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ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日も、ゴルフ調達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日はですね、2月の9日なんですけれども、もう少ししたらですね、3月になるので、3月になるとですね、少し暖かくなってきて、
いよいよゴルフシーズンが到来するなというところなんですけれども、ですので、ぜひですね、今のうちにですね、練習をしっかりしておいていただきたいなというふうに思います。
もちろんですね、今の時期もコースに行っていただきたいなというふうに思っております。
やっぱり今の時期ですね、ゴルフやってる人と、今の時期はゴルフやらない人ではですね、もう春になったらですね、もう全然違ってしまいますので、ぜひですね、この放送をお聞きの方はですね、今の時期もしっかりゴルフを練習、そしてラウンドを楽しんでいただければと思います。
ゴルフ場もですね、芝は今白いんですけれども、洋芝のところは緑だと思いますけれども、高麗芝のところはですね、白いんですけれども、ちょっとずつですね、緑の芝がですね、出てきているなというふうに思います。
早くですね、緑のゴルフ場でプレーをしたいなと思っております。
今日のテーマなんですけれども、スイングを変えるのには時間がかかりますということをお話しします。
スイングですね、自分のスイングを撮影して、ここをもうちょっとこうしたいなとかって思うことがあると思うんですけれども、それをですね、変えようと思って練習してもですね、なかなか変わらないということがあります。
なかなか変わらないとですね、これは自分には合ってないんだ、これ変えなくてもいいやと思ってですね、すぐに諦めてしまうということがですね、もう結構多いです。
やっぱりですね、どこかですね、ここ悪いなと思ってもですね、絶妙なタイミングで振ればですね、ナイスショットが出ることがあります。
例えば、スイング中に上下動をする動きがあったとします。バックスイングで起き上がってダウンスイングで沈む癖があったとするとですね、当然ながらですね、上下動が大きいとですね、うまくボールを捉えられないんですけれども、
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上がって下がってがですね、絶妙なバランスを取ればですね、ナイスショットが出ることがあります。
当然ながらですね、上下動があまり大きければ小さい動きに変えていった方がいいんですけれども、スイングを変えようと思ってですね、練習に取り組んでいてですね、もうなかなか変わらなかったりするとですね、
これはもう自分の癖だから、もう直らないから、もうこれでいいやと思って諦めてしまうということは結構あります。
上下動が大きかったとしてもですね、その上がって下がってがですね、絶妙なバランスでちょうどうまく合えばですね、ナイスショットが出ることがあるので、
上がって下がってというのを変えないでですね、何とかナイスショットが出るようにその絶妙なタイミングをいつも追い求めてしまうとですね、なかなか上達のスピードが遅くなってしまいます。
もちろんその上がって下がってを絶妙なバランスをですね、探していればですね、たくさん練習性はナイスショットが出るようにもちろんなってきます。
ですけれども非常にですね、効率が悪いというか、うまく当たるようになるまで時間がすごいかかってしまうというのと、
そういう絶妙なバランスのスイングだとちょっと練習量が落ちたら当たらなくなってしまったりとか、
何かちょっと一つでもイレギュラーなことがあったりするとですね、例えば傾斜から打つとかですね、何か一つでもイレギュラーなことがあったりするとナイスショットが出ないということになりますので、
ぜひですね、どこかスイングを変えようかなと思った場合はですね、始めなかなか変わらないかもしれませんけれども、ぜひ諦めないで取り組んでいただきたいなというふうに思います。
もちろんですね、自分ではこう変えようと思っても、実際にはそこは変えなくてもいいということもありますので、その辺の見極めは非常に難しいところではあるんですけれども、
ほとんどの場合はですね、ちょっと諦めるのが早いということがですね、結構多いです。
やっぱり今までやってたスイングをですね、変えるとなると非常に大変です。
始めはですね、当然ながら良い球は出ません。
良い球が出ないとですね、これやってもダメだなと思ってつい諦めてしまいがちなんですけれども、正しくできているかなというのをですね、スマホで撮影しながらですね、ぜひスイング改造に取り組んでいただければと思います。
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やっぱりスイングを変えるときにはですね、なかなか普通のスイング、普通の大きさではですね、変えるのが難しいですので、始めはですね、小さいスイングでゆっくりとした動きでやっていただくということです。
小さいスイングでゆっくりな動きで、さっきのですね、バックスイングで起き上がってダウンスイングで沈む動きを直そうと思ったらですね、始めは小さいスイングでゆっくりとした動きでやっていただくということです。
それでスマホで撮影してうまくできていたら、少しずつスピードを上げて、小さいスイングで普通のスピードで打っていただいてですね、それでも大丈夫なようになったら、振り幅を少しずつ大きくしていくということです。
今度は振り幅を少し大きくして、ゆっくりなスイングで振っていただいて、それでうまくできるようになったら、少しずつまたスピードを上げていただき、それもできてきたらまたスイングをちょっとずつ大きくしていくという風な感じでですね、スイング改造に取り組んでいっていただくとですね、スイングを変えやすいです。
やっぱりこう、普通の大きいスイングでスイング改造に取り組むとですね、なかなかこう変わらないので、結構嫌になってしまうんですけども、小さいスイングでゆっくり練習していけばですね、スイング変えやすいですので、スマホで撮影してもですね、あ、よくなってるな、ちゃんと直ってるなっていうのを確認できますので、
そうするとですね、やはりモチベーションが上がるので、スイングが変えやすくなります。
なかなかですね、スマホで撮影してもこう、うまく変わっていないとですね、嫌になってしまうんですけども、スマホで撮影してこう、変化が分かればですね、モチベーションを保ってスイング改造に取り組めますので、ぜひですね、そういった感じで小さいスイングでゆっくりとした動きからやっていっていただければと思います。
そういう感じでですね、ぜひ取り組んでみてください。
で、あとですね、こういうスイング変えてる途中でもですね、コースにはいっていただければと思います。
スイング変えてる途中はですね、コースに行かないっていう方もいらっしゃるんですけども、特にですね、今の冬の時期はですね、この時期はコースに行かないで、スイング改造に取り組もうなんてこう思う方、非常に多いんですけども、スイング変えてる途中でもぜひですね、コースに行っていただければと思います。
やっぱりコースに行かないと学べないことっていうのは非常に多いです。
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やっぱりこういいスコアを出そうと思ったらですね、やっぱりコースを回るってことが非常に重要です。
コースに行った時にはスイングのことはですね、程々にしてですね、その日に一番いい球が出るだろうスイング、それが昔のスイング修正前のスイングであればですね、それが一番いい球が出るのであればその日はそれで行って、で、ラウンドから帰ってきたらまたスイング改造に取り組むっていう感じでやっていただければと思います。
やはりコースに行ってですね、いいスコアが出ないと嫌になってしまいますので、練習場ではある程度いい球が出なくても頑張っていただくというのは大事なんですけども、コースではいい球が出るスイングでプレイしていただければと思います。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。