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2022-06-10 10:14

バンカーショットの打ち方と注意点

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ティーチングプロの野山佳治です。
それでは、今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えさせていただきます。
今日は、バンカーショットの打ち方と注意点ということでお話しさせていただきます。
バンカーショット、グリーン周りのガードバンカーですね。
この打ち方についてお話しさせていただきます。
バンカーはですね、どうしても苦手で一回入ってしまうと、なかなか一回で脱出できないという方も結構いらっしゃるんですけれども、
なぜかというとですね、圧倒的に練習する機会が少ないからです。
練習さえすることができればですね、バンカーショットはそれほど難しくないです。
ですので、今日はこれからお話しさせていただくですね、基本的な打ち方と注意点を聞いていただいた上でですね、ぜひ練習していただければと思います。
バンカーショットですね、私もですね、ゴルフ場で研修生をやっている時にですね、よく練習しました。
バンカーショットの練習というのはですね、非常に好きでですね、何が楽しいかというとですね、
バンカーショットがバンカーからですね、打つと結構バックスピンがかかるんですよね。
バックスピンがかかってボールがトントンと止まるのがですね、あれが非常に楽しくてですね、もうよく練習していました。
で、ピンに寄るかどうかということよりもですね、いかに強いスピンをかけるかということに結構ですね、
それがいかにこう強いスピンがかかるかということをですね、考えながら練習していました。
まあちょっとですね、どうかなというところはあるんですけれども、
まあですので私はですね、どうしてもですね、こう強く大きく振ってしまう傾向にあります。
だからたまにですね、こうホームランしてしまうということもあります。
まあですけれどもですね、結構バンカーはですね、よく練習していました。
で、じゃあバンカーどうやって打つかということなんですけれども、
で、まずですね、フェイスを開いてください。フェイスを開くというか右に向けていただくということですね。
で、なぜフェイスを開くかというと、フェイスをまっすぐにしたままだとクラブヘッドが砂に潜りすぎてしまうからです。
で、フェイスを開きますとソールの後ろのですね、ソールの後方の出っ張り、バンスが出てくるので、
クラブヘッドが砂に潜りすぎるのを防ぐことができます。
まあバンカーショットはですね、多くの方はご存知だと思いますけれども、
ボールだけを直接打つのではなくて、手前の砂ごとですね、ボールを飛ばして打つんですけれども、
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フェイスの向きがまっすぐだと砂をたくさん取りすぎてしまうので、少しフェイスを開くようにしてください。
そうすればですね、ちょうどいい砂の量を取ってボールを脱出することができます。
フェイスを開くとですね、球が右に飛んでしまうので、右に飛ばさないようにその分左を向いてください。
スタンスを左に向いていただいて、左に向かってスタンスなりにクラブを振っていただくと、
うまくボールをバンカーの下に出すことができます。
力加減はどのくらいがいいかということなんですけれども、砂も一緒に飛ばしますので、
芝からボールを打つ時よりも2倍から3倍ぐらいの振り幅で振っていただくといいです。
ですので15ヤード飛ばすようであれば、芝から30ヤードとか45ヤードぐらい打つぐらいの強さで振っていただくといいです。
逆に言うとですね、例えばわかりやすく、サンドウェッジで芝からフルスイングしても90ヤードしか飛ばない、
シカじゃないですね、90ヤード飛ぶ人がいたとしたらですね、バンカーショットでエクスプロージョンといって
砂とボールを一緒に飛ばす打ち方をしたら、3分の1の30ヤードが限界ということですね。
ですので、それ以上距離を打つ時にはボールをクリーンに直接打つか、アプローチウェッジとかピッチングウェッジを使っていただくといいです。
そういうふうにバンカーを打っていただくんですけれども、うまく出すためのコツですね。
コツとしてはですね、フェイスをあまり返しすぎないということですね。
フェイスをインパクトのところで返してしまいますと、クラブヘッドが砂に潜りすぎてしまいますので、あまりフェイスを返さないように振っていただくといいです。
打ち終わった後にですね、フェイスが自分の方を向いているような感じがいいです。
ボールを打ってですね、クラブヘッドが砂に入った時にですね、フェイスの上に砂が乗るんですけれども、
その砂を落とさないようにボールを取るようなイメージで振っていただくといいです。
そうすると砂をたくさん取りすぎないです。
あと大事なのは、重心の位置ですね。
重心の位置なんですけれども、結構バンバショットというとですね、
左重心で構えてくださいっていう方が結構多いんですけれども、
私は基本左右均等に構えています。
左右均等に構えている状態でボールを打っています。
ただですね、実際に打つ時には若干ちょっと左に重心がかかっているかもしれません。
この重心の位置はですね、要は砂を取る量ですね。
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もし手前ばっかり打ふってしまって、砂がうまく出ないようであればですね、
アドレスの時から若干左に重心をかけた方がいいですし、
上から入りすぎて砂をたくさん取りすぎてしまう、
クラブヘッドが上から刺さってしまうようでしたら、左に重心をかけすぎですので、
少し右に重心をかけていただいた方がいいです。
ですので、重心の位置は私は左右均等に構えていますけれども、
若干左でもいいですけれども、そういった感じです。
ボールの位置はですね、ボールの位置は打ちたい球筋によって変わります。
左に置けば球が高くなりますし、右に置けば球が低くなります。
砂の質もあります。
砂の質はですね、柔らかい砂でしたらフェースを、
ボールの位置じゃなくてフェースの開き具合ですね。
フェースの開き具合はですね、高い球を打ちたければフェースをたくさん開いて、
低い球でいければフェースをあまり開かないですね。
短い距離だったらフェースをたくさん開きますし、
遠い距離に打つようだったらフェースをあまり開きません。
それから砂の質にもよります。
砂が柔らかいようだったらフェースを開いていただいて、
硬いようだったらフェースをあまり開かないようにして打ってください。
あと途中まで言いかけましたけど、ボールの位置ですけども、
ボールの位置で高手、高さを打ち分けたりするんですけども、
左だったら高い球になりますし、右だったら低い球になります。
あとは砂をたくさん取りすぎてしまっているようであればですね、
ボールの位置を若干右にしていただいた方がいいですし、
ホームランとかクリーンに当たりすぎてしまうようでしたら、
ボールの位置を若干左にしておいていただいた方がいいです。
あと振り幅なんですけども、振り幅は左右均等に基本的には振ってください。
フォロースルーが小さいとですね、打ち込むような形になりますし、
フォロースルーが大きいと、バックスイングよりも大きいと、
突くような打ち方になってしまいます。
ですので、砂を取る量を見ながらですね、調整していただくといいです。
フォロースルーを途中で止めて上から入ってしまいますと、
クリーンに当たってホームランが出やすくなりますし、
右に重心があってボールを打つとですね、
フォロースルーが大きくなってしまうと右に重心が来て
インパクトしやすくなりますので、突くような形になりますので、
砂をたくさん取り過ぎてしまいます。
ですので、その辺のバランスを見ながらですね、
重心の位置、ボールの位置、振り幅の大きさなんかをですね、
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見て調整していただくといいです。
そういった形でですね、ぜひバンカーをですね、
練習してみていただければですね、うまく出るようになりますので、
ぜひですね、この音声を参考にしていただいて、
バンカーショットを練習してみていただければと思います。
バンカーがですね、もう不得意だとどうしてもですね、
バンカーを徹底的に下げるコースマネジメントを
しなければならなくなってしまいますので、
結構スコアがですね、なかなか良くなりません。
もちろんバンカーは基本的にハザードですから、
基本的にはなるべく入らないように避けるんですけれども、
必要以上に避けすぎないでも攻められるようにしていただくといいです。
ということでですね、
今日はバンカーの力についてお話しさせていただきましたけれども、
ぜひですね、何しろバンカーを練習していただくというのが非常に重要ですので、
ぜひ練習してみていただければと思います。
ということで、今日の音声はこの辺で出演させていただきます。
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