2025-01-03 11:19

私が考える2025年生成AIの展望

◽️内容
私が考える2025年生成AIの展望
ビジネスに完全に浸透する年

・AIエージェント
・Difyなどのワークフロー
・o1 プロのような高度な解析能力

#生成AI #AI
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どうも、すぎひろです。このチャンネルでは、ストレングスファインダーにデコーチ勉強中のITコンサルタントすぎひろが、あなたのキャリアと人生のアップデートのヒントをお届けいたします。
今日は1月3日です。
普通だったら、明日から仕事が始まりますが、今年は土曜日、日曜日があるので、まだ2日間あるというところです。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
毎年恒例で、1月3日は私の実家に行きます。
昨日は、妻の実家から帰ってきて、1日、県内に実家がありますので、そこに1日日帰りに行って帰ってくるというところになるので、
今日、これから行っていくような感じですけれども、皆さんはどうでしょうか。
今日は、たまにはという感じで、本当に久々な感じですけど、AIの話をちょっと、
今年の、私が考える生成AIの展望みたいなことを考えたいと思います。
私がどうこうという話ではなくて、世の中的に、2025年、この生成AIというのがどういうふうになっていくのかなという、私の予想みたいな話をさせていただきます。
生成AIのインフルエンサーっぽくないですか。偉そうな感じですけれども。
昨日は、目標で、本業で生成AIの授業の確立みたいな話もさせていただいたんですけど、
なんで私が今年はそこに力を入れたいかというところも含めて、話をしていきたいかなと思っております。
今年は、私、この生成AIに関して言うと、ビジネスの世界、皆さんの会社とかそういったところで、完全に浸透する年だと思っているんですよ、生成AIが。
去年って、結局のところ、使っている人は使っているよね、みたいな。
そのようなモードじゃなかったですか。
そんな感じじゃなかったですか。
ただ、今年は、生成AI、本当に浸透していきますよ。
個人レベルではなくて、会社がシステムを導入するみたいに、生成AIを導入していくような、そんなような感じがどんどんなっていくかなと思います。
それもあって、ITコンサルタントとして、お仕事として、見過ごさない、逆に言うと、ちゃんと取り組んでいかないと、会社としても遅れていくなという危機感があったりとかして、そういうふうに考えていますというところです。
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じゃあ、なんで私がそういうふうに考えているかというところですね。
今年、まず一番の注目というところが、生成AIのAIエージェントと言われるところですね。
そこらへんが、すごい発達していくんじゃないかなというふうに思っております。
AIエージェントって、いろいろとふわっとした感じなんですけれども、
去年、後半に、アンソロピック社、クロードとか出している、生成AIの会社があると思うんですけれども、そこが、AIエージェントのパソコンを生成AIが操作していくというような機能が、まだそこまで実用的かと言われると、そこまでじゃないという話もありました。
私もちょっと触れていないんですけれども、そこが、この1年、この2025年、爆速で進化していくんじゃないかなというふうに感じているんですよね。
オープンAI社ですね、ChatGPといったオープンAI社でも、そういうのを出していくって話もあったりとかもするんで、そこが使われるようになって、実用的な段階になっていくんじゃないかなと思うんですよ。
企業のニーズとしては、今は人間がやっているところ、そういうところを効率化していきたいみたいなところがあるかなというふうに思っているんですね。
そこを例えば5年ぐらい前、コロナ禍の前ぐらいとかって、RPA、このRPAってロボティックプロセスオートメーションといって、ソフトウェアでパソコン、例えばPCにRPAのソフトを入れて、一定のワークローン処理に従って自動的にパソコンを操作したりとか。
例えばエクセルを開いて文字を入れて、それを中につけて送るみたいなこととかで、そういうのが流行った、今も実際に結構やられているところも多いかなと思うんですよね。
それがこの生成AIエジェント、生成AIのAIエジェントにとって変わっていくんじゃないかなというふうに思ったんですよ。
私も実際このRPAの導入の仕事っていうのを何年か前にやったんですけど、便利な便利だったんですけど、まず導入するのは大変。すごい時間がかかる。
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結局、素人って言ったら言い方が悪いんですけど、コンピューターとかに詳しくない人がこのRPAで何か作っていくのがそもそも大変なんですよね。
結局、ある程度ITに詳しい人たちがそういうのを作っていかなきゃいけないっていうところもあるし、後、自動化はできるんだけど、いろんなパターンみたいなのは結構作っていかなきゃいけなくて、それが一個でも違うと動かなくなっちゃうんですよ、このRPAって。
例えば、こういう風にしたらこうなるとか、こういう風にしたらこうなるとか、例えば何かやってるうちに変なメッセージウィンドウが出てきたりとかね、エラーが出てきたりとかして、予期せぬ動作が起こっちゃうとそれを対処できないんですよね。
それを対処するたびにそれを対処するような動作っていうのを考慮して作んなきゃいけないみたいな。そんなのもあったりとかするので、結構作るの大変なんですよ。
結局そういったところはかなりいろんなところをパターンを考慮しなきゃいけないとか、後は結局人間の判断がいるようなところっていうところがですね、このRPAっていうのはどうしてもできないっていうところがあるんですけど、
でも人間の判断が必要な部分っていうのが、生成AIに関して言うとやっぱり判断してくれるようになると思うんですよ。
人間が判断するところを生成AIが判断していいのかって話なんですけど、生成AIのほうがそろそろ賢くなってきてますよね。
そこはあえて人間が判断する必要性もなくなってくるので、そういったところを生成AIのAIアジェットとかにカバーしていくことによって、今まで本当に人間がどうしてもやらなきゃいけないところっていうのはですね、
実際に生成AIに置き換わることによって、事務所的なものは生成AIにどんどん置き換わっていくというのが今年なんじゃないかなというふうに思ってます。
それに伴い、例えばあれをやってこれをやってみたいな、仕事って例えば一つのパソコンだけじゃ終わらなかったりとか、例えばどっかのファイルを見に行ったりとか、他のソフトを使ったりとか、いろんなことがやらなきゃいけないじゃないですか。
そこをカバーするのが、ディパイと言われる生成AIに相性のあるワークフローなんですけれども、それでどんどん組み合わせていくことによって、一人一人の業務と流れというところもカバーできるというふうに感じてます。
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あと先ほど、人が判断しなきゃいけないとか、まだちょっと生成AIでできないことっていうところも、これも去年、O1 Proとか出たじゃないですか。
そういうところで、人間が判断しなきゃいけないようなところとか、もうすぐO3とかも出るっていう話もあると思うんですけど、そうやってどんどんいろんな高度な解析能力だったりとか、
あと今まで、例えばすごい細かい図形を見なきゃいけないところも全部取り込んで、そこからその情報を元に入力していくみたいなこともすることによって、
本当に今まで、これシステムじゃできないよね、コンピューターじゃできないよね、みたいなところが全部カバレージされていくことによって、最終的に今まで人間がやらなきゃいけなかった、自動化できなかったところがどんどん自動化されるということによって、
企業でどんどん使っていって、本当に事務的な仕事っていうのはどんどんなくなっていくっていうのが今年なんじゃないかなっていうふうに私は思っておりますけど、皆さんどうでしょうかね。
おそらく精々愛に詳しい人も聞いているかもしれないと思うので、もしお方に意見いただけると嬉しいかなというふうに思っております。
もちろん詳しくない方は、こんな風になるんだ、本当にそうなるの、みたいな意見もコメントとかで入れていただけると嬉しいかなと思います。
本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
今日のお話がちょっとでもいいなと思っていただけたら、いいねコメントフォローしていただけると嬉しいです。
あなたのキャリアと未来をもっと輝かせるために杉浦でした。
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