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  2. バンカーの基本的な打ち方
2023-06-30 08:52

バンカーの基本的な打ち方

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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ティーチングプロの野山佳治です。
それでは、今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日のテーマは、バンカーショットについてお話します。
バンカーショットというとですね、結構苦手な方が多いかと思います。
で、なんでバンカーショット苦手に感じるかというとですね、
やはり圧倒的に練習できる機会が少ないからです。
練習場でもですね、バンカーが練習できるところは少ないですし、
ゴルフ場においてもですね、練習施設、バンカーの練習施設があるところは少ないです。
ですので、非常に練習する機会がないので、なかなかうまく出せないということがあります。
バンカーはですね、練習さえできれば、普通の状況であれば、
それほど難しいショットではないんですけれども、
あまり練習できていないとですね、特殊な打ち方になりますので、
少し難しく感じてしまいます。
バンカーの打ち方なんですけれども、まずはフェースを開いてください。
フェースをなぜ開くかというと、フェースをまっすぐにしていると、
砂にクラブヘッドが潜りすぎてしまうからです。
フェースをまっすぐにしていると、リーディングエッジが一番最初に地面、砂に触れますので、
クラブヘッドが潜ってしまうんですけれども、
フェースを開くと、ソールの後ろの出っ張り、バンスが出てきますので、
バンスが一番最初に地面、砂に触れるようになります。
そうするとですね、クラブヘッドが潜りすぎるのを防ぐことができます。
クラブヘッドが砂に潜りすぎずに、ちょうどいい砂の量を取ってボールを出すことができます。
ですのでフェースを少し開いていただくんですけれども、
フェースを開いて打つとですね、ボールが右に飛んでしまいます。
右にボールが飛ぶようでしたらですね、フェースを開いてもまっすぐに飛ぶのであればですね、
特にそのまま打ってもらえればいいですけれども、
おそらくほとんどの方はボールが右に飛んでしまうと思いますので、
その分左を向いて打っていただくといいです。
スタンスを少し左にして、クラブヘッドの軌道はスタンスに沿って振っていただくといいです。
そうするとですね、狙った方向というか、いい方向にボールが飛んでいきます。
ですのでフェースの向きはボールを飛ばしていきたい方向よりも右に向けて、
スタンスの方向はボールを飛ばしていきたい方向よりも左を向きます。
クラブヘッドも目標方向よりも左に振るとですね、
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ちょうどスタンスの向きとフェースの向きの間の方向にボールが飛びます。
そういう風にぜひ打っていただくといいです。
あとミスの傾向としては、直接当たってホームランしてしまったり、
手前をだふりすぎてしまうということがありますけれども、
そういう時にまずチェックしていただきたいのはボールの位置です。
ボールの位置は打ちたい球筋によっていろいろ変えるんですけれども、
基本的なボールの位置は両足のセンター、もしくは若干左ぐらいです。
あんまり左に置きすぎてしまいますと手前をだふりすぎてしまいますし、
右に置きすぎてしまいますとクリーンに当たってしまいます。
もちろんですね、打ちたい球筋によっても若干変えるんですけれども、
基本的な考え方はそういったことになります。
あとですね、アドレスの重心配分です。
基本的には左右均等にかけてください。
人によっては少し左足重心にした方がいいという方もいらっしゃいますけれども、
私は基本的に左右均等がいいと思います。
基本的に手前をだふらなきゃいけないわけですから、
左に重心をかけてしまうと上からクラウドが入りすぎてしまいますので、
直接クリーンに当たりやすいです。
そうするとホームランが出やすいので、基本的には左右均等がいいです。
ただですね、人によってどうしてもだふりすぎてしまって、
砂をたくさん取りすぎてしまうようでしたら、
少し左に重心をかけていただいてもいいです。
逆にホームランが出るようでしたら、
直接当たってホームランになってしまうようでしたら、
左にかけすぎの可能性が高いです。
あとは振り幅の大きさなんですけれども、
基本的には左右均等に振ってください。
バックスイングとフォロースルーの大きさを同じにしていただくといいです。
フォロースルーが小さいとちょっと上から打ち込むような感じになりますので、
直接当たってホームランが出やすくなりますし、
フォロースルーが大きいとですね、
少し下から上にすくうような感じになりますので、
そうするとですね、だふりすぎて砂をいっぱい取りすぎてしまうということになります。
ですので基本的には左右対称に振ってください。
あとはフェイスの向きなんですけれども、
基本的にはフェイスをあまり返さないように振ってください。
インパクトのところでフェイスを返してしまいますと、
クラブヘッドが砂に潜りすぎてしまって、
たくさん砂を取りすぎてしまいますので、
基本的には返さないような意識で振ってください。
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イメージとしてはですね、
打ち終わった後もフェイスが自分の方を向いているような感じです。
あとはクラブヘッドが砂に潜ったらですね、
フェイスの上に砂が乗りますけれども、
その砂をずっとフェイスの上に乗せたまま
フォロースルーを取っていくようなイメージを持っていただくといいです。
そういうイメージで振ってみていただくといいです。
というのがですね、基本的なバンカーショットの打ち方です。
ボールの位置はセンターか若干左、
重心は左右均等、
振り幅の大きさは左右対称で振っていただければと思います。
フェイスは返しすぎないということですね。
これで打っていただければですね、大抵のバンカーは出ます。
あと目玉とかって特殊な場合もありますけれども、
ちなみに目玉の場合はですね、
クラブヘッドを砂に潜り込ませないといけませんので、
フェイスはあまり開きません。
人によっては少し被せる、左向けてもいいです。
砂を潜り込ませるようにしておいてですね、
ボールはですね、右足寄りに置いてください。
左に重心をかけて、かなり強くですね、
上からドーンと打ち込んでください。
打ち込んで終わりです。
ゴルフはですね、あまりグリップギュッと握って
力いっぱい打つということは少ないんですけれども、
目玉のショットだけはですね、少しグリップ強く握って、
少し力を入れて上からドーンと打ち込んでください。
そうするとですね、うまく脱出することができます。
ということでですね、今日はバンカーショットの
基本的な打ち方ということでお話ししましたけれども、
バンカーがですね、苦手だとですね、
それまでのホールいいスコアだったとしてもですね、
そこで大叩きをしてしまうということもありますし、
バンカーが苦手だとですね、
バンカーを徹底的に下げたコースマネジメントを
しなければなりません。
ですので、非常にスコアを落としやすいです。
もちろんバンカーは基本的にはハザードなので、
基本的には避けるんですけれども、
バンカーがめちゃくちゃ苦手だとですね、
徹底的にバンカーを避けないといけなくなってしまいますので、
そうするとなかなかチャンスが来ませんので、
バンカーですね、ぜひですね、
うまく出せるようになっていただければと思います。
ということで、今日の音声はこの辺で終了します。
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