00:06
こんにちは、3児のパパ薬剤師のゆーすけです。
今日はですね、タイトルにワンオペ育児っていう言葉を入れてるんですけれども、
僕自身はね、ワンオペっていう言葉があんまり好きではなくて、
普段はね、ソロ育児っていう風に言うようにしてるんですけれども、
今回はね、あえてネガティブなソロ育児という意味を込めて、
ワンオペ育児ということでね、その言葉でお話ししていきたいと思うんですけれども、
これをお話ししようと思ったのは、ボイシーのね、大石春さんがね、
1403回目の放送で、長年ワンオペ育児をしてきた私が思うワンオペ育児の弊害っていう放送をされていまして、
それがね、とてもすごく共感できる内容で、
スタイフでもその放送を聞いてね、それに対して放送をあげてらっしゃる方がいて、
例えばあっこさんとか、つのみさんとかね、かいほさんとか、
僕の身の回りではね、そういった方々がそれぞれワンオペ育児についてお話しされていて、
それもね、とても育児ママの意見としてすごく参考になるなって思いながらね、
共感するところもたくさんあって、そういうのを聞いていると、
なんか僕もね、やっぱり3人の子供を子育てしているパパとして、
僕的にはね、できるだけ育児参加をしているつもりの身でね、
あったりとか、あと育休をね、取った経験とかもある中で、
ただ、やっぱりワンオペ育児をさせてしまっている側ではあるとは思うので、
そういったね、このパパの立場からのね、お話もしたいなというかね、
自分の中でもこのワンオペ育児についてアウトプットしたいなという気持ちがね、
すごく湧いてきたので、今日は収録しようと思っております。
まずはね、この大石春さんのボイシーの放送ですね。
その次の放送、1405回目の放送でもワンオペ育児の話を引き続きされていますので、
その2回分の放送のリンクと、スタイフでも話されているあっこさん、
つのみさん、かいほさんのね、放送のリンクも概要欄に貼らせていただきますので、
その放送もね、ぜひ聞いていただいた上でね、
僕のお話も聞いていただけたら嬉しいななんて思っております。
よろしくお願いします。
結論から言うとね、もうこれは大石春さんがおっしゃってた言葉をお借りすると、
ワンオペ育児はやろうと思えばできるけど、やらないほうがいいっていうね、
もうこれに尽きるとは思うんですけどね。
ちょっと僕なりに思ったこととかね、考えをちょっとお話ししたいなと思いますので、
03:00
ちょっとまず僕の状況というか、これまでの3人の子育てをしてきた状況っていうのを軽くね、
お話ししてから、僕の考えを話していきたいなと思います。
うちはね、長男が生まれて、その2年後にね、次男が生まれて、
長男の時はね、里帰りをして、
次男の時もね、奥さんのお母さんですね、
僕からしたら義理のお母さんが結構手伝いに来てくれたりとかね、
サポートがあったので、行く気を取るってことはありませんでした。
で、その3年後にね、三男が生まれました。
で、その3年後にね、三男が生まれました。
で、その3年後にね、三男が生まれました。
で、その3年後にね、三男が生まれて、
4歳、2歳、0歳っていう状況だったんですけれども、
1人目、2人目の時っていうのは、割とね、妊娠中の経過も順調で、
出産はちょっとね、時間かかって大変だったんですけれども、
特に何か大きな問題があったっていうこともなくね、
いけたんですけれども、三男の時はですね、妊娠中からいろいろ問題がありまして、
初期の頃はね、柔毛膜下血種っていうのになって、
結構出血をね、繰り返してしまって、
もう切迫流産っていうような状態になって、
乳体をね、繰り返しているような状態になったりとかして、
おのずとね、僕の方が、奥さんが入院してしまって、
僕がワンオペになるという状況がですね、
合計3回ぐらい入院しましたかね、
それぞれ2週間とかぐらいでは済んだんですけれども、
僕はね、フルタイムで働きながら、
5歳、3歳、まだ4歳、2歳だったかな、その時は、
の長男、次男をワンオペで見るっていうのをね、
これはもう突発的にね、発生してやったっていう、
まず経験がありまして、
そういうのもあって、結構妊娠の経過がね、
大変だったっていうのもあって、
さすがにね、3人っていうことでね、
大変だろうっていうこともあったので、
で、3男もね、ちょっとこう、もしかしたら、
何か先天的な異常がね、あるんじゃないかっていう、
可能性もちょっと指摘されていたりもしたので、
3人目の時はね、育休を取ろうっていう風に、
夫婦で話し合って決めまして、
出産直後ですね、3ヶ月ほどまず取って、
次、2回目にね、分けて、
今度は奥さんが職場復帰した直後に、
3ヶ月間ほどね、取るっていう風に決めて、
取得したっていうね、流れになります。
でね、奥さんがね、職場復帰した当初っていうのは、
時短で戻ったんですよね、社員として、
の時短として、復帰したんですけれども、
ちょっとね、やっぱり、あまりにしんどいということで、
今はね、パート勤務という形にしています。
やっぱりね、特に0歳、1歳、2歳児クラスですかね、
06:04
とかは、よくね、本当にもう、病気、
病気に関してはね、
病気をしてね、体調を崩して呼び出されたりとか、
病院に連れていかなくちゃいけなかったりとかね、
それで仕事休まなくちゃいけないっていうのがね、
やっぱり頻発するんですよね。
で、やっぱり兄弟間でもね、すぐ感染してしまうので、
一人体調を崩すとね、
やっぱり仕事休む期間も長引いてしまったりとか、
うん、っていう状況もあって、
なかなかね、ちょっとこう、
スタンスとしては、基本的には職場からね、
その保育園まで近いのが奥さんの方っていうのもあって、
基本は奥さんが何かあったときは、
仕事をね、抜けたりとか休んで、
行ってくれると。
でもね、
やっぱりね、
やっぱりね、
やっぱりね、
やっぱりね、
抜けたりとか休んで、
行ってくれると。
ただ、あの、
僕も奥さんが難しいときは、
もちろん、
呼び出しがあったら迎えに行ったりとか、
子供が体調を崩したら仕事を休むってことももちろんすると、
いうような話でね、やっていったんですけれども、
なかなかね、どうしても、
やっぱ奥さんのその有給が、
まだね、余裕がある間はどうしても奥さんの方が、
お迎えに行ってくれたりとかね、
してしまっていて、
僕が休む機会とかね、
相談する機会っていうのはそんなに多くなかったっていう、
印象で、
これはね、春さんもおっしゃっていたんですけれども、
フリーライド問題とかってね、言ってましたけど、
やっぱりね、今の、
社会状況的に子育てをする中で、
やっぱりこう、
3人を子育てするってなるとね、
それなりにお金もかかってくるので、
やっぱある程度収入は必要っていうところで、
そうなったときに、
今のね、この各家族の時代にどうやって働くかって考えたときに、
例えばお互いがね、
そういった時短勤務とかパート勤務になってしまうと、
どうしてもやっぱりね、
正規雇用と非正規雇用では、
待遇の差が大きいということで、
それを考えると、
やはり片方が、
フルタイムでね、
勤務をして、片方が時短とかパートで、
勤務をして、
そういったね、呼び出しだったりとか、
に対応するっていう方が、
やっぱり収入面においても、
いいっていうことで、どうしてもそういった働き方に、
なってしまうなっていうところがあって、
それがね、
正規で働くのが別に、
パパでもママでもどちらでも逆でもいいと思うんですけれども、
09:03
片方がやっぱりそういった正規で働いて、
片方が時短とかパートで働くっていう働き方が、
どうしてもやりやすいっていうところがあって、
そうなってくるとやっぱり、
休みやすい方が休むとかね、
そういう風になってきて、
結局その、
時短とかね、
パートで働いている側の方の職場の福利構成に、
乗っかるという形になって、
正規で働いている方がね、
休むことなく、
仕事ができるっていう状況が生まれているっていうのはね、
本当に春さんがおっしゃってた通りだなっていう風に思います。
これはね、どうしても、
今のこの、
社会状況的に仕方ない部分もあるのかなっていう風に思うんですけれども、
そうなってくるとね、
自ずとやっぱり、
時短とかパートで働いている側の方がね、
ワンオペが発生しやすくなるっていう状況がね、
生まれやすいのかなっていう風に思います。
僕もね、
突発的に最初、
予期せぬワンオペっていうのをね、
経験した時に、
思うのは、
ワンオペでね、
何が辛いかって言われると、
例えばね、
そのフルタイムで働いて、
4歳、2歳の長男児男をね、
見ていた時とかは、
時間的な余裕はね、
本当にないです。
本当に朝一、
保育園が開くと同時に預けて、
そのまま職場に向かって、
職場で働いて、
で、終わったらね、
保育園のそのお迎えの制限時間までに
間に合うように何とか仕事終わらせて、
迎えに行って、
で、その足で買い物行って、
帰って料理作って、
お風呂入れて、
寝返しつけてみたいなことをね、
やっていたので、
本当に目が回りそうな生活をしていて、
時間的にはね、
本当に余裕が全くなくて、
体力的にも本当に厳しいし、
しんどいっていうのはあったんですけれども、
そこがね、
しんどいっていうわけではなく、
案外にいつがしんどいかって言われると、
自分がね、仕事休みの日ですよね、
に、
1日、長男児男を見るっていうのが、
やっぱりつらくて、
時間的な余裕はね、
あるはずなんですけれども、
精神的なね、
余裕がないというか、
うん、
孤独ですよね、1人で、
2人を見なくちゃいけない、
っていうことで、
やっぱこの精神的なね、
うん、余裕がないっていうのが
やっぱり一番つらくって、
もう早くね、1日終わらないかなって思ってましたね、
その時は、
逆に仕事の日とかはね、
その、
そういう精神的な、
うん、
孤独を感じる暇がないんですよね、
もうあれやってこれやってってこう、
淡々とこなしていかなくちゃね、
終わらないっていう状況で、
逆に、
まあ仕事の延長みたいな感じで、
12:00
やっていたところがあるんで、
それこそワンオペですよね、
オペレーションみたいな感じで、
子育てをしていた状況だったので、
まあ肉体的にね、
もちろんかなりしんどかったんですけれども、
それほどね、こうワンオペがしんどいっていう、
うん、
精神的にしんどいという状況にはね、
置かれてなくて、
平日はですね、
土日がやっぱね、しんどかったんですよね、
そこにはやっぱりこう、
一人で子供たちをこう見なくちゃいけないっていう、
まあ精神的な負担とか、
で、常に子供といるので、
その精神的なね、負担からこう、
解放される瞬間がないっていうのが、
あって、
で、これがね、
まあ、僕の場合だったら、
週末だけとかでしたけど、
毎日ね、続くと思うと、
ほんとにゾッとするなと思って、
その時に、
なので、なんかこう、
ね、子供を出産して、
育休とって、
で、子育てしてるって聞くとね、
なんか楽しそうだなとかってね、
昔は思ってたんですけれども、
実際にね、経験してみると、
まあ、もちろんね、
子供は可愛いですし、
育児もね、楽しい部分、
たくさんあるんですけれども、
いや、ほんとにね、
大変なんですよね、
育休とって、育児をしているっていう状況っていうのは、
一日中ね、ずっとこう、
子供とね、向き合って、
毎日過ごすっていうのはね、
ほんとに大変なことで、
その部分をね、
全然こう、経験したり見たりしたことない、
まあ、男性からすると、
多分ね、分からないと思います、ほんとに。
うん、仕事ね、休んで、
一日家にいて、
子供を一人見てて、
ね、それこそ、
昼寝もしてるし、
うん、楽しいし、楽でしょってね、
自分よりは楽でしょって、
仕事してるこっちよりは楽でしょっていう風なね、
うん、感覚にどうしてもなってしまうっていうか、
そういう部分がね、
あると思うんですけれども、
まあ、そういった意味でね、
例えば一人目の時とかに、
ほんとにこう、
育休がね、
必要かって言われると、
例えば里帰りをしていたりとかするとね、
必要ない状況もあるかなと思うんですけれども、
やっぱりね、その、
体験という意味で、
一人目の時からね、
僕は取らなかったですけれども、
これからね、
そういった状況になる方はね、
ぜひ一人目からもね、
育休を短期間でもいいので、
取っていただいて、
で、その中でね、
もちろん二人で、
うん、育児をね、楽しむっていうのも、
もちろんいいんですけれども、
まあ、その奥さんのね、
一人時間確保の、
も兼ねてね、
一人で一回子供を見るっていうね、
体験をね、していただいて、
で、まあ、それがね、
どれほどのものなのかっていうのをね、
15:00
体験してもらうだけでもね、
自分の考え方とか、
変わってくると思うので、
ぜひね、育休はね、
取ってもらいたいなっていうのがね、
いうふうに思います。
でね、まあ、
今、三人ね、子供を育ててみてね、
思うのは、
一人目の時はね、
一人目特有のしんどさがあるんですよね。
何もかもが、
初めての経験だし、
やっぱり想像していたのと、
実際の実情っていうのはね、
やっぱり結構異なってたりするので、
やっぱり孤独だったりとかね、
うーん、大変なことがたくさんあって、
こう、育児の慰労税になってしまう方も
いらっしゃったりとかね、するので、
もちろんね、大変なんですけれども、
二人目、三人目になってくるとね、
やっぱこう、育児には慣れてきているので、
まあ、
それはそれで何とかなるんですけれども、
やっぱりね、こう、
余裕がなくなってくるんですよね。
特に精神的な余裕がなくなってきて、
で、こう、
常にね、なんか、
うーん、イライラしてしまうというか、
精神的にこう、一杯一杯の状況になってしまって、
まあ、これ春さんも言ってましたけど、
日々の生活っていうのはね、
肌から見たら回ってるんですよね。
逆に言うと、こう、
回さなくちゃやっていけないんで、
何としてでもね、回すんですけれども、
精神的にはね、やっぱりこう、
一杯一杯になっているので、
こう、ちょっとね、
例えば子供がグズったりとか、
したりとか、子供同士がね、
喧嘩したりとか、
すると、もうすごくこっちもね、
イライラしてしまって、こう、
怒鳴ってね、怒ってしまったりとか、
で、こう、仕事からね、
帰ってきたパートナーに対してね、
こう、当たってしまったりとか、
する状況がね、
生まれやすくなってしまうなっていうのがあって、
で、そういった状況をね、
そのパートナーの方が理解していないと、
パートナー側からしてもね、
こっちはこう、仕事でね、
疲れて帰ってきてるのに、
帰ったらなんかこうね、
相手がイライラしててね、
当たりも強いしね、
なんか、何だよってなるんですけど、
そういう風に思ってね、
そういう態度をしたりとか、
口に出してしまったりするのはね、
本当に最悪で、
それぐらいね、やっぱりこう、
相手が追い詰められた状況に
いるんだっていう風にね、
こう思って、
そこに対して何かできることがないかとかね、
こう夫婦で話し合って、
どうしたらね、もうちょっとこう、
うまくね、生活が回るのかっていうのを
考えていかないと、
結局お互いにとってね、
マイナスになってしまうので、
やっぱりね、
常に緊張した状態っていうのはね、
しんどいですよね。
ちょっとこれね、
例え話になるかわからないですけど、
僕も今ね、
仕事としてね、
病院役在室としてこう、
18:00
当直の業務っていうのがあるんですけど、
朝から働いて、
そのままこう夜止まるっていう勤務がね、
月2回ぐらいあるんですけれども、
今2人体制でやってるんですよね、
その当直の勤務っていうのを。
で、夜中もね、
もちろん病院なんで、
いろんなことがあってね、
対応しなくちゃいけなかったりとか、
電話がね、鳴ったりとか、
するので、
一応ね、
仮眠するんですけれども、
例えば、
1人でね、
その当直勤務をやっている状況で、
いつね、
電話がかかってくるかわからない、
誰かがこう、
突然てくるかわからないっていう状況で、
寝るのと、
2人体制でやっていて、
じゃあ例えば、
この時間からこの時間は基本的には僕が、
片方は仮眠して、
途中から交代して、
仮眠するっていう風に、
するのとでは、
睡眠の質とかね、
全然違うんですよ。
たとえ、
1人でね、
例えば当直勤務をしていて、
何もなかったとしても、
何があるかわからないっていうね、
精神状態の中で、
寝るとね、
やっぱ熟睡できなくて、
全然疲れとれなくて、
それが例えばね、
6時間ぐらい、
実際は、
仮眠として取れる時間があったとしても、
全然ね、
寝てる気がしないんですけど、
それをね、
例えば3時間ずつ、
もう1人と分けて、
この3時間は相手が絶対に対応してくれるから、
自分は寝ても大丈夫だっていう状況で、
3時間だけ、
寝るっていう方がね、
明らかにこう、
ちゃんと深い眠りに入れて、
睡眠できたっていう感じがするんですよね。
それと同じで、
例えね、
子供たちの機嫌も良くてね、
今日はいい感じで過ごしてるなって思ってたとしても、
やっぱりね、
1人で、
子供の命を預かっているというか、
っていう状態がずっと続いているっていうのは、
やっぱり心の、
心から心が休まっているわけじゃないので、
その状況がずっと続いているっていうのは、
出来るならやるべきじゃないって思います。
やっぱり身体にとって良くないと思うので、
1オペ育児全てが悪いっていう風にも思わないです。
戦略的な1オペ育児みたいなのもあっていいとは思うので、
これ例えばですけど、
ちょっとさっきのね、
宿直の話とも繋がるとこありますけど、
1オペ育児は、
1オペ育児が、
1オペ育児が、
1オペ育児が、
1オペ育児が、
1オペ育児が、
宿直の話とも繋がるとこありますけど、
2時間、時間があるとして、
子供が2人いるとして、
1人で2時間、
子供を2人見るっていうのと、
21:01
夫婦2人で2時間、
2人の子供を見るっていうのでは、
明らかに2人で見る方が楽ですよね。
ただ、
その2時間を1時間ずつに分けて、
1人で2人を見るんだけど、
1時間見たら交代っていう風にして、
残りの1時間をお互い自由時間に当てるっていう風な、
やり方もね、
たまに取り入れて、
1人時間を確保するっていうのもね、
やっぱりいいと思うんですよね。
もちろん2人で見る方が、
1人で見るよりは楽なんですけど、
本当の意味で、
完全に育児から解放されてる時間っていうわけではないので、
もちろんね、1人時間いらないっていう人もいるかもしれないんですけど、
さっきの宿直の話でもそうですけど、
完全に解放されてる時間っていうので、
リフレッシュするっていうのもね、
やっぱりね、僕は必要だと思うので、
そういったときの戦略的なワンオペ育児っていうのは、
いいと思うんですよね。
それも結局は夫婦でのコミュニケーションというかね、
そういう風にやっていこうっていう話で、
やっていくっていうのはありだと思います。
これはね、終わりが見えるワンオペですよね。
1時間見れば終わるっていう、
終わりが見えるワンオペっていうのは、
やっぱり気持ち的にも楽というかね、
できるかなって思うんですけれども、
日々ね、毎日のように、
当たり前のようにワンオペ育児されてる方っていうのは、
エンドがないですよね。
先の見えないワンオペ育児っていうのが、
やっぱり一番、
辛いかなと思うので、
それこそ、
僕がね、奥さんが入院してる時になっちゃったワンオペっていうのも、
ある程度ね、退院のめどっていうのは、
経ってきて、
2週間ぐらいで退院できるんじゃないかとかね、
いう風になって、
エンドがあったので、
まだね、何とかなったかなっていうのが、
あるんですけれども、
あれがね、
やっぱ結局ずっと出産まで入院しなくちゃいけないとか、
っていう話になると、
やっぱね、
耐えれたかどうかね、
今でもわかんないですね、正直ね。
今、うちでもね、
逆に僕が休みで奥さんが仕事っていう日もね、
たまにあるんですけれども、
そういった時はね、
僕がワンオペをしてるわけなんですけど、
一応エンドはありますよね。
奥さんが仕事終わって帰ってくるまでっていう、
エンドはあるんですけれども、
結構時間としては長いので、
そこまでしんどいわけじゃないんですけど、
やっぱり、
早く時間過ぎないかなってね、
思うことも多々ありますし、
奥さんの場合はね、
時短勤務なんで、
今帰ってくる時間っていうのは、
ほぼほぼね、
目処が立つんで、
そこに向けてね、
こう準備したりできるんですけれども、
例えば、
奥さん側がね、
24:00
いつもワンオペをしていて、
仕事の終わりがね、
遅かったりするっていう状況があった場合に、
その旦那さんがね、
何時に帰ってくるかっていうのが、
分からないとね、
やっぱね、大変だと思うんですよ。
僕もね、よく奥さんから、
何時頃に帰ってくるのってね、
聞かれたりすること多いんですけど、
そんなのね、
分かんなかったりすることも結構あったりとか、
なんでそんなに聞くのってね、
思う人もね、いるかと思うんですけど、
やってみたら分かります。
実際にこう、
ワンオペ側をね、やってみたら、
分かるんですけど、
例えば、
パートナーがね、
5時に帰ってくるっていう風に、
言われたとしたら、
じゃあ、まあ、
5時までに帰ってくるんだったら、
パートナーが帰ってきてからでもね、
ご飯の準備、
そこからやっても大丈夫だなって、
一緒にご飯食べれるな、
お風呂入れるなっていう感じでね、
過ごせますし、
逆に、
7時に帰ってくるっていう風に言われたら、
じゃあ、まあ、
一緒にご飯食べるには遅いから、
まあ、頑張ってなんとか、
ご飯をね、
自分が食べさせて、
そうなってくると、
自分一人でも食べやすいメニューにしてね、
それで買い物に行って、
用意して、
でもまあ、お風呂はね、
じゃあ、入れてくれる時間には帰ってきてくれるんだったら、
なんとかご飯までは頑張ろうっていう感じで、
過ごせますし、
で、まあ、
今日はもうどうしても帰り遅い、
9時、10時になるっていう風に言われたら、
まあ、もう諦めてね、
じゃあ、今日はもう一人で全部しなくちゃいけないのかな、
ということで、
ご飯もね、
一人で食べやすいメニューにして、
で、もう腹くくってね、
自分でご飯食べさせて、
お風呂も入れて、
寝かしつけもしてっていう風にね、
まあ、しんどいですけど、
5時に帰ってくるかなって思って、
えー、その日ね、
過ごしていて、
まあ、急にね、
やっぱり今日帰れないみたいになった時のこう、
期待をね、裏切られた時のね、
絶望感っていうのはね、
本当にね、しんどいんですよ。
それだったら最初に言ってよってね、
あの、全然こう、
ご飯の準備もまだしてないし、
メニューもね、
一人で食べさすにはこう、
結構きついメニューを考えてたりとか、
して、じゃあメニュー変更、
えー、考えなくちゃいけないし、
それでダウンドリしてなかったから、
精神的なね、心の持ちようも全然、
えー、違うし、
っていうのがあるんで、
まあ、毎日毎日遅いっていうのはね、
それはそれでもちろんしんどいんですけど、
遅いんだったら遅いって言ってほしいしね、
早く帰れるんだったら早く帰れるって言ってね、
言ってほしいっていうのがやっぱりこうね、
ワンオペしてる側からするとね、
27:00
全然違うんですよね、心の持ちようも違うし、
予定していたのがね、
来るっていうのがやっぱりワンオペしてる中でね、
結構きついので、
こうね、奥さんから何時に帰ってくるの?
って聞かれて、うっとうしいなって思ってる方が、
もしいたらね、
ちょっとね、心を改めてもらって、
別に早く帰ってこいってね、言ってる、
必ずしも言ってるわけじゃないと思うんですよね。
どれぐらいに帰ってくるのかっていうのを
目安をね、やっぱ、
教えてほしいっていうのがね、
あると思うので、
それだけでもね、
ちょっと協力できると思うので、
ぜひね、
言ってあげてほしいなって思います。
はい。
今僕もね、仕事の中でやっぱり、
心がけてることは何ですかって言われたら、
定時に帰ることってね、
あのやっぱり、
言えるぐらい、
できるだけね、
こう、
不安を便にしないようにっていうことをね、
心がけてます。
それはやっぱりね、
奥さんの精神衛生上の問題が、
大きいと思いますし、
奥さんに余裕がなくなってくるとね、
やっぱり子供に対しての当たりだったりとか、
自分に対しての当たりも強くなってきて、
今度は自分もね、
精神的に余裕がなくなってきて、
自分もまたね、
子供に対して当たりが強くなってしまったりとか、
やっぱり家族としてね、
どんどん悪い方向に負のスパイラルでね、
なっていってしまうので、
自分のためにもね、
やっぱりこう、できるだけ、
不安を便させないような形でね、
協力できる範囲でしていくっていうことも、
大事ですし、
やっぱり余裕がなくなってくると、
子供のね、
に対してね、向き合う時間だったりとか、
成長にね、気づく機会をね、
失ってしまうことにも繋がるので、
やっぱり、
自分に余裕がないとね、
子供のこともちゃんと見てあげられないので、
なんかね、
仕事をね、
頑張ってるんだけど、
何のために頑張ってるんだっけってね、
本当に大事なものは何だっけって、
考えると、
やっぱり子供のためとかね、
家族のためだったり、
すると思うので、
そういった部分でね、
心の余裕をできるだけ持てるように、
っていうところでも、
やっぱりパートナーとね、
協力して、
できるだけ不安を便しないようにっていうね、
ことかなと思いますし、
そういった姿をね、
やっぱり子供に見せることで、
その子供がね、また大人になった時にね、
子育てするわけなので、
ワンオペがね、
当たり前みたいな状況をね、
やっぱりしてると、
その子供が大人になった時もね、
また同じようなことが繰り返されて、
やっぱり社会全体としてね、
変わっていかないと思うので、
そういった意味でもね、
やっぱりできるだけワンオペはやらない方がいいかな、
っていう風に僕も思います。
そしてね、話してみて、
全くね、まとまってませんね。
ほんとに雑談みたいになってしまって、
30:00
そして声の調子もおかしくなってきたので、
そろそろね、
終わりにしたいと思うんですけれども、
ちょっとね、もう一回まとめ直してね、
また話し直したいなとも思うような内容で、
申し訳ないんですけれども、
まあ結論はね、最初にも言った通り、
ワンオペ育児は、
やろうと思えばできるけど、
できるだけしない方がいいということで、
まあ夫婦での話をね、
しましたけれども、
できるだけね、
夫婦でコミュニケーションをとって、
ワンオペ育児が、
しなくて済むような方向にね、
やっていけたらいいのかな、
と思いますし、
頼れるものがあるならばね、
できるだけ頼る、
もちろんない場合もあると思いますけど、
一人でね、一人を見るのと、
二人で三人四人を見るのであれば、
後者の方がね、
楽だなっていう風に思いますし、
例えばですけど、うちの奥さんもね、
あのー、
サンナをね、出産した時にね、
またまたも同じ日に出産した方が、
他にも三人ぐらいいらっしゃって、
そのね、方と仲良くなって、
どっちかのね、
家に遊びに行って、
で、お互いにね、
子供二人三人いるけど、
一人で見るよりかはね、
二人で大勢を見る方が、
まあ楽だなっていう風に思いますし、
あとね、二人で大勢を見る方が、
まあ楽っていうことで、
まあそれは本当にそう思いますよね。
話し相手がいるっていうだけでも、
全然違うので、
まあそういった形でね、
やるのもいいと思いますし、
えー、ベビーシッターをね、
利用するも良し、
まあ何でもね、頼れるものは頼って、
夫婦で解決できる部分はね、
夫婦で話し合っていくのも必要ですけど、
夫婦間だけの問題ではね、
ないと思いますので、
できるだけね、
ワンオペ育児にならないような形でね、
育児をやっていくのが大事かなっていう風に思います。
えー、最後までね、
聞いていただいた方がいたら本当にありがとうございます。
ちょっとまとまりがなくね、
話してしまったんですけれどもね、
また機会があれば、
もうちょっとまとめてコンパクトにね、
話したい、言語化したいなと思いますので、
えー、よろしくお願いします。
ということで、
今日はね、ワンオペ育児について話してみました。
それではまた次回お会いしましょう。
またねー。