自分らしく子育てしやすいまちづくりを目指す、長野県のソトイクプロジェクトメンバーがお送りする音声コンテンツ、ソトイクラジオ第12回目です。
本日お送りするのは、ソトイクプロジェクト ユアサーキット)ソトイクの五麗子と)ソトイクのうすいあかねです。
はい、今週は前回に引き続きまして、すぎべさん引き続きおしゃべりしていきたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
すぎべさんやっぱりさ、一番上のお子さん6年生で、私たちより先輩でいらっしゃるから、
赤ちゃん期から、赤ちゃん期、乳幼児期、小学生、低学年期、高学年期みたいなタイミングで、どんなことが大変だったかなみたいな。
いいですか?ちょっとお時間、10時間ぐらい必要かもしれないので。
そうですね、今、小6の長男、小5の長女、幼稚園年長の次女の3人なんですけど、
1人目の長男が生まれてから、1歳半の献身の時に、これはちょっと発達に偏りがあるかもしれませんねということで、
両育に通うようになったんです。
その時点で、2人目がもう生まれてきていて、赤ちゃんほやほやでいたので、正直そのあたりはあまり記憶がありませんっていう感じなんですよね。
なんですけど、2人が0歳1歳とか1歳2歳の時とかは、両育に毎週通ったりとか、結果保育園に行くことになるんですけど、
通ったり、両育で言われたことを家でやったりとか、公園にも、もうめんどくさいけどちょっと連れて行こうかみたいな感じで連れて行ったりとか、
いろいろそこは試行錯誤してやってて、結構闇の時代だったなと振り返って思ってるんですよね。
そんな感じで赤ちゃん時代があって、3歳からかな、保育園に通っているので、保育園、子供園かに行き始めて、
そこでもいろいろ長男は本当にトラブル続きで、言葉が遅かったんですよ。だから、言葉の代わりに手が出ちゃうみたいなことが結構あって、トラブルも多くて、
先生にいろいろ話し聞いてもらったりとか、こういうふうにしたらいいんじゃないかみたいなふうに、本当にみんなで育ててもらったっていう感じだったんですよね。
だけど、トラブルが多いイコール目立つので、どの先生にもどの保護者の方にも結構知ってもらっていて、あの子のお母さんですよねみたいな感じだったんですよ。
これは私は当時それをどう捉えていたかっていうと、ポジティブな面もあるしネガティブな面もあるんですけど、
でも、息子のそういう特性のおかげで、すごくいろんな方に助けてもらって、怒られたりしたこともありますけど、いろいろ助けてもらって、
年後の2人は距離が近いし、年も近いので、ずっと戦ってますよね、2人は。離れればいいのにみたいな、ずっと兄弟喧嘩して。
でも兄弟喧嘩してたと思ったら、めちゃくちゃ仲良くて、2人で何か今でもですけど、話したり映画見たりとか遊んだりとかしてることもあるっていう感じなんですよね。
で、その2人でいろいろ試行錯誤してましたが、長男と6年離れてかな、末っ子が生まれたので、結構そこが我が家の中では転換期になっていたんです。
で、上の2人もずっと喧嘩してたのが、赤ちゃんがやってきたっていうのが、すごく2人をお兄さんお姉さんにしてくれたみたいな感覚もあるし、長男がすっごい可愛がってたんですよね、生まれた時に。
なんか突然規制を上げたりとか、なんかわかんないけどとりあえずお味噌汁を特に意味もなくこぼしてみるとか。
ああいうことしなくなるのっていつなんだろうみたいな。
でも3歳4歳からやっぱりちょっと変わってくるなって思ったけどな実際。
なんか話が通じるようになる。
そうだよね。大きいね。
会話がね。
なんか話し合いができるかどうかって結構大きいなと思う。
確かに。話し合いね。
言葉が操れるかどうかみたいなところは大きいですよね。
意味もなくお味噌汁こぼすみたいなのはなんか面白かったっちゃ面白かったよね。
嘘みたいな。そこで?みたいな。
このタイミングで日本が沸くんだみたいな。
別になんか悪いことしようとしてる気は全くなく。
そこの好奇心は今のお兄ちゃんまだある気がします。
こぼしたりはしなくなりましたけどいろんなものを謎に凍らせるっていう。
いろんなもん入ってるんです冷凍庫に。
冷凍庫に入れちゃうってこと?やだー。
よくわからへんものが冷凍庫にいっぱいなんか入ってて。
でもきっと根源はお味噌汁こぼしたらどうなるんやろっていうのと一緒なんやろうなって勝手に思ってるんですけど。
やってみたいんだな。
それで言ったら今その学校の中でキャリア教育とかね、
従来の感じで学校行って卒業して大学行って就職してとかじゃなくて、
結構こうね、低学年とかの頃から若いうちから生きる力を身につけましょうみたいな方針になりつつあるじゃないですか。
なんか地元のどこだったかな、高校の中になんか探究家っていう方。
あー面白そう。
そうそうそうそう。
コースがあると聞いてて、
多分そういう心というかね、なんか自分でやってみてっていうのはなんか大事なこととされているんでしょうか。
一緒に付き合ってるって大変だけどさ。
日々回っていかないこともありますけどね。
そこの責め気合結構ある。
いつまでこれは見守るべきなのか。
あるあるある。
なんかまあなんでも基本的には好きにやらせてあげたいって思うし、やってみたらいいじゃないかっていうのはあるけど、
いやでも時間がないとか。
そうなんですよね。
そうは言っても、そう。
でね、あるじゃんね、そういうののバランスめっちゃ難しいの。
それこそ、保育園行きたくない、小学校行きたくないとかもそうかもしれないけど、行きたくない、ご飯食べない、お風呂入らないとか。
お風呂さ、超謎じゃない?入りたくない、入ったら出たくないじゃない?
あれ一番しっかり。
謎だね。
超謎。
入りたがらないくせにね、っていうね。
好きじゃん、お風呂。
そうそうそうそう。
結構好きじゃんみたいなね、入ったら入ったらね。
そうだよね、楽しむじゃんみたいな。
入りたくないで一回揉めたから、もう時間さだいぶ経ってるじゃん。
だから、もうじゃあここまで来たらそんなに温まらないで出ればいいよ、シャワーで洗いさえすればいいよって思っていれるじゃん。
そうね、逆にね。
そしたら楽しくなるじゃん。どっちかにしてっていう。
どっちかっていうの?
嫌なら嫌で徹底してほしいみたいな。
そう、徹底したら寝たくないんだったら、早く入って遊べばいい。
そうね。
そりゃ許すよ。
なんか本当にその場で生きてる感じですもんね。
その場で。
お風呂行きたくないっていうのも、もう今やってるテレビとか、今やってる遊びが楽しいから入りたくない。
でもいざ入りましたってなったら、今のこの水とお湯が楽しいみたいな感じになるじゃないですか。
こちらはすごい先を見越してるんですけど、何なら1週間後のこととかもすごい考えて。
月曜日からこの時間まで起きてたら1週間しんどいぞみたいな。
わかる。
思ってんのに。
先々まで考えてるのかも。
なのに先のことめっちゃ考えてんのに、明日の予定が一切頭に入ってない。
明日朝何やったっけっていうところでもう1回カレンダー見て思い出すっていう。
あれ何やろうな。毎日それ繰り返してる。
不思議やわ。
この間友達とランチに行く約束をして、じゃあ明日何時にここ集合ねみたいな約束して、
すごい楽しみにしてて、ランチできる楽しいなって思って。
夜も旦那さんに明日ナイナイちゃんと行くんだとかっていう話でワイワイって言ってて、
すっごい楽しみだったんだけど、その次の日の朝が遠足の準備で、しかも遠足で持ってかなきゃいけないものをあんまりちゃんと見てなくて、
お弁当と水筒でいいんでしょぐらいの感じでいたら、シート持ってこいだの、おしぼり持ってこいだのいっぱいあって、
もううわーってなって、うわーってなってたらそのランチの約束完全に忘れちゃって。
楽しみにしてたのに完全に忘れて、もう集合時間10分前ぐらいにもうすぐで着くよみたいな連絡が向こうから来て、はーってなって。
もうそっからもう5分ぐらいで家出てて。
もう髪ボサボサすっぴんの状態で行って。
行けばいいと思って。
なんかなんでなんだろうみたいな、あんなに楽しみにしてたのに。
忘れちゃうんだよね、本当に。
遠足に塗り替えられてしまって完全に。
でもそれこそ遠足に送り出した瞬間はーってなって、ちょっと休もうみたいな感じになってるんですよね。
1個1個のタスクが大きいですよね、子供の。
その子供のペースに合わせながらタスクをこなしていくっていうこの何?複雑さ?
頭の中がほんまにどっちどっちどっちみたいな、次こっち、激しく動いてるんで。
優しい言葉もね、旦那にかけれないよね。
かけれない、かけれない。
無理だと思うんですよ、私そんなの。ほんまに。それはちょっと極限やろうと思って。
その遠足の朝もさ、もう私はドタバタしてて、全然向こうはドタバタしてなくて。
私がちゃんと見てなかったのがいけないっていうのもそもそもあるからなんだけれど。
別に彼はそんなに悪くないんだけど、今回の場合は。
悪くないんだけど、自分がドタバタしてることにもうイライラし始めた。自分がね。
で、イライラしてるのを結局なんかぶつけてしまって。
なんで私はこんなに考えたり動いたりしてるの?なんで?みたいな感じに。
もう本当にここだけなんですよ、ここだけの話で。
うわーってなっちゃって。で、なんか本当イライラが止まらなくなっちゃって。
うわーってなって。
これですよね。
っていう、結局ね、私と最終的にそれでランチ行けたんで楽しかった。
よかったんだけど。
イライラはじゃあそういうところで対処するとか。
普天がバーって上がっちゃった時に、なんかもうちょっと冷静になれたらいいのにと思うけど。
っていつも思ってるみたいな。
いつも本当そうです。
普天上がりきって取り乱して、そして反省文をポッドキャストで出すみたいな感じです。
ポッドキャストで喋ればいいのか。
それだ。
反省を出すっていう。
なるほど。うまいこと、じゃあ循環しますね。
反省をパパが聞くので、反省しとるしとるみたいな感じで回っていく。
なるほどね。
いいですね。間接的にね。
でもなんかアウトプットしたらちょっと落ち着くみたいなのやっぱね、ありますよね。
そうかもね。
私もそうです。
今朝、子供がちょっとお腹が変みたいな気持ち悪いみたいな言われて、
これは休ませた方がいいのか、遅刻で行けるのか、
歩いてお友達と登校できるのか、できないのか、
遅れて起きてきた下の子の保育園の送り屋はどのタイミングで行けばいいのかみたいな。
どうしようってイライラもあるし、どうしようってワーってなったときに、
ですよね。
誰か見れた。
誰か見れてないみたいな。
そういう時ほど、やっぱりほんとママ友とかもそういうパパ友っていうか、
ネットワークってほんとに大事だなって思うよね。
なんかそういう時に助け合える人が少しでもいるって、
やっぱ作っておくべき、
べきっていうか作った方が、やっぱり心の何かしらの安定になるなっていうのすごい思いました。
え、杉部さんママ友います?
もうあれです。
中学旅行の行きも帰りも近所のお母さんに送り迎えをお願いしますみたいな。
すごい外行くしてる。
外行くしてる。
とか、もう今は上のお兄ちゃんお姉ちゃん大きくなったからそんなないんですけど、
もう家の前で結構子供たちが遊んでる時間が多くて、夕方とかに。
でもさっきご飯作っといて、じゃあ私行ってくるわみたいな感じのやり取りができてたのがすごいありがたくて。
これはね、地域にもよると思いますけど、そういうのがすごい助かるなって。
そういうの思います。
子供ができてから余計にそれも思うっていうか、つながりって大事なんやなみたいな。
最初めんどくさいかなって正直思ってたんですよ。
ママ、ドラマとかの影響なんですけど多分。
絶対そうですよね。
ママ友って怖いみたいな。
マウンティングを取り合うみたいな。
いじめられるとか。
絶対裏で考えてるとか思ってたけど、ふたを開けてみたらちょっと飛び込んでみたのは、
全然そんなことない人たちも、もしかしたら他もいるかもしれないけど、
いろんな人がいるってだけの話ですよね。
そうですよね。
ママになったからそんなカテゴリーがあるわけではなくて、
ほんまにただただいろんな人がいて、気が合う人も絶対いるっていうところなのかなって。
ありがたいよね。
ありがたいよね。
先日そう、うちの夫がちょっとパワーアップしたエピソードがあって。
どういうこと?どういう意味?
レベルアップか。
レベルアップ。
多分前回の話でもちらっと話したと思うんだけど、
うちの主人は保育園のプリント関係とか、
送り迎えぐらいは知ってる。送り迎えじゃない。
お迎えは言ってくれるときはあるんだけど、
朝の送りは私が100パーだし、主婦も100パーだし、
プリント関係とかものたちだし、
パッパッとママとのコミュニティというか、
前に飛び込んでいけるかってそういうタイプじゃないんだよね。
わかりやすく言うと、昭和のお父さん感っていうか、
参観日とかもお父さんで行くの?みたいな感じだった。
でもそれで私も支障があるわけじゃなかったから、
別に不満を持ってたというわけでもないんだけど、
つい先日、もともと私も結構仲良くさせていただいている
ママともさん、パパともさんとかいらっしゃって、
その辺の界隈で休日に一緒に遊びに行くって言われて、
体育館を貸し切ってみんなで遊ぼうって、
ゴールデンウィークの中の1日でバックしてくれた方がいて、
過去にも何回かやってて、
また企画してくれるらしいみたいな話をしてたら、
最初うちの夫もママさんたちしかいないんでしょって言われたんだよね。
言わんとしていることは、俺は行かなくていいでしょみたいなこと。
そうだよね。
行きたいんだったら子供連れて行ってきてくれたらいいなみたいな。
で、まあまあまあいいかって思ってたんだけど、
私がその後ちょっと予定が入っちゃって、
結局その日1時間は体育館行けるけど、途中で抜けなきゃいけないって。
だからちょっと1時間だけ行ってくるわみたいな風に言ったら、
じゃあ変わるよって言ってくれて、
実際本当に行って8割くらいお母さんたちかな、7割くらいかな。
でもパパさんは数人いて、みたいな感じだったんだけど、
後半しっかりみんなと遊んで、よその子のメイドに行って、
すごい楽しそうな写真をさ、他のカメラで。
あれすごいしっかり馴染んでるよと思って。
多分ね、みなさんのおかげなんだけど。
行ったら行ったでね、もしかしたら。楽しめる。
衝撃だった。人って変わるんだなと思って。
あるかもね、そういうの。思い込みとかもあるかもしれないね。
あるかも。
なんか思い出しちゃった。ちょっとまた雑談。これちょっと雑談すぎるんだけど。
私も上の子が保育園の時に、クラスのお母さんがクリスマス会やろうって言って、
公民館借りてやったんですよ。
すごい。
それでさ、「サンタどうする?」ってなって、
パパやる方、LINEで回ってきて、挙手くださいみたいな感じで、
誰もいないじゃん。その人の言い出した方のお父さんがやることになったんだけど、
その方はそれまで私、あまり挨拶したら挨拶してくれるけど、
ニコって笑ってくれるようなタイプのお父さんではなかったんですよ。
でも、意外と思って、サンタやるんだって。
うちでも話してて、え、話してもサンタさんやるの?どんな?ってなってて。
でも当日、クリスマス会でサンタさんやらされて、普通に子どもとも、
はい、おめでとうございます。みたいな感じで話してて、
え、すごいじゃんって思ってたの。
だからその日を皮切りに、めちゃめちゃフレンドリーなパパになって、
きんかけが欲しかったのかもしれないですよね。
その後もすごいにこやかにご挨拶してくれたり、
公園で会っても一緒に遊ばせましょうみたいな感じで、
え、そんな人だったの?みたいな感じで、
そういうきっかけは、女の人より男の人の方がもしかしたらあるかもしれないなって思った。
シャイっていうかさ、自分がそんなそこで、なんかはっちゃけて良いのかみたいなのがあったのかもしれないし、
それがサンタ役っていう振り切れ具合ではかなりレベル高いよね。
一回そこまで突き抜けたことにより、結構日常的にも。
スライムみたいなのがビジューズになって、こう道になって、ぐにゅぐにゅって、こうやりながら抜けていくみたいな、いつ抜けられるのかもわかんないけど、なんか壁というより、スライムなのかもね。
やっぱり、いつも初めてっていうのは、もうつきものだよね。
そうだよね。
わからない課題にね、いつも直面する。
あとなんか、これは子供が困ってることで、こっちは私が困ってることっていうのが、ごっちゃになっちゃうとすごい複雑になるなっていうのはすごく感じているんですよね。
子供がちょっと息しぶりしてたりとか、学校休むってなった時に、来るこっちのダメージって結構私の問題やったりとかするなって振り返ると思ってるんです。
学校って毎日行かないといけないものってめちゃくちゃ私思ってたんやな、なのに我が子が行かないってことにざわついてるんやなとか、
学校行け行けって言ってんのは、とりあえず今日の仕事私終わらせたかったんやなとか、
このイラつきは子供に対してイラついてるように思うけど、実はこの何も達成感を得られていないこの日々にイラついてるんやなとか、
ここをごっちゃにするとすごい親子関係にも影響してくるんじゃないかなっていうのは思ってたんですよね。
だからよく長女に言ってたのは、ママは今日は何時から何時までは絶対外せない仕事があります。
でもここからここまでの時間やったら送ってって言われたら送ることができます。
でもこの時間を超えたら無理です。
だからそちらはそちらで決めてみたいな感じで言ってた。
長女は長女の言い分があるし、こっちはこっちのスケジュールって言い分があるしっていうのを毎日話をしてたんですよ。
でもそれも時間もかかるし労力もかかるし、それこそ朝から何この時間とか思いながらだったんですけど、
でもそれしか解決法というかどうしたらいいんやろうっていうのがなかなか定まらなくて。
でもいろいろやってましたね本当に。
なんかその個々の問題、子どもが抱えてる問題、自分が抱えてる問題、
あとそのやっぱそこでコミュニケーションが発生するんで、そこに対する問題というか課題みたいな、
なんか人の数プラス1あるなって結構ずっと思っていて、
でもなんかこれだけじゃなくて多分育児全般に、育児なのかな?
育児をする自分って思った時にもうなんか割り切れないなっていう最近思ってて、
やっぱ綺麗になんかこうスパッと区別できるものじゃない世界に私はいます。
割り切れません今私は。
そこに立ち向かっています。
今絶賛割り切れてないものやからじゃん。
なんか両立とか仕事と子育ての両立とかバランス取るとかってそれ取れたらいいけど、
いや無理やろってすごい思ってますね。両立なんてできないみたいな。
何がバランスが取れている状態なのかもよくわかんなくないですか。
どういう状態が、Cといえば元気なことなのかなとか。
もうそこで測るしかないですよね。心身ともに健やかなのかどうなのかみたいな。
何がバランスが取れている状態なのか。
そうだね、明らかに時間とかの話ではないよね。
物理的なことではなくて、それこそよくポトキはウェルビーング的な。
自分のマインドとかの充実度とかで測る。子供とか家庭に対してのところと、
あと仕事をしてたら仕事に対してのところみたいなところの充実度が両方とも、両方じゃないくてももっといろいろあると思うから、
なんか満足それなりにしてたらあれなのかな、取れているってことなのか。
なんか人によって違うよね。
そこを自覚しているかどうかは結構大きいよね。
気づいたときに状況に飲まれちゃっていると、どんどん踏んどるかなと思って。
確かにそうだね。
あといつも常にやっぱり足りないとかいうふうなことを思い続けるのが果たしていいことでもない気がしてて、
もちろん上昇していくことはすごくいいんだけど、
なんかここでももしかしたら今は、今の時点でいいかもみたいなところもなんか自分で思えるといいよね。
それすごく思いますね。
なんかこう欠如感から来る、上がっていきたいっていう気持ちと、
満足してるけどでもさらにみたいなふうなのって、見えてる部分では同じだけど、
中身が全然違ったり、震度差が全然違ったりとか。
確かに。
でもありますよね。
ですよね。それこそイライラするを伴うか伴わないかになると思いますよね。
イライラせず上昇できることも絶対あるはずなんで。
いやいいお話を聞きました。すごく。
なんかこの子供と、なんか自分一人で解決しようとしないっていうのはやっぱすごく大きいし、
そうですね。
歯がゆいです、すごく。まだまだ。
いろいろあるね。
いろいろあるけど、みんな頑張ってるね。
あるよ、外行くスターの今年度は毎月スタバお茶会っていうのを開いていて、
そうなんですよ。地元のスターバックすしおじり店さんが毎月協力してくれて、
外行く学校呼びかけて、いつもランダムに集まった参加者の方々と、
普通にスタバを買ってまた会議をするみたいな。
最高ですね、最高やな。
スタバさんがもともと親子連れとかも大歓迎だっていう意向があったので、
スタバさん自身でもともとマット、ジョイントマットを導入されてて、
それ貸してくださって、お店、レイアウト少し変えて下にマットして、
捕まり立ちぐらいのお子さんとか、まだまだちっちゃい赤ちゃんとか、
ゴロンゴロンしててもいいし、歩いてくれてもいいしっていう感じでやるんですけど、
ちょうど一昨日かな、5月のスタバお茶会を開催してまして、
10人弱ぐらい集まってくれたんです。
レイワレメンバーも含めて、親父、子供、3、4人くらいかな、話してたんですけど、
なんかその中で出てきた話がやっぱすごい豊富だなと思って、改めて思って。
なんか保育園の入園を控えてるお家は、
移住されてきてるから近隣の保育園のことがわからない、
どうやって選んだらいいかとか、どこに行ったらいいかとかを、
今日はとにかくそれは聞きたかったっていう人もいるし、
仕事は今してないんだけれども、ちょっと何か趣味から発生してやりたいことがあって、
やってるんですって、それに対して結構お話できるみたいな人もいるし、
お子さんの悩みって本当にたくさんあるし、
かとおきは美容とかファッションとか自分自身が刺激なこと、
なんか暮らしってとにかくいろいろ詰まってんだなみたいな、
それを1、2時間でめちゃくちゃ情報交換するお母さんたち、
その能力の高さ。
すごいな。
初めましての人もいる中で。
すごいですよね。
話したい、話して息抜きしてくれてるっていうこともあると思うんだけど、
聞いてくださる、聞く側に回ってくださる方とかもいらっしゃる。
でもまさにその、なんていうのかな、
専門家に相談したいほどのことではないんだけれども、
そうなんですよ。
でもなんかその、
実際どう?みたいな話ね。
その場に投げる。
しかも誰か1人に聞きたいわけでもないんだよね。
何人かの意見を聞きたいみたいなところとかあるじゃん。
うん、ある。
話せるだけでちょっと息抜きになったりとか、
誰かと会うだけで少し気持ちが切り替えられたりとか。
こういう機会って本当に大事だなって。
大事だよね。
そうですよね。
そうなんですよ。
専門家に聞こうと思えば聞けないわけじゃないんですけどね、
そういう相談に行くとか、そういう機関に行くとかっていうのもできるけど、
そこもいるけど、そこじゃないとこもいるなっていうのがね、
あったりしますもんね。
なんかね、ちょっと重たく思っちゃってたことも人に話してみたら、
まあ案外大したことじゃないかったりとか、
いや、なんかみんなもそうなんだみたいな、
別にうちだけがこんな大変なわけじゃないんだとかってさ、
思えるだけでもね、少しこう気が楽になったりとかするもんね。
すぎめさんのラジオなんか本当にそうでさ、
こんなに住んでるところも違うのに、
なんか今日だって初対面で話してるのにこんなに共感できる。
ね、前から知ってたもんね。
そうそう、話がつきない。
話がつきない。
子育てはちょっと裏裏いろいろあるけど、
同じような、
多分これ海外行っても同じ。
絶対一緒。
海外から、海外に住まれてる方からお便りとかも結構もらうんですけど、
そちらの国でもそうですかとか、
絶対一緒ですよね。
とか、一人の時は海外の土地に馴染んで暮らしをしてたんだけど、
いざ子育てってなるとやっぱり自分の育ってきたバックグラウンドがあるから、
旦那さんとの反りが合わなくなったりとか、
自分の無意識の中に持ってる母親とはみたいなのがすごいニョキニョキ出てきたりとか、
っていうのがあったりするみたいですよね。
お話聞いてると。
引き続き杉部さんのラジオもぜひ皆さんにも聞いていただきたいし、
我々ももちろん楽しみに聞いていますので。
ありがとうございます。
杉部さんのポッドキャスト、ママが自分を取り戻すラジオは、
概要欄の方にURL貼っておきますので、
ぜひぜひ聞いていただきたいなと。
よろしくお願いいたします。
聞いてもらいたいね。
なんかどんどん、さっきと一緒だけど、散らかしたいですよね。
育児やら、子育てやら、夫婦のことやら。
もっと会話がね、世の中に広まるといいですね。
お味噌汁も道路に。
一つね、ちょっとまたどこにも出してない話をしていいですか。
どこにも出してなくて、
ママが自分を取り戻すラジオでもまだ出してないんですけど、
すごくこの外育さんのされてる活動と、
もしかしてこれマッチしてるかもって今思ったことがあるので、
初めて発表させてもらうんですけど、
そんな発表しますって言うほどのもんじゃないんですけどね。
私もう一個裏番組をやっていて、
それは完全に私の声の日記なんですよ。
ママが自分を取り戻すラジオは、
言ってしまえば、こういうふうな世の中にしていきたいよねとか、
こういうふうな課題があるよねとか、
そんな中で私はこういうことに悩んでるけど、
こういうふうに乗り越えたり乗り越えなかったり、
いろいろしてきてるよっていう感じで、
結構テーマも決めて、
そこに関するお話とかエピソードもして、
結果どういうところに着地したかっていうのを、
結構構成を考えて話してる番組なんですけど、
裏番組はもうただの私の、
あーもう眠たい。
あーもうまた今日も11時超えたみたいな感じのこととか、
パパがちょっと洗濯をしてくれてるんですけど、
パパが洗濯を取り込むと、
私のものなのか長女のものなのか分かってないので、
そこが入れ込みになって、
まずまずになって、
いろんなものがなくなるんですよ。
それを探しながら、
もうまたないとか言って、
どこやった?って言ってる、
本当にテーマも何もない、
別に解決も何もない、
ただの日記っていうやつをこっそりやってるんです。
私はこれをみんなやったらいいのにってすごく思っていて、
メッセージ性がなくてもいいし、
別に何が言いたいんやって言われてもいいから、
みんながこれを残していけば、
子育てしてる人ってこのこと考えてるんやなとか、
こういう1日送ってるんやなとか思えるっていうのもあるし、
自分も整理できたりとかするんでしょうね、そこで。
だから声日記っていうのをちょっとやっているので、
おかんの話なんて誰が聞くん?っていう声日記をやって、
またすごいタイトル。
やっているので、
公開はされてるんですよね?
一応公開はしてるんです。
それ、声日記旦那さんは知ってるんですか?
知ってんのかな?
旦那さん?
言ったかな?
そっちも杉部さんとしてやってるんですか?
杉部で一応やってるんです。
ただ本当に3月ぐらいに始めたばっかりなんですけど、
すごいディープだ。
外行くで発表させてもらってよかった?
ここ、お披露目の場所はここかなっていうふうに思いました。
頑張ります。
全然、リスナーさんつけたいなとか、
再生回数回ってほしいなとかって思いは一切なくて、
なんなら聞かんといてって思ってるんですけど。
むしろあれですよね、
声日記みんなも使用用ぐらいの感じ?
そうです。
その活動をしたいなと思って。
書くのやっぱ結局大変じゃん?
それこそさっき言ったけど、
椅子に座って、日記帳なりノートなりを広げて、
ペン出して、書いて、
とかってしなきゃいけないじゃんね。
面白いね。
そういう声日記はいいかもね。
ちょっとおっぱいできるか?
怪しい。
それこそ、昔のiPhoneについてた有線のイヤホンをスマホにつけて、
スマホポケットに入れて、そのまま喋るとかやってます。
すごい。
初期の杉部さんのラジオの中で、
夜中に体操服のゼッケンをつけながら、
ラッキンしてるっていうのが、
あれも近いですよね。
それです。
なんでこれつけなあかんねんとか言ってるやつですよね。
なんで毎年この声が、