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2024-07-31 13:35

#324【育児会】旦那をカウントしない育児方法

ワンオペで未就学児を育てていた時のことを回想しながら、旦那にいかに期待しないかという話をしました。
大変なこともありましたが、常にその環境下で楽しめること、休めることを考え、結果的にはベストを尽くしてきたと思います。夕飯は週2回から3回はスーパーのお惣菜か外食してました。ネットスーパーも使い倒しました。
この頃は散財してましたが、育児が落ち着いてきた頃から財布の紐を締めまくり、3食自炊、月数回のみ外食で家のローンを完済しました。
#期待しない
#育児の比率
#中村淳彦
#他責思考
#旦那留守で元気がいい

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はい、みなさんこんにちは。今日はちょっと育児会のお話なんですけれども、皆さん、奥さん、旦那さん、お母さん、お父さんいらっしゃって、育児とか家事の比率って何か細かく分けてますか。
私のこれは経験をもとにちょっとお話したいなと思うんですけれども、未就学児の子ですね、2人育てていて、でもうこれ終わってるんですよ。
フェーズが終わって、今もう手がかからない状態になってきてます。2人で遊ぶし、私が何か育児をするっていうのはご飯を与えたりとか、お風呂入れたりとか、お風呂も自分で入るし、そんなに手がかからないんですよ。
そう、でも入児とか未就学児はもちろん皆さんと同じように手がかかったんですけど、最近の方ってやっぱりそのご主人の育児参加ってすごい多いじゃないですか。これすごい羨ましいなぁなんて思うんですけど、私はね、自分の経験をもとに言うと、男性はねやっぱりマルチタスクが苦手なんですよ。
で、気が利かない。これはね多分ほとんどの男性がそうだと思います。脳のね多分作りが違うと思うんですよ。で、こう考えるとですね、やっぱり育児ってすごく気が利かないとできない仕事なんですよね。
細かいところに注意を置く必要があって、あといろんなことしながら子供の面倒見なきゃいけないっていうのがあると思うんですよ。そうなってくると得意不得意っていうところで分けていくと、どちらかというと育児料理に関しては女性の方が得意な傾向が高いと思うんですね。
で、その半分半分分けてね、やっぱりあのお父さんお母さんで子供の方を見て育てているところもあると思うんですけど、これがやっぱりきついっていう男性も結構多いんですね。で、私前の会社でやっぱりその30代で2人子供が20代で生まれて、奥さんが医療従事者、多分看護師だったかな。
で、ご主人が私と同じ会社だったんですけど、私の会社っていうのはそんなにね、ブラックじゃないんですよ、途中から。割とホワイトで定時に帰れるような仕事だったんですね。人によってちょっと営業なので仕事量が違うんですけど、基本帰るってなったら誰か引き止めるとか変な雰囲気になったりというのなかったんですね。
で、奥さんの方がやっぱりちょっと年収が高かったんですよね、ボーナスとかも。だからといって奥さんはですね、家事をあんましなかったんですよ。で、ご主人にすごくね、やっぱり家事の比率を上げちゃったんですね。
で、そうするとどういうことが起きるかっていうと、そのご主人はマルチタスクは男性なのであんまり得意じゃないから、仕事にちょっと穴を開け気味になっちゃったんですよね。で、あとは子供が熱出るって言ったら帰らなきゃいけないとかになっちゃって。
で、やっぱりそこで同僚の方もあんまりいい気しかしないというか、っていうような雰囲気とかがあったりとか、そういうこともあって出世に響いちゃったんですよね。誰かを上に上げるってなった場合は対象から外れちゃうっていうか、そういう感じになってきてましたと。
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で、割と近い距離にいた方だったので、いろんな話を聞くとですね、奥さんがかなり強制化なんですよ。年上だし。奥さんの言ってることは絶対になっていて、どちらかというと支配されてるような感じだったんですよ。
で、2人子供がいたんですけど、どうしても3人目が欲しいって言って、結局3人目は生まれたんですけど、そしたらもっと大変になってしまって。で、家事の比率をやっぱり考え直した方がいいのかなって私は横から見て、人のご家庭に口を出すことはできないんで、そんな感じはしたんですけど。
よく話を聞いてるとですね、奥さんはご主人に対してめちゃめちゃ期待してるんですね。で、期待をやっぱり応えてしまうので、どんどんどんどんつき上がって、ご主人の家事とか育児の比率が上がってしまって、奥さんが怠けるようになってたんですよ。
で、私に置き換えるとですね、私は主人に対してはですね、まず期待してないんですね。っていうのと、育児に関してはカウントしてなくてですね、外からお金を稼いでくるっていうその金があるので、そこで一応納得してるというか、私の方が稼ぎが悪いので、その分細かいことは家のことは私がやるというような形で、自然とそういった役割分担というかっていうのができてきたんですよね。
でもですね、本当に育児参加しなくて、私、子供が2人年が離れてるので、12人間送り迎えしてたんですけど、送りに行ったのね、3日だけですね。
それはちょっと私がものすごい体調を崩して、絶対安静になってしまったっていう時期があったので、その時以外は送りは行ってません。私が全部行ってまして、で、お迎えも多分全部合わせて10回も行ってないんですよ。
まあ行かないんですよ。特に夏はね、暑いからって言って、もう絶対保育園に近づかないって言って、家にすぐ帰りたい、シャワー浴びたいからって行かないんですね。
でも私は雪の日でも雨の日でも暑い日でも絶対迎えに行くし、毎日送ってたっていうところなんですよ。こういうことをやるんですよね。
で、これをやってもですね、目を瞑っていたんですね。それはやっぱりそのお金の面でですね、特に苦労することもなかったからっていうのが理由なんですけれども、
で、これを期待してしまうとね、もう拉致開かないんですよ。だからもうこういうものだと思ってですね、あの育児をワンオペでね、やってました。
で、子供が熱出たからって言って病院連れて行くご主人今いるじゃないですか。もう1回もやってもらったことないですよ。予防接種も全部私がやってますから。
だからもう私のタスクとしてやってるんですよ。それでもですね、特に文句は言わなかったんですよね。
で、これやっぱり旦那に文句言う人っていうのは旦那に期待していて、育児に関してですね、カウントしちゃってるんですよ、旦那を。
これね、カウント外すとですね、期待しなくなると、多分ね、あの2人の関係はね、良くなると思います。
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で、何も言わなくてもね、大変そうだったら、普通の人だったらね、手を差し伸べるはずなんですよ。で、うちも最悪の時は手を差し伸べるんですよ。
で、差し伸べたいけど仕事が忙しすぎて差し伸べられないってなると、私の場合は義母を呼んでたんですね。
たまにね、来てくれるっていう。当時は義母も50くらいだったのでめちゃめちゃ若いんで、来てくれた時もありましたけど、それでもしょっちゅうじゃないですよ。
基本的に1人で解決するっていう。
で、今のわーままさんで結構その旦那が動いてくれないって言って文句言ってる人も結構私のリアルの周りでもいるんですけど、よく聞いたらですね、やっぱり旦那に期待しすぎなんですよ。
で、話聞いてるとですね、やっぱりどっちが年収高いんだって話になるって、やっぱり旦那の方が高いんですよね。
で、旦那は年収高くて、旦那はフルタイムで、奥さんは時短で、でも旦那の方に育児を、家事をやってもらいたいっていう、こういうね贅沢なことを言ってくるんですよ。
で、これはないよ、ないだろってことなんですね。
フルで働いてるってことはやっぱりご主人、まあ男性だし、残業もあるし、まあ付き合いもあるしっていうところですよね。
で、ドメスティックな会社にお勤めであれば、そのだけやっぱり飲みの席とか、付き合いっていうものがあるので、まあこれは仕方ないですよね。
だからその、ちょっと考えた方がいいんじゃないかなって思うんですよね。旦那さんの育児してくれない悪口を言ってしまうとかっていう方は。
で、近くにね、親がいる家だとすごい楽勝なと思うんですけど、私もね親はいないんですよ、近くに。
全くいなくて、困った時は自分が迎えに行って、自分が早退してっていうことなんで、
2人ともですね、最初の復職した1年目は有給は全部なくなって、1人目の場合は有給も全部なくなったし欠勤もしたしっていうようなところでしたね。
それでもね文句は出なかったですね。結局寝てる間、子供が寝てる間私は自由にできるんで、面倒見てるときね。
だからそんなね、有給10日とか15日とか潰れちゃったとしても、あんまり出なかったですね文句は。
早く寝るじゃないですか。結局治すためにすごく睡眠時間が長くなるから。
その間にね、ちょっと好きなことやったりとか、その隙間時間に好きなことをどうするかっていうのをですね、ちょっとそういう部分で考え始めたっていうことですね。
これが2人子供がいればちょっと違うんだと思うんですけど、私は最初は1人、次も上が大きくなった後に1人っていう形なので、ちょっと状況は違うんですけど、
まず文句を言わないっていうことはしてました。言ってもやっぱりキリないんですよ。
子供は自分のモードにならないし、いつも風邪をひいてほしくないときに聞いてくるから、土日は基本的に半分難勤状態です。
外に遊びに行くっていうことをしてしまうと、体調すぐ崩しちゃうんですよ。
だから行っても1時間、2時間とか、時間を決めて外に出るとか。
あとは3連休の時は1日中時間の外に出る日はあったりしますけど、基本的に土日は静かに過ごすっていうのをですね、3年間。
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3歳まではやりました。これは2人ともです。
下の子は途中でコロナの時代があったので、みんな外出ないから、そういう状況なので別に出なかったですけど、
もう上の子から、これはもう休みの日は出たらダメだろうと思って、できる限り出ないように心がけてましたね。
そういう周りの方にできるだけ迷惑をかけない配慮として何ができるかなっていうのは常に考えてましたし、
私も当時はワーママさん、フルタイムワーママさんっていないんですよ、私の周り誰もいなかったんですね。
なのでやっぱり子供は3歳までは親と一緒にいるべきだとかね、
こんな働いてっていうような声はもちろんありました。それは男性の方からとか上司の方から。
会っても聞いて、やっぱりもうザルですよ。耳を急にザルにするんですよ。流しちゃう。
もう仕方ないじゃないですか。私は私の都合で働いてるから。
でも迷惑をかけてるから文句は言えないから聞いても聞かないふりするっていうような感じにしてましたね。
だから何かやっぱり犠牲になるから、その犠牲になった中でもいかに何ができるかっていうのを、
その自分の環境の中で最大限できることっていうのを考えていくっていうのが一番いいかなと思うんですよね。
ここで例えば多席志向になってしまったら旦那が何もやってくれないから私はこんなに忙しくってとかになっちゃうと思うんですけど、
でも忙しい中で何かできることないかなって考える方が前向きじゃないですか。
子供を育てるっていうのは大変だと思いますし、子供を育てながら仕事をするっていうのは大変なことだとは思うんですけど、
私の周りでやっぱり旦那が動いてくれないとか文句言ってる人っていうのは大半が時短の方が多かったですね。
時短の方の方が忙しそうにしてました。
フルタイムの方が逆に忙しそうにしてなかったですね。
私の場合、逆にフルタイムだから夕飯までもらえるような保育園に預けていたから、
特にその仕事の時間が自分の時間だったからそんなに文句は出なかったんですよ。
ただ時短の人は帰ってご飯をしてとかっていうのがあるから文句が出たのかもしれないんですけれども、
その分やっぱり早く帰るわけじゃないですか。仕事も少ないし。
だったら文句言うなっていう話なんですけどね。
その時短のできない仕事っていうのはフルタイムに回ってくるから、
私も子供が未就学時過ぎた後は自分が文はやっていったっていうところですね。
だから今自分が置かれている環境に対して、
まあしんどい部分もあると思うんですけど、
その中でできることっていうのをやっていたので、
もちろんそういうふうにやってるし、定時で帰っちゃうから出世もないし、
人間関係もそんなに深く付き合う方もいなかったから、
今与えられた仕事を精一杯やってたっていう感じですかね。
でも本当に子供は自分の思い通りにならないし、
もう体調悪かったりするとやっぱりね、
騒ぎ出したりとかストレス溜まったり、
子供もストレス溜まりますから溜まるんですけど、
ただやっぱりうちの場合よかったのが保育園の保育士の先生たちですね。
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先生たちにすごく助けられましたね。
公園とか土日いっさ遊びに行かなかったから、
遊ぶのは保育園で遊んでねっていうふうに子供に言って、
土日は保育園元気に行くために休む日だからっていうことで、
もう保育園が彼らにとって仕事っていうような認識を持たせるようにしてました。
だから土日は休むと。
休んで遊びすぎたら体調崩すから、
家で静かにしようとか、そんな感じですかね。
特に土日はプールとかはしなかったです。
プールするとね、月曜日プール病になったりとか、
風邪ひく子がいたので、それはしなかったですね。
できないことはその期間あると思うんですけど、
って言っても数年なんですよ結局。
一番大変なのはやっぱり小1になる時ですね。
小学1年生の壁っていうのがね、今ありますけど、
小1になった途端誰も見てくれなくなるんで、
こここそはねちょっとご主人頑張ってもらいたいところではありますね。
ここさえも乗り越えればもう小2からは。
特にですね、小3以降になると、
親が思っている以上にですね、いろんなこと自分でできるようになるんですよ。
ちっちゃいんですけどね、まだ。
まだちっちゃいんですが、忘れ物がないかとかね、
自分でチェックもできるし、いろんなことができるようになるので、
数年の我慢というふうに考えてもらってもいいかなと思います。
今日はちょっとこんな育児会のお話をしてみました。
それではまた連れ出します。
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