1. ワンオペワーママのぞみの「それでも前を向く」
  2. #22 やっと成功した「自分のご..
2023-09-04 26:37

#22 やっと成功した「自分のご機嫌の取り方・直し方」

■今回の内容:第4週の視点「ウェルビーイング」/課題だった「自分のご機嫌」/ついに成功した「ご機嫌の直し方」/①「網」の中にいる自分/②声のあて方/ご機嫌がうまく取れなかった理由/来週プチリニューアルします ■パーソナリティ:伊藤希美(⁠⁠⁠https://twitter.com/nozomi_itoh⁠⁠⁠ )二男児をワンオペで育てながら、スタートアップで働くワーママ。と同時に、歌に真剣に取り組みライブにも定期的に出演中。

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ワンオペワーママのぞみのそれでも前を向く、このポッドキャストは、ワンオペ育児会社員ワーママの私が、ワンオペ育児友働きならではの悩みやモヤモヤ、好きを共有しながら、聞いてくださっている皆さんと一緒に少し前向きになっていく番組です。
おはようございます、Itoh Nozomiです。今日は9月4日の月曜日です。いやー、先週更新できませんでしたー。すいませんでしたー。
あのですね、先週1週間がものすごく忙しくてですね、 ちょっとここまで余裕が回りませんで、1回お休みということにさせていただきました。
TwitterXの方ではね、お休みしますって言ったんですけど、ちょっとお休みしますみたいな放送もしてなかったんでね、ご心配いただいた方いたかもしれないんですけど、すいません、ありがとうございます。
今週、先週か、何があったかと言いますと、会社のですね、セミナーに出ることが1回あったのと、あとコミュニティ、今やってる仕事のコミュニティのイベントがですね、
2個あって、全部で3つ頑張らなきゃいけない瞬間がありまして、ちょっとちょっとちょっとアップアップな状態でした。
でもね、どのイベントとかセミナーとかも、オンラインイベント2つ、リアルイベント1つだったんですけど、来てくださった方の満足度がすごい高くて、特にセミナーは、なんだろう、こんな風に励まされたセミナーは初めてでしたくらいのですね、
なんかここ難しい話なのに、すごくわかりやすくて前向きな気持ちになりました、みたいなアンケートのコメントをいただいたりして、頑張った甲斐があったなっていう時間でした。
あとイベントの方もね、初めてオフラインイベントを今回コミュニティでやったので、もう本当にね、リアルで会うの初めての方もたくさんいらっしゃったし、ユーザーさん同士も初めての方もいらっしゃったんですけど、すごい盛り上がってですね、
私は薬局さんがお相手の製品のコミュニティをやってるんですけど、本当にあの、なんだろうな、薬局経営みたいな、ちょっと真面目なと言いますか、本業に近しい話で盛り上がっている方もいれば、もっと趣味とかそういうところで盛り上がっている方もいて、
なんだかこういつもね、オンラインのやり取りをしている皆さんがですね、こうしてリアルなやり取りをしているのを目の当たりにすると、なんかすごい嬉しいなぁと思ってですね、2年間やってきてよかったなっていう気持ちになりました。
オンラインのイベントの方も、本当に薬局さんって全国各地にあるので、なかなかオフラインに集まれない方もいらっしゃるんで、そういう方のために前夜祭的な形でね、オンラインもやったんですけど、
そこはなんかすごい盛り上がっちゃってですね、7時半から多分10時ぐらいまでやってたんじゃないかなっていう感じで、私はもう途中で子供対応があったので抜けたんですけど、まあとにかく先週1週間は本当に良い1週間だったなっていう感じでした。
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はい、皆さんはこの週末はいかがお過ごしでしたでしょうか。私は週末はですね、土曜日がね、そのオフラインイベントだったんで、日曜日のことですかね、あの休日的な深いでいうと、あの子供対応をね、やりましたよ。土曜日ね、1日に明けちゃったんで、おばあちゃんに来てもらって。
なんですけど、すごいやっぱり疲れが出てるなっていうのがですね、自分でわかりまして、まあちょっと日曜日はそうですね、あのデジタルデトックスと言いますか、習い事の送りがてら、ちょっとカフェに寄ってみたりとか、ちょっと一人の時間を取ったりとか、あとはそうですね、あまり携帯を見ずに、あの紙の本を読んだりとか、公園に行ったりとか、なんか本当に体を休めて、
ちょっとゴロゴロしたりとかしながらですね、なんとか日曜日、あの回復に努めて、今日ね月曜日ですけど、実は今日もお休みをいただいています。なんでお休みかっていうとですね、今日はあの、次男のですね、保育園の保育参加っていうのがありまして、今日この後行ってくるんですけれども、あの午前中は、保育園の教室の中で、まあ子供たちと一緒に遊んで、
前はね、コロナ前はお昼ご飯まで食べれたんですけど、今はお昼はなくして解散で、普段だったらそこで次男だけこう置いてね、またお仕事行ってくるよバイバイみたいな感じなんですけど、長男の時にね、それをやりすぎて、みんな保育参加の後はママと一緒に帰るのに、なんでうちは帰れないんだみたいになってですね、すごい泣かれたことがありまして、そうかそういう気持ちなんだなーっていうふうに思いまして、ちょっと次男の、まあね、今日とあともう1回ぐらいあるのかな、
くらいしかないのでね、叶えてあげようかなと思って、今日は1日お休みをとっています。ちょっとお天気がね、怪しそうなんですけど、ちょっと午後は楽しい体験ができればなーなんて思っております。はい。
というわけでね、ちょっとお休みから始まる私は1週間なんですけど、あの今日もね、1週間元気に過ごせるような放送ができればなと思っております。
はい、今週はですね、ウェルビーイングをテーマに話していこうかなと思っています。ちょっと前回が1回空いちゃったんでね、その回のテーマでまず話したいなと思っております。
第4週の主点はウェルビーイング、働くパパママの仕事や育児に留まらない夢や生き甲斐や前向きな気持ちの作り方など、私の試行錯誤も含めてお話ししますということで、ちょっと第1週なんですけど、第4週のテーマでお話ししていきたいと思います。
今日はですね、ズバリ自分のご機嫌の取り方というテーマでお話ししたいと思います。
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なんでかというとですね、この長年の課題だったんですよ、私にとってご機嫌の取り方って。
本当にね、お恥ずかしい話なんですけど、社会人になってもですね、結構ご気分の落ち沈みみたいなのがある方なんですね。
感受性が豊かだみたいな言い方もできるんですけど、それだけじゃないというか、やっぱり不具合も出るぐらい気分の波が激しいタイプでして、
それをですね、なんとかいつも予防しようと思ってですね、運動をしたりとか、よく寝ようとか、疲れそうになったらちょっと休憩しようとか、そういうこともやってきたんですけど、
ご機嫌を損ねちゃった時にどうにもできないっていうのがずっと悩みだったんですね。
予防はできますと、今回もちょっと先週忙しくて、なかなか運動とか普段のルーティーンができなかったので、結構疲弊してちょっと大変だなぁみたいになっちゃってたんですけど、
普段ね、そういう仕事の山じゃなければ、ルーティーンを守っていれば、ある程度予防できてるんですけど、予防しきれなかった時にどう立て直すかっていうのがですね、
最近立て直し方がなんとなくつかめてきたっていうことで、もうご機嫌の取り方ね、自分のご機嫌の取り方はお手のものですというか、全然困ってませんっていう方にとってはね、何を今更みたいな内容かもしれないんですけど、
私にとっては結構気づきが2つぐらいかな、あったので、ぜひ聞いていただけたらなと思っています。
はい、早速ですね、どんなふうにご機嫌を取るのかというと、という話をしていきたいんですけど、じゃあ逆にご機嫌どんな時に崩れるかって言いますと、やっぱり疲れてる時にストレスが溜まってる。
特にそういう時に、例えば育児だったら子供が言うことを聞かないみたいな時ですよね。一般的によく私の中ではあるのはですね、
保育園に、どうしても早く行かなきゃいけないという時に限って、嫌だみたいになったりとかですね。
あとは何だろうな、ちっちゃい頃は全然服着ないとかもありましたけど、ちっちゃい頃はね、担いで連れて行くとかなんかいくらでもやりようがあったんですけど、
やっぱ5歳とか6歳8歳とかになってくるとですね、そういうわけにもいかないので、逆になんかこうイライラすること増えたなーっていうふうに思います。
あとね、仕事とかでもやっぱりこうチーム同士のね、大事にしたいことがちょっと対立するみたいな時もあるじゃないですか。
そういう時に明らかにこうね、気分がちょっと下がっちゃうみたいなのは、やっぱり社会人として良くないなっていうのは私としても思っているので、
そういうチームでですね、どんなふうに立て直し始めてるかと言いますと、今その瞬間の自分みたいなのを大事にしましょうってよく言うじゃないですか。
えーと、なんていうんですかね、瞑想ですか、瞑想とか、
マインドフルネスとかって、今この瞬間みたいなこと言うんですけど、今この瞬間の自分の気持ちにいつもフォーカスしちゃうんですよね。
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今この瞬間自分の気持ちにフォーカスしちゃうと、上手くいかなくて嫌だっていう気持ちが一番真ん中に来ちゃうわけですよね。
上手くいかなくて嫌だなっていうその気持ちのところを見て手放すみたいによく言うんですけど、それがもう上手くできなかったっていうのが今までのなんですけど、
あ、今この瞬間にフォーカスするってこういう意味かっていうのを捉え直したんですけど、この気持ちもそうですけど、どっちかっていうと相手もそうですし、
何だったら自分の周りにある物とか壁とか、何ですかね、なんかキッチンもそうですしPCもそうなんですけど、
なんかそういう物とか人とかとの関係性みたいなのを、なんかいっぺんに捉えるみたいなのが、多分そのマインドフルネスというところのこの瞬間に集中するってやつなんだなっていうのが何となく分かって、
もうちょっと自分の感覚に近い言い方をしていくと、自分っていうのが今まで、世界はまた別のものとしてあって、自分っていう個人が一個別の存在みたいに捉えられたのが今までの事故の感覚だったんですね。
そうすると、世界に向かっておいって一生懸命手を振って分かってもらおうとしてるみたいな、なんかそういう感覚で物事、人とかと関わってきたんですけど、
なんかね、ネットワークみたいなその関係性の意図と言いますか、その中に相手もいるし、自分もいるし、周りのそのものもあるしっていうような、その三次元の座標の中にみんながいるぞみたいな感覚になるとですね、
なんかそのうまくいかなくて嫌だなっていうその気持ちが別の気持ちで上書きされていくという感じがあったんですね。何か無理に手放そうとするわけじゃなくて、その中にいる自分とか相手との関係性とか、今ここにいる目的って何だろうみたいなところに立ち返って感情が生まれてくるっていう感じが、
なんかつい1週間、2週間前にですね、そういうふうに捉えたらうまくいくっていうのがね、なんかふっと出てきたんですよね。それをたまたまなんですけど、ネットで流れてきた記事で、同じタイミングだと思うんですけど、あのインドの仏教かな、仏教の言葉でジャーラっていう考え方があるらしくてですね、
ジャーラっていうのはまさにそういうの網目の点のような網っていう意味らしいんですけど、その点の中でですね、お互いに与え合ったりしながら影響し合っているその中にいるっていうのがジャーラっていう考え方なんですけど、まさにそれと同じことをですね、別ルートというか自分の中で編み出せたなっていう感じがあります。
そうするとですね、例えばあの子供が何かこう、ってなって泣き喚いて普段だったらうるさいってなっているところがですね、なんかこの子にもこう、今こういう状態なんだなぁみたいなのとか、じゃあ自分はこの子の母親としてどういう関わりをしたいかな、あるいは常に私としては子供に対して肯定的に関わりたいなっていうそっちの意識というか、
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目的観というか、そういうところが湧いてきて、なんかちゃんと気持ちが、あーっていう方じゃなくて、なんか温かい方の気持ちになっていくんですよね。最近ちょっとそれがうまくいってるので、試してるっていう感じなんですけど、確かこのポッドキャストのエピソード11でですね、子供といる時の二重人格みたいなエピソードがあるんですけど、
その時にも本当に温かい気持ちから、ほんと氷みたいな気持ち、冷たい気持ちに虐待する時ってこういう気持ちなんだろうなっていうようなくらい触れ幅が大きかったのがですね、そっちに行きそうになったのを温かい方の気持ちに戻してこれるっていうような体験がですね、ようやく最近できたんですよ。
これなんか、できる人からするとね、ちょっとそんなことで変じゃないよみたいな感じかもしれないんですけど、私にとっては結構ね、あの大発見でした。で、今最初2つって言ったんですよね、ご機嫌を作る方法。
で、1個目がそのジャーラみたいなその関係性の中に自分がいるっていう風に世界を捉え直すっていうところなんですけど、もう1個がですね、声の出し方なんですね。で、私声の出し方がすごい気分によって変わる人間なんですよ。
こんなこと胸を張って言うことじゃないんですけど、それって本当に中学生くらいかなあの時から思ってて、すっごい楽しい時の声とすごいテンション低い時の声は全然違うなって思ってて、別にそれは意図的にやってるんじゃなくて、楽しい嬉しい体の時は自然にそういう声が出るし、
なんかしんどいとかつまんないとか嫌だなっていう時はそういう体になった時にはそういう声になるしっていうその体の状態、心が体の状態に影響して筋肉のね力の入り方とか、それが声に出てくるっていうのが本当に如実に出てるタイプでした。
で、今でもまあそういうこともあるんですけど、歌をねこう習ってたりする中で、やっぱり嬉しい曲は嬉しい体で歌うとか、怒りの歌は怒りの体で歌うみたいなのを教えていただくわけなんですけど、なんかそういう中でね、声の響かせ方みたいなのも先生にご指導いただくことがあって。
で、つい最近です本当に1週間前くらいですかね、こういう風にするとよく響くご機嫌な声が出るんだっていうのがわかったんですよ。それをね口で説明してわかるかわかんないんですけどちょっとお伝えしたいと思います。
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私あの鼻とですね口の間の通路がいつも塞がってる感じがするっていうのをずっとこう歌のレッスンをしながらコンプレックスというか、なんかここは人と違うなって思ったところなんですけど、そこがねあのちゃんと開くようになります。
鼻と口の間のこの線みたいなところに力を集中するイメージですね。顔の真ん中に力を集中するイメージで、鼻の下あたりになんか空間が多分あるんですよ。この月下的なね空間がそこにあの声を響かせるようにするとこういう声が出ます。
この口の上の天井あるじゃないですか。口の天井のところを細く息を、息というか声を出していくみたいな、あの口の真ん中から声が出るとか喉から声が出てるんじゃなくて、一回首を通ってこの口の天井のところからかっくんって直角に曲がって出てくるみたいなところをイメージするとこういう声が出る。
最近それにようやく、もう2年以上歌を習っていてようやく気づいたんですけど、あのこういう声を出すとですね、なんだろうな、今まではご機嫌な声を出さなきゃって思ってたんですよ。
ご機嫌な声を出さなきゃって思うと、なんか無理やり口角上げたりとか、なんか自分の内面とテンションが合わない気持ち悪さみたいなのに、余計ゲンナリして元気なくなってたんですけど、ここに空気当てようみたいに思うから気持ち関係ないんですよね。
ご機嫌な声じゃなくて、ここに空気当てた声にしようみたいにすると、それって客観的な事実じゃないですか。気持ちを作るとかそういう話じゃなくて。で、そのご機嫌な良い声が出てると、気持ちはそっちに引っ張られるんですよね。
無理やり出してる声じゃなくて、意識をね、その息をここに当てようっていう意識でやると、なんかそっちに気持ちちゃんと引っ張られてくるんですよ。っていうことがですね、最近自分でわかってきて、つかめてきて。
そうすると、本当にさっきの関係性の意図みたいな、ジャーラーの中とかそういうのはできないぐらい、うーんってなってても、ここに息当てようみたいなのだったらまだコントロールしてできるので、それはね、その2つの組み合わせが自分にとってはすごくいいなっていう感じです。
これをね、声だけで伝えられているのかわからないんですけど、私はこれを意識してからスコーブルー、割とご機嫌がいい方です。でね、最後になんですけど、ご機嫌がね、だいぶ改善してきた私に、もともとご機嫌をコントロールするのが苦手だった。今も苦手ですけど、そういう人間として一つね、理由というかなんでそうなっちゃうのかっていうのをご説明しておきたい。
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本当にね、世の中では自分の機嫌を自分で取れない大人はダメだみたいな、赤ん坊だみたいな、結構なんだろうな、まあわかりますよ。機嫌悪い人近くにいると嫌なんで、すごいわかるんですけど、本人も苦しいんですね、あの本当に。感情に振り回されている自分が一番苦しいわけですよ。
多分子供とかもそうじゃないですか。患者が起こしてわーってなってて、それもうどうしたらいいかわかんないからわーってなっちゃってるわけで、本人もだいたいあれ困ってるんですよね。そう考えるとご機嫌が取れなくて困ってる人もですね、困っているんですと。
なんでそうなってるかっていうのもちょっと言い訳じゃないですけど、ご説明させていただきたいと思っておりまして、あのですね、結構正義感が強い方とかに多いんじゃないかなと思うんですけど、なんか正直でいたいとか、人間として正しくありたいとか、そういうふうに思ってる方は結構自分の感情に影響を受けやすいんじゃないかなと、
なんとなく思ってますというのは私がそうだからです。例えばなんですけど、小学校の頃ですね、どんな話にもわかるみたいな女の子とかいる、いたんですよ。で、あとなんだろうな、誰かがこう言ったからとか、なんですかね、世間の風潮とか集団の中の風向きみたいなので、こう意見を変える人みたいなのは、やっぱりなんかちょっと心の中でどうかなみたいに思ってた節がありました。
で、だいたいこう進学とか就職とか転職とか、そういう人生の転機になるような時は、周りがなんていうかではなくて、自分がどう思うかとか納得がいくかみたいなので選んできたので、何かこう自分の中に正解がある、それに沿って生きることがとても大事みたいに思ってるところがありました。
これは多分、一側面では正しいこともあるというか、いいポジティブな面もあると思っていて、自分の自己を決めましょうとか、本当にそれは就職活動の時にもよく言うと思いますし、哲学とかがある人はかっこいいとか、人が信頼してくれるとかもあると思いまして、
で、などには私のその自分の気持ちに素直でいたいというか、正直でいたいというか、嘘はつきたくないみたいなのは、一種こう持ち味になってたり強みになったりするとこもあるよなぁとは思うんですけど、
じゃあその気持ちというところにとらわれすぎるとご機嫌がなかなかそこなったら帰ってこないとか、あと柔軟に人と付き合っていくみたいな意味ではですね、やっぱりそのアプローチだけでは行き詰まってたんだなというふうにちょっと思いました。
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やっぱり正しいか間違ってるかみたいな二言論でどうしても捉えやすかったんだなっていうのは思ってて、やっぱり自分の中に軸があるとそこに照らして、何だろうなマッチしてるかどうかみたいなので、やっぱり意思決定してくることが多かったとすると、やっぱりこっちの方が正しいなとか、そういうふうに判断をしてきたんですよね、たぶん今まで。
でも正解がないわけですから、仕事をする上でとか、やっぱり子育ても相手によって全然違うので正解ないじゃないですか、基本的には。
そういうふうになると、やっぱりその関係性の中で新しい選択肢を作っていくとか、本当に言葉ではよく言うことだと思うんですけど、自分の中でなかなかそれがしっくりできてなかったんだなっていうのは思いまして、
このご機嫌の作り方と言いますか、2つ手に入れた私がこれからちゃんとそういうふうにね、自分の中の判断軸も確かにそうですけど、相手には相手の判断軸があるし、
その周りを囲んでいる関係性とかね、会社だったらその会社全体の何かとか、家族だったら夫がとか子どもがとか、いろんな要素があるので、その中でね、自分の目的とか役割とか、
この集団の目的と役割とかをちゃんと捉えた上で建設的に前に進んでいくっていうのがですね、ようやくできそうな気がしてきました。
ここでちょっと笑いましたけど、全然自分自身はあんま恥ずかしくないなと思ってて、胸を張って気づきましたと言って前に進んでいきたいなと思っています。
このアプローチにね、自分の力でって言うとあれですけど、何か本を読んで真似しようって思ったんじゃなくて、自分の体の感覚としてこうだなっていうのを気づいたのも良かったなと思ってまして、
自分の試行錯誤で体と心の感覚みたいなところで掴めたのは良かったなというふうに思っています。
これから子どもも夫も仕事もですね、いろんな人間関係の中でこれからの人生も生きていくと思いますので、実践していければなというふうに思っています。
ということで今日はですね、自分のご機嫌の取り方というテーマでお話ししました。いかがだったでしょうか。
さてさて、1回先週飛ばしちゃいましたけど聞いてくださっている皆さんとかね、TwitterXで反応してくださっている皆さんのおかげでですね、この番組もなんと22回まで続きました。本当にありがとうございます。
ちょっとですね、次回からこの番組をまたプチリニューアルしようかなというふうに思っています。
配信曜日の変更はこのまま月曜日の朝に続けようかなとは思っています。
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土曜日にね、1週間頑張ったお母さんがちょっとゆっくりして聞くみたいなコンセプトで最初作ってたんですけど、月曜日にするという意味でね、ちょっとやっぱ働くお母さんって月曜日朝一番疲れてると思うので、そういうひと時にね、ちょっとリフレッシュできればななんていうふうに思っています。
あとですね、テーマを決めて話すみたいなのもちょっと一度手放してみようかなと思いまして、その時その時で一番自分が伝えたいっていうことをね、お話ししていこうかなというふうに思います。
とはいえね、話題は大体その1オペ育児とも働きならではの悩みやモヤモヤというところで、子育てだったり教育だったりキャリア形成だったり夫との関係性とかもっと広く家族とかですね、そういったテーマで話していくっていうことはこれからも変わらないかなと思うんですけど、週ごとにこうカチッと決めていくっていうのは一旦ちょっと手放してみようかなというふうに思います。
あとゲスト会はですね、5週目にやっているゲスト会は結構人気というか多くの方に聞いていただけるんだなっていうのがわかったので、コンスタントにやっていきたいなと思っています。
頻度はねまだ考え中なんですけど、かくつきぐらいでできたらすごい嬉しいなと思っている形です。
こんな話してほしいよとかですね、こんな人の話聞いてほしいっていうことがあれば是非概要欄のお便りフォームからお知らせください。
はいすいませんちょっと長くなってしまいました。でも1週間ぶり、2週間ぶりか、1週お休みしましたけれども、今日も最後まで聞いてくださって本当にありがとうございました。
気に入っていただけたらね、ぜひフォローや評価もお願いできればなと思っております。
このポッドキャストが働くパパママやその周囲にいる方にたくさん届くといいなと思っています。
はい今週はですね、今日はお休みで、明日からは通常営業ですね。
結構あの今日でだいぶ体の調子は整うかなと思うんですけど、ちょっと実は新しくですね始めることも今週からありまして、
ちょっとまたペースが掴めないこともあるかなとは思うんですけど、子どもたちのこともあるので、自分のキャリアと子どもたちとうまくバランスを取りながらですね、引き続き頑張っていきたいなと思っています。
はい皆さんもね素敵な1週間お過ごしください。
ではお相手は伊藤臨でした。ではまた。
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