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ティーチングプロの野山佳治です。それでは、今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
昨日は休みだったので、非常にですね、こうやりたいことができてですね、充実した1日でした。
まずですね、ランニングをしたんですけども、6キロちょっと走ったんですけども、かなりゆっくりなペースで走ったんですけど、非常に気持ちが良かったです。
で、その後ですね、ずっとですね、やらなきゃいけないなぁと思ってですね、頭の中にあったですね、確定申告をですね、
やりました。やりましたというか、まだ完了はしてないんですけども、ヤヨイというですね、会計ソフトにですね、いろんな数字を入力してですね、
ほぼ入力することができました。
ずっとですね、頭の中にあってですね、やらなきゃいけないなぁと思っていたんですけども、これでですね、かなり気持ち的にもですね、
スッキリしております。あとはですね、もうちょっと最終的にもう少しやらなきゃいけないんですけども、もうほとんど完了しました。
でですね、今日のテーマなんですけれども、
それでも70台は出ますということについてお話しいたします。 今日ですね、お話しする内容はですね、
昨日お話ししたですね、90ギリしたらとか100ギリしたらっていう内容と、ちょっとですね、逆の内容を言ってしまうこともあります。
昨日の放送を聞いてくださった方はですね、ちょっと一瞬思うかもしれませんけれども、
最後まで聞いていただければと思います。 やっぱりですね、70台というのはですね、もう70台を出したらですね、かなりの上級者で、
なかなかですね、70台を出すのは難しいんですけれども、
ですので70台と聞くとですね、 どんな風にしたら出せるのかわかんないという方もいらっしゃると思うので、今日の放送ぜひ聞いていただければと思います。
でですね、まずですね、それでも70台は出ますってことなんですけれども、
一方向の玉筋しか打てなくても70台は出ます。 フックだったらフック、スライスだったらスライスしか打てなくてもですね、70台は出ます。
おいおいおい、昨日なんか、急通りの玉筋を練習しようとかって言ってたじゃないかと思う方もいらっしゃるかもしれませんけれども、
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玉筋を、逆の玉筋を練習しておくことは大事です。
ここぞという時だけ使っていただくといいんですけども、ただ、片方の玉筋しか打てなかったとしても、コースで片方の玉筋しか使わなくても70台は出ます。
ただやっぱりその逆の方向というか、フックもスライスも両方練習しおくということは非常に重要です。
やはりそれでスイング、なぜボールが曲がるのかとか、スイングをニュートラルに近づけるとか、曲がりを小さくするとかいろんな効果があるので、
スライスもフックも練習しておくことは大事なんですけれども、片方しか打てなかったとしてもですね、70台は出ます。
でですね、次です。 ピッチショットが打てない。
あれっ、昨日アプローチのバリエーションを増やすって言ってたのに、ピッチショットが打てない。
くても70台出るんですかと思った方もいらっしゃるかと思うんですけども、これもですね、いろんなことを練習しておくということは大事です。
もちろんですね、ピッチショットも打てた方がいいのはいいです。
いいのはいいんですが、仮にですね、打てなかったとしても、ランニングアプローチとピッチエンドランニングしか打てなかったとしてもですね、70台は出ます。
他の部分でカバーできれば出ます。
で、スピンアプローチが打てなくても大丈夫です。
70台と聞くとですね、めちゃくちゃ上手くて何でもできる人じゃないと出ないのかなと思うかもしれませんけれども、スピンの効いたアプローチはですね、別に打てなくてもですね、70台は出ます。
ただですね、やっぱりスピンが効いたアプローチというのは、打てると楽しいですし、打てると楽しいので、ぜひ練習をしていただきたいなというふうには思っております。
で、あとですね、高いアイアンショットが打てなくても大丈夫です。
昨日もですね、旧トーリーの魂ということで、フック、スライス、高い弾道、中くらいの弾道、低い弾道を練習してくださいというお話はしたんですけども、
練習しておくことは大事です。ただ、実際にコースで使わなくても大丈夫です。
中弾道とかですね、低い弾が打てればですね、70台を出すことができます。
で、やっぱりですね、70台出すためには、ミッショットはですね、必ず出ます。70台出す時でもですね、
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やっぱり致命的な大きなミスをしないということが大事です。
致命的なミスというのはですね、OBを連発してしまうとかですね、グリーン周りのアプローチでトップしまくってしまうとかですね、
そういう致命的なミスを極力減らすということがですね、とても大事です。
で、やっぱり昨日と今日の話で、昨日はですね、いろんな練習した方がいいと言っていたのに、今日はそういうのを使わなくても大丈夫だという話でですね、
ちょっと逆のことにはなってしまうんですけども、やっぱりいろんな練習はした方がいいんですけれども、
実際コースを回る時には使わなくても大丈夫です。
というところです。これがですね、昨日と今日でちょっと話が違ってしまうところです。
いろんな練習はしていただきたいんですけども、実際は使わなくても大丈夫ですよということです。
で、やっぱりどんなにですね、毎日でもミスショットは必ずしますので、そのミスをですね、どうマネージメントするかというのがとても重要です。
やはりこのマネージメントする力、コースマネージメントもそうですし、メンタルをコントロールするとかですね、
ミスをどう大きなミスにしないようにプレイするかというような感じですね、どうマネージメントしていくかということがですね、とても大事です。
で、あとですね、70代を出すにはどうしたらいいのかということなんですけども、
ぜひお勧めしたいのが、実際に70代で回っている人と一緒にラウンドするということです。
実際に70代で回っている人はどんなゴルフをしているのかというのをですね、見ていただくということですね。
見ていただくと分かるんですけども、意外にですね、全てが完璧というわけではなくて、ミスショットを意外にしています。
意外にしているんですけれども、そのミスをですね、結構うまくマネージメントしてプレイしています。
ですので、ぜひ70代を出したいなと思ったらですね、70代で回っている人と一緒にラウンドしてみていただくとですね、非常にいいです。
こうすれば70代が出るんだな、というのが分かりますので、ぜひですね、なかなか70代で回る人はですね、非常に少ないですけれども、
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ぜひうまい人と一緒にプレイしてみていただければと思います。
ということでですね、今日はそれでも70代が出ますということでお話ししましたけれども、
いろんな練習をしていただいた方がいいんですけれども、実際にコースではいろいろしなくても大丈夫ですというところと、
ミスショットが出ても、それを何とかマネージメントする力が非常に重要ですということをですね、今日は一番お伝えしたい点でした。
あとはうまい人とラウンドするということですね、この3つですね、この3つをですね、今日は一番お伝えしたい内容でした。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。