1. ゴルフ力UPレッスン
  2. 悪い動きの大元を探してみてく..
2024-12-26 09:17

悪い動きの大元を探してみてください

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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00:06
ティーチングプロの野山佳治です。
それでは、今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
昨日ですね、東京ワンカントリークラブさんにラウンドレースに行ってきたんですけれども、
今日はですね、その時の様子をお話ししようと思います。
昨日はですね、クリスマスということもあったのか、
ゴルフ場がですね、それほど混沌なくて、非常にスムーズに回りました。
昨日はですね、それほど寒くなくて、風もなかったので、
かなりですね、この時期としては温かい感じでですね、コースを回ることができました。
昨日、お越しいただいた方はですね、3名いらっしゃったんですけれども、
お一人の方は、なんとですね、2年ぶりのゴルフということだったんですけれども、
長いショットはですね、結構よく当たっていました。
思ったよりですね、ミッショットというのが少なくて、いい感じで回られていました。
やはり久しぶりのゴルフというとですね、やはり欲がないといいますか、
ご自分でもですね、おそらくうまく当たらないという頭があるので、
なるべくですね、無理をしないで安全にプレーされていたのが良かったかなというふうに思っております。
やはり久しぶりなので、あまり無謀な攻めはしないでですね、
極力安全に攻めていきますし、うまく当たらないかもしれないという頭があるので、
それほど大振りせずにですね、軽く打っていただいていたのがですね、非常に良かったかと思います。
で、あともう一方来ていただいたんですけれども、
もう一方はですね、少し傾斜からですね、大きく振りすぎていて、うまく当たっていませんでした。
で、やはり傾斜からはですね、あまり大きく振りすぎないで、
ハーフスイングだったりスリー・コーターをしていただくと良いんですけれども、
左の足ですね、左の足が特に地面から打ち終わった後に離れないようにしていただくと良いです。
どうしてもですね、強く振ろうとしますと、左足がですね、フィニッシュで地面から離れてしまう。
球を上げようとする意識があったりするとですね、離れてしまうんですけれども、
なるべくですね、傾斜からはですね、あまり体を動かしすぎずですね、
特に下半身は動かしすぎずに、ちょっと上体だけ回す、肩だけ回すようなイメージでですね、
03:01
クラブを振っていただくと良いです。
で、うまく当たっていればですね、当然大きく振っていただいても良いですけれども、
やはり傾斜からうまく当たらないということであればですね、
あまり体を動かしすぎずに、いってみればですね、手打ちのような感じでボールを打っていただくと良いです。
そうすることによってですね、うまく当たるようになってきます。
で、もう一人の方はですね、インパクトで突っ込んでしまう。
頭が左に行き過ぎてしまうという癖があるんですけれども、
これなぜかというとですね、バックスイングで、
インサイドに手やクラブを引き過ぎてしまって、
トップの位置もですね、手がですね、体の後ろ側に行き過ぎてしまうので、
通常通りですね、突っ込まないように振るとですね、手やクラブが戻ってこないので、
何とか戻そうと思ってですね、突っ込んでいました。
こういう風にですね、インパクトでこの動きがですね、良くないなというのがあったとしてですね、
インパクトの悪い動き、例えば左に突っ込んでしまう動きがあったとすればですね、
その動きだけをですね、直そうと思って修正しようとしてもですね、なかなか上手くいきません。
インパクトで突っ込まないように頭を右に残して打とうと思ってもですね、
もちろんそれだけで上手くいけばですね、それでいいですけれども、上手くいかないケースというのが結構多いです。
ですので、そうなってしまう原因の元ですね、一番の大元から修正していっていただくといいです。
昨日の方であればですね、トップで手やクライムが体の後ろ側に行き過ぎてしまうのが原因だったんですけれども、
それを修正していただくことによってですね、インパクトでの突っ込みというのがなくなってきます。
もっと言うとですね、バックスイングをインサイドに引いてしまうとか、もっと言えばですね、
アドレスに原因があるケースというのもあります。
例えば右に軸が傾いていたりするとですね、インサイドに引きやすくなってしまいますので、
やはりですね、スイングを変えるときに悪い動き、直したい動きというのが見つかったときにですね、
それがなぜそのような動きになっているのかというのを考えていただいて、
その前の段階、もしくはアドレスですね、アドレスに原因がないかどうかというのをまずチェックしてですね、
06:04
それからスイング改造に取り組んでいただくといいです。
やはり一番の大元、アドレスが間違っている状態でですね、スイングだけを変えようと思ってもなかなかうまくいきませんし、
アドレスを変えることによってですね、悪い動きが直ってしまうケースというのもあります。
やはりスイング中のですね、動きを変えるというのは非常に難しいんですけども、
アドレスというのは止まっている状態なので、非常に変えやすいです。
意識をすればですね、すぐに変わりますので、非常に変えやすい部分でもありますので、
一番の大元、まずはアドレスをチェックしていただいて、その次にテイクバック、バックスイングをチェックしていただき、
トップ、ダウンスイングという順番でチェックしていただくとですね、悪い動きを修正しやすくなりますので、
ぜひ一番の元からスイングを修正していっていただければと思います。
やはり自分のスイングをスマホで撮影してみた時にですね、ここが悪いな、ここをもうちょっとこうしたいなという部分があると思うんですけども、
そこだけを変えようとするのではなくて、なぜその動きになってしまうのかというのを考えていただいてですね、
その悪い元の動きからスイングを修正していっていただくとですね、非常にスイングを変えやすくなりますので、ぜひ考えてみていただければと思います。
こういうのを考えるとですね、結構パズルのようで楽しいというところもありますので、
ぜひですね、自分のスイングをスマホで撮影してですね、一番の元は何なのかというのをですね、考えてみていただければと思います。
もちろんですね、アドレスとかバックスイング、トップの形が良かったとしても、単純にダウンスイングからインパクトにかけて動きが悪いというケースももちろんありますので、
それもですね、うまく見極めていただくといいです。
ということでですね、今日は昨日のラウンドレッスンの振り返りということでお話しさせていただきましたけれども、
特にその中でもスイングを修正するときにはですね、一番の大元が何かというのをですね、考えてくださいということをですね、今日は一番お伝えしたいことです。
ということでですね、年末になってきましたけれども、なかなかですね、お忙しい方も多いかと思うんですが、
ぜひですね、時間を見つけてですね、コースラウンドしたりですね、練習場に行ったりしていただければと思っております。
09:07
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。
09:17

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