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2023-09-08 07:48

バンカーショットのちょっとしたコツ

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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ティーチングプロの野山佳治です。
それでは、今日もゴルフ調達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日のテーマですけれども、バンカーショットのちょっとしたコツというテーマでお話しいたします。
バンカーショットというと、苦手にされている方が多いと思うんですけれども、
なぜ苦手になってしまうかというと、それは圧倒的に練習できる環境が少ないからです。
練習さえしっかりできれば、それほど難しいショットではないんですけれども、
やはり練習できることが少ないので、どうしても苦手に感じてしまう方が多くなってしまいます。
私はゴルフ場でプロを目指して研修生をしているときに、バンカーの練習がとても好きでした。
なぜ好きだったかというと、グリーン状に落ちたときにスピンがかかってキュッキュッと止まるのが楽しくて、よく練習していました。
ピンにどれだけ寄せられるかということよりも、いかに強いスピンをかけられるかということを考えて練習していました。
もちろん本当はピンにどれだけ寄せられるかというのを考えて練習していただいた方がいいんですけれども、
強いスピンをかけるためにはフェイスを大きく開いて、強く大きく速くクラベットを動かす必要があるので、
今でもたまにバンカーショットでその癖が出てしまってホームランしてしまうということがたまにあります。
ですのでやはりスピンをかけるということよりも、いかに寄せられるかということを考えて練習した方がいいんですけれども、
今日はちょっとしたコツということなんですけれども、まずクラブを握る長さです。
グリーン周りのバンカーショットはエクスプロージョンといって基本的にダフらないといけないので、
クラブは長く握っていただいた方がいいです。
たまに短く握っている方もいらっしゃるんですけれども、基本的にはグリーン周りのバンカーは長く握ってください。
やはり短く握ってしまうとクリーンに直接当たってしまうことが出てきますので、なるべく長く握ってダフりやすいようにしていただいた方がいいです。
フェアウェイバンカー、クロスバンカーなんかはダフらないで打っていきたいので短く握りますけれども、
グリーン周りのバンカーは基本的に長く握るようにしてください。
距離感なんですけれども、だいたいフェアウェイから打つときの2倍から3倍ぐらいの距離を打つ感じで打っていただくといいです。
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ですのでバンカーショットで15ヤードの距離を打とうと思ったら、フェアウェイから30ヤードとか45ヤードぐらい打つぐらいの距離感で振っていただくとちょうどいいです。
やはりバンカーショットはボールだけを打たないように、砂も一緒に飛ばしますので、その分ちょっと大きく振っていただくといいです。
逆に言うと、サンドウェッジのフルスイング、芝から打ったときのフルショットが90ヤード飛ぶ方であれば、
フルスイングが90ヤードの方であれば、サンドウェッジのエクスプロージョン、グリーン周りのバンカーからエクスプロージョンしたときは30ヤードが限界ということです。
それ以上長い距離を打とうと思ったら、ボールをクリーンに打つか、もしくはアプローチウェッジやピッチングウェッジなどのロフトの立ったクラブで打っていただく必要があります。
ですので2倍から3倍の距離感というのを意識していただければと思います。
バンカーショットのちょっとしたコツですが、それはテイクバックをアウトにあげていただくということです。
ダウンスイングの軌道はカットにそれほど打たなくてもいいですが、もちろんカットでもいいですが、それほどカットにしなくてもいいのですが、
ダウンスイングの軌道が同じであっても、バックスイングをアウトに上げるか、バックスイングをインサイドに上げるか。
ダウンスイングの軌道は同じであっても、バックスイングはアウトに上げていただいた方がいいです。
なぜかというと、その方がフェースが閉じないからです。
バンカショットはあまりフェースを閉じないで、フェースの向きを変えないで打っていただいた方がいいです。
やはりフェースが閉じてしまいますと、クラブヘッドが砂に潜っていってしまいますので、
あまり閉じないように、フェースの向きを変えないように打っていただくんですけれども、
そのためにはアウトに上げていただいた方がいいです。
アウトに上げて、バックスイングの軌道よりはインサイドから下ろすようにしていただきますと、
フェースはどちらかというと開く、あまりフェースが変えられない感じになるんですけれども、
インサイドに上げてアウトから下ろしてしまいますと、フェースが被ってしまいますのでクラブヘッドが砂に潜りすぎてしまいます。
ですのでダウンスイングの軌道が同じであっても、バックスイングはインサイドではなくて、
少しアウトに上げていただいた方がいいです。
その方がクラブヘッドが砂に潜りすぎないです。
あとバンカーショットはエクスプロージョンといって手前の砂ごとをごっつり飛ばすので、
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基本的にはダフルショットなんですけれども、自分で意図的にダフろうとしないということです。
自分で意図的にダフろうとするとダフりすぎてしまいます。
バンカーショットは基本的には足場を安定させるために少し足を地面に埋めます。
あまり極端にやってしまいますとペナルティーになってしまいますので、
あまりやりすぎないようにしていただきたいのですが、少し埋めますので体が少し下がります。
ですので普通にボールを打とうと思っても自然に手前をダフる形になります。
ですので必要以上に、自分で意図的にダフろうとしないということです。
足が下がっていますので、普通にボールを打とうと思って打てば自然にダフる形になります。
ですのであまりダフろうとしすぎないようにしていただければと思います。
ということで今日はバンカーショットのコツということでお話ししましたけれども、
バンカーは練習していて非常に楽しいですので、
練習できる環境、ゴルフ場に行ってバンカーの練習できるところがあればぜひ練習していただければと思います。
あとは練習場でもバンカーの練習ができるようなところがあると思いますので、
ぜひそういったところを見つけて練習をしていただければと思います。
ということで今日の音声はこの辺で失礼いたします。
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