AI時代の格差
皆さん、こんにちは。今日も明日も授業道、黒瀬直美です。この番組では、中学校・高等学校の国語教育、働く女性の問題、デジタル教育についてゆるっと配信しています。
今日は380回、AI時代を生きるために必要なことというタイトルでお届けしたいと思います。
このタイトルは、さらためさんというビジネス系のYouTuberの方のある動画を見て、それでちょっとこれはいいなと思ったので配信することにしたんですね。
さらためさんというのは、概要欄にURLを貼っておきますけれども、AI関係の書籍を15冊お読みになって、それで徹底的にこのAI時代にどういう風な生き方をとるべきなのかということを考察された。
その結果をYouTubeで丁寧に説明されていて、大変勉強になりました。
有識者さんの書いた本を15冊も読んだということで、私たちにそのエキスを配信してくれてとってもありがたかったし、迷いに迷っていた私に一筋の道筋を示してくれたということで、
私もこれからとってもこのやり方を参考にして頑張っていこうというエネルギーをいただいたということで、改めてさらためさんの動画を紹介すると同時に私なりにアレンジした生き方について皆さんにお知らせしたいと思います。
まず、さらためさんはこのAI活用状況については将来これはエグい格差を生むというふうにおっしゃっておりまして、もう格差が半端ないぞと、広がるばかりであると、それもエグいばかりであるということをおっしゃっていました。
多分どの本もそういうことを書いてあったと思うし、私が過去に読んだユバルノア・ハラリさんも格差は広がるばかりだというふうにおっしゃっていたので、もう絶対そういう時代が来るんだろうなというふうに思います。
改めてこのAIの登場によってこの格差の拡大というのはもう必然になってきたなと思いますね。
その格差具合というのは20%のトップ層がほとんどの取り分を取ってしまって、あとは60%の中間層、それから20%の最下層というふうに分けられるんだそうです。
これはもうどこでも見かける数字だし、やっぱり20%の人たちがめちゃくちゃAIと共同して単純作業をAIに任せちゃって、生産性向上させて利益を総取りしちゃうと、こういうふうな感じになって、
中間層の人はすぐにAIの影響を受けに行くんだけども、低賃金で身体的な動きを必要とするお仕事に就くことが特徴になって、大工さんとかそれから清掃員さんとか販売員とかタクシー運転手とかっていうのがその6割に当たるって書いてあるんだけども、
今アメリカではホワイトカラーが失色してしまっていて、その代わりに人手不足である配管工さんがブルーカラーの人が高級取りになっているという逆転現象が生まれているというようなニュースも流れてきたので、この辺はどうかなと思うところもあるけれども、
大体の流れとしては2割のトップ層、6割の中間層、そして2割の最下層ということで進んでいくんだそうです。厳しくなってきましたね。
トップ層に食い込むためのアクション
ということで格差社会の激しい進行が待っているわけですけれども、その中でもトップ層に食い込むための4つのアクションというのがありまして、まず一つ目は論理的思考力を鍛えること。
もうこれは私自身が本当に痛感していることですね。
先日私はクリティカルシンキングというグロービス系大学院の講義を単科生として受講したという話をしたと思うんですけれども、それを受講しようと思ったきっかけが、この論理的思考力というのを鍛えるにはどうしたらいいのかというのをもう一度改めて体験してみたかったというのがあります。
もうこの講義は大変私にとっては有益でして、具体と抽象の往還、行き来、それから根拠と意見の関係、原因と結果、そういうデータを見ながらどんどんどんどん考えていってですね、最終的にはピラミッドストラクチャーという形に落とし込んでいて、緻密に論理を組み立てていくということを習いました。
これは本当に徹底的に脳を使ったので、私の中で脳の要石が拡大したなというような思いがあります。
その他にも論理的思考力を働かせるチップスをいっぱいいっぱい紹介してもらって、それから書籍も買いましてもう一回復習したいなと思っているんだけれども、
もうこの論理的思考力のあるなしというのは、もう本当にこれからの時代、OSとして最新のものを備えていかないといけないなというふうに思ったし、国語を教える私たちも論理的思考力を鍛えるということをやっていかないといけないというふうに痛感させられました。
それからトップ層に食い込むための4つのアクション、2つ目としてはAIとの会話力をつけるというふうにおっしゃってましたね。
やっぱりAIを使いこなす力というのがとても必要で、プロンプトをどうやって効果的にAIをうまく動かすために使っていくかという、そういうAIとの会話力というのがとても必要になっていくだろうということで、
これにはどうしたらいいかというと音声入力というのをおっしゃってました。
私自身も音声入力を始めているというか、もうだいぶ始めて立つんですけども、そもそも音声入力しようと思ったのは、ポッドキャストを始めてもう1年4ヶ月ぐらいになるんだけども、すっかりタイピングより音声入力の方が早くなってしまって、
AIにいちいち打ってると面倒くさくなって、もう音声入力ばっかりするようになって気がついたら音声入力班になっちゃっているわけなんですが、そうやってプロンプトを口にしながら音声入力をするっていうのは本当に慣れしかないんで、
もうめちゃくちゃ慣れていって慣れていって慣れていって、もう慣れていって慣れていってトレーニングトレーニングということでやっていったほうがいいというふうにおっしゃってましたね。
それでいろんなAIに課金をして、その性能差を使い分けられるぐらいにならないといけないだろうというふうにおっしゃっていて、ここでも笠原先生がいろんなAIツールに課金していらっしゃるというお話を聞いて、私もちょっと課金に少し傾いてきているので、ちょっとこれからも課金額を増やして、AIを使い分けるということをこれからやっていきたいと思いますね。
人間らしさの価値
今のところ使い分ける入り口には立っているかなと思います。私自身はジェミニとチャットGPT、それからもう一つカーソルっていうのを使っているんだけど、結構使い分けを気にして気をつけるように使い分けているので、これにもうちょっとクロードとか、それからJSparkとか、あんなのもいっぱい使ってみないといけないんだろうなと思っているけど、
あんまりにも使って頭が疲れてしまってはしょうがないので、徐々に徐々に使いながら使い分けられるようなぐらいになっていきたいなと思っています。
それから3つ目としては、責任のある立場とか、それから自己主張をしていくということです。リーダーシップを積極的に取りに行って、自分のブランド力を高めていく。リスクを取って失敗してAIにはできない体験をしていくっていうふうなことを、さらためさんおっしゃってました。
たぶん15冊のAI関連の書籍の方もおっしゃってたと思うんだけど、AIはそもそも大きな失敗っていうことはないそういうツールなんで、実際に実写会でアクションを起こしてみて失敗したり苦い思いをしたりっていうことが一つの自分自身のAIにはない体験になるということなんで、リスクを取るということもしてみたほうがいいと。
そういうことを発信していって、ブランド力を高める。選んでもらう人間になるっていうことをおっしゃってました。
それから4つ目としては、コスパ対パを捨てて一時情報を取りに行けっていうふうなことをおっしゃってました。
とにかくAIは効率的にコストパフォーマンスよく、タイムパフォーマンスよくっていうことに傾きがちなんだけども、逆に手間がかかることをやってみること、一時情報を必ず取りに行くことによってAIにはない強みを身につけることができるということなんですね。
だから現地や現場に行って困りごとに対面していくっていうことも、こういったトップ層に食い込むための一つのアクションとして必要になるというふうにおっしゃっていました。
ということで、その中から私にできることは何なのかなと思ったら、やっぱりAIにガンガンに話しかけるっていう、AIツールを使いこなしていくことはもちろんのこと。
今の職場で同僚との関係、生徒との関係の中で様々に困りごととか、なかなか解決につかない難しい問題とかが立ち上がってきますよね。
それってなかなかAIには体験できないことだし、難しい問題を合意形成しながら解決していくということは、やっぱり人間でないとできない手間のかかることなわけで、そういったものを大事にしながらAIにはない経験を身につけていく。
そして外の世界に研修に行くことですね。いわゆる私がよく言うコンフォートゾーンを抜け出して、未知の世界、ちょっと遠出をして船出をしてみる。
そしてやっぱりリーダー性を養うためにいろいろなイベントを開催したり、それから自分自身のブランドを高めるために発信したりということもこれからトップ層に食い込むために求められていくんだろうなと思っています。
時には私自身も失敗したり苦い思いをしたり、嫌な気持ちになったりということはあると思うんだけども、そういった経験をしながらもうちょっと自分自身を磨いていきつつ、AIっていう便利なツールと上手に組み合わせて何か新しいものを生み出すことができたらいいかなと思っています。
ということで今日はAI時代を生きるために必要なことについてお話ししました。
それでは聞いてくださりありがとうございました。
今日の配信はここまでです。またお会いいたしましょう。
