子に、これ自分の娘のボーイフレンドなんですけど、だから、なんて言うんですかね、もし結婚したら義理のお父さんになるみたいな人から言われる言葉なんですけど、
子供がいても、いや子供がいるからこそ、その大きな夢を叶えるんだっていうようなセリフが出てきたりだとか、
あとこの話も最後はね、親の介護の話まで出てくるんですけど、認知症発症してしまったお母さんが、まだ頭がシャッキリしている時にですね、
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子供たちに約束してほしいと、私のために自分の人生を犠牲にしないでくださいっていうようなシーンがあったりとか、
このセリフだけ聞くと、まあよくあるかなとか、陳腐かなとか、もしかしたら思うかもしれないんですけど、
圧倒的なリアリティの中で、共感をひたすらしている中で、等身大で魅力的な登場人物にこういうのを言ってもらえるのは、本当に勇気をもらえると思います。
おすすめなので、ぜひ見てみてください。子育て世代に特におすすめなので、ぜひ見てみてほしいです。
アマゾンプライムで配信中です。何の回し物でもないんですけどね、誰か見たら語り合いたいっていうそんな欲求でですね、今日はご紹介しました。
ということで、今日は家族についてのドラマ最高峰、This is Usというテーマでお話ししました。いかがでしたでしょうか。
来週はね、8月の第4週、夢や人生、ベルビーングという視点からお話ししていこうと思ってます。
キャリアや子育てを超えて、人生で何をしたいのか、何に喜びを感じるのか、リフレッシュ方法など話していきます。また来週、ぜひ聞いていただけたら嬉しいです。
こうやって来週の予告はしたんですが、この番組をまたちょっとね、プチリニューアルしようかなとは思っています。
その一つが、今日もあります配信曜日の変更ですね。月曜日ってね、リフレッシュして出勤っていうよりは、子供の相手をしてね、結構ぐったりだなっていう中でね、出勤する方も多いんじゃないかなと思うので、
その気分転換というか、なんか一緒に頑張ろうかなという形でですね、思ってもらえたら嬉しいなと思っています。
また、この視点のね、各週ごとの視点のテーマについても見直していくこともあるかもしれないんですけど、楽しみにしててください。
はい、最後まで聞いてくださってありがとうございました。
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このポッドキャストが働くパパママやその周囲にいる方にたくさん届くといいなと思っています。
今週はね、私は結構仕事が忙しくなりそうです。
来週ね、あの、うちの会社のセミナー講師をするんですよ。
その準備がね、まだ全然終わってないので、今週頑張らないとなという感じです。
大変は大変なんですけど、セミナーでお話しするのはね、とても好きなので、頑張りたいなと思っています。
皆さんも素敵な1週間をお過ごしください。
お相手は伊藤臨でした。ではまた。
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