1. Notable_ Radio|セルフリーダーシップを育む15分
  2. #29 心理的安全性の高いコミュ..
2025-08-19 17:49

#29 心理的安全性の高いコミュニティづくり

▼今回のトークテーマ

女性が安心してさらけ出せるコミュニティはどう作る?女性のためのコミュニティ「Notable_」 運営1年で見えてきた「心理的安全性」の本質を深掘り。

メンバーから「熱量がすごい」と驚かれるノータブル。その秘訣は、主催者が率先して脆弱性を見せること?エミリー・エドモントソン教授の理論を実践で検証しながら、ファンコミュニティとは一線を画すコミュニティ運営の考え方を語ります。

シスターフッドとブラザーフッドの違い、男性学入門で話題の「孤独に戦う」構造、そしてバリの男性コミュニティまで。なぜ女性には「つながり」が必要で、どうすれば本当に支え合える場が生まれるのか。

アメリカ留学で体感したシスターフッドを日本で再現したい想いから始まったノータブル。個人で頑張る女性たちが、お互いを高め合いながら前向きに歩める環境づくりのヒントをお届けします。


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▼番組概要

Notable_ Radioは、「セルフリーダーシップ」をテーマにした15分のポッドキャストです。パーソナリティの保倉冴子(子連れワンオペでコロンビア教育大学院に留学し、夢のシンガポール移住を実現)と、サブMCの岡田リチャード(会社を辞めて妻のロンドン駐在に同行)が、実体験に基づく「自分らしい生き方」へのヒントを毎週お届けします。

毎週火曜日AM5時の配信です。



▼保倉冴子主宰コミュニティ Notable_

noteメンバーシップにて、セルフリーダーシップを育む女性のためのサードプレイスNotable_を運営しています。メンバー募集は期間限定です。

https://note.com/saekoyasukura



▼番組ハッシュタグ

#notableradio



▼パーソナリティ

保倉冴子(プロコーチ/コミュニティ主宰)

https://x.com/SaekoYasukura

https://www.instagram.com/saeko_yasukura/

コロンビア教育大学院にて成人教育とリーダーシップ修士修了。コロンビア大学認定エグゼクティブコーチ資格保有。女性のためのセルフリーダーシップを育むコミュニティNotable_主宰。シンガポール在住の3歳児ママ。



岡田毅志リチャード(リチャ/プロコーチ) ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/tiedfamily244⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

日本育ちのイギリス系ハーフ。住友商事、リクルートを経て妻の海外駐在に同行するため退職し、バリバリのサラリーマンから一転、主夫として渡英。2児の父。筋トレ、読書、ストレッチが日課。国際コーチング連盟認定コーチ。

サマリー

このポッドキャストでは、心理的安全性のあるコミュニティづくりの重要性が探求されています。さやことリチャードが実践的なヒントや自身の経験を通じて、安心して過ごせる場の形成について話します。男性と女性のコミュニティに関する違いが議論され、特に心理的安全性の重要性が強調されています。男性の競争意識と女性の連帯感の違いが、コミュニティ形成にどのように影響するかが深く掘り下げられています。

心理的安全性の理解
こんにちは、Notable Radioへようこそ。
この番組は、0歳児を連れてアメリカへのワンオピ留学を経験し、
頑張る女性のためのコミュニティ、Notableを運営する私、さやこが、
セルフリーダーシップを育むための考え方を毎回約15分でシェアするポッドキャストです。
サブMCのリチャードです。
この15分で、「心理的安全性のあるコミュニティづくりとは?」というテーマで、
ポイントや実践のヒントを深掘りしていきます。
Notable Radio
心理的安全性のあるコミュニティづくりということで、
最近、心理的安全性って聞かなくなった気がするんですけど、どうですか?
ちょっと前かもしれないですね、確かに。
僕は好きですけどね、ちなみに、心理的安全性って。
心理的安全性っていう言葉でなくてもよかったんですけど、タイトルは。
今日のテーマってこと?
ノータブルコミュニティの実例
別に、心理的安全性というか、みんなが安心して過ごせる、
安心してというか、さらけ出して過ごせる場所みたいなイメージで、
心理的安全性っていう言葉を使わせてもらいました。
なるほどね。
そういう意味では、後半のコミュニティづくりっていうのは、最近すごく流行ってる感じはありますよね。
そうですね。流行ってるかも。確かにいろんな人が始めてますよね。
始めてますよね。
最後さん、ノータブルっていうコミュニティを主催されて、
去年の11月でしたっけ?
去年の11月からあっという間にもう1年経ちちゃいそう、もう少しで。
もうすぐ1年経ちますね。
ノータブルはどうなんですか?心理的安全性のあるコミュニティなんですか?
手前味噌ですけど、すごく、
心理的安全性っていう言葉を使うといろんな定義があれなので、
でも、すごくみんな安心して使えたりとか、
あと、自分、友達とか家族にはなかなか話さないとか、相談できないことも、
ポロッとトロできる場所みたいな感じには、すごく育ってきているなっていうのを感じていて、
6月にね、メンバー募集をしたんですよ。
サル6月ですね。
サル6月にメンバー募集を再開をして、
1週間かな、その1週間期間限定で入ってくださった方の中でですね、
最近そのノータブルのイベント、オンラインイベントとか、
あと私のワンワンも申し込んでくれて、よく話す方がいらっしゃるんですけど、
その人がね、めちゃめちゃびっくりしてた。
入ってまだ1ヶ月半とかだけど、こんなコミュニティあるんですか?みたいなことをめちゃめちゃびっくりしてくれてて、
その方は結構日系の大きな会社で、イベントとか社内コミュニケーションを活性化させるようなお仕事をされたりとかしてるんですけど、
なかなかうまくいかないと。
なのに、このノータブルって熱量すごいですよねっていうのを、
まだ1ヶ月半しか入ってね、1ヶ月半しか経ってない方も言ってくださってるので、
すごいいよいよ自信になったというか、うれしいなって思ったことがありましたね。
すごいな。何が違うんですかね。
会社、さっきの方の話でいくと、日系大企業で社内の活性化をしていくという話と、
さやこさんの主催してるコミュニティの違いって、私から見えるものとしては、
お金をもらっている会社のコミュニティっていうものと、
お金を払って参加しているということで、
入り口と前提っていうのがまた異なるかなって思ったんです。
そうですね。全然違うと思います。
意欲を持って入ってきてくださっている方が多いので、
そこの入り口はおっしゃる通りで、会社とは全然違う前提というか、
全然違う生き物、全然違う星っていう感じはあるんですけど、
でも多分、私のコミュニティで一番大事にしてるのは、
私がとにかくさらけ出すっていうのをすごく大事にしてて、
心理的安全性という言葉を生み出した、
エドモントソンっていう教授がいるんですけど、
エミリー・エドモントソン。
女性のね。
個人のリスペクトと心理的安全性
女性の方ですね。その方も言ってるんですけど、
心理的安全性を生み出したいんだったら、やっぱりリーダーが一番初めに、
自分を出すこととか、自分がボーナボーナ、
弱いところを包み隠さない図に伝えていく。
その姿勢から他のメンバーの人もそれを見て、
自分もこういうふうにしていいのかもとか、
自分のこんなことも話していいのかもと思えるようになるみたいなのが、
よく言われているセオリーなんですけど、
それは私はわりと意識的にもやってるし、
無意識にもやってる部分があって、
そこがすごく大きなポイントなのかなというか、
そんな気はちょっとしたりしてますね。
なるほどね。リーダーが率先して、
脆弱性、なんていうんだろう。
弱さ。
弱さ、弱い面もあるよと完璧じゃないよみたいなことを、
さらけ出すっていうことですよね。
でもそのエミリー・エドモントソンの本とか読んでると、
ただ弱みを見せればいいってわけでもね、みたいなことは、
ちゃんと両面閉鎖してるというか、
そこって難しさがあるのかなと思ったんですけど。
そうですよね。たぶん弱さだけ見せてると、
敬意がなくなるから、そこですよね、ポイントは。
そうそう。
たぶんそこは、私のコミュニティの中での、
さっきの会社という文脈との違いだと思うんですけど、
私のコミュニティに来てくださっている方は、
私に関心があるか、もしくは私がやりたいこととか、
発信していることに関心があったり、
一定程度リスペクトがあって入ってくださっている方なので、
そこは結構担保しやすい。
担保しやすいというか、ちゃんと私が私でいれば、
そこに関心を持ってきてくださっている方たちなので、
裏切らないのかなという気はしますね。
なるほどね。
だから前提となるストーリーというか、
リスペクトを得ているからこそ、
参加したいと思ってもらえるっていうのが前提にあって、
その上で弱さもリーダーが積極的に、
リーダーというか主催をしている最高さんが積極的に開示するから、
自分たちも弱くていいんだとか思えるんですかね。
弱くても前向きに歩もうとしている姿勢の方が大事なんだみたいな。
多分そういうメッセージは持っていらっしゃると思うので、
そういうのが伝わっているのかなというのを聞いてて思いましたね。
最近ね、ノータブルの中でもスモールビジネス部っていうのがあったり、
あとはインスタグラムの運用をプロフェッショナルとしてやってらっしゃる方がメンバーにいらして、
インスタグラムのどういう風に運用していくのがいいかという講座を開いたりしているんです。
そういう中でも個人で頑張りたいとか、
個人でこれから発信をして、
自分で収入を得ていきたいと思っている方たちって結構いらっしゃるんですよね、ノータブルの中でも。
そういう方たちが多分一番初めに直面するのが、
やっぱりさらけ出しなさいみたいな。
自分のことをさらけ出すことによってファンが増えるからさらけ出しなさいって、
いろんなビジネススクールとか、ビジネススクールっていうか、
ビジネスセミナーとかホモザとかでも言われてるみたいで、
それをまずはしてるんですっておっしゃるんですけど、
確かにそれをすることによって、
親近感は湧くんですよね。
親近感は湧くけど、尊敬にはならないんですよ。
そこが結構心理的安全性のあるコミュニティとか、
講座とか仕事っていう中ではちょっと違う部分があって、
親近感を湧かせることと、
親近感の上でリスペクトがあるので、
一段違った工夫が必要になってくるなっていうのを思っているんですよね。
会社だと分かりやすいですよね。
肩書があるから。
部長とか課長とか事業部長とかそういう風になってくると、
肩書だけでリスペクトの対象に一定になるから、
そういう人たちがトロしてくれたりとか、
思いを語ってくれると、
一気にリスペクトをかける親近感になってくるんだけど、
個人で仕事をやってる人って、リスペクトをどうやって稼いでいくか、
作っていくか、
もしくはリスペクトしてもらえるような、
自分の在り方であるかっていうのが、
多分大事なのかなって思いますね。
コミュニティづくりっていう観点でいくと、
もうタブルっていうのは、
鞘子さんのファンコミュニティなんですか?
そういうものではない。
どういう位置づけをしてますか?
あえてどういう説明をするかっていうのが、
確かめたくて、今こういう聞き方をしてるっていう。
別に私のファンじゃない人もたくさんいると思うし、
私が中心でいたわけじゃないので、
コミュニティメンバー同士でつながって、
勝手にオフ会やったりとか、
お話し会やって、お話ししてもらったりとか全然してるから、
私は全然中心じゃなくていいんですよ。
本当にテーマとしては、
女性が女性同士でつながるシスターフットというか、
そこのつながりを得るっていうことが一番大事なので、
そこに私が介在してもしなくてもよくて、
その環境自体、
セルフリーダイシップを育もうね、
みんなで頑張ろうねっていう環境自体を
作り出したいっていう思いがありますね。
その環境を作る上で、
やっぱり風の最大、
瞬間風力が一番強いのが主催者だから、
じゃあ主催者がどうあるかとか、
主催者がどういう風に関わっていくかっていうのが、
やっぱ大事になるっていう感じなのかな。
なるほどね。
そのシスターフットのお話は、
コロンビア大学院に行ってたときに、
私もこれ欲しいってアメリカで思ったやつを、
こちらで形成しつつあるっていうことですね。
そうですね。
ノータブルラジオ。
最近流行ってる本で、
男性学入門?
うんうん。
聞いたことあります?
ない。
そもそも男ってなんだっけ。
男性学入門っていう、
公文写真書の本が最近出ていて、
男性性の話、
なんだろうな、
孤独死するのは男性ばかりであるみたいな話ですよ。
うんうんうん。
なんかうっすらみんなライバルとして見合っていて、
男性と女性のコミュニティの違い
男性同士のコミュニティっていうのは、
そういう緊張感をはらんでいるんじゃないかっていう話を書いてあるらしいんですよ。
ごめんなさい、まだB6なんですけど。
ただこれがツイッターで話題になっていて、
私もね、男性の一人としてこういうの気になっていたし、
男性性の話でいくと、
私のように海外駐在、
海軍舎の海外駐在についていった、
中オットの小西さんっていう方が書いた、
妻に稼がれるジレンマっていう新書もあって、
これは中オットの人たちにインタビューをして、
論文、大学で論文を書いたんですよね。
その論文がベースになっている本なんですけれども、
これもやっぱり男性とはみたいな思いを持っている中で、
それが駐在についていって、
一回消失されたところからスタートするみたいな話なので、
ちょっと両方読んで、
どんなこと書いてあるかっていうのは見ていきたいなと思うんですけども、
シスターフッドとブラザーフッドって、
結構質的に違いそうだなって。
確かにね。
全然違うと思うな。
社会の構造としても違いますよね。
シスターフッドって何で重要かっていうと、
やっぱりどうしても男社会の中で、
女同士でつながっていかないと、
どうしてもやりきれないというか、
男社会の中で頑張る女性たちだからこそ、
理解し合えるものがあるっていうのが、
多分大前提じゃないかもしれない。
それが全ての前提じゃないかもしれないけど、
うっすらどこかにあるっていうのはあるから、
そもそものそこのボンディング、仲間意識みたいなのは、
男性よりも女性の方が強い気がする。
ほっといてもつるんでないじゃないですか、
女性同士、そういう意味では。
そう思うんですよ。どうなんだろう。
印象で話します。印象で話してるけど、
孤独に戦ってる印象。
そうね、そうですよ、そうですよ。
純粋には共感しえない悩みを皆さん抱えてるって、
個人個人が思ってらっしゃるんじゃないかと。
例えば子供がいる、いない。配偶者がいる、いない。
仕事で調子にしてる、してない。
仕事が好きじゃない、好きである。
そういうものが、
全部重なる人っていうのは基本的にいなくて、
そうね。
なぜなら少数派に追いやられてるからっていうのが、
実は根っこにあってっていうのが、
サイコさんは全部じゃないかもしれないっておっしゃるけど、
根深い、通定する問題として、
女性が男性社会で、
たくましく生きなければいけないみたいなものが、
根っこにありそうだなっていうのを聞いてて思いましたね。
それに対して無自覚な男性同士は、
ただ純粋に競争しちゃってるみたいな感じで、
コミュニティの重要性
弱みを見せたら、
自分が強さを見せる、
示すチャンスなので、
あんまりなんか、
弱みで連帯するっていうことはなさそうだなっていう。
そうですよね、確かに。
それはね、多分男性と女性の大きな違いな気がするな。
そうね。
だから僕もツイッターのフォロワーさんは、
やっぱ女性のほうが多かったんですよね。
特にイギリスに、
妻の駐在についてきてますっていう発信で、
私が共感をしてくれてた人たちって、
多分女性が多くて、
最近帰ってきてね、
ビジネスの話とか多め、
筋トレの話ばっかりもね、
してたので、
新しいフォロワーは男性のほうが多いかもしれない。
そういうのはあるんですけど。
そうね。
私からすると、
そういう各企業で、
あるいは各持ち場で、
孤独に戦わされがちな女性の方が、
利害関係なしに、
励まし合える、
弱みをさらき出し合える、
ノータブルっていうコミュニティがあるのは、
羨ましいなって。
そういうのって男性にも必要だと、
俺は思うけどねっていう。
私もそう思いますよ。
男性にこそ必要だと思う。
そういう場所ね。
なんかありますよね、
バリカなんかに、
男性だけのコミュニティがあって、
みんなトレーニングする人たち。
聞いたことある。
その人たちは、
恋愛もしちゃいけない。
スマホとか持ち込まないんじゃなかったっけ?
そうそう。
筋トレと、
おのれの内省と、
仲間とのボンディング、
絆を深めていく、
みたいなことが、
目的としてコミュニティがあって、
面白いなと思ったんですよ。
マッチョな、マスキュリンな雰囲気とは相まって、
とは反対に、
内側の弱さとか、
苦しさとかっていうのを、
トロし合う場っていうのを、
作ってるんだなと思って。
面白い、新しいなと思った。
そう、だから場所がバリで、
しかも、
長期の休暇を前提としていたりするし、
費用もかかる話なので、
実はそういう
シンボルというか、
社会的ステータスを表すシグナルとして、
機能している側面もあると思うので。
逆にね。
そこに行けるってこと自体がね。
そういうマッチョイズムがあるんですよ、そこには。
難しいね。
こっそりやってないじゃないですか。
SNSでバズるに決まってるし、
僕もさえこさんも知ってるだから、
めちゃくちゃ広まってるわけなので、
まんまとバズってるっていう話なので。
なるほどね。
さえこさんのやってるノータブルみたいな、
あるいはアメリカで目にしたシスターフッドみたいなものと、
全然違うベクトルのね、
結局、見た目通りマッチョな思想に基づいた、
マーケティングの結果なんですよ、それは。
それはちょっとショックかもしれない。
まあでも、言われてみればって感じじゃないですか。
まあ確かに言われてみればそうですよね。
そっか、なるほどね。
その、
こっきしんを発揮して、
その、
自らに打ち勝つっていうことを
見せることがかっこいいまでいくと、
それはもうこっきしんの問題じゃなくなってしまうっていう。
そうね、見せてるからね。
ショーしてるから。
そうですよね。
その弱さとセットで、
抱きしめて、
前に進み続ける姿を見せることは、
僕は悪いことじゃないと思うんですけれども、
なんかそういうね、わざわざバリに集ってみんなでこう楽しく。
あの、
禁酒とかも確かにしてるやつ、禁酒もしてるし、
スマホも禁酒してるっていう。
それに惹かれてくる人たちの、
その、なんだろうな、
ドレスコードみたいなもんなんですよ、それはね。
なるほどね、そういうことか。
それはちょっと確かに新しい発見。
ノータブルラジオ。
締めていきますね。
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それではさよこさん、よろしくお願いします。
ノータブルラジオ。
ノートに綴る一言が、
あなたの未来を輝かせる。
次回もまた新たな発見をお届けします。
お楽しみに。
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