そうね。
だらだらと。距離も本当に1.5キロだったかどうかよく分かんないような感じだから。
ほんとぬるっと初期ってさ、ゴルテープ、スタートゲートくぐるときにガミ押し忘れて。
ああ、もうおしまいじゃないですか。
そうそう、しばらく進んだ後パワーセーブみたいにブーって言ったから、計測開始して。
で、ゴールもキューメロン場でごった返してたところだったから、ゴールで止めるのも忘れて、しばらく荷物受け取ったぐらいで止めて。
ダメダメな感じでね。
まあまあまあ。
まあそういうこともありますよね。
今日は走った時は違和感とかそういうのはなかったんですか?一応やれたんですか?
うんうんうん。
まあスピードもそんなになかったし。
だから医者にはさ、もし体力が落ちるのが心配だったら、スイムとかバイクとかにして様子見てくださいって。
そこまで面倒見てもらってるの?
そうそうそう。って言われてる状況。
じゃあ稲妻練ならいいんじゃない?
そうね。いいのかな。
あれほら柔らかいし。
そうね。下ふかふかしてる。あのロードと違うからね。
そうそうそう。
まあ僕の話はさておき。
いきます?オクシナのお話。いきましょうか。
まずね、今の僕なんですけど、なんか初めてフルマラソン完走した時みたいに前ももとかが筋肉痛ですね。
ふくらはぎとかお尻とかハムとか全然なんとかなってる。なんとかなってるんだけど。
前ももだね。やられちゃってる。
下りでやられちゃってる感じかね。
そうそうそうそう。
まさにそうだと思いました。
あと、そんな感じで今日なんとか帰ってきたんですけど、
なんつーんだろうね。満身創痍っていう感じはありますよね。
飯とかさ、100マイルの富士の後のレースの感想とかを聞くとさ、
食事すごい取ってるっていう人が多かったりさ、すごい寝まくってるとかそういう人が多かったりする気がするけど、
そういったあたりは飯は普通に?
飯はね、今のところなんかすごくたくさん食べてるっていうことはないんだけど、
食べてもお腹いっぱいにならないね。
まだ食べれるぞっていう感じなの?
お昼にカレー食べたり、その後結構大きな焼きそばパンを食べたりしたけど、
腹いっぱいには全然ならないね、なんかね。
すぐなくなっちゃう感じ。お腹の中シュッって。
シュッってどっかにやっちゃうんだ。
あと寝るのもね、
まず終わった後、お風呂に入ってからちょっと寝たんだけどとか、
あと帰りの電車の中とか、
あと家に帰ってからも少し昼寝したりしたんだけど、
どれもね、寝る瞬間覚えてないね。
気づいたら寝て、はって、起きてっていう感じなんだ。
電車の中なんかね、途中でお茶を落としてたけど気がつかないでね、
隣に座った人が拾って、新幹線の前の網のとこに入れてくれてたからね。
それなんで入れた覚えはないのに入ってたから入れてくれたって気づいたのか。
で、聞いたの。さっきお茶もしかして入れてもらいました?って隣の人に言ったら、
あ、下に落っこちたんで。
優しい人でよかったね。
それすら落ちたことすらも気がついてない。
そうだったんだね。
っていうレースのところをいろいろ深くしていければなと。
僕の目線でもね、備忘録と、来年もしオクシナの出られる方がいて、
似たようなコースなんだとしたら何か役に立つ感想に向けてのアドバイスみたいなことができればいいかな
というふうに思って、そんな趣旨で話していけたらなというふうに思いますと。
でね、一番最初に結局これがよかったって思ったのは、
例えば来年沢川さんが出たりするなら、
ポールだね。
ポールね、よかった。
トタンバで入手したポールが。
めちゃめちゃよかった。
今前もも痛いとか言ってるけど、
ポールがあったからこんなもんで済んだのかなっていうふうに思ってますね。
前半ね、足を使わせまくられるんですよ。
登り結構多かったよね、前半。
そう、登りでかなり足をやられるんですけど、
そこはね、僕レベルですけども、
割と稲妻連で対応できてるところはあったかなと思う。
稲妻連かけるポールがあったら割とやってのけられるかなみたいな感じはあったね。
後半が下りなんですよ。
後半の下りは前半と打って変わって、
前ももをひたすらいじめにかかってくるみたいな感じ。
稲妻連が効かないパートなんですね。
練習のしようがないパートだよね。
やっぱり山行って、
どしんどしん降りるのかどうかわかんないけど、
前ももに負荷かけるような練習っていうのは、
それはそれで役に立つなというふうに思ったね。
天気は朝から昼までは晴れ。
ピーカン、晴れで。
正直暑かったですね。
昼過ぎてからは少し雲が出てきて、
かなり過ごしやすくなって助かったけど、
全部ピーカンだったら結構きつかった部分もあったなというふうには思ったね。
感想率を見ると80パーぐらいとかだから、
そうだね。
とはいえ78パーとかだよね、確かに。
そうそう、そのぐらいだった。
とはいえこっちにいた時は暑かったから、
すげー暑い中大変だったんだろうなって思ったけど。
まあまあでも前半だけだって言えば、
まあそうかなという気がするけど。
夜入ってからはね、少しひんやりもしましたね。
そういう意味では寒暖差みたいなのが結構あったような気がする。
なるほど。
あと大会としてはね、すごく良かったと思うよ。
スタッフの数もめちゃくちゃ充実してたし、
皆さんスタッフとしての知識っていうの?
知っておいてほしいことみたいなのは必ず知ってくれてたし、
何より声をかけてね、元気づけてくれるし、
レイドも充実してたしね。
要所のところには必ず人がいて、
ロストみたいなことは心配も含めてほぼなかった。
地図見るようなことは全然なかった。
あまり気にせず進めたんだ。
いやいやそうそう、ほとんど。
分岐が複数あるところには必ず人がいるって感じだった。
すごく良かったと思いますよ。
あと交通の便っていう意味で結構、僕は電車で行って、
飯山っていう駅からシャトルバスで行ったんだけど、
最初行きはね、500円現金かペイペイでって言って。
じゃあ大会外を、公共のバスとかじゃなくて大会外を用意した。
そうそうそうそう。
だけど3本かな?金曜日に3本用意されてて。
で行くっていう感じだったね。
じゃあ全然本数ない?
時間が3個に分かれてて、でもね乗れない人がいた場合にはちょっと増備してたような感じがした。
詳細わからなくて。
帰りがさ、先言っちゃうけど、
今日朝できるだけ早く帰ってきたかったんですよ。
で、会場近くのホテルで風呂に入って、そのままちょっと仮眠したんですね。
ホテル取ってないって言ってたけどすぐ取れた?
日帰り温泉だけ、日帰り入浴だけ800円で行けたんですよ。
24時間空いてる銭湯みたいな感じの。
それはホテルの中で、多分こういう機会だからって言って開放しててさ、800円で。
それで入って、入った後、近くの休憩所みたいなところで少し休んだんですけど。
で終わって、ちょっと仮眠取って起きたら4時でさ。
でホテルの人に聞いたら、タクシーは6時からですって言われて。
で、シャトルバスは確か9時からだったんですよ。
朝9時まで動かなかったんだ。
ちょっと待てないかなと思って。
で、荷物がかなり重くてさ、ちょっと会社のパソコンとかも持ってってたから、金曜日仕事してたんですよ。
仕事しながら移動してたの?
そう、仕事しながら移動してたの。
だったんでかなり重くて、20キロ近くあったかなと思うんだけど、10から20の間ぐらいだと思うんだよ。
ググったら7キロなんで。
駅まで、飯山駅までね、ホテルからね。
ホテルってのはイコール会場だけど。
会場から飯山駅まで7キロだったんで。
時間はあるから、歩くかと。
2時間待つか気合で歩くかっていう。
5時間だね、4時スタートだから。
タクシーは6時。
タクシーはそう、タクシーだったら2時間。
シャトルだったら5時間待ち。
で、シャトルも人多いんだろうなと思ってさ。
あとこれは俺が悪いんだけど、現金はあんまり持っててなくて。
ペイペイかクレカかみたいな。
そうそうそう、でなんとかなるだろうと思ってたら、意外になんともなんなくてさ。
だからもう、心配のない現金で。
あ、違う違う違う、心配のない党で行きました。
そういうみたいなところはね、ちょっと大変だったかなと思うんだけど。
かなり車で来てる人が多くて、車の人がほとんどだったんじゃないかなというふうに思いました。
まあそのあたりは路地回りかなというところだけど。
じゃあだんだん中に入っていきますか。
そうっすね。
あ、景色最高だったよ。
4所4所で見える景色は本当に最高だったし、
こうなんて言ったらいいのかな、渓流って言っていいのかな。
あの少し急な、急なんだけど水がジャーって流れてる渓流と小川っていうのはすごく良かったし。
あとは舟林とか白樺の林なのかな、とかっていう中も走ったりとかっていうのは、
あんまり関東のにはない山だったし。
序盤の山からの景色とかも最高だったし。
まあそういうのはすごくね、最高でしたね。
とは思いました。
まあ外観はそんな感じかな。
あとロング走る人は当たり前なんだろうけど、
よくね、ポッドキャストでも聞いてたけどね、
体のマネジメントっていうのはすごく大事だなっていう風に感じるレースだったと思います。
これは多分別にオクシなどに限らずだと思うんだけど、
1回潰れてるんですよ、今回。
あ、そうなの?
うん。1回潰れてて、自分でリカバリかけて、
なんとか復活して元に戻って最後まで行くんですけど、
潰れかけたって言っていいのかな。
まあ1、ちょっと潰れてたような気がする。
で、そういうのちゃんとリカバリが効いたんで、
よかったなあと思ったし、
自分の周りで走ってる人たちも、
時間帯は違ったけど、なんだかんだにちょっと潰れてるところとかはよく見たよ。
ああ、今この人潰れてるなあとか。
ほら、だいたい同じところ走ってるからさ、
同じぐらいの走力だと思うじゃない?
そうすると、ここ平だったり、ここ少しだけ下り坂になってんのに、
全然スピード出ない、出てないなあとかさ。
顔見るとちょっと辛そうな顔してるなあとか、よくわかんないよね、なんかね。
みたいな感じ。
で、こう、いまだに自分もできないけど、
要所要所でマネジメントをかけていくっていうのがすごく大事だし、
ロングっていうのかなあ、100系ぐらいなのか70系とか以降なのかの大事な要素かなあって思った。
石岡とかはリカバリかけたけど、リカバリかけんの遅すぎて、
リカバリ自体がめちゃくちゃ時間かかっちゃって、関門に引っかかっちゃうみたいな結果だったかなあと思ってて。
あれはね、やっぱり脳裏に焼きついてたんで、早めに早めにリカバリっていうのは持ってたし、
あの経験が生きたかなあというふうにも思って。
みたいな感じですかね、外観としては。
なんかいつもだから走りながら、移動しながら、なんかこう体の声に耳を傾けるじゃないけど、
腹減ってる?とか、体熱い?とか、汗ちゃんと出てる?とかさ、脱水じゃないか?とかさ、足は持ってるか?とかさ、
あと次の江戸は何キロで、江戸については何する?とかさ。
結構いろんなこと考えながら、走ってる感じだったよね。
もうとにかくだから、あの感想が目的だったんで。
失敗しないように、ミスをしないように、温存して温存して移動するっていうのもひたすらでしたよ。
西の国の時みたいに、なんか最後の方で色気出すとかそういうことは全然全くしなくて、もう最後の最後まで石橋を叩いてった感じでいきましたね。
結果、だから23時45分ぐらいでしたっけ?にゴールしたという感じでしたね。
18時間40何分というような結果だったんじゃないかなと思います。
そういう意味では良かったし、楽しかったし、いろいろ勉強になりましたね。
じゃあ中に入っていきましょうか。
そうですね、中に入っていきますか。
で、朝5時、このスノーリゾートロマンスの神様っていうところに出スタートですよと。
で、大きいテントが4つぐらいあって、そこにデポバッグ、自分のデポバッグを置いてくださいと。
自由に置いてくださいというのと、あとは荷物預け、人がちゃんといる荷物預けがあって、荷物預けしてでしたと。
デポバッグの中は、その27キロがデポバッグ受取なんだけど、それ以降に必要なものっていうのを入れていって。
僕の場合は着替えとか、あと食べ物系ですかね、入れていきましたと。
で、最初は用意ドーンして、かなり盛り上がった雰囲気でね、「いよいよ始まります!」みたいな。
で、直前まで山田さん、大会運営責任者の山田さんがコースの紹介とか、ここはこうしてくださいとか、こうしてくださいとか、話を言ってくれてて。
で、スタートって感じですね。
で、スタートするとさ、ツイッターもしたけどさ、かなり登ってんだよね。
スタート地点から。
もう前日から気づいたんだけど、「あれ、これ最初登るの?」みたいな。
もうスキー場なのよ。もうスキー場の山だからさ。
最初からどんなもんだろうね、100、200ぐらい上がるんだよね。
そんなに上がんないのか?これ東高生見ると。100ぐらいか?
そうそう。で、登って、で、降りてくる。
で、この辺りが、画面見てるけど、このジャンプ台とか書いてある辺りが、ここはトレイルになってて。
トレイル、この辺はトレイルですと。
渋滞もちょっとあったけど、まあ気になるレベルじゃなかったかな、この辺はずっとトレイルでね。
そうだね。で、山が見えるわけね、走りながら。
このほら、三つ子山とかさ、居森山とかさ、大阪山とか見えるんだけど、
どれ登んだろう?みたいな。どれ登らされるんだろう?みたいな風にね。
思いながらさ、「あれかな?あれ登るってことかな?この感じだと?」とかって思いながら。
登って、あ、違う違う違う。で、こう、その山の周りをぐるっと回るわけよ。
で、まあ前半なんでね。で、平坦だし、ある程度平坦だし。
こう行って、最初の13キロ地点、どんぐりの森A1のA道ですね。
で、ここはね、あの唯一だったと思うんだけど、
こうフラスクに入れていいのは水だけで、麦茶とかコーラとかはコップじゃなきゃダメですよって言ってて。
あ、そうだ。ちょっと言い忘れちゃって。すいませんね、前後しちゃうんですけど。
前日に受付した時に、あの装備品チェックがあって、
で、ライトとコップとレインの3個がチェックだったんですよ。
で、僕が、なんかね、1リットルの水入れる容器とコップって書いてあったんで、
1リットルのフラスクと、あとハンドシェイク持ってたんですよ。
だってハンドシェイクはボトルになっちゃうからダメですって言われちゃって。
あ、コップ扱いにならないように。
ならないようにって言われちゃって。
なんか1リットルと別なものがあればいいのかなと思ったんだけど、そうじゃないですって。
で、これダメですって言われて。
で、急遽あのペットボトルでコップを作って。
植え切って。
あ、そうそうそうそう。
で、それをザックのとこに、ザックの網があるところに入れて持っていくってことにして。
なんか出店みたいな色々あると思うけど、そこじゃ買えなかったっていうか、買おうとは思わなかったんだ。
あんまり思わなかったね。
あまり思わなかった。
で、結局ね、そのペットボトルコップは何気に使い勝手が良くて、最後の最後まで使いましたね。
毎回エイドで。
あれか、俺の黒切りコップみたいなイメージだよね。
そうそうそうそう、あんなイメージよ。
だけどあの麦茶のペットボトルの底を5センチ、6センチ切ったようなやつ。
あれで全然コート足りたし、それでOKですって言ってもらえて。
本当はね、ちゃんとしたコップ持っていくのが一番いいと思うんですけどね。
そういうのがありまして。
で、13キロのエイドに戻る話を戻すと、麦茶はフラスクに入れちゃダメですよって。
まずこのエイドだけね、他のエイドは全部良かったんだけど。
このエイドはダメですよって話だったんで、そのコップで麦茶ついで2、3杯飲んだかな。
あとは水を補給して、完全にゼロにはなってなかったけど。
フラスクその1リットルのやつは両方水入れてたの?走り出すスタート時って。
麦茶入れてた。
両方麦茶一応入れてて。
自分で買った麦茶入れてた。
でも半分ぐらいだったかな、片方ぐらい飲み干すぐらいだったかな。
13キロなのに500ミリしか飲んでないからちょっと少ないかなと思ってた。
でもまあ晴れてはいたけど、スピードもそんなに速くなかったし、まあまあと思いながらそんなに気にしないでいこうと思ってたんだけど、
なかなかそれがね、この後起きる障害の引き金になってたなと今は喋りながら思い始めてるんだけど。
自分の5人ぐらい前の人が渋滞の先頭だったの。ちょっと言い方が悪いかな。
悪い言い方しなくてるけど。
最初はそれでいいやと思ってて、どうせ温存なんだから。
普通にあまり気にせず後ろについていけばっていう。
そうそう、どうせ温存なんだからいいやと思って。
むしろゆっくり行ってこの人のペースに合わせていこうぐらいで持ってたんだけど。
途中からだんだんもうちょっとスピード上げたいなみたいな感じです。
でね、周りの人もちょっと持ってたみたいで。
なんかね、2,3人ね、自分の後ろの人がね、すいません、すいませんって言いながらちょっと追い抜いていくシーンがあってさ。
そうだよな、ちょっと前に来てよなと思って。
最初の30分、40分は一緒に行ってたんだけど、そこからちょっとこれ前に来てよなと思って。
その3,4人行った後に続いてすいませんって言ってちょっと前に行ってね。
僕の後ろにいた女の人とかもついてきて。
みんな行きたいと思ってたんだみたいな。
なんかね、渋滞の戦闘に対してはもうふらついちゃってたんだよね。
じゃあもう暑さで、もしかしたらここでやられちゃってたかもしれないんだ。
やられちゃってたと思う。なんかふらふらしてたもん。足元に力が入ってなかったし。
だったかなと思って。で校舎さんに着いたら校舎さんの眺めは最高だったね。
この地図でいう南方面と北方面が全部見える。
あれは多分このオクシナのさ、ホームページ先頭のところのっていうことだよね。
うん、そう。それがよく見えてね。
天気も良かったからさ、最高の眺めで登ってきた甲斐があったなと思って。
周りの人とかもこの景色見ると元気出るねって言いながらね。
一緒に移動してた感じだった。
この大会ってちょっと面白くて、要所要所に小っちゃい看板がついてるの。
看板が地面に埋まってるの。その看板にいろんな言葉が書いてあるわけよ。
コースガイドのあっち行けこっち行けの看板じゃなくて、
それとは別に、頑張れみたいな。
あと少しで頂上だよとかさ。
あとは、この校舎さんのところにはこの山田さん、運営責任者の山田さんからのご褒美とかって書いてあってさ。
そこからすっごい景色が広がってるの。
あの看板とかもね、面白いなと思ってね。
旅が楽しくなったよね。
あとこれ3つぐらい多分村を経由するんじゃないのかなと思うんだけど。
多分その村に入るたびに、なんとか村嫁募集中って書いてあって。
全部の村で嫁募集してるなと思いながら。
っていう感じだったな。
それ面白かった、その看板は。
元気出たっていうかね、楽しみ。
次何書いたんだろうって楽しみになった。
で、この校舎さんついてからは、ここがねもうね、激下り。激下りここは。
もう東高生見てもわかるでしょ。もう激下りよ。
前半はね、ポール持ってない人が結構多くて。
レポから持つ人がね、結構多かったんじゃないかなと思う。
これポールはさ、初めから使ってもOKだったんだ。
そうそう。この地図で言うと、この唐屋野平牧場のこの八軒山歩道。
ここはね多分ね、公園になってるんだけど、保護区域になってるんだと思うんだけど。
ここだけ、ここだけ使っちゃダメで、それ以外は全部使っていいことになってたんで。
僕はもうね、先週の通り、もう初っ端からもうポールで、ポール頼みで行くって決めてたんで。
だからこの下りのところとかも割と慎重に、足の前ももダメージ食らわないように。
とうっとそうっと降りてみたいな感じで。
でもまだね、みなさん元気だからさ、ぴょんぴょん飛びながら、ガツンガツン膝と山脚にダメージを受けながら進んでって。
それを見ながら、この人たちは後半僕が捕まえると、ちょっと若干思いながらね。
若干思いながらね、まだ旅は早い、旅は長い。
行けたよ、あのいつもの感じだったら。
絶対やっちゃいけないと思って。これだけやっちゃいけないと思って。
ここはもう完全に足使わせに来てるぞ。
この後70キロあるもん、どんなアドベンチャーが待ってるかわかんない状況だもんね。
思想をしたことない場所だからさ。
とにかく温存して、今日の目標はもう順位でもタイムでもない。絶対完走だって。
何回念じたかな。100回くらい念じたんじゃないかな。
行きたくなるんだよ、追い抜かれるからさ。
周りの人が走ってるスピードに似せて走っちゃいそうになるじゃん。
それを徹底的に抑えたね。
じゃあもう気にせずどうぞどうぞって言うべきだから。
もう後ろに人来たらすぐ避けて、どうぞどうぞって。
先行ってください先行ってください。ずっとそうだったら終始。
で、鉄砲の直前のこのスキー場のところにまた入ってくるんだけど、
このスキー場の入り口にね、たぶんね、ペンションがあるんだよ、スキー場に連なって。
で、そのペンションの多分オーナーさんだと思うんだけど、ご家族で氷水を施設へやってくれてて、
めっちゃ救われた。あれなかったらもっと大変なことになってたんだと思う。
で、水いっぱいいただいて、フラスクにも水1本分入れてもらって。
入れさせてくれたんだ、補充させてくれたんだ。
入れてくれた入れてくれた全然。
コップも用意してくれて、僕はつかなかったけど、コップも用意してくれてて、コップで水飲んでる人もいたし、
フラスクに補充してる人もいたし、かなりの人があれ助かったと思う。
熱中症対策になってたと思う。氷水めっちゃ冷えててすっげー嬉しかったね。
僕もあれなかったらもっと大変なことになってた。
で、デポバッグついて、さっき言った通り、ピュアローション、日焼け止め、あとジェル2つ飲んで、
食べ物補充して出るという感じだったね。
で、そこからまた域のところを通って、今度はこっちの33キロの河川に行きますと。
これ些細なことかもしれないけど、靴下は変えたの?Tシャツは変えるって言ってたじゃん、デポのとこで。
靴下は一回も変えてない。
あ、ソックスは変えないって言ったんだ。
トレランだとさ、足ふやけて豆できてとかそういうトラブルもよく聞くじゃん。
はいはいはい。
この時点ではソックスは変えずに行ったんだね。
変えなかったっすね。この一周でまず濡れるとこなかったし。
まあね、都庁ポイントみたいのはないから。
だったかな。
うん、なるほど。
そうだね。で、ぬかっせんのところで、ちょっと登り回ったんで歩ってたんですよ。
そうそう、もうね、登りは基本歩くにしてました。
ただ、ポール使ってかなりパワーオークしてたと思う。
そしたらそこで、「もしかしてダイスさんですか?」って声かけてきてくれた方がいて。
リカさんって女性の方で。
バーチカルタカさんとかとも知り合いだったし、横浜の人とも知り合いだって言ってたんだけど。
今日の目標が1個達成できましたって言ってくれてさ、嬉しいことに。
そのままおしゃべりしながらぬかっせんのエイドに入っていくということで、だいぶ気が紛れさせてもらいましたね。
で、ステッカーももらっていただいて。
ステッカー欲しかったんですよって言ってくれてて。
今日の目標が1つクリアできましたって言ってくれてね。
ありがたいっすね。
でね、なんかね、水戸界隈の人だったよ。
マジで?
うん、で、ほらあれなんだっけ。
坂川さんの走ってるトレイルコースあるじゃないですか。なんだっけ。
新林公園のところの。
新林公園、新林公園。
そう、新林公園。で、新林公園やったじゃないですか、僕らで。
あれ、来たかったんだって。
マジで?
来たかった。
タイミングがやっぱ行きましたみたいな感じだったんだ。
もう行こうと思ってたんですけど、ちょっと卒業会わなくてみたいな。
で、あれ以降、新林公園よく走ってるんだけど、坂川さん見かけないっつって、ぼやいっつって。
そうね、鳴沢は最近行ってないかも。
ぐらいの人だって。
じゃあ、結構近くにいらっしゃる方だったんだ。
そうそう。
いいんじゃないですか、あそこ走ってる方がいらっしゃったら。
でも俺?
なかなか俺って気づけない気はするけどね。
まあ、あそこ走ってるっぽい人がいたら坂川さん。
なるほどね。
後でSNSでも連絡くれるって言ってたんで、後でくれるかもわかんないですけど。
で、リカさんって方に話しかけてもらって、ステッカー渡して、で、ぬか船エイド入って。
で、ぬか船エイドでは麦茶だね、とにかく麦茶飲んで。
コーラはあったんだけど、まだ早えと思って。
で、あとシャリ玉か。
シャリ玉があったんで、食べよう。
シャリ玉って何?
ご飯がラップにくるまれてて。
ちっちゃいおにぎりみたいなイメージ?
うん。てるてる坊主が坂川になったみたいな感じかな。
だから一個一個はちっちゃいのよ。
で、それを4つぐらい食べて、おにぎり1個分ぐらいの量かな。
で、酢飯でさ。結構食べやすくて。
それを食べて、あとバナナか。
今回ね、バナナめちゃくちゃ食った。
マイエイドごと2バナナか3バナナは言ってると思う。
もともとバナナ自体も4分の1か3分の1かに切ってあるんだけど、
常にバナナで言うと1本分とか1本ちょいぐらいは食ってたと思う。
で、ここから渓流沿いに行くんすよ。
で、その渓流沿いがさ、めちゃくちゃいい景色なの。
めちゃくちゃいい景色なんだけど、最初の序盤が
石岡の50系のちょうど30キロ地点ぐらい?27キロ地点ぐらいからの上りあるじゃないですか。
あそこにちょっと似てんだよ最初が。
そしたらね、なんかね、ちょっとフラッシュバックしちゃったのかどうかわかんないんだけど。
なんかね、辛くなっちゃって体が。
ああ、こういう石岡のこういうところで俺この前ダメになったんだよなじゃないんだけどさ、本当にそう思っちゃってさ。
で、実際多分熱中症だったと思うんだよね。
ああ、水分が少なかった。
顔をちょっと引きずっちゃってる感じになってたんだ。
で、水分は取ってるつもりだったけど、梅ジューンが足りなかったなと思って。
で、実はねこの最初の校舎さんのループで梅ジューン4つ、1袋は取得してるんだけど、それ以上足んなくて。
で、このやられてきてるかもって思い始めた時に2袋目を梅ジューン入れて。
で、梅ジューン入れて、面白いように20分ぐらい経つとじっとり汗が出てくるんだね。
ナトリウムが少なくなっちゃって、体が水分を補充できない状態?
飲んでも飲んでも体が水分を補充できない状態になっちゃってたんだけど、
ナトリウムも入れることで体が水分を補充できる状態にまた切り替わって、
で、麦茶で水分を補充するとそれが体の中に潤わせて、結果的に熱中症が回復するみたいな。
まさにそのプロセスを自分の体で体感したかなみたいな感じで。
熱中症になっちゃって辛くなっちゃうと、やっぱり登って折り返すところとかで一呼吸、足を一旦止めて休んだりとかって、
ああいう風になっちゃうんだよなと思ってさ。
あー、つづら折りになってるの?
そうそうそうそう。角でさ、休んじゃう感じ。
まさにああだったなと思って。
でもまあだいぶ早めに気づけたんで。
で、食ってる。シャリ玉も食ってるし、バナナも食ってるし、ジェルも飲んでるから、
腹減ってるはないと思って。残すと熱中症だなと思ったって。熱かったし。
で、水分を取ってるから多分おそらく梅酒が足りてねぇなと思って梅酒入れて。
30分40分かな。で、回復して。
でもやっぱりなんか回復の時間かかんだよね。分かってると。
一回そういう風になっちゃうと。
そうすると体調が悪くなりました。リカバリーをします。で、リカバリーから回復するまでの時間。
結局1時間くらいかかっちゃってるね。
そこでだいぶ足遅くなっちゃってるなぁとは思ってるね。
だからここの、このヌカセエイドからこのカヤノダイラの48キロまでのこの15キロって、
一応スムーズにいったら3時間かなと思ってたの。僕のレベルだと。
トップの人は2時間なんだけど。
まあ僕はスムーズにいったら3時間かなーってざっくりこう自分で計算してたんだけど、ここ4時間かかったと思うんだよね。
3時間半かも。3時間半から4時間近くまでかかってると思うんだけど。
それはね、まさに熱中症で1時間ロスしたかなと思った。
でもこのね、本当にこの渓流沿いはとても凄くて、ずーっとこう急斜面を大量の水が流れてるの。
綺麗なのね、水が。
で、ドボンポイントが何箇所あったかな?4つ5つあって、実際にね、体ごとドボンしてる人もいた。
で、ドボンして写真撮ってる人いて、その後話しかけて、さっきドボンしてましたよね、どうでした?って言ったら、いや実は毎年やってるんですよ。
なんか毎年出てる人らしかったけど。
でもなんか結構、ちょうどだから日が陰り始めてた時だったから、少し寒くなっちゃったとかなんか言ってたけどね。
で僕はこの都庄ポイントみたいなドボンポイントのところで全部帽子を濡らして、頭にかける。
あとはスタッフの人がシャワーしてくれるポイントもちょっとあったりして、川の水でね。
あのUFOのさ、焼きそばのUFOのさ、湯切りする穴があるじゃん。
あれに、容器にあれに川の水を入れてシャーってかけてくれる、シャワーみたいな。
人とかがいて、でそれ結構みんなやってた頃もやろうと思って。
で頭の上からかけてくれてた。
あれをね、結構ね回復には効いた気がする。冷えて。
でこうやっぱ帽子もそうだし、そのねUFOでかけてくれる人もそうだけど、このうなじか。
首の後ろのうなじの部分とかにポタポタ川の水が垂れると、その都度気持ちいいみたいなね。
感じで体がやや徐々に冷えながらこう登っていくって感じだったね。
でこの多分ね登っていくと後半になると50系のねトップの人とかが通過し始めた。
すごい勢いだよ。もうポールなんか全く使わないで。
僕ら100系の同じグループにいた人たちは割とじっくりじっくり登っている感じだったけど、
もう50系のトップの人たちはめちゃくちゃ速かったね。
絶景かなんかでパッて見分けつく感じだったの?50系の人。
絶景で見分けもつくし、そもそももうスピードが違うから。
元気さが全然違う。
全然違う。あと服が綺麗だよね。
なるほどね。
片屋ね30系を死に物ぐらいで移動してきた人と、この辺だとたぶんまだ20系行ってないからさ50キロの人は。
元気だったね。元気で綺麗だった。
で川が、川沿いはすごくね、映像的にも綺麗だし涼しいしね。
マイナスイオン浴びながら登ってた感じなの?
そうそう、そんな感じ。でよかったよ。
でもうね、川の音がザーってずっとしてるわけ。
で無心で登っていくとね、なんかある種のトランス状態じゃないけどね、
こうなんか体からアルファ波出てるんじゃないの?みたいな感じでね。
集中して登っていけてたような気がする。後半は、この後半は。
だから熱中症からも回復してきた頃かな。
辛さもあんまり感じずに、せっせせっせと登れてたような気がするね。
で一旦登り切ると、なんか林、何番屋しかわかんないけど、なんか林の中に入っていって、
でこの辺で、えっとー、小原さん?
あとは友さん。
あと女性で、あの浮遊の人。浮遊する人。
奈美さんって方かな?だと思うんだけど。
とかに抜かされて。
でね、友さんはね、抜かされた後に、あれ?友さんかもって思ったんだけど、小原さんも一瞬で気づいたんで。
ほらね、怪我から復帰したばっかりだしさ、最初のレースなんだと思うんだけど。
小原さん頑張って!って声かけて。
ありがとうございます!みたいな。
会話をしちゃいました。
いいっすね。
ドラえもんいっぱいの人が。
そうそうそうそう。
たくさん有名人も通るしさ、体調も回復してきたしさ、良かったなぁと思いましたよ。
50K抜かれた人だとさ、奥野宮さんも50K出てたっぽくて。
奥野宮さんね、出てた。出てたんだけどね、気がつかなかった。
多分その小原さん前後ぐらいでゴールしてるから。
そう、だよね。気がつかなかった、奥野宮さんは。
友さんは後ろ姿見て、あれ多分友さんだと思って、でも出てるの知らないから、まさかなと思ったんだけど。
そこで淡々と登っていってたね。淡々と走ってるって感じだった。
マイペース刻んで。それでも相当な速さだったと思うけど。
あとあのね、僕らの大好きなツイッターの有名人の人とかもいてね。
ちょうどね、僕のところを抜いたとき3位でしたね。
あ、じゃあその辺だと結構上位の方にいたんだ。
うん、3位だった。
お、この人があのって思ったけど、早かったですよ、さすがに。
早かったです、でしたね。
じゃあ後半抜かれちゃったのに、最終のゴールが。
地図上だとね、このカーブ、このカーブからが林道ですね。林道のオール下りね。
オール下り。だらだらとした下り。
で、ここまた足使わせに来てるなと思って、いろんな人に抜かれたけど気にせずに、
ポールを使いながら、ポールでこうブレーキ、ポールブレーキを効かせながら降りていくという感じですね。
で、この茅野平牧場のエイドで稲穂ですね、稲穂。
さっきのりかさんと一緒になってさ。
またここでやるね。
いやいや、やらないです。やらないですけど。
そう、りかさんと一緒になって、で、りかさんが、え、稲穂があるとかって言って、
食べてみようとかって食べてたんだけど、あの、ちょっと僕は撮影だけにしておきますっていう。
冷たい、冷たい会話をして。
でね、ここはね、なんかマッサージもね、出てて。
で、なんかね、観光地なんだよね。岡田ちゃん知らなかったですけど、茅野平でだいぶこう、山の上の方なんだけど平坦な場所で、
芝生がいっぱいあって観光地で、なんか多分キャンプとかもできるのかな。
ログハウスみたいなロッジとかもあって、きれいなとこでね。
そこに、芝生のところにエイドが出てて、
あと施設エイドもここでやってたみたいでね、っていう感じで。
で、そのマッサージをりかさん受けてたね。
その間に僕出ちゃったんだけど。
ちょっと言い忘れちゃったけど、さっきのこの下りの林道は全部走りましたよ。
このね、京流の上りからやっぱり回復してた。
この辺だったらもう息も滞在だったんだけど。
京流の上りから自分でも感じたけど回復はしてて、でもここの林道からもオールランできててね。
キロ7くらいだったんじゃないかなと思うけど、走れてましたね。
その後、この茅野平のループ。
この北戸部街道って言ったかな。
と発見山歩道ってところ。
ここなんかやっぱり保護区域みたいになってて。
で、めちゃくちゃきれいなトレイルで。
何の木かわかんないんだけど、いっぱい綺麗な木が生えてて。
で、適度に風もあったような気がするな。
で、涼しくて快適だったっすね。
で、前半は平なんだけど後半、中盤が下りになるんですけど。
で、下りの時にいわゆるトレインができてさ。
で、僕先頭になっちゃってて。
でね、ずっと言ってるけどマイペース主義だったんで、今回特に。
後ろの人に、「どうすか先行きますか?」って言ったのね。
そしたら、「大丈夫です!」とか言って。
このペースいいんで、つかせてくださいとか言われて。
で、3人トレインでしばらく走ってて。
そしたら、その3人目の人が、「もしかして、今日は走らないビルの人ですか?」って来てくれてた。
「あ、そうです!」って言ったら、話を聞いたら、
あの、車で来た、50系の人だったね、その人は。
50系の人だったんだけど、今日車で来る時にちょうど聞いてきたんですって言ってくれてて。
で、「ありがとうございます!嬉しいです!」って言って、お話を少ししながら。
どんなもんかな、20分、もうこの下り切るまで?
この辺りからこの辺りからこの下り切るまで全部ずっとトレインでして。
で、ずっと走りながら、話しながら。
そしたら、厚木大学の岩ちゃんさんっていうのかな、岩ちゃんでいいのかなっていう人で、
あと道太郎さんとか矢野健さんの高松山ぐるぐるクラブにも所属されてるらしくて、
の人で、ATG、僕出たじゃないですか、ATG出たんですよ、みたいな。
で、この岩ちゃんはATGのショートじゃなくてロングの方に出られたっていう。
で、そういう話をしながら。楽しいよね、話しながら走れるとね。
で、結構スピードもそこそこ出てたんじゃないかなと思うけど。
あ、だからこの区間はさ、ほら、ポール持てないんですよ。
ポール持てないと、自然的にスピード上がるね。
上がっちゃう。しょうがない、上がっちゃうよ。
気持ちいいし、下りがさ、スピード出るしさ。
気持ちは抑えようとは思ってたけど、でもまあ、そうっす。
あとやっぱトレインのね、先頭はね、やっぱり後ろの人に迷惑かけないようにとか思うからね。
多少のね、スピード感を持っちゃうね。
あ、それはね。
そう、でも楽しくおしゃべりしながら走れて。
で、上りが、ここだよな多分。
上りが、あ、じゃなくて、一旦下り切って、
少しね、歩道、アスファルトの歩道に少しだけ出たんですよ。
1キロ半か2キロぐらいかな。
そしたら、ガンちゃんは先行ったんですよね。
で、またつって先行って、で僕ゆっくり行くんで。
そうそう、でやや上りだったんだ。やや上りのアスファルトだったから。
ゆっくり行こうと思って。そしたら、後ろから来た女の人が、
あ、今日は走らないビールの人ですか?っつって。
1話だけ聞いたことあるんです。って言ってくれて。
あ、そうなんですか。ありがとうございます。
次から次だなと思って。
なんかすごいね。
すごいでしょ。
で、あの、オクシナロのこの話もすぐにリリースするんで、
面白かったら聞いてくださいって言って。
わかりました。楽しみにしてます。みたいな。
なんかそういう挨拶があったりしてさ。
っていう感じで。
で、この、あ、ちょうど道路があるね。
この道路の端っこから、この辺りから中に入って、またトレイルに戻るんだけど、
ここからは一旦下ってるんで上りに入るんだよね。
でさ、見えるでしょこれ。ここにさ、投降線が詰まってんじゃんこれ。
うん。ちょっとした急登があるよね。
いや、これちょっとした急登じゃなくて、
多分今回のコースで一番の急登だったのここが。
角度的に一番しんどかったのそこの。
めちゃくちゃきつかった。ここはやっぱり一番きつかった。
距離で言うと200メートルない?150メートルぐらいとかだよね。多分どこ登ってんのって。
うん。あの、水平距離でね。
あ、うんと、そうそうそう。
あ、累積的な?
あ、そうそう。累積。上下の移動が150メートルぐらい。
この下の高低の図を見るとさ、
そうね。
このA4カヤの平前のピョンってなってるとこでしょ。
そうでしょ。スパイクしてるとこだよね。
この辺りなんだけど、確かに100メートルぐらいか。
100メートルちょいぐらいか。
200はないぐらいだよね。150から。
うん。でもめちゃくちゃ急だったよ。
何度も言っちゃうけど、ポールがないからさ。
昨日はもうポールだぞみの世界だったんで。
ここポールなしかーって思いながらね。
ポールありになれちゃうとないのきついよね。
そうそう。あれね、
いい面、やっぱあれ普段使いしちゃダメだね。
あーそうね。トレーニングならないよね。
ならない。ならなくなっちゃう。
だから普段はやっぱナッシーでトレーニングしちゃいけないけど、
でもね、そう、体の疲れの軽減にはよっぽど役に立つかなと。
僕今日あれですよ、腕筋肉痛だもん。
腕とか肩とか結構筋肉痛になるよね。
なんつーの、この二の腕?
あー、この動きの。
そう、この動きの地面着いたときの、この動きって分かんないね。
あのポールを地面にグッと押したときに、
縦に押し込む動作だよね。
押し込んだ動作のときのこの二の腕だよね。
二の腕痩せに効くよねきっとね、ポールね。
したとき、もう今今日筋肉痛だもんですもんね。
でもね、ここの筋肉痛はもうね、あまんじて今日は受けようと思って。
ここのこの筋肉痛が足のダメージの軽減に役に立ってるはずじゃない?
で、カヤノダイラーにまた戻ってきて、
ここで初めてトイレしたんだよね。
そしたら、おしっこだいぶ黄色くて、
あーじゃあ熱中症気味な、熱中症というか脱水気味な。
脱水気味で、ある程度回復したと自分では思ってたけども、
体的には脱水なんだなと思って、
水分を多めに取るし、
前回のね、さっきの話もあるから梅汁をまた取ったり、
あと、ここ芝漬けが出てたんで、
芝漬けも結構つまませてもらって、
出るという形だったね。
で、このカヤノダイラーはね、だいぶね、もう座り込んじゃってる人が多かった。
芝生でね、すごい広いエリアだったから、座りやすいんだけど。
でもここ座っちゃうと良くないなと思って、
早々、速攻出ましたって感じだね。
僕ね、あのね、今回ね、唯一誇れるかなと思うのがね、
スタートしてからゴールまで一度も座ってないんですよ。
ノー座りで最後まで行きました。
あのデポバックですら座らなかった。
荷物の詰め替えみたいなのするときも、
そのまま立った状態でやった?
立った状態で。PRローションも立った状態で塗った。
中腰で、中腰とかなんつーの、かがんで。
もう全部座らなかったですね。
座っちゃうと…
ここの時点では…
どうぞ。
あ、いいよ。いいよいいよ。
あいやいや、ここの時点では?
ここの時点ではまだ明るかった?
うん。
感じ?
まだ明るかったね。
まだ明るかったけど、何時だったかな?
あれちょっとせっかくだからあれ見た方がいいかな?
一応記録見るとカヤノダイラー、A4のアウトが16時25分。
A4のアウトが16時25分。
はいはいはい。
だからまだ明るかったよ、全然。
7時ぐらいまで明るかったからね。
結構日は長かったから、まだまだ明るい時間帯だったんだ。
そりゃそうっすよ、坂場さんと同じ日本に住んでるんで。
そうね。
そんなに変わんないっすよ。
そうだね、4時25分に出ると。
で、この後がさ、この長い、これオール林道なんだけど。
あのね、そうだそうだ。
このね、カヤノダイラーの牧場の1回目ね、1回目来た時に、
さっきドボンしたっていう人いたでしょ?
体のこと、体中ドボンしたって言って毎年やってるんですって言った人。
で、あの人がいたの、たまたま。
そしたらドボンどうでした?って言ったら、ちょっと冷えちゃいましたみたいなこと言ってて。
そしたら、会話の詳細も覚えてないけど、
この後はもう林道なんでみたいなこと教えてくれてたのよ。
で、この後の長い下りあるじゃないですか、これ全部林道だし、
この抜かせんついてからのこっち?
ここも基本林道なんでみたいな。
もうあの、足使わせに来ちゃうんですよとかって言ってて。
そしたらある程度割と、今までってもうずっと上りだったからさ。
全然スピードが出なくてめちゃくちゃ不安だったの。
このペースだったらちょっとゴールの間も間に合わないかもって思うぐらいのスローだったからさ。
で、このここの、カヤノダイラーに着く直前のこの林道はある程度の、初めてだよね。
初めてある程度のスピードが出して走れたところだったから。
まとまった下りってここが初めてだよ。
それまでまともった下りってないねん。
カヤノダイラーに入るところがまとまった初めての下りで、
ここである程度スピードと時間的な短縮っていうのかな。
ちゃんと走れたなぁみたいな感覚が初めてあったんだよね。
そしたらその度問した人が、これ以降のカヤノダイラー以降のこの15キロの下りとか、
あとこっちのケヤキの森に行くところとかっていうのは全て林道である程度スピード出ますよって教えてくれたの。
それで結構負けるって言い方はおかしいけどな。
スピード出て高速レースに変わっていくんですねみたいな。
そうそうそうみたいな話を言ってたのもあって、
でここで4時25分でしょ。
カヤノダイラーの2回目の時に25分に出るときに。
えーどにこの地図がちゃんと貼ってあるんですよ。
えーどごとに。
でこのぬか線の2回目のぬか線の関門が時刻8時半だと。
見てて、でカヤノダイラーの2回目が4時半、4時25分でしょ。
そうするとおよそ4時間関門差があるじゃない。
ちょうど。
だからここを、ここ2時間。
仮に2時間で降りられれば2時間の余裕ができるなと。
関門的に2時間の余裕ができるなっていう風に思って。
で出ましたね、カヤノダイラー。
俺のラインって見れたの?
あ、見れたね。
ちょうど多分4時29分だからカヤノダイラーアウトしてすぐぐらいに、
あと下りメインっぽいから頑張ってねってメッセージ送ったやつって。
見れたはず、見れたと思う。
だからあのツイッターとかねラインはね、直、えーどごとにチェックしてて見れてましたよ。
あの適宜返せてなかったかもしれないけど。
まあ返信は期待してなかったから。
でもやっぱりあえて遠くで見てくれてる人がいるっていうだけですごく元気になるよね。
で4時半、でこのカヤノダイラーの出る時は4時25分で、
ここから予定時間では2時間だったんですよ。2時間で降り切るということで。
で実際あるでしょ、ぬか線の2回目が18時18分だから2時間かかんないで降りてるでしょ。
最後に言おうかなと思ったんだけど、カロリーメイトは最後まで食べられたね。
味も全種類味持ってって。
ポケットから出てきた味を必ず食べるっていうルールにして。
何味でもいいから出てきたやつを食べるって。
チーズ出たかーっつって。
今チーズじゃねえんだよなみたいな。
チーズうまいじゃんって思いながらさ。
いけんじゃんって思いながら。
っていう遊びをしながら。
カロリーメイトは最後までいけたね。
マラソン用のマグオンみたいなジェルとかさ。
割と小さい薄い系のジェルは一つも持っていかなかった。
ウィーダーのパウチレベルのゼリーは持っていったけど、
あれよりも小さいやつは持っていかなかったっすね。
カロリーメイトは坂本さんにずっとパサつくでしょって言われてるけど、
パサつくんだけど、一口口に入れて麦茶で流し込む。
1分もかかんないで食べられるんだよね。
5分に1回か10分に1回か自分の頭の中でポーリングして、
お腹空いてないかって思った時に、ちょっと空いてるかもって思ったらすぐに入れる。
をずっとやってた。
逆に時間で食べるとかそういうのは特にしなかったんだ。
時間で食べるはね、最初してたんだけどだんだんでおざなりになってたね。
めんどくさくなっちゃったんだね。
1回熱中症になりかけたかもあたりで、
食べたり飲んだりとかをいろいろ試してるうちに時間がだんだんぐちゃぐちゃになっちゃった。
そっからはありと自分の感覚を信じるみたいな。
だけどお腹空いてから食べるんじゃ遅いぞって思いながら、
もうね、このかやのだいらからこの2回目のぬか戦ぐらいからだと思うんだけど、
もう食っても食っても腹が減る状態だったね。
お腹の中にブラックホールがあって、食べたらすぐに吸い込まれちゃって、
またすぐお腹空いちゃうみたいな感じはあった。
その時は時計見たね。
さっきカロリーメイト200gを10分前に摂取したよなと思って。
なんかめちゃくちゃ腹減るなみたいな。
足りてねえんだろうなと思いながらね。
だから後半はだいぶカロリーメイトの摂取間隔が短くなってたと思う。
体の中の糖分の貯蔵がゼロになってたんだと思う。
そういう時どういうの摂るのがいいんだろうね。
モルテンみたいなやつとか吸収早いよとかそういうのもあったりするじゃん。
あるね。
それに比べるとカロリーメイトとかさ、
あとエイドで食べたって言ってる砂利玉みたいな滑稽物って吸収が遅いじゃん。
遅いと思う。
ゆっくり効いてくるよ。
あのジェル系ってさ、吸収のスピード早いけど落ち込むのも早くない?
そうね。
瞬間弱化しじゃないかな。
カロリーメイトとか砂利玉とかリアルフード系はスピード遅いのかもわかんないけど、
じわじわ効いてくる感じがあるなと思う。
それでこのラストの欅の森ループに入っていって、
前半は上りなんだけども、
これ12キロだね。ここからここまでは12キロなんだけど、
最初の3、4キロは上りで、残りの8キロはゆったり下りなんだけど。
ゆったり下りですと。
で、この辺りから暗くなってライトつけて、
ライトとかもね、この抜か線のエイドで切り替えればよかった。
頭につけて、ここまではサングラスだったんだけど、
サングラスはもうしまってライトに付け替えればよかったんだけど、
ちょっと面倒くさかったので、そのままスタートしちゃったんだよね。
明るいうちに欅の森行けるかなと思ったらやっぱり行けなくて。
森の中ってやっぱり暗いんだよね。
森の中は時間帯に関係なく暗いよね。
暗いんだよ。外は空を見上げるとまだちょっと明るかったりするんだけど、森の中は暗いじゃん。
そういうあたりとか抜けてたなと思って。
立ち止まって2分くらいかな、ライト出してサングラスしまってとかさ。
やっちゃってたから。
抜か線のエイドで、机があったからね。台があったから。
そこでやればもっとテキカキできたなと。
で、ライトに変えてチンたらチンたら走りますと。
そしたら後ろから来た抜いてった人が声かけてくれて、
今日走らない日いつも聞いてまーすって言ってくれて。
多いね。
でまた、オクシナの回も楽しみにしてまーすって言ってくれてさ。
あ、あれだーっつって言ったらさーっと行っちゃったけど。
それで欅の森に入りますと。
そしたらさ、欅の森に入ったらさ、西方ハヤトさん。
西の国のマイルのトップですよ。
の方が、エイドのサポーターやっててくれて。
西方さんって100キロ出てんだよ。
100キロ出てて、高順位で入賞はしてたかちょっとわかんないけど、
高順位な結果出てるんですよ。
でももうとっくにゴールしてるからさ、その時には。
西方さん8位ですね。
総合8位ですね。
で、でも西方さんは4時、16時にはゴールしてるから、
僕があれでしょ、多分欅の森に着いたのはおそらく8時ぐらいかな。
だからもうゴールして4時間ぐらい経ってるからだと思うけど、サポートしてくれてて。
で、フラスク渡してくださいって何入れますかって言ってくれててさ。
あ、違う覚えてない、いいと思ったけど。
わーって思って、西方さんいたーって思ってさ。
西の国の100万円の桂井観音からちょっとだけご一緒させてもらったものですって。
あーって言ってくれてさ。
いやーここでまたお会いできてすっごい嬉しいですって言って。
で、座ってくださいとかって言われたんだけど、ちょっと今日座らないようにしてるんですって言って。
それで麦茶入れてもらって、なんか食べますかって言って。
そこは蕎麦が営業で出てて、紙コップに蕎麦が入ってて。
もうお腹ずっと空いちゃってたんで、蕎麦を3杯入れて。
西方さんずっと横にいてくれて。
で、僕が食べてる間ポールとか持ってくれてさ。
エイドサポートしてくれてる感じだったんだ。
本当にサポートしてもらっちゃって。
もう本当は頭が上がんないんだけど。
ポールなんてね、下に置いときゃいいのにさ。
持ちます持ちますとか言ってくれて。
で、その間もずっとお話ししてくれて。
で、先週か、サイの国の優勝者レポートみたいなのがツイッター、
っていうか、サイの国のホームページにも上がってるんですけど。
で、あの話をさせてもらって。
で、あとあんな中で、楽しみにレースしてるレースは何かありますか?って言って。
カリフォルニアのタホリムトレイルって、僕去年出たやつなんですけど。
それの100マイル。
僕が出たの50Kですけどね。55Kか。
なんだけど、西角さんが100マイル出るって話して。
出るって言われるんですよね。
僕も去年実は出たんですよって話をしてさ。
あ、本当ですか?みたいな。
それで、めっちゃ楽しみにしてるんですって西角さん言ってて。
すっげえいい人だったよ。
まあしょうがないよね、短いレースだからね。
そういうリカバリが必要な状態になってるやつが悪いんだけど。
なんか言ってたの、その山田さん、上野山田さんが最初に、
今日は皆さん長い旅ですと。
長い旅の途中いろんなことがあると思います。
それを何とか頑張って乗り越えてくださいみたいなことを言っててさ。
そこも含めて旅ですみたいな、なんかそういうこと言ってたと思うんだけど。
本当にそうだったなというふうに思ったし、
結果的に道中はめっちゃきつかったんだけど、
辛いときはめっちゃきつかったけど、
そういうのを体験できたのは面白かったなと。
話し残したことはございませんか?
いや、今確認してますけど。
日立シーサイド、インタビューさせてもらったじゃないですか。
運営の太谷さんが初回なんで、
ちゃんとレースをすることだけが全集中ですみたいな感じだったでしょ。
実際それでそうだったと思うし、それでいいんじゃないかなと思うんだけど、
こっちの奥品野の方は4回目なんだよね。
100年続けるみたいな話もお題目に掲げてたりしててさ。
かなり成熟してきてるっていうか、
いろんなところに手が届いて、
来た人をおもてなししようとか、楽しんでもらおうっていう感じがすごくしたよね。
初回の楽しさもあるし、成熟したレースの楽しみみたいなのがあるかなと。
というふうに思ったね。
レース的な楽しみとしてはそんな感じだし。
あとね、前半にも喋ったけど、
下りも頑張らないとダメだね。
下りの練習ね。山に行かないとできない。
山田さんは4800m登りって言ってたの。
ガービィの計測は4000mだったんだけど、
多分ガービィの計測が多少デコボコしてるのかどうかわからないけど、
どっちでもいいんだけどさ。
仮に4000mなら4000m登ってさ、4000m降りてくるわけじゃん。
結構稲妻練とかの意識でさ、4000m登るとかっていうのがだいぶ意識してるし、
ここ最近のポッドキャストにも出てくるけど、
登り強くなってきたなっていう気はしてるんでね。
実際今日も登り勤みたいなやつはそこまで大ダメージ受けてないんですよ。
だけどね、やってないやつね。
下りの方ね。ダメだね。ダメだ。これは課題だ。
これは課題。
これは課題。
やっぱりポール、次仮に出て、
少しタイムとか少し順位、もうちょっと上を狙うみたいなことを考えたら、
ポールはちょっと使いどころをちゃんと考えていかないと、
スピードが出ないと思う。
完走するには必須だし、絶対やった方がいいんだけど、
スピードは出ないよね。
そこはね、トレードオフだと思う。
そうしてすごくいい大会だったし、
おすすめはおすすめだね。
なんていうのかな、ちょっと蔡の国とはまた違った良さなんだよな。
難しいな、言語化が難しいんだけど。
なんか運営責任者、蔡の国だってそうだと思うんだけど、
運営責任者の人がコースの隅々まで、
たぶんキンキンに走ってんじゃないのかな。
運営の中心の人とかが。
何州も何州も。
で、気にするポイントとか、
そういうところに例のさっき言った看板が立ってたりとか、
あとやっぱり地図一切見なくて済んだとかっていうのも良かったし、
あと誘導してくれる人にあと何キロですかっていうと、
その人が言う残りのキロ数、エイドまでの残りの距離が全部正確だった。
全員正確だった。
俺は時計の方が正確ではなかった。
結果6キロずれてるじゃない。
運営の人の距離はドンキショだったよ。
プラマイ100メートルぐらいの誤差しかなかったと思うぐらい。
そんな感じを受けましたね。
山から見た景色も良かったしね。
そこはちょっと蔡の国と違うかな。
じゃあ、締めますか。
そうですね。
本日も聞いてくださりありがとうございました。
ステッカーご希望の方はDMをお待ちしております。
ご感想、フィードバックはツイッター、インスタグラム、
で、ハッシュタグキョーハッシュラインのビールまたは
ハッシュタグのトラントデイをつけてご投稿お願いします。
それではまた次回のポッドキャストでお会いしましょう。
さよなら。バイバイ。
さよなら。
お疲れ様でした。
伝わった?少し。
うんうんうん。
どんなもんだったかみたいなのは。
うん。いいね。楽しそうだね。
うん。パビだったね。
前半が登りきつくて、後半は下り基調っていうのは、
まあまあ悪くないかもしれない。
うん。なんかもうガツンとする登りはあんまりないんだって思えるのは
やっぱ多少楽かな、気持ち的にはね。
うん。
で、足は、下りで足はどんどん前もも死んでいくんだけど。
うん。
まあ、ポールがあれば最悪何とかなるかなみたいな。
うんうん。
ふうに思えたかな。
まあ、そういう意味でもコース設計いいのかもしれないね。
うん。
あとあれかな。中で言ってもよかったけど、あの今回もってかなかったんだけど。
うん。
あの、川の水を浄水して飲めるやつ。
あー。
あれ、渓流のところであったら、俺多分飲んでたな。
あー。
あの、熱中症になっちゃった後のこと。
うんうんうん。
で、水めちゃくちゃ冷たいのよ。
うーん。
あったね。そっかそっか。
うん。
さかわさん、次は?
俺のレース?
うん。何だっけ?
次、まだエントリーしてないけど、あの、石岡のロング。
えー、石岡じゃなくて天空ね。
うんうんうん。筑波連山のロングはエントリーしようと思ってる。
ロングって何キロ?
80キロかな。
おー。はいはい。
あのー、その次に派手船エントリーしちゃったから。
あ、そっか。
そうだそうだ。そこがね、そこがAレースだよね。
そうそうそうそう。だからそれに向けた練習?
練習をね。はいはい。
筑波連山は。
あ、なんかお星さんがね、出らんないかもって言ってたね。数々の用事で。
あ、なんか言ってた。わかんない。見てなかった。
あ、ツイッターに言ってた。
うんうんうん。
あ、そう。あと坂本さん。僕これで4点ゲットなんで。ニトラ。
おーおーおーおー。
あの、ウェスタンステイプもゲットだし。
富士100マイルの方へ行けるやつじゃん。
あと3点か2個あるよね。
すぐ手に入んじゃねーの?
だから僕今、西の国の2点とニトラの4点の6点状態なんで。
あと、だってあれって言うんじゃないっけ?あのー、新越。
あ、新越4だね。いや、新越4だよ。新越112キロね。
いやー、ちょっと今112キロのことあんまり考えたくないなー。
また1週間くらい経ったら気持ち変わってくるかもしんないけど。
そうだね。新越か。新越112キロもゴールできると、4-4-2で10点だね。
10点だから、ほら、富士出れんじゃん。
出れるね。きつい3個選んでるね。
まあでも、もっとすごい人はあれか。100マイルで5点稼ぐのか。
そうね。一発で。
100マイル2本。100マイル2本。あ、でもあれ3本か。3本で10点だっけ?
そうね。3本以下で。
あ、3本以下。じゃあ100マイル2本でもいいんだ。
なんなら800キロの日本銃弾みたいなやつだったら、もうちょっと点数いくんじゃないの?調べてないからわからないけど。
そんなんあるの?いとらもらえんの?
どうだろうね。申請してればもらえんじゃない?大会が出してるかどうかが。
この前、百歩おじさんとかやった青森の6日間走なんて200点くらいもらえんじゃないの?
6日間で800キロだっけ?
うん。
オクシナドのポッドキャストで検索したときに、自転車乗る人のポッドキャストで、僕らよりも大先輩でポッドキャストやってる人とかいて、
チームルエダっていうポッドキャストやられてる方なんだけど、
その人たち、去年50系のオクシナが走ってて、完走してて、今年100系のオクシナが走ってたみたいなんだよね。
6日でお会いしたら声かけたいなって思ってたんだけど、僕の1時間ぐらい後を走ってたみたいで。
お会いはできなかったんですけど。そういう人たちもいたらしいですね。ポッドキャスト界隈だとは。
話しかけてくれた女性って何ていう名前って言ったっけ?
リカさん。
リカさんか。じゃあ違うか。
すごい話しやすい方だったよ。元気で。
私の方がダイスさんより総力ないんで、絶対ダイスさんに追いつかれると思ったから。
あ、一個ね話し忘れちゃった。20秒で話すんだけど。
そのリカさんと会ったとき、最初のぬか戦に行くところで、リカさんと一緒にいた人が、お二人いたんだね。男女でお二人いて。
その男性の人が、1回そのデポバッグが27キロに来たときに、ホテルが隣にあるから、そのホテルに部屋が取ってるから、自分でシャワー浴びに行ったって言った。
で、さっぱりして着替えて、またそこから走り始めて。シャワー3分で浴びたとか言ってたけど。
トータル10分から15分くらいかかってるかもしれないけど、それで1回部屋まで行ってシャワー浴びて戻ってきてって言ってた。
そう。さっぱりして最高でした。確かにシャワー浴びたいくらい汗かいてたし、
そういう天候だったからね。いいなぁと思った。羨ましいなぁと思った。
で、ある程度総力あって、ゆっくり走ればいいやと思ってる人は、そういうのバリっちゃうよね。
リカさんが、ぜひポッドキャストのネタにしてくださいって言ってたんで。
なるほど。
忘れてた。言っとかないと。