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2025-04-20 16:47

私たちのキャリアにおけるリスクとは何か?

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このエピソードでは、キャリアに関するリスクについて語られています。

短期的リスク(収入面、プロジェクト失敗など)よりも長期的リスクに焦点を当て、生成AI技術が農業革命や産業革命に匹敵する社会変革をもたらすという確信を共有します。「起こって顕在化してからでは確実に遅い」という観点から、イノベーションの波に早く乗ることの重要性を説き、慎重すぎることこそが最大のリスクだと論じています。

さらに、技術革新に全力で挑戦した経験は、たとえ失敗したとしても必ず血肉になるという前向きな視点も提示。日本の生成AIアプリケーション開発への投資が少ないことへの懸念も表明しています。

新しい時代に向けて共に挑戦したい方、この考えに共感できる方へのメッセージが込められた、林CEOの率直な考えが詰まった一話です。(Summerized by Claude)

Summary

このエピソードでは、キャリアにおける短期的および長期的なリスクについて考えられています。特に、スタートアップでのプロジェクトの失敗や生成AIの影響に焦点が当てられ、キャリアパスの重要性が語られています。生成AIの時代において、個人のキャリアにおけるリスクは重要なテーマとされており、特に古い技術に固執することや新しい技術革新に挑戦しないリスクへの意識が高められる必要があります。

キャリアの短期的リスク
こんにちは、no topicです。このポッドキャストは、生成AI電話、ノーコールAを提供するノーコール株式会社COの林が、AIや経営に関する学びについて発信する番組です。
今日のトピックは、私たちのキャリアに関するリスクについて話してみたいと思っています。
事前に少し前置きをすると、今日の話は存分に私のポジショントーク的な部分が強い側面になってくるかと思うんですが、私自身こういう考えを持ってリスクをある意味で取りながら
人生を送っているっていうところについて、シェアしながら共感いただけたら、ある部分があったらいいかなと思っています。
そもそも、なんでこのテーマについて話そうかと思っているかというと、私自身結構最近採用活動に力を入れておりまして、私自身というか、
うちの会社としてですね、採用活動に力を入れておりまして、この優秀な人に来ていただくというのが会社を大きく成長させるためのあればの一つであると、
それは間違いないんですけども、というところでですね、結構多くの方にオファーさせていただいたり、多くの方と言っても本当に、多くの方とお話しさせていただいて、オファーするのはその中でも数名ではあるんですけども、
そういう中でですね、結構いろんなキャリアに対する考え方みたいなところを聞かせていただいていて、私自身あまりこれまで深くキャリアという仕事という軸で仕事を考えてきたことがあまりなかったもので、
すごい考えさせられることが多くてですね、うちの会社を通してその方に何を提供できるかとか、その方の人生のキャリアとして求めるものに対してそのキャリアパスっていうのが本当にこう、正しいんだっけみたいなところを一緒に考えさせていただくみたいな機会も増えてきていてですね、
そういった中で、私自身のキャリア、この私のやってることをキャリアとして捉えた場合、どういう軸で今進んでるんだっけみたいなところを少し整理したので、お話ししたいなと思った感じですね。
キャリアに関するリスクというと、長期的なものと短期的なもので分かれるかなと思っていて、短期的なリスクが結構大きく皆さん意識されがちなのかなと思ってます。
例えばどういうものがあるかというと、分かりやすく収入ですよね。収入が高ければその分安定した生活を送れますと。
あとスタートアップで言うと、例えばプロジェクトの失敗みたいなところもそうですよね。プロジェクト失敗して、そもそもランウェイ的にそれで会社が持たずに潰れちゃうみたいな。
そうするとまた転職しないといけないので、短い期間での転職がたくさん相次いでしまうみたいなところはやっぱスタートアップを選んで失敗だったなと思ってしまうような結果になることが多い、そういうリスクですよね。
次の転職の時に見栄えが悪いということは確かですし、あとは入ってからのギャップみたいなところはあるかなと思います。人間関係だったりだとか、あとワークライフバランスもそうですかね。そこまで、なんて言えばいいですかね。
自分のこのジョブディスクリプションの範囲内だけでやろうというよりかは、もちろんそれを超えた範囲でいくらでもカバーして会社の成功のためにチーム一丸となってやりますっていう方がですね、スタートアップ的には望ましいですし、そういった中でそのジョブディスクリプションの範囲だけでやりますみたいなことになると、なかなか厳しかったりはしちゃうわけですよね。
こういったものが短期的なリスクの中で挙げられると思っていて、特にそうですね、プロジェクト失敗とか、そもそも会社ちゃんとうまくいくんだっけっていうところと、あと収入面っていうのがやっぱり強く見られがちかなとは思っていて、
もう少し人間面とか、実際の仕事の中でのギャップみたいなところはもう少し意識を持って埋められるようなところをですね、重視された方がいいかなというのは正直私目線では思っていて、
生成AIの影響
弊社では割とですね、業務委託からちょっと手伝っていただくであったりだとか、本当にしっかりとメンバー全員と話してもらうみたいなところは意識してたりしてますと。
もう一つの長期的なリスクの方に次のお話を移っていきたくてですね、分解してみると私ってほぼ長期的なリスクしか考えてないんだなとは思ってます。
というのも、生成AIの話ですよね。
私はやっぱりこの生成AIというものが社会をいかに変えるかっていうところについてですね、もう本当に信じ切ってますっていうところですね。
なので、ここからの話で言うと、生成の可能性をそもそもそこまでないでしょって思っている場合においては、ほぼ共感していただけない内容かなと思っているんですけども。
私自身この生成AIという技術について、農業革命だったり産業革命だったり、そういったレベルの話になってくるのかなと思ってます。
なんでかって言いますと、これまで人ってどれだけ社会が変わっても労働してきたわけですよね。
この労働を代わりにやってしまいますという、人間以上のクオリティですっていうものが出てきたときに、いやいや本当に労働ってするんだっけみたいな、そういう世界になってくると思ってます。
IT革命で便利なツールが出てきたって言ったってですね、セールスポースに人が情報を入力するとか、そういうすごい手間のものっていうのはずっと発生していて、
ITのための労働みたいなものはですね、ずっと革命が起こるごとにそのための労働っていうのは発生してきたわけですよ。馬車の人が車を運転したり。
だけども、いやいやそもそもその労働って100万人分のサービスを1人の人間でサポートできますよね、みたいな形になってくるので、
そういう意味で言うと、もう圧倒的に人の労働っていうのを代替する技術っていったものがこの生成AIであると。
引き寄せられるイノベーション
私はそう申しにしているわけですよね。
で、そういう世界がおそらくあともう来てはいますけど、もっとこう社会の中で分かるみたいな、自動運転車とかもしかすると早く来て分かりやすいものになってくるかもしれないんですけど、
そのなんか、これだよね、みたいな。
もう新しい時代って来たんだっていう、その時には遅いわけですよ。
そこから漕ぎ出しても。
で、これなんだろうなと思って、そういう早くちゃんと参入して成功してきたみたいな、ITの世界で言ってもですね、
インターネット出てきた当初に企業を始めた20代みたいなところが、今の名だたるIT企業の幹部層になってきているので、そういったところも間違いないんですけど、
一番分かりやすいので言うと、YouTuberとかすごい分かりやすいかなと思ってます。
ヒカキンとかはじめしゃちょーですよね。
こういう人たちに普通の横の動画で長尺で勝とうって思って、なかなか今の数っていうのを覆せないんですよ、今から始めて。
というかヒカキンが始めた5年後とかに始めていて、覆せないわけですよね。
縦型動画とかそういう新しいYouTubeの中でもイノベーションが起こって、イノベーションの波に乗ればいけるわけですけど、
いずれにしてもそのイノベーションの波というのは、起こって顕在化してからでは確実に遅い。
もう来る来るって分かっていて、そこにしっかりベッドできていた人たちだけが勝てるっていうのが、世の中の常なのかなと思ってますし、
今のIT業界で言っても、ガーファムみたいな企業に、今からITで起業してなかなか勝つってめちゃくちゃに難しいというか、ほぼ不可能じゃないかっていう状況。
キャリアのリスクについて
これを唯一覆せるのが、生成AIの時代で起業している今の世代だと思ってます。
そうなった時に改めて個人のキャリアっていうものに立ち返ると、長期的なリスクとしてはいくつかあるかなと思っていて、
例えばチンプ化した技術について極めすぎてしまっているであったりだとか、その業界自体が衰退していってしまうみたいな問題っていうのが大きく出てくるかなと思ってます。
なので、衰退していってしまうサービスにこれから入ってしまう。
今は景気ですごくいい条件で入っていけるかもしれないが、それというのはほぼほぼ今が天井であって、新しい技術革新の前ではかなり無力なものになってしまう。
そういう古い技術について、自分がプロフェッショナルになりすぎるということに対して将来的にその価値が失われてしまうみたいなものが今後全然起こり得るかなと思っています。
これをリスクというかあれなんですけども、そもそもそういう次の時代の革新に向けてチャレンジしたときに、1年、2年やって失敗して、本当に何にもならなかったかというか、自分の血肉にならなかったかっていうと、
ほぼほぼそういうことって結局ないんじゃないのかなっていうのが、私のちょっと楽観的なところで、今の私自身もそうですけど、
もう次の時代に来るものに対して全力でベッドして全力で頑張った人間っていうのは確実に普通にお給料いただきながら、目の前の一部ルーティン業みたいなのをこなしていくような人に比べて圧倒的にスキルも知識も経験値もつくわけですよね。
その瞬間っていうのは、もちろんそれほどに報われないことも多いかもしれないんですけど、そこでしっかりとやりきって努力しきった結果っていったものが、たとえこのAIの波が来なかったり、うちの授業がうまくいかなかったり、そういった場合でもプラスになるとそういうふうに思っているし、
実際社会ってそういうものなのかなと思っています。
そうですね、なんか私個人としてリスクと言われると考えてしまうのが、私は十分にこのキャリアのリスクという意味ではリスクを取れているかっていう、いやもっと取らないといけないんじゃないのかなっていうところを本当に危惧してますね。
新たな挑戦と意識の重要性
いやこんなでかい波は人生で一回、来るか来ないかというか来ないんですよ。
何百年に一回のとんでもない波が、今これだけフレッシュで働ける状態の時に来ていて、3年後に今ビビってリスクを張り切らなかったから、あ、こんだけしか自分のアッパーないわっていう状態っていうのが何よりも恐ろしいと思っています。
今どれだけレパレッジかかることが日々できているか、AIにどれだけかけられているかっていうところを本当に意識しているし、慎重になりすぎることこそが一番のリスクだと思っています。
私がこれまで話したような考え方っていうのが、あまり理解されてないというか、それだけのチャンスの時期に今自分たちはいるんだよっていうことに気づいてない人があまりにも多すぎると思っています。
それはキャリアについてもそうなんですけど、もっと言うと、砂丘で事業をしないといけない企業家の人すらもそうだと思っていて、アメリカに比べて日本の生成AIのアプリケーションのスタートアップって本当に少ないんですよね。
本当にそういう人に会ったらレアすぎて親友になっちゃうみたいな。レアすぎてというのは少し言い過ぎましたけども、もうこの革命のテクノロジーにベッドしてない人が多すぎるし、ベッドの幅も足りないと思っています。
自宅開発をして、POC回して、2億3億稼いで売却してっていう、もちろんそれでもリスクを取ってリターンを得ているわけですけど、今はそういう小さな勝負をしている時期ではないんですよ。
本当に優秀な人たちが一致団結して、全力で世の中にでかい価値を作っていくっていったところに、全然日本全体としてもベッドできていないと思っているし、そうですね。
なのでその意識というものをですね、今回のポッドキャストを聞いて共感してくれる人っていうのが少しでも現れて、私と一緒に切磋琢磨してくれたりだとか、もしくは私の会社に入って一緒に全力で新しい未来を作ってくれるみたいな人がですね、
現れるといいなと思っての収録でした。
ノートピックでは私の日々のAIや経営についての学びを発信しています。
ぜひフォローして次回の配信を楽しみにしていただけると嬉しいです。今回もお聞きいただきありがとうございました。
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