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ティーチングプロの野山佳治です。 それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
昨日は水曜日だったので、 勝田藤ゴルフクラブさんにラウンドレッスンに行ってきました。
私、初めて行ったゴルフ場だったんですけども、 非常にですね、トリッキーでですね、
アップダウンがあって、面白いコースでした。 昨日は
寒くてですね、雨も少し降っていて、非常に厳しいコンディションでした。
でも、意外にですね、スタートしたらですね、それほど強く雨は降られませんでしたし、
スタートする前は寒かったんですけども、実際スタートしたらですね、 体が温まってきたせいか、それほど寒さを感じませんでした。
ですけれども、今日のテーマはですね、 コンディションが厳しい時に
注意していただきたい3つのこと、というテーマでお話しいたします。 コンディションが厳しいとですね、どうしてもスコアは悪くなってしまうんですけども、
少しでもですね、スコアを崩さないようにプレイしていただくためにはですね、 今日お話しするですね、3つのことを意識していただければと思います。
まず一つ目ですけれども、 なるべく
簡単なコースマネジメントをしていただくということです。 無理をしないということですね。コースマネジメントで無理をしないということです。
やはり条件が厳しいと予期せぬミスショットというのが出ます。 普段出ないようなミスショットが出たりしますので、なるべくミスをしても大怪我にならないような
コースマネジメントを心がけていただくといいです。 一か八かのショットを普段の時よりもしないということです。
一か八かのショットをせずに、なるべく安全確実なコースマネジメントをしていただくということです。
やっぱりですね、そうすることによって大繋ぎというのがなくなっていきますので、 スコアが安定していきます。
次2つ目ですけれども、 得意なショット、得意なクラブをなるべく使うということです。
コンディションの悪い時に難しいクラブだったりとか、あまり得意じゃないクラブを
使わないということです。あとは得意じゃないショットをしないということです。 やはりただでさえ当たるかどうかわからないクラブだったり、
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普通の時でさえうまくいかないショットをコンディションが悪い時にやってしまいますと、当然ながら
うまくいく確率というのがいつも以上に下がってしまいますので、 なるべく難しいことはしないようにしていただいたほうがいいです。
得意なクラブ、 得意なショットをしていただくということです。
そうすることによって、いいスコアを出しやすくなります。 あとですね、フリーを狙う時なんかはですね、
一番手、大きいクラブを持ってハーフスイングだったりスリークォーターを打っていただくということです。 やはりフリーが大きくなりますと当然それだけで当たる確率というのが悪くなってしまいますし、
方向性も悪くなるので、大きいクラブを持ってコントロールショット、
スリークォーターとかハーフスイングで打っていただくといいです。 次3つ目ですけれども、
集中力を切らさないということです。 これはですね、別にコンディションが悪い時に限ったことではないんですけれども、
特にコンディションが悪い時には意識していただきたいです。 やはりコンディションが悪いとミスショットが増えますし、なかなかですね狙い通りに
ショットを打つことができません。ですので当然ながらスコアも悪くなってしまうので、 今日もいいスコア出ないからもういいやってひとりにやろうなんて思ってしまってですね、
途中からですね早くラウンド終わらないかなと思ってですね、 消化ラウンドになってしまったりすることが結構あるかと思うんですけども、これも本当にですね非常に
もったいないのでぜひやめていただきたいなというふうに思います。 どんなスコアになったとしてもですねミスショットが続いてですね、ナイスショットが全く出なかったとしてもですね、
コンディションが悪かったとしてもですね、 最後まで最後のパターンを沈めるまでですね集中力を消さないようにプレイしていただくといいです。
やはりこう集中力が消えてしまいますと当然ですねその日のスコアは悪くなってしまいます。 悪くなってしまう
しまいますし、その日のラウンドだけじゃなくて次のラウンドまたその次のラウンドまでですね 影響が出ます。
やっぱりこうその日のラウンドのスコアがですね悪かったりするとですねやはりこう 少し後になってですね残るのは数字ですのでスコアがいくつだったって残りますので
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そうするとですね 自分ってこう本当に下手だなぁという気持ちになってしまいますので
一打でもですね良いスコアであるようにしておいていただくといいです。 やはりこう集中力が切れてしまい
集中力をすぐですね切らしてしまいますと 切れ癖がついてしまいますのでその次のラウンドでもですね
ちょっとでも調子が悪いとああもう今日はダメだと思ってすぐに切れてしまいますので その次のラウンドでもですねなかなか良いスコアを出しづらくなります。
ですので集中力をですね最後のパターンを沈めるまでですね 気合つないようにして
プレイしていただくといいです。 結構ですねこう
集中力を気合つないでプレイしているとですね 結構それはそれでこう楽しくなってきて
楽しさが味わえます 結構耐えていればですね意外にスコアがこう悪くならない
いうこともですねありますのでぜひですね もうコンディションが難しくてもですねナイスショットが出なくてもスコアが悪くてもですね
一緒に回っている人よりもだいぶスコアが悪くなってしまっても何が起きてもですね 絶対に集中力を切らさないようにプレイしていただければと思います
そうすることで 上達につながっていきますのでぜひ意識していただきたいなというふうに思います
ということでですね今日は コンディションが厳しい時に意識していただきたい3つのことについてお話しました
まず一つ目は 無理をコースマネージメントで無理をしないでごとそして2つ目は得意なクラブ得意なショットを
していただく あと
まあ一番同期クラブでハーフスイング3コーターをしていただく そして3つ目は集中を消やさないということです
ぜひですねコンディション厳しい 時はですね思い出していただければと思いますこれからですね冬になってくるとですね
お金難しい厳しいコンディションというのが増えてきますのでぜひですねこの3つを意識して プレイしていただきたいなというふうに思っております
ということで 今日の音声はこの辺で失礼致します