00:07
ティーチングプロの野山佳治です。
それでは、今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日は水曜日なので、長南パブリックコースさんにラウンドレッスンに行っていきます。
いつも水曜日はですね、ゴルフ場に着いて、駐車場の車の中でこの音声を録音していることが多いんですけども、
確かですね、長南パブリックコースさんの駐車場はですね、あまり電波の状況が良くなかったと思うので、
今日はですね、行く前にですね、この音声を録音しております。
クラブハウスの中はですね、確かWi-Fiがあったと思うので、駐車場で録ってクラブハウスに行ってアップロードすればいいんですけども、
今日は行く前にこの音声を録音しております。
今日のテーマなんですけれども、私日々レッスンしているんですけども、
レッスンしている時に来ていただいた方のスイングをどこから見ているかについてお話しいたします。
やっぱり自分のスイングをスマホとかで撮影してみた時に、
ここが悪いなとか、ここをもうちょっとこうしたらもうちょっときれいになるのにとか、もうちょっといい弾が出るのにっていろいろ思うところがあると思うんですけども、
やっぱりスイングはですね、直す順番というのはとても重要です。
直す順番を間違えてしまうと、上達のスピードが遅くなってしまいます。
ですので、正しい順番というか、一番の大元から直していくというのが基本です。
では私どこから見ているかというと、やっぱりですね、アドレスとグリップですね。
グリップとアドレスをまず一番最初に見ます。
やっぱりスタート時点が違ったらですね、当然なかなかいいスイングができませんので、
グリップとアドレスというのをまず見ます。
グリップはですね、やはりフェースの向きに直結しますので、
やっぱりスイング中のフェースの向きというのはめちゃくちゃ大事なので、
まずグリップがどう握っているのかというのをですね、まず見るようにしています。
グリップどこを見るかというとですね、まずスクエアに握っているのか、
フックなのかスライスなのかウィークなのかということですね。
やっぱり例えばウィークグリップだとフェースが基本的に開きやすいですので、
03:02
それをですね、そのまま打ったら右上のミスが基本的には出やすいですし、
それをですね、右に行くのを嫌がってアウトからクラブを下ろしたりとか、
強引にフェースを返してですね、左上のミスとかスライスが出やすくなってしまいますし、
フックに握りすぎだと左上のミスが基本出ますし、
それを嫌がって他の間違った動きをして右上のミスも出てしまうケースというのもあります。
ですので、まず何しようグリップを見ます。
次に見るのがですね、やはりアドレスですね。
アドレスが間違っていることによってスイングが間違ってしまうケースというのはかなり当然ながらあります。
アドレスを直さないでですね、スイング自体をですね、あるいはこれを直してしまうとですね、
これ結構ハマってしまいます。
スイングが非常に複雑になりますし、
なかなかですね、いい球が出るまでに時間がかかってしまいます。
ですのでアドレスをまずですね、正しい形で構えられているかというのをですね、チェックしていただくといいです。
グリップとアドレスはですね、一番最初に見るなというのはですね、
だいたいご想像がつくと思うんですけども、じゃあ次に何を見るかということなんですけども、
次はですね、私はですね、軸を見ます。
軸が正しくキープできているかどうかということです。
スイングを撮影するというと結構後ろからですね、
気球線こうから撮影することが多いと思うんですけども、
正面からですね、ぜひ撮影していただいて、なかなかですね、前の座席に人がいたりすると、
正面から撮影するのは大変かもしれませんけれども、
邪魔にならない程度でやっていただいて、正面からのスイングを撮影していただくといいです。
正面からですね、撮影していただいて、軸、頭だったり腰だったりがですね、
正しい動きをしているかどうかというのをチェックしていただくといいです。
左右に動きすぎていないかどうかとかですね、軸が傾いていないかどうかですね。
左に傾いていたらやっぱり軌道はアウトサイドインの軌道になりやすいですし、
右に傾いていたらインサイドアウトの軌道になりやすいです。
ですので、軸がですね、どういう風になっているかというのをチェックしていただくといいです。
やっぱりスイングチェックというと後方から撮影する、
ヒューセン後方から撮影してですね、軌道がこうなっているなというのは分かりやすいので、
06:01
軌道がこうなっているから軌道を直そうとしてしまいがちなんですけれども、
やはり軸が間違っていることによって、アドレスだったりとか軸が間違っていることによって、
スイングの軌道が悪くなっているケースというのが結構ありますので、
是非ですね、正面からのスイングも撮影してみていただければと思います。
次にですね、スイング後方から、ヒューセン後方から見てですね、
スイングの軌道がどうなっているのか、体の前傾角度がどうなっているのか、
前傾角度がどうなっているのか、スイングプレーンがどうなっているのか、
クラブヘッドの動きですね、というのを見ていただくといいです。
こういった形でですね、まずはグリップ、アドレスを見てですね、
次は軸がどうなっているのか、それを見て、
次後方からスイングを見てですね、スイング軌道だったりとか、
前傾角度がどうなっているのか、キープできているのかどうか、
というのをチェックしていただくといいです。
この順番でチェックしていただくとですね、非常にスムーズにいきますので、
ぜひですね、意識して見ていただきたいなというふうに思います。
まずグリップ、アドレス、正面から見たスイング、
次に後方から見たスイング、という順番でチェックしてみてください。
ということでですね、今日の音声はですね、これで終わりなんですけれども、
最後にちょっとですね、告知というかですね、ご案内させていただくとですね、
100入りオンラインスクールというのを開講しております。
オンラインでですね、100入りを目指しましょうというものなんですけれども、
ぜひですね、500を切りたいという方がいらっしゃいましたらですね、
ぜひご入会を検討していただければと思います。
ご参加ですね、ご参加を検討してみていただければと思います。
詳細についてはですね、ボイシーおきの方はですね、
このチャプターにリンクを貼っておきますし、
それ以外の方はですね、100入りオンラインゴルフスクール、
スペースの山で検索していただければですね、ページが出てくると思います。
もしくはですね、私の名前で検索していただいて、
私のホームページにですね、その内容が載っております。
スマホ、最近気づいたんですけれども、スマホで検索するとですね、
09:02
そのところが出てこないので、できればパソコンで検索していただいて、
詳細をご覧いただければと思います。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。