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ティーチングプロの野山佳治です。
ゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日のテーマなんですけれども、コースではナイスショットが一番出やすいスイングをしてください、ということをお話いたします。
当たり前なんですけれども、コースに行ったら、ぜひスコアにこだわっていただきたいなと思います。
人によっては、スコアはいくつでもいいから、今、練習場でやっていること、スイングを変えていることをコースで試したいという方もいらっしゃるんですけれども、
もちろん、いろんなゴルフの楽しみ方があるので、それが楽しい、それでいいんだという方は、もちろんそれでもいいんですけれども、
せっかくコースに行ったら、とにかくいいスコアで回るということを一番に考えてプレーしていただきたいなと思います。
そのためには、コースに行ってスイングをあれこれ考えすぎないで、とにかくその日にいいスコアが出るようなスイング、
その日にいい球が出るだろうスイングでプレーしていただければと思います。
練習場で今、この新しい動きに取り組んでいるから、せっかくコースに行ったらその動きができているかどうか、コースでやりたいということもあるかと思うんですけれども、
なかなか新しい動きをコースでやるというのは難しいですので、基本的にはコースでその日に一番いい球が出るだろうスイングでプレーしていただければと思います。
そのスイングが前のスイング、スイングを変える前のスイングだったら、その前のスイングで行っていただいた方がいいです。
せっかくスイングを変えているのに前のスイングをコースでやると、また前のスイングに戻っちゃうと思う方もいらっしゃるかもしれませんけれども、
もちろんスイングを作るということだけを考えれば、コースで当たらなくても新しいスイング、修正したいところを修正したスイングの方がいいんですけれども、
ただ、そうするとなかなかいい球が出ないことが多いです。
やはりコースでいい球が出ないと楽しくなくなってしまいますので、そうするとモチベーションも下がってきてしまいますので、
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やはりコースではスコアにこだわってその日に一番いい球が出るだろうスイングでプレーしていただければと思います。
そんなことを言っていたら、いつまで経ってもスイングは変わらないじゃないかと思うかもしれませんけれども、
スイングを変える目的というのは色々ありますけれども、一番の目的というのはコースでいいスコアを出すためにスイングを変えているという方が多いかと思います。
人によってはスコアはどうでもいいから、とにかくきれいなスイングをしたい。
とにかくうまく当たった時にちょっとでも前に飛ぶスイングにしたいという方も中にはいらっしゃるかもしれませんけれども、
基本的にはいいスコアを出すためにスイングを変えているという方がほとんどだと思いますので、
コースに行ったらその日に一番いい球が出るだろうスイングでプレーしていただければと思います。
やはりプロでさえ常にもっといいスイング、もっと安定したスイングということで色々スイングを変えていますけれども、
やはりコースに行ったら基本的にはその日に一番いい球が出るだろうスイングでプレーしています。
スイングは基本的には完璧になることはなかなかありません。
今の状態でなるべくベストなスイングをするということです。
ですので、ぜひあまりスイングを考え過ぎないようにしていただければと思います。
ただ、とはいっても時には練習場であると出てきているからちょっと試してみようかなぐらいだったらやっていただいてもいいですけれども、
あくまでも本当にたまにやるぐらいですね。
毎ショット毎ショット今スイングで取り組んでいることをやろうとしないということです。
いい球が出ないのであれば、もちろんそれを意識したらいい球が出るということであれば、もちろんそれを意識してスイングしていただいた方がいいですけれども、
まだ練習場でもなかなか上手くいかない。
上手くいく時と上手くいかない時があって上手くいかない時の方が多いという時にはコースでは基本的にはやらない方がいいです。
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ですので、ぜひコースに行ったらとにかくいいスイングをするというよりは、いいスコアを出すことを考えてプレイしていただければと思います。
ということで、ぜひコースに行ったらいいスコアが出やすいスイングをしていただければと思います。
そんなことをしたらなかなかスイングが変わらないと思う方は、ぜひその分練習場でたくさん新しいスイングを意識してたくさん打ってください。
コースではラウンドしてもそれほど球数は打たないんですけれども、その分練習場でスイングが早く固まるようにたくさん練習してください。
そういう風にしてぜひスイングを作っていただければと思います。
ということで、今日はこれで終わりなんですけれども、年末年始時間のある方も多いかと思いますので、ぜひコースに行っていただいたり、また練習場に行ってスイングを作っていただければと思っております。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。
