自分のスイングを確認する重要性
ティーチングプロの野山佳治です。 それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
いやー、マスターズ見ていますでしょうか? あれを見るとですね、本当にゴルフシーズンに入ったなという感じがします。
今日はですね、日曜日なんですけれども、 昨日ですね、レッスンに来てくださる方とお話ししてたらですね、
本当は今日コースに行く予定だったんだけど、
雨予報だからコースキャンセルしたという方もですね、結構いらっしゃってですね、 この放送機の方の中にもですね、キャンセルしたという方もいらっしゃるかもしれません。
ぜひですね、その分練習場等にですね、行っていただきたいなというふうに思います。
練習場に行った時にですね、ぜひ自分のスイングを見ながら練習していただきたいなというふうに思います。
練習の仕方はいろいろあるんですけれども、自分のスイングとか見ずにですね、玉筋を見て練習するという方法もありますけれども、
普段の練習、スイングを作るときにはですね、ぜひ自分のスイングを見ながら練習していただきたいなというふうに思います。
私今ですね、2カ所レッスンを行っているんですけども、
1カ所ですね、計測器をですね、4月から、計測器が変わりまして、
自分のですね、スイングが見れるような計測器になりました。
VSEと言ってですね、ボイスキャリーを作っている会社の機械なんですけども、これはですね、非常に良くてですね、
スクリーンにはですね、飛んでく玉の弾道が出てですね、目の前のモニターですね、サイネージというかですね、大きいモニターにはですね、
大きいモニターには自分のスイングが出て、非常に打ったらすぐ自分のスイングを確認できて非常に良いんですけども、
あの機械を見ているとですね、やっぱり自分のスイングを見ながら練習すると、上達するなというのを感じます。
やっぱりですね、自分の感覚、自分のやりたい動きと実際の動きというのはズレがありますので、
自分でやっているつもりでもほとんど変わっていないということが結構あります。
テクノロジーを活用した練習法
ですので、自分のスイングを見ながらですね、ぜひ、見ながらというか、打ったらですね、すぐその機械が再生されるので、非常に練習するためには有効です。
そういった機械がない場合もですね、スマホのアプリでですね、ゴルフビジョンというアプリがありますので、まだそのアプリインストールされていない方は、ぜひインストールして練習していただきたいなというふうに思います。
このアプリはですね、iPhoneでしか使えないんですけども、Androidの方は使えないので非常に残念なんですけども、
そのゴルフビジョンというアプリはですね、打ったらですね、すぐスイングを再生してくれますので、非常に良いです。
ラインというかですね、例えば頭の軌跡の点だったりとか線だったりとか、クラブの軌道を、シャフトラインに線が自動で入ったりとかしますので、非常に有効です。
ラインが入った状態で再生するのはですね、確か有料になってしまうと思うんですけども、単純に打ったスイングをそのまま再生するだけだったら無料でいけますので、ぜひですね、まだゴルフビジョンというアプリを使ったことがないというiPhoneユーザーの方はですね、ぜひですね、使っていただきたいなというふうに思います。
あのアプリ本当に良いので、Androidを使いの方もですね、iPhoneの安い、中高とかを買っていただいても良いかなというふうに思います。
もしくはiPadですね、iPadの中高でも良いので安いのを買っていただくのも非常に良いかなというふうに思います。
あのアプリを使うためだけにですね、買っても良いかなというふうに思います。
そのぐらいですね、やっぱり自分のスイングを見ながら練習するというのは有効です。
ですので、ただ練習場に行って練習するだけではなくて、自分のスイングを見ながらですね、練習していただきたいなというふうに思います。
そうするとですね、やっぱり自分がやろうと思っている動きが実際にはできていないということも結構ありますので、
どういう感覚でクラブを振ったらですね、正しい動き、やりたい動きになるのかというのをチェックしながら練習するとですね、スイングを変えやすくなります。
もちろんですね、練習に行って練習するときにはですね、そういった練習だけではなくて、自分のスイングは全く見ないで、感覚の練習、
例えばラウンドが近いから、スイングよりも玉筋を作る練習なんていうのも、もちろんやらなきゃいけないときもありますけれども、
普段のですね、練習のときにはですね、自分のスイングを見ながら、ぜひですね、練習していただきたいなというふうに思います。
ということでですね、今日はちょっと短いですけれども、ぜひスイングを見ながら練習していただければと思います。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。