確かにな。説明書でいくとね、IKEAの説明書とか絶望するもんね。
絶望絶望。誰もわかんないでしょ。
ネジがあったみたいなページあるじゃん。ネジあったみたいなさ。これいらんよみたいな感じとかさ。
ここ省略すんなよみたいな。
IKEAは絶対作れないから、いつも夫に作ってもらってる。
本当にそうなんですよ。
なんでこの新幹線のネジから。
シンカリオンがあってるってことですね。
さゆこさんは最近ハマってるものとかあるんですか?
最近ね、読書にハマってますよ。
バターもね、紹介してくれましたよね。
今月はバニラな毎日っていうのを読もうっていうのがコミュニティ内で。
いろんなケーキとかおいしいものが出てくる本なんですけど、
その本を読んで、みんなで読んだ人は自分の好きなケーキを食べて、その写真をコミュニティ内であげようっていう企画があって。
かわいい。
そういう感じで、読書を実体験とともに楽しんでいる感じがあって、最近は読書楽しいな。
りーちゃんさんなんかあります?ハマってるもの最近。
ハマってるもの、最近はもうね、今メジャーリーグがプレイオフの最長で。
そうね、たった今。
たった今やってんすよ今。
ドジャースファンなので、完全にドジャースオヤジですよ今。
ジャイアンツオヤジみたいな感じでさ、試合やってる時にテレビちょっとね、メジャーリーグ見せてみたいな感じで。
ちょっとソワソワしちゃう感じね。
ソワソワしてるし。
今朝ね、朝ご飯の時コーヒー飲んでたらさ、妻がさ、あれ今日試合ないの?つって。
うん、あるよ、でも10時から。
あっ、なるほど、だから落ち着いてるのねって言ってさ。
バレてる?
そうだ、ソワソワ。試合の最中はずっとソワホホ見てテンサー見て、ソワソワしてるからバレちゃうって。
そこまでかつて、俺も立派なドジャースオヤジだなみたいに。
いやー、ほんと。
それがいいことか悪いことか知らない。
でもなんか夢中になれるものがあるのは幸せだなとは思った。
だからこの前はさ、今ね、ドジャースはワールドシリーズっていうね、そのメジャーリーグの全体の決勝戦に向けて今トーナメント戦を戦ってるわけなんですけれども、
今フィリーズっていう強いチームと戦っていて、で、3勝したら勝ち抜け。
で、先週末に2戦目、1勝0敗で迎えた2戦目の試合、勝ったんですけど、勝ち方がひどくて。
もう3点差で勝ってて、9回裏を迎えて、佐々木浪希を出せばいいのに、なんかもうずっと打ち込まれてる中継投手出して。
で、案の定1点差まで迫られて、もうマジかよと、もう一打逆転?
っていうところでようやく佐々木浪希出して2球で試合終わったっていう、勝ったっていう。
えーすごい、佐々木浪希すごい。
佐々木浪希すごかったんですよそれは。もうみんなが大絶賛で。
で、世界中の敵も含めてみんな佐々木浪希を出すと思ってたところで別のトライネンっていうピッチャー出てきて。
それはもうフィリーズに対する贈り物だって言われてて。
3点差あるけどまだチャンスあげるよみたいな、舐めっぷをしたみたいな感じで。
勝った試合なんだけど、もう怒りが収まらなくて。
なんでこんなことしたんだって言って。
こんな、そうこんな監督にね、大谷引きいる土屋須藤選手をこう預けたくないみたいな感じの気持ちになってて。
ピン感がね。
そう、もうなんだよって言って。
で、なんとか落ち着いたんだけど落ち着いたのはアメリカの番組で監督のロバーツが猛烈な批判をされてるのを見て、
いろんなコメントの賛同してるコメントを見てようやく心が落ち着いたっていう。
いや面白い、ほんと。なんかあれですね、勝っても嬉しいし、負けても悔しいけど、勝ち方にも大事なあれがある。
いやだから、そうなんですよっていう。
いやでもここで難しいのはさ、勝ったらもう終わっちゃうからねシリーズがね。
だから試合が減っちゃって、大谷がねホームランを打つ機会とかが見れなくなっちゃうのは寂しいなっていう気持ちもあって、
ここはアンビバレントなんですけれども。
でもやっぱ今負けてるとすごく悔しいから、6回表で3対1で負けてるんですけれども。
浮いてる浮いてる。
頑張ってほしいなっていうのは最近ハマってることかな。
そうか。いやでもさっきこの収録撮る前に、感情の触れ幅みたいな話したじゃないですか。
野球を見ることによって、嬉しい、悔しい、勝ったけどムカつくとか。
それとなんか、おしかつって似てるよねみたいな話。
あーそうね。
うんうんうん、してて。
おしかつねー。
すごい良いですよね。私あんまり人のこと押せないんですよ。
あんまり誰かのめちゃめちゃファンになって、ファンクラブ入って、すごいみたいなのってあんまり多くなくて。
野球選手とか芸能人とかいろんなものを含めて。
でもそういう風に喜びを感じているのって本当に素敵だなって思えるように最近、ちょっと前からなって。
いいですよね。
それに大いなる冷水を浴びせる小説があってさ、アサイリョウのイン・ザ・メガ・チャーチっていう。
8月に出たんじゃないか、この小説が。
これはアイドルのファンダムを題材にして、ファンダムにハマっていくアイドル、オーディション番組で勝ち抜いて誕生したアイドルにハマっていく女の子と、
そのファンダムを仕掛けていく会社側のおじさんと、もう一人っていう三者を主人公にして、それぞれの視点で描いていく。
で、このファンダムビジネスっていうものを批判的な視点で見えるようにするものなんだけども、
陰謀論の描写もあって、陰謀論にハマっていく人とファンダムにハマっていく人とファンダムを作ろうとする側っていう。
その三者で回ってるんだけれども、それを見ると素直にお仕方を良いものと捉えることは難しくなる。
なるほどね。
そうですよね。
私は結構ハマらない側の人間なんで、
例えばAKBとかも、どうせこれをやって稼いでいるのは、この女の子たちよりもその後ろにいる男の偉い、秋元康を含めて、
大きな巨大なインダストリーがあって、それがこの女の子たちを水着にして、ベッドの上に横たわらせるような。
古い話をしてるね。
あの時から私はハマれてないんですよ、AKBとかに。
だからその時からすごい違和感があって。
だから全然ハマれない人はジャニーズとかもそうなんですけど。
だからファンダムで描かれていることの理解は多分すごい、そうだろうな、みたいな理解ができる部分って多い気がする。
30代、既婚、子供がいると恋の話聞くことほぼなくないですか。
確かにないな。
それなりに経験してきたはずなのに、恋の話が聞けなくなって、恋の話聞きたいなって。
恋バナね。
恋愛相談がラジオの鉄板ネタであり続ける理由でもあると思うんですよね。
お悩み相談ってね、ポッドキャストにもそうだし、ラジオの定番フォーマットなんですけど、やっぱね、聞いてる人が自分の意見を投影しやすいから、
聞いてる人も面白いはずなんで、皆さんぜひ恋バナ送ってください。
恋バナ欲しいな。どんな恋バナでもいいですよ。
私、最近ハマってるのは、オアシスの大久保かよこさんがやってるラブブララブっていうポッドキャストをよく聞くんですけど、
それがすっごい面白いんですよ。恋バナもたくさんあるんですけど、中には不倫とかね、
ちょっと倫理的、社会的には正しいとされないような恋愛をしてる人の話とかも出てきて、
人間って自由だなって聞きながらすごい思うんですよ。
別に不倫をしたいとか、そういう気持ちになるっていうよりも、
人間ってこんなに欲望があって、欲にまっすぐに生きて、その中で悩みを持ってる人もいるんだって聞きながらすごい感じて、
なんかね、元気をもらうんですよね、なんか話。そのポッドキャストを聞くと不思議なことに。
そうそうそうそう。それもハマってるかも。
なんか、そっか。ポッドキャストで行くと、僕はね、令和ロマンのご様子。
令和ロマン?
令和ロマン。
やってるんだ、ポッドキャスト。
ポッドキャストやってて、彼ら5年ぐらいやってるから、
アーカイブを聞きに行って、それこそ今、コロナか真っ只中の頃の放送とかも聞いてますよ。
今週はリモートで収録してますみたいなことを言って。
まだそのみんな、コロナがどれくらいのもんで、いつ終わるか全く見通しが立ってない、2020年3月ぐらいの放送とかも聞いたりしてて。
彼らもまだM1優勝してないときの、一般的に爆売れしてるって感じじゃない頃の会話とかを聞いてるのは面白いなっていうのと。
あと、アルコール&ピースのDCガラージっていうTBSの番組は毎週聞いてて。
イギリスにいる間、イギリスだと日本のラジオ気軽に聞けなかったんで、YouTubeの違法アップロードしかないから。
本日じゃん。
聞けなかったんだけど、帰ってきてからは毎週、これ火曜日の夜配信だから、毎週水曜日になるとこれを聞きながら、やりたくないことやるっていう。
仕事して。
そうっていうのがあって、ずっと聞いてますね。
アルコール&ピースの平子さんでしたっけ?がすごい愛妻家。
愛妻家ってこと。
それこそオアシスの大久保さんのラブブララブにゲストで来てたんですよ。話してて。
そこで妻への愛とか、そういう話をしてて。
私、そのときすごいリジャーさんのことを思い浮かべた。
愛妻家だなーみたいな。
そうそうそう。共通点がありそう。
愛妻家ですけども。
妻はね、あんまり私の話はしないでねって言われてるので。
あ、そうなんだ。
こういうポッドキャストとかではね。
控えめにしますけども。
まあね、怖いですよね。何を話されるかわかんないから。
ねー。
ノータブルラジオ。
雑談ついてるんですけど、
明日ね、実はね、私ニッテレのポッドキャストに出るんですよ。
すごい。
日本テレビのジェンダートークっていう番組があって、
YouTubeでも配信してるポッドキャスト番組があって、
そこに駐在妻駐在夫の、なんちゃらみたいなテーマで読んでいただいて。
すごい。
駐妻キャリアネットっていう団体の代表の三浦あずささんっていう人と、
2人で出演しに行ってきます。
わーすごい。楽しみ。
いつ放送ですか?
放送は多分1週間以内とかだと思うんですけど。
ちょっとぜひURLを概要欄に貼ってください。
この配信の前だと思うので、概要欄貼っとくんですぐ見れるようになってると思うんですけど。
なのでなんだろうな、だからジェンダートークっていう番組なんで、
男女の、なんだろう、
ジェンダーの差みたいなもの埋めてこいみたいな話。
プライドウィークとかそういうのを取り上げたりとか、
そういうことやってる番組みたいなんですけど。
これで駐夫と経験者、駐在夫と経験者としていろいろ話をしてくるわけなんですけども。
最近僕駐在夫だった?過去形に完全に成り立つあって、
当事者じゃないっていう認識が自分の中ですごい強くなっていて、
なんですけど、駐在してた当時と同じようなノリで、
家事を中心に生活をしていて、やっているよね。
どんな話したもんかなっていうのは思ってるんですけど。
確かにな。でもやっぱり駐在夫を経験した人って少ないじゃないですか、母数が。
そりゃそうだと思う。
だからリチャさんがそのときに感じたこととか、今も引き続き感じていることとか、
シェアしてもらえたらすごい勉強になる、学びになるし。
そうですね。出世競争から真の意味で降りてる人ってあんまりいないと思うんですよね。
会社で働き続けてる限り。
出世なんて組織の構成で決まるじゃないですか。
出たときに何年目ぐらいになったらそろそろどれくらいまで上がってないとやばいみたいな話って、
内発的なものじゃなくて、環境要因があると思うんですよ。
そこに自分が達してるか達してないかみたいな話って常に評価されていて、
俺は出世とか諦めてるからって口ではいっても、
皆さん一人一人がずっと出世候補であり続けてると思うので。
だから僕みたいに本当にドロップしてる人はいないと思うんですよね。
会社にいるとね。
会社を辞めてフリーランスで。
じゃあすごい覚悟で、
俺はフリーランスの稼ぎで家族を食わしていくんだみたいなことをやってるかって言ったらやってなくて、
割とのんびり生きていて、
妻は頑張ってるからそれを邪魔しないように、
のみのみやってもらえるように頑張りますかみたいな感じでやってるので、
そういう意味ではファミリーキャリアみたいなものは意識して形成してるのかもしれないですね。
確かに。家族としてのキャリアですよね。
でもその感覚私もすっごいあるかもしれないです。
夫と私でキャリアを作っていくっていうか、
家族としてどういう風になっていくかみたいな感覚はすごいあるかも。
この感覚って、
持てないと思うんですよ、なかなか。
既存の価値観だと。
男が稼いでみたいなことを男は思いがちだし、
専業主婦になって大丈夫だよみたいなことを言えることこそが大事みたいな。
そういうものって結構呪縛、呪いのようにこびりついたりするよね。
特に男性にこびりついてるものですよね、きっとね。
そこらへんかな、ファミリーキャリアのところかな、どういう風に考えたのかっていうところ。
じゃあ一方で、うち我が家での夫婦でのキャリアに関する会話って足りてるのかって言ったら、
ちょっとそれは分からんっていうところもあるんですよ、やっぱ。
もっと話してもいいのかもしれないし、
サイコさんみたいにそんなはっきりといろんな話ができてるわけでもないので。
あとあれかな、当事者にならないと分かんないことっていろいろあったなっていうのがあって。
やっぱ駐在妻も駐在夫も、あんまりリスペクトを感じないというか。
ないことにされてるような感覚ってやっぱありますよね。
なんだろうな、例えば、
帯同する配偶者が収入がある場合、
不要の家賃補助とかそういう各種補助の対象外位になりますっていう。
そういう規定もあったりするんですね。
はい、そういう規定があったりする。
それってえぐないですか、それって。
この前まで世帯主で下る整形者だったんですけど、ローンもあるんですけどみたいな。
けど、働いてたら家賃補助対象外ですみたいな。
こういう話は会社ごとに規則が違うから、
明日の収録でベラベラ喋るわけにはいかない話かなと思うんだけど。
あんまり話せない話かなと思うんだけれども、
そういう会社が多いっていう言い方ではいろいろ話をしようかなと思って。
そうですね、そうですね。
確かに、でもなんかファミリーキャリアって考え方って、
駐在夫を経験する人とかした人にとってもすごい励みになると同時に、
駐在妻、妻として行く人たちにとっても、
なんか励みになるというか、そういう考え方を持ってもいいのかもって思える気がするんですよね。
私も今シンガポールに行って、駐在妻の方と話すことって結構多くて、
その方たちって、自分のキャリアどうしようかなって考えながら、
なんだろう、こっちにいたりとか、
なんか日本に帰ったからやっぱり働かなきゃいけないけど、どうしよう。
でも、なんだろうな、お金を稼いでいないことに対する無力感を感じてらっしゃるのか、
なんか虚無感を感じらっしゃるのか、
個人として考えると、キャリアが停滞してるように見えるけれども、
なんだろうな、一つの考え方として、ファミリーとして考えるっていうのも、
なんか選択肢としてなくはないっていうのは、すごい救いになるんじゃないかな。
そうですね。だからやっぱ会話ですよね、そこに関しては。
で、ぜんぜん自分のキャリアが、
若いやが、僕が仕事を辞めて、ついていくってなったときに、
そういう前提っていうのを共有して、
家族でこのキャリアを取るっていう意思決定をしたので。
その後も、なんだろうな。
それがあるとないと全然やっぱ違いますね。
ここはやっぱ大事だったと思うし、
大事ですね。
決めて、だんだんやっていった。
やっぱり、やっぱりスクリーンを作って、
やっぱり、なんか、
スクリーンを作って、
やっぱり、
それがあるとないと全然違いますね。
大事だったと思うし 決め手だと思うし その後 私がそのままフリーランス
になって 会社で働いてないっていう のも そのほうが家計はなんとかなる
し 家族としてはそのほうがいい よねっていう
全体の幸せを考えたときってこと ですか
そうそうそう そういう感じでね 慌てずにやっていきましょうよっていう
会話をしたんですけれども そんな ところをちょっとね 話してみます
同じだよね 本当 そう りちゃさん は分かんないですけど 駐在に行く
前にそういう前提 ファミリーとして このキャリアを取るっていう前提
を話せているから 素晴らしいこと だけど 女性が駐在に帯同していく
っていうのは それが当たり前でしょ っていう感じで 話が進んでい
ちゃうから ちょっと違う感覚とか 難しさがありそうだから そのあたり