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2025-02-16 09:57

【ラウンドレッスン振り返り】右足重心でインパクトしてしまう原因

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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ティーチングプロの野山佳治です。
それでは、今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
昨日は土曜日だったので、午後からムーンレイクゴルフクラブ鶴舞交差に、ラウンドレッスンに行ってきました。
昨日はですね、非常に温かくて快適でした。
先週はですね、非常に寒かったんですけども、風も強くて寒かったんですけども、今週はですね、打って変わって非常に暖かくて風もそれほどありませんでしたので快適でした。
もうほとんどですね、寒いという感じはありませんでした。
やはりですね、もうこの時期はですね、日によってだいぶ寒さが違うなという風に思います。
昨日はですね、日没が5時17分だったので、2時54分スタートだったんですけども、
11番ぐらいまでですね、明るいうちに回れて、残りの7ホールがないただったんですけども、結構ですね、日も伸びてきたなという風に感じます。
昨日ですね、ラウンドレッスンに来ていただいた方がお二人だったんですけども、
お一人はですね、定期的にラウンドレッスンにご参加いただいている方で、もう一方はですね、たまにですね、ラウンドレッスンにご参加いただく方でした。
ですので、今日はですね、昨日のラウンドレッスンの振り返りをお話ししたいと思います。
昨日はですね、高麗グリーンだったんですけども、今ですね、高麗グリーンを使っているゴルフ場というのは、非常に少ないんですけれども、
高麗グリーンは難しかったですけど、まあ面白かったですね。
冬の高麗グリーンというのはですね、結構早くなることが多くてですね、夏の高麗グリーンというのは結構重いことが多いんですけども、
冬はですね、結構早くてですね、面白かったです。
高麗グリーンですね、何が難しいかというとですね、一見ですね、早く見えないということですね。
表面がですね、ちょっとこう、モサモサしているように、ベントグリーンに比べてですね、表面がちょっとデコボコというか、ちょっとモサモサしているように見えるので、一見早く見えないということですね。
ですけれども、特に下りとかはですね、冬かなり早くなってですね、早いというかですね、グリーン上滑っていくような感じですね。
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そんな感じがしてですね、非常に早くてですね、難しいです。
冬の高麗グリーンの攻略法としてはですね、やっぱり下りにつけないということですね、上りにつけてしっかり強めに打つというのが、やっぱり鉄則です。
曲がりはですね、全体的に大きく曲がるというよりは、最後止まり際で大きく曲がるような特徴があります。
ですので、イメージとしてはですね、上りのラインとかは、曲がる前に入れてしまうようなイメージで、強く打っていただくといいです。
それがですね、やはり冬の高麗グリーンの鉄則です。
でですね、昨日の来ていただいた方なんですけども、色々いくつかお伝えしたんですけども、
まずですね、定期的に来てくださる方はですね、昨日のコースは何回か回っているんですけども、やはりミスするホールというのがありまして、
やはり立ちづらいなというホールがあったりするんですけども、そういったホールはですね、ティーアップする位置を変えてもらったりするといいです。
どうしても人によってですね、こういう形式のホールは構えにくいな、ミスショットしてしまうなというホールがあると思うんですけども、
そういったところはですね、ティーアップする位置を変えるとですね、見え方が変わるので、ちょっと打ちにくさが改善されたりとか、ミスが減ったりすることがありますので、
どうもですね、構えにくいとか、どうも毎回このホールティーショットミスしてしまうんだよなということがあればですね、ティーアップの位置を変えるのがおすすめです。
あとは、クラブを変えるというのもいいですね。3番ウッド、5番ウッド、もしくはUTTでショットしていただくのもですね、非常にいいです。
そういう感じでですね、いつもミスショットしてしまうようなところはですね、対応していただければと思います。
昨日来ていただいた方なんですけども、アイアンの時に右足重心でインパクトしてしまうことがあったんですけども、それでちょっとダフってしまうことがあったんですけども、
なぜそうなってしまうかと言いますと、昨日の方はですね、バックスイングで右足に重心が乗っていなかったので、ダウンスイングで左に重心が乗らなかったということですね。
やはりダウンスイングでしっかり左に重心を乗せていくためには、一度バックスイングで右に重心を乗せるようにしていただくといいです。
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なぜ右に重心が乗らなかったかというと、肩の回転不足だったからです。
しっかりとバックスイングで肩を回転させていただくとですね、右足に重心が乗りますので、ダウンスイングで左に重心が乗りやすくなります。
ただですね、これ気をつけないといけないのは、バックスイングで右に重心を乗せようとしてですね、軸がブレてしまったりとかですね、スウェイしたりしないように気をつけてください。
あくまでもバックスイングは回転するだけで右に重心が乗ります。
ですので、左の肩の回転が浅くないかどうかというのをですね、チェックしていただくといいです。
バックスイングで肩の回転が浅くなってしまうと、右足重心でインパクトしてしまうというだけではなくてですね、クラブヘッドの人はカットになってしまったりしますし、切り返しの時にタイミングが早くなりやすいです。
しっかりと右に重心が乗ればですね、切り返しのところで少し待てる、溜めができる、作りやすいんですけども、肩が回っていないと溜めを作りづらくなります。
ですので、しっかりと肩を回していただければと思います。
あとですね、昨日の方なんですけども、今の話と逆の話になってしまうんですけども、傾斜はあまり振りすぎないということですね。
特に左足が地面から離れるくらい振ってしまいますと、うまく当たらなくなってしまいますので、傾斜の度合いにもよりますけども、傾斜が強くなってきたら、イメージとしてはですね、下半身はあまり動かせないくらいの感じで、ちょっと手打ちで打つようなイメージで大丈夫です。
あまり傾斜からですね、しっかり体を回そうとしすぎてしまうとですね、動きすぎてしまってミッションとなってしまいますので、傾斜はですね、あまり動かしすぎないようにしていただいた方がいいです。
それからですね、アプローチの距離感があっていなかったんですけども、明らかに素振りの時から振り幅が小さかったので、その小さい振り幅で何とか届かせようとですね、インパクトが強くなってしまってミッションとなってきました。
ですので適正な振り幅にしていただくといいんですけども、そのためにはですね、ボールのあるところを見て素振りするのではなくて、ボールを落としたいところを見ながらですね、素振りをしていただくといいです。
パターンの時に、カップを見ながら素振りするのと同じでですね、ボールを落としたいところを見てですね、玉筋を少しイメージしながらですね、素振りをしていただきますと、振り幅が適正になって距離感になってきますので、ぜひですね、アプローチの距離感が合わないなというようであればですね、そういったことをやってみていただければと思います。
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ということでですね、今日は昨日のラウンドレッスンの振り返りをしましたけども、ぜひですね、参考にしていただいてですね、スコアアップに役立てていただければと思います。
もうすぐですね、春が来ますので、ぜひですね、ゴルフこの時期も楽しんでいただければと思います。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。
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