2023-10-23 26:25

#29 ワンオペワーママ、2人目生まれて大変だった3つのことと対策

■今回の内容:嬉しいエピソード/皆で助け合おう/2人目生まれると日常の大変さがレベチ/①外出ハードル激増~交友関係のVerUp/②体調不良対応が2倍~仕事への影響~/③イヤイヤ期との重なり~でも時期をずらさなくても~/2人目は良いことも/保育園の先生に甘えて/いつか子育て楽しいと思う日が来る

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■パーソナリティ:伊藤希美(⁠⁠⁠https://twitter.com/nozomi_itoh⁠⁠⁠ ) 二男児をワンオペで育てながら、スタートアップで働くワーママ。東京大学薬学部卒同大学院薬学系研究科修士課程修了。野村総合研究所コンサルタントから薬局薬剤師・本社勤務を経て、現在は薬局向けITベンチャーで勤務。開発・CSを経てコミュニティマネージャーにキャリアチェンジ。同時に、30代半ばから歌に真剣に取り組み、ライブにも定期的に出演中。
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ワンオペワーママのぞみのそれでも前を向く、このポッドキャストは、ワンオペ育児会社員ワーママの私が、ワンオペ育児とも働きならではの悩みやモヤモヤ、気づきを共有しながら、聞いてくださっている皆さんと一緒に少し前向きになっていく番組です。
おはようございます、いとおのぞみです。今日は10月23日の月曜日です。皆さんいかがお過ごしでしたでしょうか?お元気でいらっしゃいますか?関東はね、とても良いお天気でしたね、週末。どこかお出かけなどされたのでしょうか?
今日はですね、とても嬉しいことが最近あったので、一つ共有させてください。あるワンオペの働くお母さんがいらっしゃって、このポッドキャストにたどり着いてくださったそうです。私が直接存じ上げないんですけれども、私の仕事仲間といいますか、コミュニティマネージャー仲間の方がですね、ご友人であるその方にお勧めくださったそうです。
聞いてくださったその方がね、聞きながらこう涙が出たっていう風に言ってくださったっていうのを伝えてくださって、なんだかねじんわり嬉しかったですね。
私がまだこんなね、ポッドキャスト配信なんて余裕もなくて、仕事と育児に追われて、結構追い詰められていた時に、身の回りにわーままの先輩もいなかったし、ここまでね、私みたいなというあれですけど、ここまで過酷なワンオペしてる方もいらっしゃらなかったので、本当にね、孤独を感じてましたね。
もう子育てって仕事の環境も家庭の環境も、まあ子供の個性も言ったら全部違うので、もう真の意味でね、同じ状況ってないですよね。
だからしんどい時に真の意味で分かり合える人ってなかなかいないんです。リアルでこうお話ししてると、なんとなくちょっと違うなーとか、ここはなんかうらやましいなーみたいにね、やっぱり余裕がないと黒い気持ちになっちゃったりしますよね。
そんな中ね、私もポッドキャストに世界を広げてもらったりとか、共感をもらったりして、なんとか前を向いてやってこれたっていうところもありました。
だからこそね、このポッドキャストをやってるっていうところがあります。もしね、今ワンオペで仕事もしていて、しんどさを抱えている人がいるんだったらね、その方々に同じように何か共感だったり元気だったり、おこがましいですけど何か励ましのようなものをですね、提供できたらいいなと思ってですね、このポッドキャストを始めました。
今年の2月からですね、もう今日で29回目というところで、次は30回目ですね。なかなかここまでよく頑張ったなと思うんですけど、なかなかこう反応が見えないメディアでもあるんですね。音声メディアっていうのは。
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なので、こう届けたい人に届いているのかなっていうのは、そんなに確信もないままここまで続けてきたっていうところはありました。一人でもどなたかにつながったらいいなと思ってですね。それがね、今回お一人届いたっていうところで、いやー、こちらの方がね、何かこう勇気をもらえるようなそんなエピソードでした。
今日でね、先ほどもお伝えしましたが29回目です。今日も最後までどうぞよろしくお願いいたします。
ということでね、あの今日はですね、ワンオペワーママ2人目生まれて何が大変だったというテーマでお話ししたいと思います。
今ね、2人目が生まれて大変っていう方だったり、これから2人目が生まれる予定で、あるいは今1人しかいないんだけど2人目考えててとか、そんな方がね、どんなことがこれから起こり得るのかとかですね、そんな予習的に聞いていただけたら嬉しいなと思います。
まずね、あの子供の数で何かがこう、何だろう、2人育ててる方が偉いんだからとかいうつもりは全然なくてですね、純粋にこう漠然と2人目考えてるんだけど実際どうなんだろうみたいなところにイメージをお伝えできればいいなと思って、今日これをテーマを選びました。
私もね、1人、1人と2人は経験しましたけど、3人、4人とか全部経験してるわけではないので、子供の数が何人がいいとか最適だとかは全然言うつもりはないです。
ただ自分が3人兄弟だったので、複数いたらいいなとは思ってて、私にとっては望んだ結果の2人兄弟という形です。
今はね、大変な時期をだいぶ越えて楽しい時期に入ってきたなっていうふうに自分でも思うんですけど、それより前にね、何がどう大変で、いつから楽になるのかとか、対策としてこんなのがあるんじゃないかみたいなところをですね、個人の経験を踏まえてお伝えしていきたいなと思います。
はい、まず言いたいのはですね、1人と2人はほんとね、全然違うっていうところですね。
ほんと大人2人に子供が1人っていうのは、やっぱり初めてのことで大変っていうのがもちろんベースあるんで、まったく楽だったなっていうつもりはないんですけど、でもやっぱ2人目生まれた時の慌ただしさのレベルの違いにすごい大変だった。本当に大変でした。
基本的にワンオペだとですね、大人1人に子供が2人になるわけですよね。今までまああのマンツーマンで長男の相手だけしてればよかった長男のご飯だったり長男の遠縁だったり長男のお風呂だったり寝かしつけだったりっていうのはもうワンツーワンで良かったので、大変は大変ですけど、それが2人になった時の大変さはまだレベルが違います。一段変わってました。
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で、例えばですよ。子供のご飯を与えるとかもですね、全然補助が1人にかかりきりになったらもう1人はオルスになっちゃうわけですよね。だからもう複数に目を配って、その瞬間その瞬間でどっちの何をするかを判断し続けるみたいなことになります。
マルチタスク能力みたいなのが生かされるんですかね。これきっと。お風呂もね大変なんですよね。赤ちゃんなんで生まれたばっかりの時2人目って。だからマンペでお風呂どうしてるんですか?ってよく聞かれたんですけど
なんかベビーチェアー、お風呂チェアーみたいなのを用意してあったので、長男の時にもそれ使ったんですけど、次男の服を脱がせてちょっと待っててねってしてる間に長男を洗ってお風呂の中に入れてしまって、湯船に入れてしまって、で次男をそのチェアーに迎え入れて、それを洗って、で自分の体も洗って、で次男のお湯で流して、私も流して。
ちょっと次男を抱っこしてお風呂に入ってすぐ出るみたいな感じだったような記憶があります。で次男をまず外に出してタオルでくるんで、くるんでる間に長男を拭いてパジャマを着せてみたいなことをしてる間に、例えば次男が何かを漏らしたとかですね、そういうこともあり得るので。
それがなってないかなっていうのを確認した上でおむつを剥がしたのかな、確か。おむつはもしかしたらその前にやってたかもしれないですけど、なんかそんなこんなでバタバタしながらですね、でもまあなんとか毎日こなしてたっていう感じでしたね。
まあしばらくの間はですね、落ち着いてご飯を食べたりゆっくりお風呂に入ったりとかはワンオペのその曜日、うちだともう月曜日から土曜日までですけどはもう無理だなっていう感じでした。
だからそういう意味ではですね、まあ日曜日にここはお風呂にゆっくり入りたいとかですね、めっちゃ早起きしても子供起きるからなって今思ったんですけど、そういうタイミングを確保するっていうことはすごく大事だなと思います。
あとはね、休休ですね。休休をうまく使ったりとか、あの就業時間がこうフレックスタイムだったらここはちょっと自分のリラックスに使うとかですね、うまくその辺を支配して自分のメンタルとフィジカルを整えるっていうことが並行して大事かなと思います。
で、今のがまあ概論なんですよね。今は大人一人に子供一人っていうバランスと大人一人に子供二人だったり大人二人に子供二人だったりっていうバランスは全然違うんだよっていう話をさせていただいたんですけど、個人的にですよ、その毎日のこと以外に何が大変だったかっていうところをちょっと3つお伝えしたいなと思います。
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1つ目はですね、子連れで出かけるハードルがめちゃめちゃ上がるんですね。なので行動範囲とかこういう関係とかが一時的に狭まる可能性はあります。それはちょっと覚悟しておいたほうがいいかもしれないです。
私は結構ですね、大学の友達が同じタイミングでお子さん生まれる方多かったんですね。なので結構電車を乗り継いで長男を抱っこ、ナユシはベビーカーに乗せてランチするとかですね、なんか誰々ちゃんちにみんなで遊びに行こう子連れでとか、なんかそういうことをやってた。それが結構楽しくて心の余裕?ゆとり?なんか楽しみになってたんですよね。
なんですけど、もう2人になっちゃって全然それできなくなりましたし、仮になんか行ったとしても行きと帰りでめちゃめちゃ疲れちゃうんですね。どうやって出かけるかっていうと、まあ、次男を抱っこして長男をベビーカーに乗せていくですかね、基本は。
だって生まれた当時長男が2歳半なんで、ああ、でもまあベビーカー乗らないことも多かったか。でも時々乗るですね。長男の手を引いて次男をベビーカーに乗せてっていうのがデフォルトだとしても、時々もう長男が疲れたってなっちゃったら逆になったりとかもしましたね。本当にベビーカー様々で壊れそうなくらい使ってました。
で、なのでもう遠くに出かけるのが本当に大変になるんで、対策としてはですね、近場のお友達とか保育園のママさんとかと仲良くするっていうか、そこのお友達増やしとくといいかもしれないです。
これはママのタイプにもよると思っていて、私は結構ですね、外交的ってほどでもないんですけど、やっぱり外の世界とのつながりとか世界の広がりっていうのが個人的な元気度にすごく影響するものですから、こういうのはすごく大事だと思いました。
失敗したのがですね、みんなのとこに行けないんだったらうちに来てもらえばいいやみたいな、そういう作戦を取ったことがありまして、もう本当に土曜日が毎回一人で二人見なきゃいけないのが本当にしんどかったので、
例えばですけど、1ヶ月間4週間あるじゃないですか、じゃあ第1週は誰々さんに来てもらって、第2週はお姉ちゃんに来てもらって、第3週はまあ実家からお母さんに来てもらって、みたいなのを本当にこちら都合でですね、考えた時があったんです。
ですけど、やっぱりね、向こうも子供連れで、子供連れの方だったら子供連れてくるのは大変じゃないですか。子供連れじゃない場合は、うちの姉とか子供いない夫婦なんですけど、そんなにね、ウィルがないんですよね。
だからそれをお願いすると、本当に彼らのボランティアになっちゃうんですよ。ボランティアってボランティアでいいうちはいいんですけど、やっぱ負担がたまってくるとなんか大変になっちゃうじゃないですか。
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なので、来てもらうアイディアはあんまり良くなかったなっていうのが私の個人的な経験でしたね。近くのお友達を増やしとくとか、あるいは近くに行ける場所、図書館の下にある子供の遊び場がうちの近くにあったんですけども、毎週そこに行ったりとかして、お友達ってことじゃないですけど、ちょっとね、喋れる相手を作っていくっていうのは良かったなと思います。
あとはね、もうね、気持ちの良い所みたいなところを本当に持っていた方がいいなと思っていて、好きなものがある方は本当好きなものを大事にしてほしいです。時間がなくて好きなことなんかできないよかもしれないんですけど、どんな形でもいいと思っています。
例えばですね、私はミュージカルが好きなんですけど、ミュージカルを見に行くなんてのは無理。だけど、ミュージカルの曲をYouTubeで聞くとかでもいいじゃないですか、例えば。それを片耳ヘッドセットで耳からずっと流しておくとかでもいいじゃないですか。
そういう心の拠り所になる好きなものを何かできる形で確保しておくっていうのは重要だなと思います。
子供が2人になって大変だったこと2つ目は、熱を出したり体調が悪くなった時の対応が2倍になるっていうやつですね。
これはもう子供の数が増えれば当然じゃ当然なんですけど、1人がもらってくればですね、もう1人もかかるんですよ。ほぼほぼほぼ間違いなく。
なので熱を出している期間がですね、2倍に伸びるわけですね。長男が何かもらってきたら長男が治った頃に次男がかかるとか、そういうやつです。もう移し合いですね。
移し合わなくても単純にその確率論だとしても2倍になります。当たり前ですけど。
これもね、仕事との両立本当に辛いなーって思った時期がありました。
ありましたけど、やっぱりここでね、仕事をしないとか辞めちゃうとかは個人的にはもったいないなと思うところではあって、
小学校に上がってみて思ったのは、子供は確かに熱を出さなくなるんですけど、やっぱり保育園のありがたいアシストが全くなくなっちゃうんで、
そういう意味では子供が2人とも保育園にいる間にすごく仕事を頑張るっていうのは一つメリハリとしてあったなと個人的には思ってるので、
この熱を出した時の対応っていうところをね、何がしかで乗り切っていただければいいなと個人的には思ったりします。
私がどうやって乗り切ったかみたいなところで言うと、最初のうちはですね、そんなに自分で全部対応してたんですけど、
そのうちもう無理だなぁとかですね、なったんで、母に実家から来てもらう時もありましたし、あるいは幼児保育とかシッターさんをお願いした時もありました。
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こういった対応を分散する、準備をするっていうのは結構大事だったなっていうふうに思います。
あとはね、うちはちょっと無理だったんですけど、パパのもう一人のパートナーの方にどれだけこういう融通を聞かせていただくか、
自分がどうしても外せない時はお願いねっていうところを担保できるとすごく気分的に楽になるので、気持ち的に楽になるので、
そこは子供が生まれる前、2人目が生まれる前に話し合っておけるといいんじゃないかなっていうふうに思います。
ではですね、2人目が生まれて大変なこと3つ目ですね。これはね完全に個人的なやつなんですけど、
うちの場合はですね、長男が2歳半ぐらいの時に次男が生まれたということもありまして、
いやいや期が次男の新生児の時と重なっちゃったんですよね。それは本当にきつかったですね。
いやー本当にきつかった。長男だけ保育園に送っていくのが、前回エピソードでお話ししたんですけど、
長男が1回ね引っ越しもあったんで保育園退園してたんですね。で、ちょっと歩いて遠くまで、歩いて15分くらいの認証保育園に長男だけ一時的に通わせてたっていうことがあったんですけど、
本当にいやいや期で連れてくのが本当に大変でした。この次男を抱っこしてですね、長男の手を引いて歩くんですけれども、
まあ30分ぐらいかかるわけですよ。1時間かかった日もあったかもしれない。本当にね、あのそのいやいや期と重なった時のしんどさっていうのはありました。
2歳半からですね、3歳半ぐらいまで続いたので、ほぼ1年ね、彼のいやいや期と次男の手がかかる時期とっていうのが重なったということがあります。
これの時にね、私が何かこうすればよかったかなーみたいに思うことはね、なんかあるかな。何ができたんだろう。
あの私育休だったこともあって途中で実家に帰りました。それは本当に良かったですね。
無理やり認証保育園に連れてってもですね、行きと帰りの時間でまずすごく時間が取られますし、
まあ家で次男とだけいられる時間って言うて、まあ4時間あればいい方みたいな形だったんで、
まあそれだったらもうね、実家に帰ってしまおうということで、いつだったかな、年明けからだったかな。
認可保育園の入園が決定するまで、あの実家に滞在したということがありました。
本当にね、最初の頃精神的にすごく参ってたので、実家の両親にかなり長男を見てもらっていて、
もう何ですかね、分離したいというか、私と長男をできるだけ話してほしいっていうことをお願いしてやりましたね。
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かといってね、なんかそれが長男の成長に影響を及ぼしたかとか、枠影響があったかみたいなところは全くそんなことなかったので、
本当にお願いしてよかったなっていうふうに思いましたね。
お母さんがしんどいっていうのはですね、子供にとってもしんどい状態なので、いやいや気と重なることね、あると思います。
かといってそれを避けて産んだ方がいいんですか、みたいな話はまたちょっと分かんないなっていうところがあります。
それはですね、この後にもお話ししようかなと思ってたんですけど、個人的にはこのタイミングで2人目を産んでよかったなっていうところがベースにあります。
まずですね、兄弟年が近い、2歳差ですね、2学年差なので、年が近いとですね、遊ぶ遊びも近いんですね。
なのでゆくゆく考えると、長男と次男と2人で遊んでくれるのですごく楽です。
これがもし3、4歳とか5歳とか、なんかそのくらい離れて産んだ時にどうだったかなっていうのは、やってないのでね、分かんないですけど、
私3人兄弟の末っ子で2つずつ離れてたので、長女の姉がですね、4つ私と離れてたという状態です。
私は2つ違いの兄の方とよく遊んでいて、やっぱりね、姉とはそんなにちっちゃい頃遊べなかったですね。
1年生と5年生って全く遊びは違うじゃないですか。
友達とも遊ぶじゃないですか。そこに混ざっていくの無理なんですよね。
そういう意味で年が近い同性の兄弟だったっていうのは、今となってはだいぶ楽をさせてもらってるなと思います。
例えば今もですね、夜イベントがあったりとかオンラインイベントがあったりとかするんですけど、
そういう時もですね、2人で遊んで待っててっていう風にすればですね、遊んで待っててくれます。
これで1人ずつしか遊べないってなると多分つまんなくて間が持たないんですけど、
うちの兄弟ほんと仲良しなので、無限に2人で遊んでられますね。
その分喧嘩もすごいです。そういう意味では、仲良くしてくれてれば楽だし、
でも仲良しがこう、麹すぎるとけんので、その時は大変っていうのはもちろんあるんですけど、
何を選んでもトレードオフというか、それぞれの大変さがあるので、
いやいや気をわざわざ避けてっていうところまで考えすぎなくてもいいかなというのが私の個人的な思いですね。
ここまでいろいろ話しましたけども、途中に途中で話した、保育園のありがたさっていうところはすごくあります。
なので2人目生まれて大変だなと思ってる時はですね、保育園に甘えるというか、
先生にちょっと愚痴を聞いてもらうじゃないですけど、やっぱりお話しするとちょっと楽になるところもあるので、
先生とよくお話ししながら乗り切っていくといいなっていうふうに思います。
なんかこう、自分の良心っていうんですかね、実望に話すと、
まだなかなかその働いていることとの両立っていうところの理解がない世代だったりもするので、
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かえってね、なんか怒られたりするんですよね、謎に。
子供を大事にしてあげなよみたいな方向にどうしてもなりやすいので、
そういう意味では保育園の先生ってね、皆さん働くお母さんだったりもするので、
いや本当頑張ってますよと、本当お母さん頑張ってる。
もうね、本当今大変だよねっていうふうにね、共感してくれるし励ましてくれるので、
保育園の先生をぜひちょっと頼りながら、
気持ちのコントロールとかもしていけるといいんじゃないかなっていうふうに思います。
2人目ね、さっきこのタイミングで産んでよかったみたいなことも言いましたけど、
2人目産んでよかったことがですね、もう一つあります。
それはですね、ワンオペならではなのかなともしかしたらと思うんですけれども、
私ね、長男と2人きりで家で過ごすのって、別に悪くはないんですけれども、
なんですよ、向かい合う関係にどうしてもなっちゃうなっていうふうに思ってました。
1対1でそこからの広がりが家の中で感じられないっていうところがあって、
やっぱり会話も単調になっちゃうというか、広がりがね、なんか尋問みたいになっちゃうじゃないか。
例えば、質問をずっとしてるとかだと。そんな風にならないかもしれないんですけど、
そういう意味ではですね、次男がいてくれることで大きくなってからもそうだし、
ちっちゃいうちもそうですね、やっぱり私と長男と2人きりじゃなくて、
第三の存在がそこにいるっていうこのことが結構ありがたい部分ありましたね。
なので、それぞれの考え方もあると思うんですけど、
3人家にいるっていう状態が作れたという意味で、2人目産んでよかったなっていうところはあります。
子育てってね、本当人それぞれなので、今お話ししたことは全部ね、私の体験談なんですけれども、
何か参考になれば嬉しいなというふうに思います。
本当ね、双子ちゃんとかどれだけ大変なんだろうなって思いますね。
初めての状態で大人1人に子供1人というか、マンツーマンでつかなきゃいけない。
ワンオペだったら最初から大人1人に子供2人になっちゃうから、
いやー本当双子ちゃんとか三つ子ちゃんとかは大変だろうなっていうふうに思いますね。
双子ちゃんに限らず本当にね、もうお母さんお父さん大変だと思うんですけど、
本当に私もね、過去の私も含めてね、本当に頑張ってるんですよ。
だから本当みんなで励まし合ってね、前向きに過ごしていって、
いつか子育て、楽しくなってきたわっていうふうになる時が絶対来るので、
一緒に乗り越えていければなっていうふうに思います。
はい、ということでですね。
今日はワンオペはママ2人目生まれて何が大変だったというテーマでですね、お話ししました。
いかがでしたでしょうか。
今日もね、だいぶ冷え込んでますね。
朝晩やっぱ最近寒いので風邪などね、ひかないようにぜひお試合いただければなと思います。
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最後にね、一つお知らせさせてください。
ジャケギキというクラウドファンディングについてです。
これはですね、ポッドキャストを一般の方に認知していただくためのイベントというところで、
11月の25、26土日ですね。
原宿のね、おしゃれなカフェで行うイベントに関してなんです。
これはですね、ジャケットのようなものがですね、
あるんですね、ポッドキャストにもカバーアートと呼ばれるものです。
あれをですね、店内に飾ったりとか手に取れるようにしていただいて、
そこで来た方にね、これ何だろう、ポッドキャストっていうのがあるんだ、どこから聞けるのっていうのはですね、
認知していただくようなイベントになっています。
私もね、カバーアートをですね、大きいパネルに入れていただいて飾っていただくっていうリターンで支援させていただきました。
リスナーさん向けの支援のものもあったので、
推しのポッドキャストに投票できるみたいな、なんかそんなものもあったりとかして、
可愛いイラストのね、ポストカードとかそういうものでリターンもらうっていうのもあったりするので、
ちょっと見ていただければなと思います。概要欄に貼っておきます。
私自身もね、冒頭にお伝えした通り、
もうポッドキャストにね、一時期本当に助けられてたのもあって、今も大好きなんですけど、
本当救いになってた時期がありました。
なのでね、この認知を広げていきたいなっていう気持ちは私自身にもすごくあるのでですね、
これオールオーナッシング施策で、集まらないと開催されないっていうタイプのものなので、
ぜひね、実行されるように願っているので、
今70%まで来てるみたいなんです。あと十何日だったかな、そのくらいなんですけど、
もし何か感じた方はですね、ぜひちょっと見てみていただければなというふうに思います。
はい、最後まで聞いてくださってありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、ぜひフォローや評価、
ハッシュタグそれでも前を向くでのシェアもしていただけると嬉しいです。
このポッドキャストが働くパパ、ママやその周囲にいる方にたくさん届くといいなと思っています。
それでは皆さん、素敵な1週間をお過ごしください。
お相手は伊藤臨でした。
ではまた。
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