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2024-11-20 07:39

あなたはどんなタイプのゴルファーですか?


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ティーチングプロの野山佳治です。 それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日は水曜日なので、 風田富士ゴルフクラブさんにラウンド室に来ております。
今駐車場に着いて、ゴルフ場の車の中でこの音声を録っております。
今日は雨が降っているので、もしかしたら雨の音が入ってしまうかもしれませんが、ご了承ください。
この風田富士ゴルフクラブさんは初めて来たのですが、口コミを見ると非常にトリッキーというふうに書いてあるコメントが多かったです。
トリッキーというと、私は結構好きなコースが多いのですが、
静岡にいるときに特に伊豆の方はトリッキーなコースが多かったです。
今千葉にいるので、千葉は山がないので、あまりトリッキーなコースは少ないのですが、
伊豆や静岡は結構トリッキーなコースがありました。
研修生が集まる試合もよくトリッキーなコースであったのですが、私は比較的そういうトリッキーなコースは好きでした。
トリッキーと聞くと、人によって印象が違うと思いますが、
もしかしたら人によっては難しいコースなのかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
トリッキーなコースというのは、逆にチャンスになることも多いです。
トリッキーなコースというのはアップダウンがあったり、ドックレックホールが多かったりということですが、
コースマネージメントをしっかりと立てて、傾斜の打ち方をちゃんと対応すれば、
トリッキーということは距離が短いコースが多いですので、
非常にチャンス、いいスコアを出しやすいということにもつながります。
もちろんコースマネージメントをあまり考えなかったりとか、傾斜への対処法がうまくできないとはまってしまって、
あまりいいスコアは出ないということにもなりますが、そういったことがしっかりと対応できれば、
比較的いいスコアを出しやすくなります。
使用するバンテなんかは、フラットなコースに比べれば短いバンテを持つことが多いですので、
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そういった意味では非常にチャンスになります。
やっぱり人によってタイプがあるので、こういうトリッキーなコースが得意な人もいれば、
ある程度フラットで広くて、ドライバーをドーンと打って、
なるべく短いクラブで打っていくコースが好きという方もいらっしゃると思います。
飛ばし屋の人とかは、やはり広くて長いコースが得意になるかと思います。
私はどちらかというと、飛ばし屋というよりはショットメーカー、ショットの正確性で勝負するタイプなので、
そういう広いドーンとしたコースというよりは、こういうトリッキーなところの方が上位に行きやすいです。
ですので、こういうトリッキーなコースというのは非常に好きです。
やっぱり人によってゴルフのタイプがありますので、
やはり自分のタイプはどういうゴルファーなのかというのをしっかりと把握していただくといいです。
それによって好きなコース、嫌いなコースというのが出てくるとなるんですけれども、
やっぱりコースを回っていて慌てなくなります。
例えば初めて回る人とプレーしたりすると、
一緒に回る人が飛ばし屋だったりすると気遅れしてしまう部分がある方が非常に多いかと思うんですけれども、
でもやはり自分のプレースタイルはこういうもんだというのを持っていれば、
それほど気遅れすることなく回ることができます。
やっぱり飛ぶ人というのはそれだけで有利なんですけれども、
飛ばし屋と回ると圧倒されてしまって、
萎縮してしまって自分のプレーができないということが結構あるかもしれませんけれども、
自分は例えば私のようにショットメーカー、
ショットの正確性、距離は出ないけれどもショットの正確性で勝負するという風な方もいらっしゃると思いますし、
ショットはそれほど良くないんだけれども、
小技で何とかアプローチパターンで何とか拾っていくという風なプレースタイルの人もいます。
やはりプレースタイルというと大きく分けて3つになります。
飛ばし屋のタイプとショットメーカー、ショットの正確性で勝負するタイプ、
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そして小技で拾っていくタイプ、この3つになるかと思います。
他にも細かく言えば色々あるかもしれませんけれども、大きく言うとこの3つです。
ですのでまず自分がどういうタイプのプレーヤーなのかというのを
しっかりと考えてみていただければと思います。
それが分かると初めて回る人と回った時に
あの人すごいなと思って圧倒されなくなります。
やっぱり初めて回る人がいるとすごく上手く見えます。
飛ばし屋だったりすればそれだけでも圧倒されてしまって
いつも通りの自分のプレーができなくなってしまいますので
自分のプレースタイルをよく考えて
しっかりと把握してもらって
自分のどんな人と回ってもどんな時でも
自分のプレーに徹していただければと思います。
そうすればどんな人と回ったとしてもどんな状況であれで
慌てずにいつも通りのプレーをすることができますので
ぜひ考えてみていただければと思います。
ということでですね
今日の音声はこの辺で失礼いたします。
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