2024-06-28 1:06:53

環境の変化、どう乗り越える?「小1の壁はずっとスライム。」【ゲスト:すぎべさん(ママが自分をとりもどすラジオ)】)#12

みんなの子育てシェアするラヂオ「ソトイク・ラヂオ」。大人気子育て系ポッドキャスターのすぎべさんがゲストに登場!!4人のママが喋りまくる!


【ゲスト】

すぎべ さん

すぎべ|Podcast ママが自分を取り戻すラジオ🍵Podcast番組『ママが自分を取り戻すラジオ』配信中。

▶︎ママが自分を取り戻すラジオ ⁠https://open.spotify.com/show/2hDrTrqNCgBBXsRQuVBHEK?si=79039ecd445d4961⁠

▶︎一周回って、子育て論は語らない子育て番組。 ▶︎第4回JAPAN POCAST AWARDS ベストウェルビーイング賞受賞。 イベントも不定期開催!

▶︎⁠ https://lit.link/hellomemama⁠

▶︎すぎべさんの声日記「オカンの話なんて誰が聞くん?」 https://listen.style/p/thisistherealokan



【お便りはこちらから】

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【番組概要】

「みんなの育児をシェアするポッドキャスト ソトイク・ラヂオ。この番組では、自分らしく子育てしやすいまちづくりを目指す私たちソトイク・プロジェクトのメンバーが、毎日お家で育児に奮闘する方々にむけて、育児の不安やあるあるをシェアしておしゃべりしていきます。

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​【おしゃべりする人】

​■ゴレイコさん(ソトイク・プロジェクト代表/BRAND DESIGN gomarugo映像とデザイン tentoten inc.)

クリエイティブディレクター / ブランドデザイナー

企業•商品•場所•公共などのコンセプト作りの段階から目に見えるデザインに至るまでをトータルでディレクションする。2021年から塩尻へ Iターン移住。6歳と1歳の2児の母。公共と育児の接続点「授乳室」や「ベビールーム」などの育児世代の外出環境向上・改善を目的としたデザインも始める。

https://www.gomarugo.com/

https://ten-ten.co.jp/

​■あかねちゃん(臼井あかね_ソトイク・プロジェクト副代表/株式会社Woomax 長野オフィス/ダイバーシティ推進ファシリテーター・講師)

長野市出身。上京し、学生時代に非営利活動コミュニティを立ち上げ運営。 医療系公益法人での広報、人材会社を経験した後、株式会社Woomax本社に入社。 第一子を出産後、松本市にJターン移住。 県内でダイバーシティ・女性活躍を中心とした人材育成・組織づくり支援事業を行なう。 一男一女の母。

​■あきちゃん(湯浅亜木_ソトイク・プロジェクト副代表/カサネル合同会社/想いを形にする代行屋)

東京都出身。商業施設デベロッパーで商業施設開発・運営を経験後、長野県塩尻市に移住。地域産品の商品化プロジェクトのマネジメントやイベント運営、地域中小企業のバックオフィスのサポートを行う。また、YOUTUBEチャンネル「ゆあさけチャンネル@ナガノ」にて移住ファミリーの長野ライフを発信しているほか、ポッドキャスト番組「ローカルナイトニッポン」パーソナリティ、noteでは移住や子育てに関するブログを公開している。

ゆあさけチャンネル@ナガノ

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.youtube.com/channel/UCzrE4AuGkRPvKxEmsGQE5dA⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠湯浅亜木のnote⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/aki_yuasa⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


■ディレクター:湯浅章太郎

■監修:カサネル合同会社

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サマリー

ママたちは、子育ての大変さや子供の成長過程について話し合いながら、子育てにおける悩みや解決策について考えています。小学校の壁や情報の増加によって、子供との関わり方に戸惑いを感じています。新しい環境への適応や保育園との違い、プリントや連絡帳の管理に悩む日々を送っています。壁はスライムのように見え、どう乗り越えるかを考えています。友達やネットワークの大切さを感じながら、夫がエピソードをパワーアップしてくれたことに感謝しています。子育てと仕事の両立の難しさやバランスの取り方も考えています。ママたちは、自分を取りもどすラジオの#12で環境の変化について話し合う回を聴いています。声が小さく、ボソボソと話されるが、子供の声が聞ける声日記について話されました。スライムをイメージして、頑張りながらもほっとすることがあると感じました。

子育ての大変さと兄弟関係
自分らしく子育てしやすいまちづくりを目指す、長野県のソトイクプロジェクトメンバーがお送りする音声コンテンツ、ソトイクラジオ第12回目です。
本日お送りするのは、ソトイクプロジェクト ユアサーキット)ソトイクの五麗子と)ソトイクのうすいあかねです。
はい、今週は前回に引き続きまして、すぎべさん引き続きおしゃべりしていきたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
すぎべさんやっぱりさ、一番上のお子さん6年生で、私たちより先輩でいらっしゃるから、
赤ちゃん期から、赤ちゃん期、乳幼児期、小学生、低学年期、高学年期みたいなタイミングで、どんなことが大変だったかなみたいな。
いいですか?ちょっとお時間、10時間ぐらい必要かもしれないので。
そうですね、今、小6の長男、小5の長女、幼稚園年長の次女の3人なんですけど、
1人目の長男が生まれてから、1歳半の献身の時に、これはちょっと発達に偏りがあるかもしれませんねということで、
両育に通うようになったんです。
その時点で、2人目がもう生まれてきていて、赤ちゃんほやほやでいたので、正直そのあたりはあまり記憶がありませんっていう感じなんですよね。
なんですけど、2人が0歳1歳とか1歳2歳の時とかは、両育に毎週通ったりとか、結果保育園に行くことになるんですけど、
通ったり、両育で言われたことを家でやったりとか、公園にも、もうめんどくさいけどちょっと連れて行こうかみたいな感じで連れて行ったりとか、
いろいろそこは試行錯誤してやってて、結構闇の時代だったなと振り返って思ってるんですよね。
そんな感じで赤ちゃん時代があって、3歳からかな、保育園に通っているので、保育園、子供園かに行き始めて、
そこでもいろいろ長男は本当にトラブル続きで、言葉が遅かったんですよ。だから、言葉の代わりに手が出ちゃうみたいなことが結構あって、トラブルも多くて、
先生にいろいろ話し聞いてもらったりとか、こういうふうにしたらいいんじゃないかみたいなふうに、本当にみんなで育ててもらったっていう感じだったんですよね。
だけど、トラブルが多いイコール目立つので、どの先生にもどの保護者の方にも結構知ってもらっていて、あの子のお母さんですよねみたいな感じだったんですよ。
これは私は当時それをどう捉えていたかっていうと、ポジティブな面もあるしネガティブな面もあるんですけど、
でも、息子のそういう特性のおかげで、すごくいろんな方に助けてもらって、怒られたりしたこともありますけど、いろいろ助けてもらって、
年後の2人は距離が近いし、年も近いので、ずっと戦ってますよね、2人は。離れればいいのにみたいな、ずっと兄弟喧嘩して。
でも兄弟喧嘩してたと思ったら、めちゃくちゃ仲良くて、2人で何か今でもですけど、話したり映画見たりとか遊んだりとかしてることもあるっていう感じなんですよね。
で、その2人でいろいろ試行錯誤してましたが、長男と6年離れてかな、末っ子が生まれたので、結構そこが我が家の中では転換期になっていたんです。
で、上の2人もずっと喧嘩してたのが、赤ちゃんがやってきたっていうのが、すごく2人をお兄さんお姉さんにしてくれたみたいな感覚もあるし、長男がすっごい可愛がってたんですよね、生まれた時に。
学校への適応と子供の個性
だから写真とか見ると、それぐらいのタイミングから長男の表情がすごい変わってるなっていう感覚があって、
それがまさに小学校に入るか入らないかぐらいのタイミングだったんですよ。
なので、小学校に入ったぐらいの時は、私は長男の小学校どうのこうのって言うよりも、末っ子が生まれてちょっと大変な時期だったから、手がかかる時期だったから、それをどう乗り越えようかみたいなことを結構考えていたなっていう感じですね。
小学校に上がってからは、ずっとずっと結構私は長男にかかりっきりつきっきりっていう感じだったんですが、長女が次は息しぶりを始めたりだとか、
それで言うと、ずっと幼稚園もあんまり行きたくないとか、息しぶってたりとか、感触起こしたりっていうのが真ん中だったんですけど、
それが結構、学校に入ってからも始まって、結構そこでは感情も乱れ、いろんな人にも助けを求め、いろいろやってみて、
いろんなところで世の中に出てるいろんなことは一応やってみて、うまくいかずみたいな感じでやってますね。
今はだいぶ落ち着いてるんですけど、全員ですね。
でも、年が大きくなればなるにつれて、また新たな問題がどんどん出てくるので、これってもしかしてずっと続きますかって思ってる今日この頃。
いますよね。
でも、今最後に、今全員落ち着いてるっておっしゃったから、そこに希望の光を見出してしまう。
奇跡的に、今っていうのは本当に今です。今日っていう意味かもしれない。
めっちゃピンポイント。
ピンポイントですね。
しかも今日、長男が修学旅行行ってるんですよ。
なので余計にすごく静かだなっていう。
ほんとに今日は。
穏やかな日がある、穏やかな感じですね。
なんかあの、今うちの子まだ2歳半だから、訳がわかんないんですよね。
あの訳のわかんない感じはいつまで続くんだろうなって。
人間になっていく過程っていう感じですよね。
子供の成長と親のイライラ
なんか突然規制を上げたりとか、なんかわかんないけどとりあえずお味噌汁を特に意味もなくこぼしてみるとか。
ああいうことしなくなるのっていつなんだろうみたいな。
でも3歳4歳からやっぱりちょっと変わってくるなって思ったけどな実際。
なんか話が通じるようになる。
そうだよね。大きいね。
会話がね。
なんか話し合いができるかどうかって結構大きいなと思う。
確かに。話し合いね。
言葉が操れるかどうかみたいなところは大きいですよね。
意味もなくお味噌汁こぼすみたいなのはなんか面白かったっちゃ面白かったよね。
嘘みたいな。そこで?みたいな。
このタイミングで日本が沸くんだみたいな。
別になんか悪いことしようとしてる気は全くなく。
そこの好奇心は今のお兄ちゃんまだある気がします。
こぼしたりはしなくなりましたけどいろんなものを謎に凍らせるっていう。
いろんなもん入ってるんです冷凍庫に。
冷凍庫に入れちゃうってこと?やだー。
よくわからへんものが冷凍庫にいっぱいなんか入ってて。
でもきっと根源はお味噌汁こぼしたらどうなるんやろっていうのと一緒なんやろうなって勝手に思ってるんですけど。
やってみたいんだな。
それで言ったら今その学校の中でキャリア教育とかね、
従来の感じで学校行って卒業して大学行って就職してとかじゃなくて、
結構こうね、低学年とかの頃から若いうちから生きる力を身につけましょうみたいな方針になりつつあるじゃないですか。
なんか地元のどこだったかな、高校の中になんか探究家っていう方。
あー面白そう。
そうそうそうそう。
コースがあると聞いてて、
多分そういう心というかね、なんか自分でやってみてっていうのはなんか大事なこととされているんでしょうか。
一緒に付き合ってるって大変だけどさ。
日々回っていかないこともありますけどね。
そこの責め気合結構ある。
いつまでこれは見守るべきなのか。
あるあるある。
なんかまあなんでも基本的には好きにやらせてあげたいって思うし、やってみたらいいじゃないかっていうのはあるけど、
いやでも時間がないとか。
そうなんですよね。
そうは言っても、そう。
でね、あるじゃんね、そういうののバランスめっちゃ難しいの。
それこそ、保育園行きたくない、小学校行きたくないとかもそうかもしれないけど、行きたくない、ご飯食べない、お風呂入らないとか。
お風呂さ、超謎じゃない?入りたくない、入ったら出たくないじゃない?
あれ一番しっかり。
謎だね。
超謎。
入りたがらないくせにね、っていうね。
好きじゃん、お風呂。
そうそうそうそう。
結構好きじゃんみたいなね、入ったら入ったらね。
そうだよね、楽しむじゃんみたいな。
入りたくないで一回揉めたから、もう時間さだいぶ経ってるじゃん。
だから、もうじゃあここまで来たらそんなに温まらないで出ればいいよ、シャワーで洗いさえすればいいよって思っていれるじゃん。
そうね、逆にね。
そしたら楽しくなるじゃん。どっちかにしてっていう。
どっちかっていうの?
嫌なら嫌で徹底してほしいみたいな。
そう、徹底したら寝たくないんだったら、早く入って遊べばいい。
そうね。
そりゃ許すよ。
なんか本当にその場で生きてる感じですもんね。
その場で。
お風呂行きたくないっていうのも、もう今やってるテレビとか、今やってる遊びが楽しいから入りたくない。
でもいざ入りましたってなったら、今のこの水とお湯が楽しいみたいな感じになるじゃないですか。
こちらはすごい先を見越してるんですけど、何なら1週間後のこととかもすごい考えて。
月曜日からこの時間まで起きてたら1週間しんどいぞみたいな。
わかる。
思ってんのに。
先々まで考えてるのかも。
なのに先のことめっちゃ考えてんのに、明日の予定が一切頭に入ってない。
明日朝何やったっけっていうところでもう1回カレンダー見て思い出すっていう。
あれ何やろうな。毎日それ繰り返してる。
不思議やわ。
この間友達とランチに行く約束をして、じゃあ明日何時にここ集合ねみたいな約束して、
すごい楽しみにしてて、ランチできる楽しいなって思って。
夜も旦那さんに明日ナイナイちゃんと行くんだとかっていう話でワイワイって言ってて、
すっごい楽しみだったんだけど、その次の日の朝が遠足の準備で、しかも遠足で持ってかなきゃいけないものをあんまりちゃんと見てなくて、
お弁当と水筒でいいんでしょぐらいの感じでいたら、シート持ってこいだの、おしぼり持ってこいだのいっぱいあって、
もううわーってなって、うわーってなってたらそのランチの約束完全に忘れちゃって。
楽しみにしてたのに完全に忘れて、もう集合時間10分前ぐらいにもうすぐで着くよみたいな連絡が向こうから来て、はーってなって。
もうそっからもう5分ぐらいで家出てて。
もう髪ボサボサすっぴんの状態で行って。
行けばいいと思って。
なんかなんでなんだろうみたいな、あんなに楽しみにしてたのに。
忘れちゃうんだよね、本当に。
遠足に塗り替えられてしまって完全に。
でもそれこそ遠足に送り出した瞬間はーってなって、ちょっと休もうみたいな感じになってるんですよね。
1個1個のタスクが大きいですよね、子供の。
その子供のペースに合わせながらタスクをこなしていくっていうこの何?複雑さ?
頭の中がほんまにどっちどっちどっちみたいな、次こっち、激しく動いてるんで。
優しい言葉もね、旦那にかけれないよね。
かけれない、かけれない。
無理だと思うんですよ、私そんなの。ほんまに。それはちょっと極限やろうと思って。
その遠足の朝もさ、もう私はドタバタしてて、全然向こうはドタバタしてなくて。
私がちゃんと見てなかったのがいけないっていうのもそもそもあるからなんだけれど。
別に彼はそんなに悪くないんだけど、今回の場合は。
悪くないんだけど、自分がドタバタしてることにもうイライラし始めた。自分がね。
で、イライラしてるのを結局なんかぶつけてしまって。
なんで私はこんなに考えたり動いたりしてるの?なんで?みたいな感じに。
もう本当にここだけなんですよ、ここだけの話で。
うわーってなっちゃって。で、なんか本当イライラが止まらなくなっちゃって。
うわーってなって。
これですよね。
っていう、結局ね、私と最終的にそれでランチ行けたんで楽しかった。
よかったんだけど。
イライラはじゃあそういうところで対処するとか。
普天がバーって上がっちゃった時に、なんかもうちょっと冷静になれたらいいのにと思うけど。
っていつも思ってるみたいな。
いつも本当そうです。
普天上がりきって取り乱して、そして反省文をポッドキャストで出すみたいな感じです。
ポッドキャストで喋ればいいのか。
それだ。
反省を出すっていう。
なるほど。うまいこと、じゃあ循環しますね。
反省をパパが聞くので、反省しとるしとるみたいな感じで回っていく。
なるほどね。
いいですね。間接的にね。
でもなんかアウトプットしたらちょっと落ち着くみたいなのやっぱね、ありますよね。
そうかもね。
私もそうです。
今朝、子供がちょっとお腹が変みたいな気持ち悪いみたいな言われて、
これは休ませた方がいいのか、遅刻で行けるのか、
歩いてお友達と登校できるのか、できないのか、
遅れて起きてきた下の子の保育園の送り屋はどのタイミングで行けばいいのかみたいな。
どうしようってイライラもあるし、どうしようってワーってなったときに、
小学校への適応と新環境の壁
とりあえず旦那に、今こういう状況ですみたいな言ってるみたいな。
めっちゃ限界って心では思ってるけど、限界って書いたらちょっと限界じゃなくなっちゃうみたいな。
ちょっと客観的になる。
まだ行けるかも。
ちょっと余裕できちゃったみたいな。
分かる。そこに行けたらいいよな、一瞬でも。
ちょっと客観的になる。
ちょっとその大変さを楽しむじゃないけど、
わー、追い詰められてるみたいな。
その辺に行けたらいいんですけどね。
話すのが一番手軽にできるよね。書く時間ないじゃん。
書くって座らないといけないですもんね。
お尻つけないといけないですもんね。
お尻つけてる時間少なくないですか、一日の中で。
確かに。
ずっと立ってる。
何なら座ったら終わりって思って。
もう終了でしょ。
今日は終了っていう感じになる。
確かに。
分かるな。
すごいね、でも3人そうやって、
たぶん一人一人全然個性も違うだろうねっていうところで、
タイムスケジュールも違いますもんね。
タイムスケジュールが違う。
たぶん2人も下の子と上の子の生活がまた変わったから、
その辺ってより複雑化するじゃない。
そうだよね。
そこ結構大きいよね、壁にも繋がらない、
松逸の壁っていうか、
一気に一日のスケジュール的なところが想像がつかなくなったりして、
どうやって段取りするんだっけみたいな、
それこそ時間が過ぎていかないと状況が把握できないっていうか、
ちょっと私が頭悪いから面白いんだけど、
とりあえず、
ゆったり入るけど、
息子が小学校に入るまで、
入るにあたって3月から、
なんとなくイメージじゃないですけど、
したいんだけどできなくて、
生活スタイルを、
とりあえず時間を空けようっていうふうにしたんですよ、自分が。
時間を空ける?
日々、仕事と子育て。
家庭、家事、育児みたいなところで一日が回ってたんですけど、
仕事の分量を物理的に減らして、
何かあった時に対応できるようにっていうところと、
それこそ余裕がないとイライラがち。
頻繁に来るんだなって、そこは予想できてたから。
とりあえず仕事は少し空けてセーブして、
挑んだんですけど、いわゆる省一の壁って、
私の想像ではすごい浅かったなっていうふうに、
4月に入ってから思って、
なんでかっていうと、その壁は、
要は自分の壁なんだなと思ってたんですよ。
単純にそういう働ける時間が少なくなるとか、
そういうことなのかなと思ってたんですけど、
ニュースでもそういうの聞くし、
そしたら違ったんですよ。
それもあったかもなんですけど、
それはコントロールして何とかできたってなったんですけど、
やっぱり一番は、子供自身が新しい環境に行くっていうことが、
まず家族として向かう壁だったっていうか、
心がそんなにすごい頑丈ではなかったんだろうなと思うし、
もちろん人間だから。
幼稚園なり保育園なり、今まで慣れていた環境の中に、
毎朝送り届けるのと全然違って、
やっぱり一気にっていうか、
小学校っていう、
一人でなんだか、
先生はいくらかサポートはもちろんしてくれると思うんですけど、
幼稚園保育園とは違うサポート具合だったりするので、
目がかからない、手がかからないみたいなところに行っちゃうときに、
プリントや連絡帳の管理に悩む
やっぱり気持ちの面で、
勉強はまだ早いからお友達作りみたいなところでも、
あと関係性みたいな、
誰々くんにこう言われたとか、
そういうのとかでも、
もうこんな1ヶ月でこういうこと起きてくるんだとか、
思っちゃって、
言ってはくれるからまだ良かったなと思ったんですけど、
多分本人は、実際のところどこまで、
ショックを受けているのかも分からないし、
どういうふうに思っているのか、
そこから親としても関わり方が分からなくなっちゃったみたいなのもあって、
子供に対しても。
先生にどこまで相談をしていいのかもちょっと分からないとか、
まだまだ5月半ばか、
1ヶ月ちょっと経ったんですけど、
まだ全然分からないっていうのが正直あって、
壁は暑いっていうより、
ふにゃふにゃしている。
分からない。
見えない壁が。
これがどこまでクリアになっていくのかとか、
クリアできる?自分として?
そこを乗り越えられるものなのかとか、
でもそれを乗り越えるものなのかも分からないっていうか、
とにかく分からないっていうか、
そういうところが今の感覚ではあるっていう感じですね。
あかね氏は?
そうだね、やっぱなんか種類は違うけど、
うちも小市の壁にも真っ向から直面してて、
そうだな、
私逆に小市の壁って、
なんかお恥ずかしながられいこさんのようにあんまりちゃんと、
なんていうのかな、想定しきってなかったっていうのかな、
なんか全然対策できてなかったなって思ってて、
なんだろうな、
よく言われるのって、やっぱり両立しにくいっていうこと、
自分が働きにくくなるっていうところかなって思ってたから、
そこはある程度ゆうずを聞かせればいけるのかなくらいに思ってて、
なんなら外へ行くのをポッドキャストで、
しゃべったんだよね、ゆうずとね、
なんかちょっと挑戦してみようと思うみたいな、
何も削らずに行くみたいな、
言ったら超苦戦してて恥ずかしいな、
リアルだよね、
なんだろうな、
うちの子もっていうのかな、
うちの子もっと手前も、
高校初日ぐらいからやっぱり学校への恐怖心っていうのかな、
抵抗感っていうか、
自分が分からない場所だから怖い、
行きたくないみたいな、
朝泣くことばっかりみたいな感じで、
私は自分の子供の頃を振り返ったら、
みんな小学校に行くもんだから、
そこに何の疑問も恐怖も何も持たずに行ってた、
行かなきゃいけないもんだから、
もう真顔で行ってたぐらいな感じ。
分かります、真顔で。
でも教室っていうか近く歩いてく1年生の子とか見てても、
マジョリティっていうのかな、
大半の子はいい意味で何も考えずに行けてるみたいに見えたんだけど、
あ、うちの子はそこにぶつかるんだみたいな、
もうまず衝撃。
でも日々子供とやりとりしながら、
1ヶ月ちょっとやってきたんだけど、
体力も気力も脳みそもめっちゃ持っていかれるなと思って、
脳みそ持っていかれるの結構きますよね。
そう、本当じゃないですよ。
便秘なら脳肺起こしてて、処理しきれないし、
朝起きる時間が早くなって、
子供にかかる時間が増えて、
やっぱ自分の考える時間ないし、
稼働時間長いから体力も削られるし、
メンタルケアっていうか、
上の子も下の子もちょっと揺らぐから、
そこに向き合ってると、
保育園との違いと情報の増加
すごい持っていかれる。
ちょっと申請時期思い出すレベルで。
かかわる時間は増えるよね。
本当に情報量が増えた。
やっぱりね、保育園だけじゃなくて、
小学校、児童館という、
かかわる安定とかが増えたっていうのももちろんあるし、
もうスケジュールが本当にね、
夫のスケジュールは横に置いたとしても、
3人分の24時間を管理してるとか、
プリントを管理してるとか、
本当にすごいことだと思うんで。
本当にみんなどうやってるのかな?
これあんまり言ったらダメかもしれないけど、
プリントめちゃくちゃわかりにくくないです?
持ち物と行事の予定と、
もちゃもちゃってなってて、
それを読み解くのにまず時間がかかるみたいな。
わかる。
仕事より読み解くのにすごい労力使う。
そうなんですよね。
気合い入れないと読み解けないって感じがします。
一つびっくりしたのが、
1年生の最初4月って、
本当に毎日プリントを持ち帰ってくる。
なぜかというと、
子供が自分自身で持ち物とか、
把握してとか、連絡書を書いてきてっていうことが、
まだできないから、
先生がそれはもう本当ありがたくね、
プリント出してくれるんだけど、
その中に子供が持っていくものも書いてあるし、
親が提出しなきゃいけないじゃないかって書いてあって。
ごちゃっとしいね、それが。
その中で締め切りとか過ぎても、
まだ出してないお家は、
これは出してくださいみたいな感じで、
自分は出してるんだけど、
このチェックリストには入ってるから、
これは私は出したよね、
出してないんだっけみたいな、
4畳の焦り。
忘れちゃいけないって思うから、
毎日全部確認するし、
なんなら一晩になぜか2、3回読み直してるっていう。
この時間何?みたいな。
えらい。えらいよ。
知らない?みんなどっち?
読み返すけど、
親用のプリントもひらがなで書いてるじゃん。
読みづらい。
すごい読みづらい。
なんで?親用はいいじゃん、普通に感じで。
分けてないから。
子供にとっても多分伝えてるんだと思うんだけど、
なんかね、あれね、
時間かかるんだよね、分かる分かる。
どうしたらいいんだろうね。
あとさ、ペーパーレスになってきてるから、
最近は1週間に1回データで、
メール配信みたいな感じで、
1週間分のお便りが1枚で来るんだけど、
だけどさ、子供だって出力しないと見れないから、
そこを完全にペーパーレスにする必要あんのかなって思って。
なるほどね。
なんかその辺がね、
まだ慣れてないからか、
その辺をついていけてない?その感じにも。
なんかね、この情報はデータできたのか、
プリントできたのか、
当日とか、前の日になって分からなくなって、
あれあれあれみたいな感じになる。
どこを見たらいいんだろうって。
毎日なんかチェックチェックみたいな感じを
研究してるっていうのはありますね。
そこに地味に時間も労力も取られたりしますもんね。
そうなんですよ。
しかもね、だいたい余裕持って見れてればいいけど、
だいたい時間がない状態で見るじゃないですか。
そうなんです。
基本から余計に、
どこだどこだ、バシャーってなるんですよね。
ないんだろうね。
でね、また、そもそももうちょっと前からやっとけよ、あたしって。
そこに戻ってくるんですよね。
そもそも。
あーってなるっていうね。
でもそうそう、すごいことが起きてさ、
4月の半ばぐらいに、
みんなどうか分かんないんだけど、
保育園のさ、例えばその配信、連絡帳配信って、
うちは16時ジャストに来るのね、毎日。
もう帝国で来てくれてたんだけど、
小学校はなんか、だいたい6時過ぎです、みたいな。
人たち、あ、もう授業とか全部終わって配信してるんだっていう感じなんだけど、
なんか6時とか7時ぐらいとかに流れてくるの。
もうさ、戦争タイムじゃん、そこって。
おやまらしたら。
あ、まず来るんだ、衝撃だし。
4月の半ばぐらいに、もうなんかシステムダウンしてたもん、その時間に。
えー。
まあでも確かにさ、全国一斉に多分そのシステム使って、
なんか、最初はプリントだけど、この日から配信になります、みたいなことで。
はいはい、一斉にね。
なんか白い、メールで通知?その、連絡来ましたって通知を見てて、
あ、後で見ようと思って、さ、落ち着いたと思って開けたら、
なんか、ただいまメンテナンス中ですって。
やばい、焦る。
めっちゃ焦る。
何が書いてあったんだーって。
あの時見ておけばよかった。
でもそれがもう2、3回あるよ。
すごいあるの。
なんか10分、20分でメンテが終わればいいんだけど、
なんか2、3時間かかりますみたいな日もあって。
しかもそれがさ、何時に終わるかとか分かんないじゃん。
だからその都度その都度さ、こう、見て終わったかな、見れるかな、見れるかなってやってんのもね。
だからママ友ラインがずっとついてる。
壁の乗り越え方
ですよね。
誰か見れた。
誰か見れてないみたいな。
そういう時ほど、やっぱりほんとママ友とかもそういうパパ友っていうか、
ネットワークってほんとに大事だなって思うよね。
なんかそういう時に助け合える人が少しでもいるって、
やっぱ作っておくべき、
べきっていうか作った方が、やっぱり心の何かしらの安定になるなっていうのすごい思いました。
え、杉部さんママ友います?
もうあれです。
中学旅行の行きも帰りも近所のお母さんに送り迎えをお願いしますみたいな。
すごい外行くしてる。
外行くしてる。
とか、もう今は上のお兄ちゃんお姉ちゃん大きくなったからそんなないんですけど、
もう家の前で結構子供たちが遊んでる時間が多くて、夕方とかに。
でもさっきご飯作っといて、じゃあ私行ってくるわみたいな感じのやり取りができてたのがすごいありがたくて。
これはね、地域にもよると思いますけど、そういうのがすごい助かるなって。
そういうの思います。
子供ができてから余計にそれも思うっていうか、つながりって大事なんやなみたいな。
最初めんどくさいかなって正直思ってたんですよ。
ママ、ドラマとかの影響なんですけど多分。
絶対そうですよね。
ママ友って怖いみたいな。
マウンティングを取り合うみたいな。
いじめられるとか。
絶対裏で考えてるとか思ってたけど、ふたを開けてみたらちょっと飛び込んでみたのは、
全然そんなことない人たちも、もしかしたら他もいるかもしれないけど、
いろんな人がいるってだけの話ですよね。
そうですよね。
ママになったからそんなカテゴリーがあるわけではなくて、
ほんまにただただいろんな人がいて、気が合う人も絶対いるっていうところなのかなって。
ありがたいよね。
ありがたいよね。
先日そう、うちの夫がちょっとパワーアップしたエピソードがあって。
どういうこと?どういう意味?
レベルアップか。
レベルアップ。
多分前回の話でもちらっと話したと思うんだけど、
うちの主人は保育園のプリント関係とか、
送り迎えぐらいは知ってる。送り迎えじゃない。
お迎えは言ってくれるときはあるんだけど、
朝の送りは私が100パーだし、主婦も100パーだし、
プリント関係とかものたちだし、
パッパッとママとのコミュニティというか、
前に飛び込んでいけるかってそういうタイプじゃないんだよね。
わかりやすく言うと、昭和のお父さん感っていうか、
参観日とかもお父さんで行くの?みたいな感じだった。
でもそれで私も支障があるわけじゃなかったから、
別に不満を持ってたというわけでもないんだけど、
つい先日、もともと私も結構仲良くさせていただいている
ママともさん、パパともさんとかいらっしゃって、
その辺の界隈で休日に一緒に遊びに行くって言われて、
体育館を貸し切ってみんなで遊ぼうって、
ゴールデンウィークの中の1日でバックしてくれた方がいて、
過去にも何回かやってて、
また企画してくれるらしいみたいな話をしてたら、
最初うちの夫もママさんたちしかいないんでしょって言われたんだよね。
言わんとしていることは、俺は行かなくていいでしょみたいなこと。
そうだよね。
行きたいんだったら子供連れて行ってきてくれたらいいなみたいな。
で、まあまあまあいいかって思ってたんだけど、
私がその後ちょっと予定が入っちゃって、
結局その日1時間は体育館行けるけど、途中で抜けなきゃいけないって。
だからちょっと1時間だけ行ってくるわみたいな風に言ったら、
じゃあ変わるよって言ってくれて、
実際本当に行って8割くらいお母さんたちかな、7割くらいかな。
でもパパさんは数人いて、みたいな感じだったんだけど、
後半しっかりみんなと遊んで、よその子のメイドに行って、
すごい楽しそうな写真をさ、他のカメラで。
あれすごいしっかり馴染んでるよと思って。
多分ね、みなさんのおかげなんだけど。
行ったら行ったでね、もしかしたら。楽しめる。
衝撃だった。人って変わるんだなと思って。
あるかもね、そういうの。思い込みとかもあるかもしれないね。
あるかも。
なんか思い出しちゃった。ちょっとまた雑談。これちょっと雑談すぎるんだけど。
私も上の子が保育園の時に、クラスのお母さんがクリスマス会やろうって言って、
公民館借りてやったんですよ。
すごい。
それでさ、「サンタどうする?」ってなって、
パパやる方、LINEで回ってきて、挙手くださいみたいな感じで、
誰もいないじゃん。その人の言い出した方のお父さんがやることになったんだけど、
その方はそれまで私、あまり挨拶したら挨拶してくれるけど、
ニコって笑ってくれるようなタイプのお父さんではなかったんですよ。
でも、意外と思って、サンタやるんだって。
うちでも話してて、え、話してもサンタさんやるの?どんな?ってなってて。
でも当日、クリスマス会でサンタさんやらされて、普通に子どもとも、
はい、おめでとうございます。みたいな感じで話してて、
え、すごいじゃんって思ってたの。
だからその日を皮切りに、めちゃめちゃフレンドリーなパパになって、
きんかけが欲しかったのかもしれないですよね。
その後もすごいにこやかにご挨拶してくれたり、
公園で会っても一緒に遊ばせましょうみたいな感じで、
え、そんな人だったの?みたいな感じで、
そういうきっかけは、女の人より男の人の方がもしかしたらあるかもしれないなって思った。
シャイっていうかさ、自分がそんなそこで、なんかはっちゃけて良いのかみたいなのがあったのかもしれないし、
それがサンタ役っていう振り切れ具合ではかなりレベル高いよね。
一回そこまで突き抜けたことにより、結構日常的にも。
育児と仕事の両立とバランス
だいぶスキップしたよね。
サンタはすごいですからね。
そう、一回はサンタやれってこと?やった方がもしかしたら。
サンタか節分の鬼?
そうそうそうそう。
サンタか鬼は持ち回りでやった方がいいかもしれないね。
いいかもしれないね。季節の行事とかね。
すみません、余談でした。
それこそ杉部さんの小一お二人は、上野子お二人は迎えてるじゃないですか。
その子なりに、それぞれ大変だったことってあったりするんですか?聞いてるんですか?
そうですね、この小一の壁のお話しするってなった時に、小一の壁どうやったかなって振り返ってたんですけど、
我が家の場合は、小一の壁はなかったんです、あんまり。
だけど、スムーズやんって思ってたら、小三ぐらいから、あれ?あれ?ってなり始めて、
遅れてきた。
遅れてきた。コロナがね、かぶってたっていうのもあるんです。
特に二人目、真ん中に関しては、一年生の時に入学式だけをして、次の日から休校だったので、
そうだそうだ、4月ね。
4月、5月とかずっと行ってなくって、すごいイレギュラーな感じで学校が始まって、
もうずっとみんなマスクでっていう風にスタートしたので、だいぶイレギュラーな感じやったんですよね。
だから、それもあるのかもしれないんですけど、行きたくないとかって言い出したりとかしたのが、三年生とかでしたね。
だから、それを振り返って思うのは、ずっと壁があるって思っといた方が、いい意味で、いい意味でです、これは。
ずっとしんどいっていう意味じゃなくって、基本的にずっと壁で、それをその都度乗り越えるのか、避けるのか、ちょっとどうにかするのかっていうスタンスの方が、
何来ても、どうにかできるんちゃうかなっていうのは、最近すごい思ってるんですよね。
だからさ、壁って言うと、どーんって石の壁みたいな、レンガの壁みたいなのがあって、バーンってやったらバラバラーってなって開けるみたいなイメージになるじゃない。
だけど、さっきのゴレイコさんの話でいくと、とか今の話でいくと、どっちかというとスライムみたいな感じじゃん。
夫の成長と感謝
スライムみたいなのがビジューズになって、こう道になって、ぐにゅぐにゅって、こうやりながら抜けていくみたいな、いつ抜けられるのかもわかんないけど、なんか壁というより、スライムなのかもね。
やっぱり、いつも初めてっていうのは、もうつきものだよね。
そうだよね。
わからない課題にね、いつも直面する。
あとなんか、これは子供が困ってることで、こっちは私が困ってることっていうのが、ごっちゃになっちゃうとすごい複雑になるなっていうのはすごく感じているんですよね。
子供がちょっと息しぶりしてたりとか、学校休むってなった時に、来るこっちのダメージって結構私の問題やったりとかするなって振り返ると思ってるんです。
学校って毎日行かないといけないものってめちゃくちゃ私思ってたんやな、なのに我が子が行かないってことにざわついてるんやなとか、
学校行け行けって言ってんのは、とりあえず今日の仕事私終わらせたかったんやなとか、
このイラつきは子供に対してイラついてるように思うけど、実はこの何も達成感を得られていないこの日々にイラついてるんやなとか、
ここをごっちゃにするとすごい親子関係にも影響してくるんじゃないかなっていうのは思ってたんですよね。
だからよく長女に言ってたのは、ママは今日は何時から何時までは絶対外せない仕事があります。
でもここからここまでの時間やったら送ってって言われたら送ることができます。
でもこの時間を超えたら無理です。
だからそちらはそちらで決めてみたいな感じで言ってた。
長女は長女の言い分があるし、こっちはこっちのスケジュールって言い分があるしっていうのを毎日話をしてたんですよ。
でもそれも時間もかかるし労力もかかるし、それこそ朝から何この時間とか思いながらだったんですけど、
でもそれしか解決法というかどうしたらいいんやろうっていうのがなかなか定まらなくて。
でもいろいろやってましたね本当に。
なんかその個々の問題、子どもが抱えてる問題、自分が抱えてる問題、
あとそのやっぱそこでコミュニケーションが発生するんで、そこに対する問題というか課題みたいな、
なんか人の数プラス1あるなって結構ずっと思っていて、
でもなんかこれだけじゃなくて多分育児全般に、育児なのかな?
育児をする自分って思った時にもうなんか割り切れないなっていう最近思ってて、
やっぱ綺麗になんかこうスパッと区別できるものじゃない世界に私はいます。
割り切れません今私は。
そこに立ち向かっています。
今絶賛割り切れてないものやからじゃん。
なんか両立とか仕事と子育ての両立とかバランス取るとかってそれ取れたらいいけど、
いや無理やろってすごい思ってますね。両立なんてできないみたいな。
何がバランスが取れている状態なのかもよくわかんなくないですか。
どういう状態が、Cといえば元気なことなのかなとか。
もうそこで測るしかないですよね。心身ともに健やかなのかどうなのかみたいな。
何がバランスが取れている状態なのか。
そうだね、明らかに時間とかの話ではないよね。
物理的なことではなくて、それこそよくポトキはウェルビーング的な。
自分のマインドとかの充実度とかで測る。子供とか家庭に対してのところと、
あと仕事をしてたら仕事に対してのところみたいなところの充実度が両方とも、両方じゃないくてももっといろいろあると思うから、
なんか満足それなりにしてたらあれなのかな、取れているってことなのか。
なんか人によって違うよね。
そこを自覚しているかどうかは結構大きいよね。
気づいたときに状況に飲まれちゃっていると、どんどん踏んどるかなと思って。
確かにそうだね。
あといつも常にやっぱり足りないとかいうふうなことを思い続けるのが果たしていいことでもない気がしてて、
もちろん上昇していくことはすごくいいんだけど、
なんかここでももしかしたら今は、今の時点でいいかもみたいなところもなんか自分で思えるといいよね。
それすごく思いますね。
なんかこう欠如感から来る、上がっていきたいっていう気持ちと、
満足してるけどでもさらにみたいなふうなのって、見えてる部分では同じだけど、
中身が全然違ったり、震度差が全然違ったりとか。
確かに。
でもありますよね。
ですよね。それこそイライラするを伴うか伴わないかになると思いますよね。
イライラせず上昇できることも絶対あるはずなんで。
いやいいお話を聞きました。すごく。
なんかこの子供と、なんか自分一人で解決しようとしないっていうのはやっぱすごく大きいし、
子供とのコミュニケーション
周りに助けてもらうとかももちろんそうなんだけれど、
なんか子供ともちゃんと話すっていうのはやっぱ大事ですよね。
ちゃんとなんだろう、一対一の人間として、さっき杉美さん言ってたように、
ママは今日こういう予定だと。で、あなたはこうだよね。
じゃあどうするっていうのをちゃんとこう一人一人考えるというか、
それをなんかその子供には話さずに自分の中だけで抱えてどうしようどうしようってなっているよりかは、
相手は子供かもしれないけど一人の人間としてこうリスペクトして、
今のとりあえず事実というか現状あるから絶対に、
それをちゃんと説明した上でどうするどうしたいっていうのをちゃんとこう意見を求めるみたいな、
そうすると子供もちゃんと自分で考えるだろうし、
自分も言ったことで多分ちょっと楽になると思うんですね。
なんかすごい大事な気がする。
でもすごく子供の状況って、それこそ目に見えてる姿でしか判断できなかったり、
それこそ子供から出てくる言葉でしか判断できないっていうところが、
すっごい難しいなと思ってて、
例えば今日休みたいって言っても、その休みたいって本当にぐーたらしたくて休みたいのか、
新しいところに飛び込むことが不安だから怖くて休みたいのか、
本当に心が疲れてて休みたいのかって、すっごく判断難しかったりするじゃないですか。
そりゃ家でYouTube見てる方が楽やし、歩いていかんでもいいし、
好きなテレビとかゲームとかずっとできてるんやったらそりゃそれの方がいいし、
大人でもそうかもしれないって思うから。
なんかそこを休ませてあげた方がいいのか、背中を押した方がいいのかどうなのかみたいな、
そこの責め気合いをいつも自分でどうしていいかわからないし、自分がどうしたいのかもわからないし、
どうしてあげるのがこの子のベストなのかもずっとわからなくて、
なんかもうゆらゆらみたいな感じはありました。
なんか結構、いわゆる初一の壁にぶつかってて、
保育園選びと悩み
途中でこれが結構しんどいんだなって思ったのは、
子供本人が嫌って言っているその気持ちに全然共感できる。
そうだよね、行きたくないよね、まず。
分かる分かる、そうだよね、分かる。
行った時の楽しさとかもやっぱりあるし、そこでもなくてもあるし、
なんか行かせることだけが正解じゃないっていうのはわかってるけど、
でも一言目に行かなくていいよって言えるかっていうとそうじゃないっていう。
なんか私としても別にめちゃくちゃ行かせるための説得をしたいわけじゃない、
それが私の100%本音ではない、ではないのに説得をしている自分への違和感。
何これ?みたいな。
なんか子供としているからそれは私も悲しい。
全然そこにしっかり共感してるけど、終わりきれないっていう。
なんで複雑な課題に向き合ってるんだろうって。
そしてこの状況を知らない夫みたいな。
出てくる。
どんだけ説明しても伝わらない、この現場を知らないだろうみたいな。
くぅー。
もどかしいですよね、ほんとにね。
出ないやっぱり、だからずっと壁やねん。
スライムな。スライムずっと読んでる。
子供もそうやし、親もそうっていうか。
でも何が正しいとかじゃないと思うんだけど、
学校に行く、行かないとかでも。
分からんけどそこは、子供を置き去りにはしたくないって感じだよね。
心でね。
それはそうだね。
一緒に分からないなら分からないって思いたいなっていうか、
一人だけにはしたくないなっていう気持ちはすごいあって、
それが伝わっているといいなって思いました。
親子交流の重要性
そうですね。
歯がゆいです、すごく。まだまだ。
いろいろあるね。
いろいろあるけど、みんな頑張ってるね。
あるよ、外行くスターの今年度は毎月スタバお茶会っていうのを開いていて、
そうなんですよ。地元のスターバックすしおじり店さんが毎月協力してくれて、
外行く学校呼びかけて、いつもランダムに集まった参加者の方々と、
普通にスタバを買ってまた会議をするみたいな。
最高ですね、最高やな。
スタバさんがもともと親子連れとかも大歓迎だっていう意向があったので、
スタバさん自身でもともとマット、ジョイントマットを導入されてて、
それ貸してくださって、お店、レイアウト少し変えて下にマットして、
捕まり立ちぐらいのお子さんとか、まだまだちっちゃい赤ちゃんとか、
ゴロンゴロンしててもいいし、歩いてくれてもいいしっていう感じでやるんですけど、
ちょうど一昨日かな、5月のスタバお茶会を開催してまして、
10人弱ぐらい集まってくれたんです。
レイワレメンバーも含めて、親父、子供、3、4人くらいかな、話してたんですけど、
なんかその中で出てきた話がやっぱすごい豊富だなと思って、改めて思って。
なんか保育園の入園を控えてるお家は、
移住されてきてるから近隣の保育園のことがわからない、
どうやって選んだらいいかとか、どこに行ったらいいかとかを、
今日はとにかくそれは聞きたかったっていう人もいるし、
仕事は今してないんだけれども、ちょっと何か趣味から発生してやりたいことがあって、
やってるんですって、それに対して結構お話できるみたいな人もいるし、
お子さんの悩みって本当にたくさんあるし、
かとおきは美容とかファッションとか自分自身が刺激なこと、
なんか暮らしってとにかくいろいろ詰まってんだなみたいな、
それを1、2時間でめちゃくちゃ情報交換するお母さんたち、
その能力の高さ。
すごいな。
初めましての人もいる中で。
すごいですよね。
話したい、話して息抜きしてくれてるっていうこともあると思うんだけど、
聞いてくださる、聞く側に回ってくださる方とかもいらっしゃる。
でもまさにその、なんていうのかな、
専門家に相談したいほどのことではないんだけれども、
そうなんですよ。
でもなんかその、
実際どう?みたいな話ね。
その場に投げる。
しかも誰か1人に聞きたいわけでもないんだよね。
何人かの意見を聞きたいみたいなところとかあるじゃん。
うん、ある。
話せるだけでちょっと息抜きになったりとか、
誰かと会うだけで少し気持ちが切り替えられたりとか。
こういう機会って本当に大事だなって。
大事だよね。
そうですよね。
そうなんですよ。
専門家に聞こうと思えば聞けないわけじゃないんですけどね、
そういう相談に行くとか、そういう機関に行くとかっていうのもできるけど、
そこもいるけど、そこじゃないとこもいるなっていうのがね、
あったりしますもんね。
なんかね、ちょっと重たく思っちゃってたことも人に話してみたら、
まあ案外大したことじゃないかったりとか、
いや、なんかみんなもそうなんだみたいな、
別にうちだけがこんな大変なわけじゃないんだとかってさ、
思えるだけでもね、少しこう気が楽になったりとかするもんね。
すぎめさんのラジオなんか本当にそうでさ、
こんなに住んでるところも違うのに、
なんか今日だって初対面で話してるのにこんなに共感できる。
ね、前から知ってたもんね。
そうそう、話がつきない。
話がつきない。
子育てはちょっと裏裏いろいろあるけど、
同じような、
多分これ海外行っても同じ。
絶対一緒。
海外から、海外に住まれてる方からお便りとかも結構もらうんですけど、
そちらの国でもそうですかとか、
絶対一緒ですよね。
とか、一人の時は海外の土地に馴染んで暮らしをしてたんだけど、
いざ子育てってなるとやっぱり自分の育ってきたバックグラウンドがあるから、
旦那さんとの反りが合わなくなったりとか、
自分の無意識の中に持ってる母親とはみたいなのがすごいニョキニョキ出てきたりとか、
っていうのがあったりするみたいですよね。
お話聞いてると。
引き続き杉部さんのラジオもぜひ皆さんにも聞いていただきたいし、
我々ももちろん楽しみに聞いていますので。
ありがとうございます。
杉部さんのポッドキャスト、ママが自分を取り戻すラジオは、
概要欄の方にURL貼っておきますので、
ぜひぜひ聞いていただきたいなと。
よろしくお願いいたします。
聞いてもらいたいね。
なんかどんどん、さっきと一緒だけど、散らかしたいですよね。
育児やら、子育てやら、夫婦のことやら。
もっと会話がね、世の中に広まるといいですね。
お味噌汁も道路に。
一つね、ちょっとまたどこにも出してない話をしていいですか。
どこにも出してなくて、
ママが自分を取り戻すラジオでもまだ出してないんですけど、
すごくこの外育さんのされてる活動と、
もしかしてこれマッチしてるかもって今思ったことがあるので、
初めて発表させてもらうんですけど、
そんな発表しますって言うほどのもんじゃないんですけどね。
私もう一個裏番組をやっていて、
それは完全に私の声の日記なんですよ。
ママが自分を取り戻すラジオは、
言ってしまえば、こういうふうな世の中にしていきたいよねとか、
こういうふうな課題があるよねとか、
そんな中で私はこういうことに悩んでるけど、
こういうふうに乗り越えたり乗り越えなかったり、
いろいろしてきてるよっていう感じで、
結構テーマも決めて、
そこに関するお話とかエピソードもして、
結果どういうところに着地したかっていうのを、
結構構成を考えて話してる番組なんですけど、
裏番組はもうただの私の、
あーもう眠たい。
あーもうまた今日も11時超えたみたいな感じのこととか、
パパがちょっと洗濯をしてくれてるんですけど、
パパが洗濯を取り込むと、
私のものなのか長女のものなのか分かってないので、
そこが入れ込みになって、
まずまずになって、
いろんなものがなくなるんですよ。
それを探しながら、
もうまたないとか言って、
どこやった?って言ってる、
本当にテーマも何もない、
別に解決も何もない、
ただの日記っていうやつをこっそりやってるんです。
私はこれをみんなやったらいいのにってすごく思っていて、
メッセージ性がなくてもいいし、
別に何が言いたいんやって言われてもいいから、
みんながこれを残していけば、
子育てしてる人ってこのこと考えてるんやなとか、
こういう1日送ってるんやなとか思えるっていうのもあるし、
自分も整理できたりとかするんでしょうね、そこで。
だから声日記っていうのをちょっとやっているので、
おかんの話なんて誰が聞くん?っていう声日記をやって、
またすごいタイトル。
やっているので、
公開はされてるんですよね?
一応公開はしてるんです。
それ、声日記旦那さんは知ってるんですか?
知ってんのかな?
旦那さん?
言ったかな?
そっちも杉部さんとしてやってるんですか?
杉部で一応やってるんです。
ただ本当に3月ぐらいに始めたばっかりなんですけど、
すごいディープだ。
外行くで発表させてもらってよかった?
ここ、お披露目の場所はここかなっていうふうに思いました。
頑張ります。
全然、リスナーさんつけたいなとか、
再生回数回ってほしいなとかって思いは一切なくて、
なんなら聞かんといてって思ってるんですけど。
むしろあれですよね、
声日記みんなも使用用ぐらいの感じ?
そうです。
その活動をしたいなと思って。
書くのやっぱ結局大変じゃん?
それこそさっき言ったけど、
椅子に座って、日記帳なりノートなりを広げて、
ペン出して、書いて、
とかってしなきゃいけないじゃんね。
面白いね。
そういう声日記はいいかもね。
ちょっとおっぱいできるか?
怪しい。
それこそ、昔のiPhoneについてた有線のイヤホンをスマホにつけて、
スマホポケットに入れて、そのまま喋るとかやってます。
すごい。
初期の杉部さんのラジオの中で、
夜中に体操服のゼッケンをつけながら、
ラッキンしてるっていうのが、
あれも近いですよね。
それです。
なんでこれつけなあかんねんとか言ってるやつですよね。
なんで毎年この声が、
声日記について
いつもの配信よりも声がめっちゃ小さくて、
すごいボソボソボソボソ。
すいませんね。
喋ってるんだけど、それがすごいリアルで。
ママじゃない方。
ママじゃない。
オンとオフですね、完全に。
めっちゃいいなって思ってたんですよ、その回が。
確かにね。
その感じだな。
確かにね。
ママにもオンオフありますね、確かに。
そこはね。
そうですね。
しかも別に公開しなくても、
自分で撮っておいてもいいかもしれないですね。
そうですそうです。
あと声変わりをね、子供がするから、
声変わり前の記録としても、
残したりしてるんです。
おすすめです。
面白いですね。
日記ですね。
声日記。
声日記。
ぜひみなさんも、
ぜひぜひ。
やってみてくださいね。
こっそり杉部さんの声日記も聞いてみてください。
ぜひはい。
URLとか貼れるんですか?
一応、はい。
お送りします。
初めてなんですけど。
分かりました。
やった。
外へ行く核意見
本日の外へ行く核意見お願いします。
松一の壁はずっとスライム。
もがいていきましょう。
もがいてもがいて頑張って。
でも、頑張れる気がする。
なんかちょっとほっとした。
ね。
ほんとですか。
スライムであっても、
みんなそうなんだなっていうところもあったりとかして。
スライムの中に幸せは埋まってますからね。
キラキラ埋まってますからね。
きっとね。
そうね、キラキラ入ります。
キラキラ入りのスライムですから。
素晴らしいです。
ありがとうございます。
番組終了
今回もお聞きいただきありがとうございました。
杉部さんも2回連続で。
ありがとうございました。
めっちゃ楽しかったね。
楽しかったですね。
外イクラジオはスポティファイ、アップル、ポッドキャスト、アマゾン、ユーチューブで
毎月2回ゆるゆると配信いたしております。
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概要欄のお便りフォームから質問、ご意見、応援コメントもお待ちしています。
それでは次回また2週間後になります。
お会いしましょう。
ご視聴ありがとうございました。
杉部さんもありがとうございました。
ありがとうございました。
またね。
ありがとうございました。
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