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ティーチングプロの野山佳治です。それでは、今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日は日曜日なので、この放送を聞いてくださる方は非常に少ないかと思うんですけども、今日もですね、
上達に役立つ情報をお届けしようと思っております。この音声はですね、土曜日の夜、録音しております。
日曜日はですね、朝早いので、埼玉の浦和まで行くので、朝早いので、もしかしたら録音できないかと思って、土曜日の夜に録音しております。
ちょっと雑談ですけども、先日ですね、パソコンが壊れてしまって、電源が入らなくなってしまって、非常に困ったんですけども、
でもですね、パソコンが使えないとですね、仕事ができないので、何もできないので、すぐ寝て、その日はですね、結構ぐっすり眠ることができて良かったなと思っております。
電源が入らなかったので、修理屋さんに持って行ったらですね、その日のうちに治ってですね、お金はかかったんですけども、すぐ治って良かったなというふうに思っております。
ただですね、その次の日ですね、先日もお話ししましても、アドレス診断チェックツールのですね、申請の最終段階に入っていまして、3時半まで、深夜の3時半までやってしまいまして、次の日、非常に逆に寝不足になってしまいました。
チャットGPTに聞いたらですね、もうあとちょっとで終わるよ、あとちょっとで終わるよというふうにですね、何回も言われてですね、もうあとちょっとだったらやっちゃおうかなと思ってですね、やったらですね、結局3時半まで変わってしまいました。
結構ですね、パソコンによってですね、睡眠が左右されるなというふうに思っております。
スイングチェックの重要性
今日のテーマなんですけれども、スマホ、スイングをスマホで撮影してチェックする時の注意点というテーマでお話しいたします。
練習に行ったらですね、スマホで自分のスイングをチェックすることがあると思うんですけども、その時の注意点です。
やっぱりですね、自分のスイングをですね、ぜひスマホで撮影してチェックしていただきたいなと思うんですけども、その時の注意点を今日はですね、いくつかお話ししようと思います。
5つ今日は主にお話ししようと思います。その5つ何かというと、カメラの位置、たくさんやりすぎない、大元から直す、無理な動きを目指さない、ラウンドが近くなったらスイング変えないという5つのテーマでお話しします。
まずカメラの位置なんですけども、スイングチェックする時にカメラの位置は非常に重要です。
やっぱりカメラの位置が毎回毎回違うとですね、スイングが正しくチェックできません。
わかりやすいところで言えばですね、クラブヘッドの軌道をチェックするのにですね、後方からスイング撮影した時に、体側にカメラがあるのか、もしくは体から遠いところにあるのか、体からというかですね、後方から見た時に、
だいたいですね、手が画面の真ん中ぐらいに来るぐらいの感じで撮影していただくといいんですけども、それよりもですね、手の位置が例えば画面の左側にあったりとか右側にあったりとか、カメラの位置がどこにあるかによってクラブヘッドの見え方が結構違います。
カメラの位置が自分に近い方にあるとですね、クラブはアウトから降りて来ているように見えますし、逆に自分から遠い方にあればですね、クラブヘッドがインサイドから降りるように見えます。
近い遠いというのは、後方に近い遠いじゃなくて、左右に近い自分に近い遠いです。なかなか音声で表現するのは難しいんですけども、後方から撮影した時に手の位置が左側にあるのか真ん中にあるのか、もしくは画面の右側にあるのかによってクラブヘッドの軌道の見え方が変わるということですね。
ですので、毎回同じ位置にしてチェックしていただきたいなというふうに思います。
一番わかりやすいのはですね、やはり手の位置がカメラの真ん中、画面の真ん中に来る位置で毎回チェックしていただくとですね、いいかなというふうに思います。
でですね、これですね、自分のスマホでチェックするときもそうなんですけども、インドアで練習するときに、あらかじめ機械にカメラが設置している状態のところもあると思うんですけども、その時にカメラの位置はどこにあるのかしっかりとチェックしてからですね、自分のスイングをチェックしていただきたいなというふうに思います。
修正の仕方
次ですね、1回のスイングでたくさんやりすぎないということですね。カメラのスイングをスマホでチェックするとですね、ここをもうちょっとこうしたいな、テイクバックをこうしたいな、トップの位置をこうしたいな、ダウンスイングをこうしたいな、フィニッシュをもうちょっとこうしたいなとかですね、いろいろいくつか直したい箇所が出てくると思うんですけども、それをですね、全部いっぺんにやろうとしないということですね。
基本的にスイングを直すの1回のスイングではですね、1個だけですね、もう本当1秒2秒の間にですね、そんな2つも3つも気を付けられませんので、アドレスの状態だったら、アドレスのことだったら止まってますから、いくつも直してもいいですけど、スイング中の動きはもう1個だけです。
いくつもやらないようにしていただければと思います。ゆっくりこう素振りするとか、ゆっくりな動きで正しい動きを練習するというのであればいいですけども、普通のスイングの速さで、あまりいくつもやらないということですね。
次3つ目ですね、大元から直すということです。
スイング、ここが悪いなと思ってですね、例えばわかりやすいところで言えばですね、クラブヘッドの軌道がアウトから降りてるな、ダウンスイングがアウトから降りてるなと思ってですね、それをですね、ダウンスイングだけでですね、インサイドから降ろそうと思ってもダメということですね。
大元から直すということです。まずそのアウトからクラブが降りていたら、何が原因でアウトから降りているのかというのをチェックしないといけません。
切り返しのタイミングが早いのか、もしくはアドレスが左足重視になっているのかとかですね、という感じで大元から直すということが非常に重要です。
多くの場合は、アドレスをまずはチェックしていただくといいです。
アドレスが間違っていたら、その後の動きも変わってしまいますので、ぜひアドレスをしっかりチェックしていただければと思います。
そこでですね、使っていただきたいのが私が、私がというかですね、AIに作ってもらったんですけども、アドレス診断ツールですね、これをぜひ使っていただければと思います。
私のLINEにご登録いただければですね、送りいたします。URLを送りいたします。
自動で送られなかったらコメントで送ってほしいということをですね、コメントしていただければお送りいたします。
私のLINEへはですね、野山吉原で検索して、私のホームページからご登録いただければと思います。
あとはですね、スマホのアプリに近々する予定なので、それを待ってダウンロードしていただいても大丈夫です。
でですね、次4つ目ですね、無理な動きを目指さないということですね。
スマホで撮影してですね、ここをもうちょっとこうしたいなと思ってもですね、自分の、自分では無理な動きということもありますので、
例えば柔軟性だったりとかですね、柔軟性がないのにですね、粘点差をしっかり作ろうとか、たくさん作ろうとかしすぎたりとか、
無理な動き、自分の体力、骨格、筋肉とか柔軟性では無理なのに、それをこういうふうにやろうとしないということですね。
プロのこういう動きをですね、自分は無理なのにやろうとしたりしないということですね。
試合前の注意点
で最後ですね、ラウンドが近くなったらスイングの形を変えすぎないということです。
やっぱり急にすぐ変わりませんので、もし変えるとしたらですね、アドレス変えていただいたりとか、リズム、タイミングを変えていただく。
それでもダメなら、簡単にできそうなことがあればですね、それをやっていただくということですね。
あんまりラウンドを前日にですね、難しいことをやってしまうと、避け当たらなくなってしまうので、無理なことをあまり変えすぎないということですね。
ということでですね、今日はスイングをスマホで撮影してチェックする時の注意点ということでお話ししましたけれども、
カメラの位置、1回のスイングでたくさんやりすぎない、大元から直す無駄な動きを目指さない、
ラウンドが近くなったらスイングはあまり変えないの5つをぜひ意識して、スイングを修正していただければと思っております。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。