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2024-08-09 08:48

スイングを直す順番を間違えると上達が遅くなります

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日のテーマなんですけれども、スイングを直す順番ということでお話いたします。 上達するためにはスイングを変えるというのはとても大事なんですけれども、その直す順番もとても大事です。
今、スマホで自分のスイングを撮影することが簡単にできるので、自分のスイングを見て、ここが悪いな、ここをもうちょっとこうしたいのか、あそこをもうちょっとこうしたいなということがすぐにわかるんですけれども、
これこれ直す順番を間違えてしまうと、なかなかスイングが直らなかったりとか、直ったとしても上達のスピードが遅くなってしまうということがあります。
スイングを直すときには、やはり大元から直すということがとても重要です。 例えばダウンスイングで起き上がってしまう動きがあったとします。
その起き上がりだけ直そうと思っても、なかなか直らない場合というのもあります。 なぜかというと、アドレスとかバックスイングに問題があるケースがあるからです。
例えば、アドレスで右中心に構えていて、軸が右に傾いている状態で構えていたりすると、クラブがインサイドから降りてきますから、
基本的にはダフりやすいスイングになるんですけれども、右に軸を傾けているということを直さずに、ダウンスイングで起き上がりだけを直そうと思うと、なかなか直りません。
軸が右に傾いていると基本的にはダフるので、ダフらないように自然にスイングを調整して起き上がって打っていたりするケースが結構あります。
その大元、クラブがインサイドから降りてくる、もっと言えば軸が右に傾いているということを直さないと、なかなか起き上がりを直すことができません。
ですので、まずやっぱりスイングの大元を探していただくということですね。 何か直したい動きがあった場合に
大元は何なのか、起き上がっている場合になぜ起き上がってしまうのか、その大元を探していくということです。
やっぱりスイングは間違った動きは一つだけではなくて、いくつか間違った動きを組み合わせて、なんとかうまくバランスをとってショットをしているケースというのが結構あります。
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やはり一つの間違った動きがあると、体のどこかでその間違った動きをなんとか修正しよう、間違った動きがあっても密ショットにならないように、別の部分で修正してショットしてしまうということが結構あります。
ですので、一番の大元から修正していただくといいです。 一番の大元はですね
やはりアドレスが大元になっているケースがありますので、何かスイングをここを直したいなと思った場合には、まずそれはアドレスが原因で
そういう動きになっているのではないかなというのをですね、まずは考えていただくといいです。
それでアドレスを変えるだけでスイングが変わってしまうということも結構ありますので、まずはアドレスをチェックしてみてください。
例えばさっきお話したように軸が右に傾いているとかですね、前傾が深すぎたりするとですね、そのままでは苦しいので
どうしてもスイング中に起き上がってしまうということがありますので、まずはアドレスが正しく構えられているかどうか
ということをですねチェックしていただくといいです。 やっぱりですね、スイングを取ると言うとですね
練習場とかに行くと 後方からスイングを取ることが多いかと思います。
後方からスイングを取るとですね、 やはり気になってしまうのがクラブヘッドの軌道なんですけれども
クラブヘッドの軌道もですね、 例えばインサイドアウトに振っているからそれをアウトサイドインに振ろうと思って
単純にダウンスイングを意識して振っていただくのも、それがうまくいくケースもあるんですけれども
なぜインサイドからクラブが降りてしまうのか ということをですね、まずは考えていただくといいです。
大元の原因は何かということですね。 その原因を考えていかないとですね
なかなかスイング改造がうまくいきません。 インサイドから降りているからといって
ダウンスイングをですね、少しアウトから降ろすように練習してそれが治ったとします。 治って
練習していってですね その小手先でこう直してしまうとですね
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そのインサイドアウトの原因が
軸が右に傾いている 状態でアドレスしていることによるインサイドアウトだったりすると
クラブレッドの軌道が正しく治ったとして、次にですね
軸をですね真っ直ぐに変える 正しく真っ直ぐ構えるようにしたとすると、今度はですねクラブレッドの軌道は今までと同じ
振り方をするとですねアウトから降りてきてしまいますので、そうしたらまたもう一回ですね腕の使い方をですね
変えなければいけなくなってしまうので非常にですね効率が悪くなってしまいます ですので
スイング 変える順番を間違えてしまうとですね
なかなかナイショットが出ないというのもありますけれども 上達が遅くなってしまうということです
ですので大元から直すようにしていただくといいです まずはアドレスですねアドレスをしっかりとチェックしていただいて次に
体の大きい部分ですね体の胴体の部分から 修正してその後腕の動きを修正していただくといいです
体の胴体の大きい動きについてもですね下から下半身 足から修正していくということです
足から直してその後徐々に上半身を直していくということです それが終わったら腕の動きを修正していくということです
アドレスチェックして体の大きい動き 下半身から
下から上に上半身に向かって修正していき最後に 腕の動きを修正するようにしていただくとですね
非常にこうスムーズに いきますのでぜひですね意識してみていただければと思います
やっぱりこう練習しているのにですねなかなかうまくならない原因はですねまぁいろいろ あるんですけれども
スイング直す順番が間違っているというケースもありますので ぜひですね今日お話したことを参考にしていただいて
スムーズに上達していただきたいなというふうに思っております ということで
今日の音声はこの辺で失礼致します
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